皆さんこんにちは。砂肝です。
10月になりました。
多くの会社では下半期に入り、期末期初の作業に追われている方もいるかと思います。
私もどちらかというと追われる側です。
皆さんなんとか乗り切りましょうね…!
さて、先月時間を上手く使うことが出来ず、また試験勉強などを継続できずに困っている話をしておりました。
これらの悩みが少し解決したのでご報告です。
(少し解決:2週間ほど継続出来た状態)
解決するために実施したのは以下の4点です。
1、 掃除を徹底的に行う
2、 睡眠不足を徹底的に回避し、早寝早起きを心がける
3、 ノートに資格取得までの道筋を大まかに書き、週ごとに詳細なスケジュールを追記していく
4、 仮にスケジュール通りに進みそうになくてもいいので、とりあえず資格取得に関わる物(テキストなど)に触れることが出来ればOK、と物事へのハードルを低くした
1つずつ解説させてください。
まず一つ目の「掃除を徹底的に行う」ですが、これは視界に入る情報量が減るように整理整頓を含めての掃除を徹底的に行います。
それによって頭の中も整理された状態になり、あっちへフラフラ、こっちへフラフラとやることが取っ散らかることがかなり減りました。
次に二つ目の「睡眠不足を徹底的に回避し、早寝早起きを心がける」については本当に文字通りよく寝ること、また生活リズムを朝方にします。
夜ではなく朝に時間の余裕を作ることで、脳みそがまだ疲れていない状態で勉強する時間を作ることが出来ます。また、朝に余裕があることであらゆる準備に時間を取ることもできるので、心の余裕にも繋がりました。
三つ目の「ノートに資格取得までの道筋を大まかに書き、週ごとに詳細なスケジュールを追記していく」は、ノートを都度確認することでモチベーションを保つことが出来ます。
また、最初から綿密なスケジュールを立ててしまうと、それ通りに進まなかった際にやる気の低下を引き起こしてしまうので、現在の進捗と照らし合わせながら実現可能な地点にゴールを設定して、少しずつでも前に進んでいるということを実感し、学習を投げ出さないようにします。
最後に四つ目の「仮にスケジュール通りに進みそうになくてもいいので、とりあえず資格取得に関わる物(テキストなど)に触れることが出来ればOK、と物事へのハードルを低くした」は、とにかくまずは触れることを意識しました。本当に触れるだけで力尽きてしまうこともありますが、大体は少しだけやるつもりが意外と学習できることも多いです。
それによって学習するモチベーションを継続しつつ、最終的にはモチベーションに左右されずとも学習することが習慣となるようにしています。
とは言いつつも、業務が忙しく遅い時間まで残業した際は移動時間などで寝る時間が遅くなってしまいますし、疲労から寝ること優先で勉強もしないこともあります。
それでも今までよりも格段に学習する時間が増えました。
また、誰かに今どれくらい学習をしているかを伝えるのも良い効果がありました。
(お尻を叩かないと学習できないタイプ向けです。私のことです。)
これらの方法を使って資格取得へ繋げます。
それでは今回はここら辺で。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
来月の記事でもよろしくお願いいたします。
(砂肝)
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
PLMシステム導入支援、最適なカスタマイズを提案します
EV用充電制御ソリューション
EV充電インフラ整備を促進するソリューションを提供
OCPP・ECHONET Liteなど設備の通信規格に柔軟に対応
株式会社NTTデータIMジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
10月になりました。
多くの会社では下半期に入り、期末期初の作業に追われている方もいるかと思います。
私もどちらかというと追われる側です。
皆さんなんとか乗り切りましょうね…!
さて、先月時間を上手く使うことが出来ず、また試験勉強などを継続できずに困っている話をしておりました。
これらの悩みが少し解決したのでご報告です。
(少し解決:2週間ほど継続出来た状態)
解決するために実施したのは以下の4点です。
1、 掃除を徹底的に行う
2、 睡眠不足を徹底的に回避し、早寝早起きを心がける
3、 ノートに資格取得までの道筋を大まかに書き、週ごとに詳細なスケジュールを追記していく
4、 仮にスケジュール通りに進みそうになくてもいいので、とりあえず資格取得に関わる物(テキストなど)に触れることが出来ればOK、と物事へのハードルを低くした
1つずつ解説させてください。
まず一つ目の「掃除を徹底的に行う」ですが、これは視界に入る情報量が減るように整理整頓を含めての掃除を徹底的に行います。
それによって頭の中も整理された状態になり、あっちへフラフラ、こっちへフラフラとやることが取っ散らかることがかなり減りました。
次に二つ目の「睡眠不足を徹底的に回避し、早寝早起きを心がける」については本当に文字通りよく寝ること、また生活リズムを朝方にします。
夜ではなく朝に時間の余裕を作ることで、脳みそがまだ疲れていない状態で勉強する時間を作ることが出来ます。また、朝に余裕があることであらゆる準備に時間を取ることもできるので、心の余裕にも繋がりました。
三つ目の「ノートに資格取得までの道筋を大まかに書き、週ごとに詳細なスケジュールを追記していく」は、ノートを都度確認することでモチベーションを保つことが出来ます。
また、最初から綿密なスケジュールを立ててしまうと、それ通りに進まなかった際にやる気の低下を引き起こしてしまうので、現在の進捗と照らし合わせながら実現可能な地点にゴールを設定して、少しずつでも前に進んでいるということを実感し、学習を投げ出さないようにします。
最後に四つ目の「仮にスケジュール通りに進みそうになくてもいいので、とりあえず資格取得に関わる物(テキストなど)に触れることが出来ればOK、と物事へのハードルを低くした」は、とにかくまずは触れることを意識しました。本当に触れるだけで力尽きてしまうこともありますが、大体は少しだけやるつもりが意外と学習できることも多いです。
それによって学習するモチベーションを継続しつつ、最終的にはモチベーションに左右されずとも学習することが習慣となるようにしています。
とは言いつつも、業務が忙しく遅い時間まで残業した際は移動時間などで寝る時間が遅くなってしまいますし、疲労から寝ること優先で勉強もしないこともあります。
それでも今までよりも格段に学習する時間が増えました。
また、誰かに今どれくらい学習をしているかを伝えるのも良い効果がありました。
(お尻を叩かないと学習できないタイプ向けです。私のことです。)
これらの方法を使って資格取得へ繋げます。
それでは今回はここら辺で。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
来月の記事でもよろしくお願いいたします。
(砂肝)
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
PLMシステム導入支援、最適なカスタマイズを提案します
EV用充電制御ソリューション
EV充電インフラ整備を促進するソリューションを提供
OCPP・ECHONET Liteなど設備の通信規格に柔軟に対応
株式会社NTTデータIMジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業