暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

ビッグダディ

2013-04-20 17:12:22 | 日記

今日も夫の調子は悪く、食事だけが楽しみの一日でした。

昼食は、ハムときゅうりのホットサンドと紅茶。

夕食は、にら玉、塩サバ、たけのこの煮物、大根の味噌汁でした。


夫は、パソコンの競馬と、トランプのゲーム、それとテレビと昼寝で、一日を過ごします。


私は、きょうは、いつも楽しみにしている「ビッグダディ」の番組を見ました。

明日は、夜、「ビッグダディ」の本編があるので、絶対見ます。


ビッグダディの林下家の子供さんたちは、よくお父さんに素直に従っているなと、子供さんたちの
まっすぐな育ち方に感心します。

学校では、豊かな暮らし向きのお友達の様子も見ているでしょうに、食事にしても、
文句も言いません。

お父さんの都合で転居、転校を繰り返していても、黙ってついていってたくさんのお別れを
したことでしょう。


本当にたくましく育ったと思います。

子供さんたちが、志を高く持って、幸せな人生を送ってほしいと思いました。



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夫のあごの関節

2013-04-19 19:37:10 | 日記

夫は今日、あごの関節が痛むのをなおしてもらうため、かかりつけの歯科に行きました。

痛くなったのは、数日前からでした。

私が、以前、口腔外科でマウスピースを作成してもらって治ったので、それを期待してのことです。


歯科に行った夫から電話があり、

「一過性のものだと思うから様子をみましょう、と、マウスピースは作ってもらえなかった。
 薬は出してもらえた。暖めるように言われた。
 次は2週間後にまた行くんだ。」

というのです。

たしかに、私の場合はひと月くらい、痛んで、そのあいだには、沖縄に旅行もあったので、
旅行中痛みましたが、帰ってから、初めて口腔外科に行ったのです。

というか、何科に行けばよいかわからず、総合病院にいったわけですが。

そのことは、きのうのブログに書いた通りです。

夫は、まだ痛み出して数日のことだったので、先生も、マウスピースを作る状態かどうか
様子を見ようということなのでしょう。


で、夫は、その後、薬をいつもいく調剤薬局に買いに行き、買い物をして帰ってきました。

帰ってきたのは、14時半ごろで、ようやく昼食となりました。

昼食は、「トマトソース」を使った鶏肉のスパゲティです。

デルモ●テの「トマトソース」、おいしいです。

トマトのホール缶を使ったパスタより、こくがあっておいしくできました。



「たけのこが安かったから、買ってきちゃった。また作って。これで最後でいいから。」


2日くらい前に、今年3回目のたけのこを煮たばかりで、(またか)とは思いましたが、
そうは、言いませんでした。


「ぬかがないと・・・。」

「米のでいいんでしょ?」

「とぎ汁ね」

お昼を食べる前にそんな会話をしたことも忘れ、夜のごはんのためにお米を普通に
といでしまいました。

とぎ汁は捨ててしまったのです。

たけのこは、買ってきた日にゆでないといけません。

しかたない、スーパーにぬかを買いに自転車で行ってくるか、と着替えて、たけのこの包みを
もう一度見ると、お! ぬかが付いているじゃないですか。

というわけで、また元の服に着替えて、たけのこをゆでました。


さて、夕食は、おとといか、きのう、夫がネットで購入した冷凍の海老フライがきょうの午後届き、
それと、冷奴、大根の味噌汁、せんきゃべつです。

フライは油をたくさん使うし、後片付けが面倒で、自分からフライをしよう!と
思った時ではなく、しなければいけなくなると、やる気が出ないものです。

フライに限らずですが・・・。

たけのこもゆで汁が冷めたら、煮なければいけません。

自分から、(たけのこ煮てあげようっと)、と思った時はいいのですが、(やって)、と言われると
おっくうなものです。

でも、あとでたけのこが冷めたら煮ます。


夫は、あごの関節が痛いのと、からだ全体もだるいので、体調が悪く、食べるとき以外はベッドに
います。


総合診療のことは、もう後回しです。


ええいっ、もう勝手にしろ!


ご飯だけが楽しみの夫の生活です。



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痛~~~い (T_T)

2013-04-18 14:39:12 | 日記

数日前から夫があごの関節が痛い、と言い出しました。

私も40代のころに痛くなって、治療したことがあります。

その時は、しばらく我慢して痛み止めを飲んだりしていましたが、やはり治したいと思い、
市民病院の総合受付に行くと、この病院の外来に来ている先生が口腔外科のクリニックを
開業しているので、そちらに行くように勧められました。

