Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

国際通り

2010-02-12 | テディベア

横断道を示す白線が7箇所放射状に延びていて、県庁前の道路は、斜めの横断もできるのがうれしいです。

 

県庁の道路を隔てて、すぐ前が宿泊予定のホテルロコア・ナハです。

 

中に入ると木を使った落ち着いた佇まい、

 

今回の旅行費用は、1泊2日でも2泊3日でも、飛行機代、ホテル代、選べる観光バス代込みでふたりで50,000円という格安だったので、期待していなかったのですが、お部屋もたまたまグレードアップのツイン(追加料金なし)があいていたりして、地の利もいいし、設備のいいホテルでラッキーでした。

 

ビジネスルームのパソコンも無料で使えます。

 

ホテルの前が国際通りのはじまり、

 

南国らしい原色の看板が目立ちます、

 

お昼を食べるお店を探しがてら、散歩してみました。

 

シーサーが迎えてくれる御菓子御殿、

 

伝承の琉球銘菓ちいるんこうってどんなお菓子なんでしょう?

 

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
ちいるんこうは沖縄県の焼き菓子の名。漢字表記では、鶏卵糕となる。
その名通り鶏卵を原料としたもので、一見卵焼きに似たカステラ状の蒸し菓子である。赤く染色した落花生と桔餅が入っている。落花生の色で色彩にアクセントが付き、見た目が美しくなり、桔餅の柑橘類の香りで卵の生臭さを取り除くなど、極めて優れた工夫が見られる。卵をすり鉢で摺ることで空気を入れ、ふんわりした味わいを出すことが肝心であるとされる。
元来、中国の「鶏蛋糕」が伝来したもので、中国のは、果実の砂糖漬け木の実をまぶしている。沖縄県にはちんすこう、闘鶏餃、サーターアンダーギーなど中国伝来の菓子が多く、琉球と大陸との交流がしのばれる。
8:15追記