広島の名物といえば牡蠣ですが、今の時季は食べないほうがいいので、お好み焼きを食べに行くことにしました。

広島駅と八丁堀にはお好み村があるのですが、時間がなく、紙屋町にあるはじめてのお店に入りました。

タリーさんが千葉から添乗員としての研修に来ていると話すと、お店のスタッフのみなさんが撮影に協力してくださいました。

タリーさん、興味津々、

タリーさんが注文したのはお店の名前のついた大昌焼き、いかやホタテ、海老など海鮮が入ったもの、もちろん、定番のそば、豚肉、卵も入っています、たっぷりトッピングの葱は別に注文します。

メイはそばなし、野菜ダブルに葱のトッピングを注文しました。

いただきま~す。

ごちそうさまでした~。
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へらがふたつあるのは、このへらを使って食べるのも広島のお好み焼きの特徴なんですが、ひとつをタリーさんにも用意してくださったからです。
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広島風お好み焼きは、20cmくらいに丸く広げた生地の上に鰹節粉を振り、どんぶり1杯ほどの刻んだキャベツを山盛りに盛って、天かすやもやし、豚バラ肉などを次々に重ねていく焼き方をします。
各店、各家庭でもいろいろバリエーションがあるようですが、代表的な作り方を見てみてください。
お好み村村長秘伝の作り方
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まーく2さんのブログでは、同時にタリーさん広島滞在記がアップされています。
**ちょっとくまに書かせて**