過去のブログにも書いていますが、口腔外科ではマウスピースを作り、完成したものを
口にはめて寝るようにしたら、二晩くらいで治ってしまいました。

もっと早く診てもらうのだった、と思ったものです。

夫に、口腔外科に行ったほうがよい、行かないといつまでも治らないよ、と言うと
私が、顎関節症になって、痛がっていたこと自体を覚えてないのです。

「あごが痛いなんて、言ってたっけ?」

「長いこと痛いのをがまんしていたよ。シクシク一日中痛いよね。」

「うん、シクシク痛いね。じゃ、うちにマウスピースがあるの?」

「あるよ、水につけて保存してあるよ。ときどき痛くなったときにはめてる。」


私が、痛い痛いと言わないでいたのか、それとも夫の無関心かわかりませんが、いずれにせよ
夫のあごの関節が痛いのは、顎関節症にほぼ間違いありません。

今日は木曜日でクリニックがやっていませんので、明日電話をするようです。


そういうわけで、数日来、総合診療の準備をしていたものの、痛くてその気にならない、との
ことで、受診の準備は棚上げになってしまいました。

男性は痛みに弱いですね。

女性は、痛くても、傍らの人に、痛いと言っても仕方がないときは、言わずに我慢する傾向が
あります。


そういえば、母が背中の痙攣で痛いとき、このように言っていました。

「ひとりなら、痛ーい、痛ーい、と声をあげていると、痛みが少し楽になるし、
 言っているうちに、痛いのがおさまってくる。
 それが、ほかの人と同居しているときに、痛いといえば、心配して、『大丈夫?』とか
 『さすろうか?』などと言ってくれるが、自分一人と違って、声に出しにくい。
 だから、同居はいや。」


確かに、痛いときは、人に言っても痛みを分けてくれるわけでなく、ひとりで、

「痛いなー。あーー、痛い!」

と、言っていたいです。


総合診療は、後になりましたが、まずは、顎関節症を治して、その痛みだけでもすっきりして
もらいましょう。



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先送りはやめて!

2013-04-17 18:13:39 | 日記

夫は、きのうのブログに書いた約束通り、総合診療を受けるための準備をこつこつ始めました。

「・・・がんではないかという心配がつきまとっています・・・
 私のからだに、がんがないかどうか、検査して頂きたく、来院した次第です。・・・」

などと、書いています。

NHKのドクターGを見ていると、患者は医師の質問に客観的に症状や困っていることを
淡々と答えています。

夫はそれを見ていないのか、自分で、「がん」などと診断を出しては、総合診療を受診する
意味がありません。

むしろ、あらゆる症状に矛盾するところがない病名を総合診療医が最終的に結論として
導き出すのであって、自分が病名をいうのは、この場合、適切でないと思うのです。


しかも、「今日中にはできないかもしれない。明日は(病院に)行けないかもしれない。」

とも、言っています。

やっぱり、先送りの夫です。


今夜は、夫の大好きな、松花堂弁当です。

15時過ぎに筑前煮も煮たので、16:50に炊き上がるご飯に合わせて、料理も次々
出来上がりました。


夕食も終わったので、今、夫に確認しました。

「今夜、仕上げるの?」

「仕上げないよ。今夜はもうやらない。」

チッ!

なんだい、やらないんかい。

なら、明日こそ、がんばってねー。



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診察を受ける前に

2013-04-16 20:21:25 | 日記

夫が総合診療を受診するのを明日に予定していました。

今までの経緯と今困っている症状などをまとめよう、と話していたのですが、夫は


「なかなか難しい。明日まとめるから、病院はあさってにしよう。」

と言い出しました。

だいたいが、事を先送りにするのが、夫の常です。

これまで、受診時に先立って、エクセルに症状を入力したり、先生の診断を帰宅してから
入力して記録してきました。

(入力は私です。)

それらの資料を出力して、解決したものを消しこんでいけばよい、と言ったのですが、
なにを総合診療に訴えればよいのか、自分でもよくわからないようです。


それよりも、過去の健康診断の血液検査データで、腎臓の数値がすでに40代の頃から
悪いほうに近かったにもかかわらず、とは言え基準値が範囲内だったため、腎臓が悪くなっているとは
どちらの医師にも言われてきませんでした。

せめて、どこかの検査のときに、腎臓が悪いと言ってほしかった、と悔やまれているのです。


現役時代に、酒浸りの生活をしていたことについても、健診のあとに、もしどこかの医師が
腎臓が悪い、腎臓は薬では治せない、あとは透析しかない、と言われていれば
あのような酒に溺れた生活はしていなかった、と信じがたいことを言うのです。

高血圧で、治療中だったのにもかかわらず、酒浸りと大量の醤油を掛ける生活をしていたことを
棚に上げてです。

高血圧は、薬で下げられるから、それで良いと思っていたというのです。

いまでこそ、酒の付き合いはないので、アルコールを1滴も飲まない生活にしていますが
たとえ、腎臓が悪いと言われても、、現役時代にできていたかと言えば、私はそうは思えません。

夫は、「腎臓は治らない」と聞かされていれば、酒は飲まずに、食事制限をしていた、と
何度も言います。


貧血だと前から指摘されてきましたが、腎臓からくる貧血だったのかもしれません。

それも、そのように言ってくれる医師はいません。

生活習慣病から至った夫の慢性腎臓病は、もう治せないのです。

食事制限で今の状態をキープし、せめて透析にならないような努力を重ねるしかありません。


とりあえず、明日、資料をまとめて、あさっての木曜日に、総合診療を訪ねることにします。

今のところの予定では、ですが。




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