Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

シーサー

2010-02-16 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1枚目はポスターのユニークなシーサー、2~6枚目は美ら海水族館や国際通り、空港などに置かれたシーサー、7~10枚目はお店で売られているシーサーです。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
シーサーは、沖縄県などでみられる伝説の獣の像。建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられ、家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除け、などの意味を持つ。
名前は「獅子(しし)」を沖縄方言で発音したものである。八重山諸島ではシーシーともいう。
スフィンクスや中国の石獅(石獅子、en:Imperial guardian lions参照)、日本本土の狛犬などと同じく、源流は古代オリエントのライオンもしくは犬と伝えられている。
元々は単体で設置されていたものだが、おそらくは本土の狛犬の様式の影響を受けて、阿吽像一対で置かれることが多くなった。阿吽の違いにより雌雄の別があり、各々役割があるとする説もあるが、研究文献等にそのような記述は見られず、近年になって創作された俗説である可能性が強い。
各戸の屋根の上に置かれるようになったのは、庶民に瓦葺きが許されるようになった明治以降である。それまでは、寺社や城の門、御獄(うたき)、貴族の墓陵、村落の出入り口等に設置されるのみだった。材質は石や陶器(素焼きまたは本焼き)、漆喰(しっくい)によるのが基本だが、近年ではコンクリートや青銅製のものもある。シーサーは神であるから讃えなければならない。

 

「くーたんの海」第2話と第3話の撮影のため、昨日、絵の島までヨットで出かけました。
帆に風を受けてのセーリングとエンジンによる両方を経験、かなり寒く、絵の島での撮影シーンでは手がかじかんで震えました。
第1話の動画のアップがすこし遅れていますが、まもなくの予定だそうです。
ブログでは、沖縄シリース終了後、22日からアップ予定です。