倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

最近の若いモンが反転住宅に来て思ったこと

2007-07-17 20:48:02 |  縄文心導ヒーリング



_1340 _1339 こんにちは、いつも母のブログ読んでいただき有難う御座います。今日福岡から反転住宅に着きました娘の千恵子です。久しぶりの反転住宅は蚊帳や稲の飾り物でさらに賑やかになっていました。



そして今隣にある中国そばを二人で頬張り、こんな話をしました。「お母さん、私、参議院選挙投票しに行きたいんだけど、どう行けばいいの?」「あら、あなた住民票がないから選挙行けないよ。」「ガーン。」いまどき何処に自分の住民票があるのか知らない若者がいるとは恥かしいばかりです。23年間一度も選挙に行ってみようなんて、思ってもみなかったけど今回だけは行ってみたい、いや行かなきゃいけないそう思いました。何故なら、この間テレビの党首討論を見てもどうしても、私の眼には安倍さんが一番まともな事を言っているし、行なっていると思うからです。これには幾つかの理由があります。まず今年のはじめサンフランシスコのジャパンセンターで買い物をしていたとき、日経の無料新聞(ベイスポ)に安倍総理の念頭の挨拶が載っていました。そこには日本から移民して苦労なさった方々へのお礼のメッセージが載せられていました。日本の総理として移民の方々に敬意を示された文面に私は心を打たれました、それと同時にアメリカで強く逞しく生きてく日本語のできる方にも総理はメッセージを出しているんだと分かりました。いま日本は真の国際人が必要だと私も思います、ただ英語が話せるだけではなく人とコミュニケーションがとれる人材、それはすなわちアメリカでたくましく生きてこられた日系人だと思います、そこへ安倍さんは直接メッセージを出された、それは本当にこれからの日本の事を考えているから出来たことだと私は思います。それだけではありません、別の日にアメリカでテレビを見ていると安倍さんが出てきて、日本とは歴史や文化を大切にしてきた国ですと英語でアピールしていました。小泉元総理も似たような事はやられていましたが、そこへ国の方針を混ぜ合わせたものでは無かったことを記憶しています。小泉元総理のはもっとコマーシャル的でした。私のような一般市民が安倍さんの未来への方針がどのようなっているか分からせる事の出来る凄い人、それが今の安倍総理じゃないかと思います。そして私が安倍さんに頑張って欲しいもう一つの理由があります。アメリカ暮らしで分かった事ですが、日本は平和な国である、そして極端に言うなら悪い事は一つもない国ということです。しかしこの平和な国でも平和を持続できなくなった時平和ではなくなるという事です。つまり私の考えでは、世界に影響力を持たなくなつた時点で日本の平和は終わりという事です。



そうしない為にはどうしたらよいか、それは国内のことでぐちゃぐちゃ言うのをやめて国外に視点を持っていかなくてはいけない事だと私は思います。よって小沢さんが問題視していた、アメリカへの原爆投下への謝罪要求、年金問題への責任の追及、どれもが国内の投票率目当てで言われたことではないかと思うのです。それに比べ、安倍さんの発言はどれも投票率を求めたものではなく本当に国の事を思って言われた“方針”ばかりだと思いました。アメリカで日本という国を外からみた人の一人して私は安倍さんに頑張ってもらいたいのです。倉富千恵子



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反転住宅へ広島のインストラクター訪問

2007-07-17 08:12:29 |  縄文心導ヒーリング

_1317 _1311_1 14日、15日の2日間泊りがけで反転住宅体験に松本美也子さんの縄文、心導のインストラクター5人(50代)と一人の建築科の大学生の北さん親子、荒川修作さんの勉強したいということでした。とにかく反転住宅を体感するべく、自由時間を多くして、それぞれ反転住宅の使用法を読んみ体感しました。野外活動の意味も含めて来て下さいといっていたので、皆さんキャンピングの寝具やトレーナ持参でした。台風到来のニュースの中で反転住宅の中は頑丈そうで安心して過ごせました。皆さん若返って身体をデコボコ床でストレッチしたりして、楽しみました。感想文を紹介します。_1310



お部屋に入ってビックリ!話では聞いて居たけど想像以上の傾斜とデコボコ床、寝てみてビックリ!幼い頃暑い時に涼を求めて木の床に転がったあの感覚、ヒンヤリ冷たいけど、どこか暖かみのある床、一晩寝て起きた時、さらにビックリ!いつもの朝と違って腰痛なしで起きられました。とても不思議、硬い床で痛くなるのが普通なのに、自然を癒され。”反転”とはまさにこの事かなと、思いました。都会の人々が自然を求めて郊外に出て行くのもうなずける。マクロの食事も頂き、お話も色々聞かせて頂き、気をつけなければと思っていた事を実践して行かなければと改めて思いました。いつもより多くの方々とのワークでエネルギーを得て元気に広島へ帰れます。本当にありがとうございました。市来秀子_1312



15日の日曜日は、山形の菊池恵子さん、堀真由美さんも合流して、刺激を受けあいました。堀さんは縄文ストレッチのインストラクターコースを受けて4ヵ月ですでワークショップのやり方迄を今学んでいます。デモンストレーションで盆ストレッチのミニワークを15分しました。24歳の堀さんの堂々とした態度に皆さん感心すると同時に元気になって帰られました。団塊の世代のお母さん達とその娘くらいの人達で反転住宅は盛り上がり、気持ちをあらたにしました。北さん母娘もこの時こそチャンス!ヒーリングの指導をしてていました。中々身内に教えるのはやりたくても、出来ない事があるので、私も息子夫婦に教えてあげたいのですが、悩みの種です。今回大阪の大学の建築 科で勉強している娘は反転住宅を体験したくてついてきました。、まじめにお母さんの指導を受けていました。ほほえましい光景でした。_1309







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