倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

神道を世界平和に役立てないか、竹村健一未来経営セミナー感想

2007-07-02 07:15:18 |  縄文心導ヒーリング

竹村先生と片山宮司の神道を世界に紹介する為にまずは日本で対談の本を作りましょう、という運びになり、竹村先生もこの手の本は始めてのケースなので取りあえずどのような反響があるのか試しに、先生のセミナーに片山宮司に来ていただいてお話してもらいましょうという事でした。片山宮司は一通りの神道の定義などを説明されたかったのでは、少難しかったという意見もあったようですが、私は、神道の事はおおかたの事は知っているつもりでいましたが、この日に片山宮司が話された事は、まさに今世界が直面している事の打開策になると思いました。縄文時代の後の弥生時代になり国が100くらいになり,、壮絶な戦いをしていました。米文化が富を溜め込み貧富の差が出てきて戦争が始まりました。、一つの象徴をたてる事で、その中に封じ込めてしまい戦争を止めました。天皇を中心として日本国は新しく立て直しをしたのです。聖徳大使の“和を持って尊しとなる”に従い、古事記に書かれて後の世まで訓示として残されています。小さなこぜり合いはあっても、大きな戦いは国内ではありませんでした。今世界は日本と同じ事が起こっています。アメリカは自国の富の為、イラクを巻き込み戦争している。日本は近隣の中国、韓国と仲が悪い、北欧に私は時々行きますが、ライバル意識はあっても、いざとなったら彼等は助け合います。ナチ虐殺の時も匿ったりしました。近隣に敵を持つ日本は危険な所にあります。収集がつかない世界の現状を打開する為に環境大国大王を任命し各国の大統領を傘下に収め、封じ込んでしまい新しい世界大国を作ったらどうでしょうか。環境問題に金脈、人脈、水脈みんなが含まれ、どなたさまもここから逃れる事はできないのです。人類の危機は環境問題、国境がない戦いは今火蓋が切られようとしいます。人類が戦争などして殺し合っている時ではないのです。エネルギーを平等に使い大切に育てる方向性を早急にみつけださねば、ただ一人もこの地球で生きることは出来ないのですから。



倉富和子





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くろすとーく7提載記事荒川修作の「天命反転住宅」(2)

2007-07-02 06:58:12 |  縄文心導ヒーリング



_024_1 「和室」には四角い部屋に円形の畳が敷いてある。外に面する壁はすべて窓で、窓側の畳でないところには、玉砂利が敷き詰めてあり、内と外の境界が曖昧にされている。日本人他人の家を訪れるとつい遠慮して部屋の隅に座ろうとする人が多いが、扇形の特注の畳を3枚重ねた畳部分は直径2メートル程度で、訪れる人を部屋の中央へ誘い近しい距離で向かい合う事になる。円筒型のシャワールームとその奥にトイレがあり、シャワールームの狭い隙間を抜けていかなければトイレへは行けない。「寝室」は立方体で、この住宅では唯一、障子によって間仕切ることが出来る。この住宅の中ではいちばん「ふつう」の部屋のように見える。この住宅」にはクロゼットや押入れ、納屋のような、「隠す」収納はほとんどない。そのかわり天井からいろんなものが吊るせるようになっいている。部屋の中央には背骨のような太いボールが立っていて、その他にもはしご状のボールがリビングのそこそこを貫いている。各部屋の電気のスィッチなども、ある部屋は足下に、ある部屋は頭の上にあったりする。言葉や文章で説明するのは難しいが、私達が「住宅」といものに抱く既成概念をことごとく裏切る、要するにとってもヘンテコな住宅である。



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