倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

教育革命をしょう。片山宮司、室舘社長ご対面

2007-07-03 08:02:38 |  縄文心導ヒーリング

2日12時に花園神社の片山文彦宮司(71才)をキャリアコンサルティングの室舘勲社長(36才)が訪ねられました。片山宮司は日本の神道界の論客として山陰神道の山陰基央宮司と共に活躍され国策にも力を注がれています。藤原正彦氏の教育発言にもう年寄りが出る幕ではない、若い人は若い者に任せてやったが良い、という意見に片山宮司も同感、人材を捜していられたので、それで今すごいなと思う若者の一人である室舘社長を紹介させて頂きました。室舘社長は高花豊会長テイケイ(株)総勢7000人の総師から、「まれにみる天才だ!」といわれている人です。安岡正篤ではない中村天風タイプだなといわれ、高く評価されています。社員90名(20代)、。平均年齢23才の若者1000人の会員がいられます。



片山宮司は、「インターネットどれ位取り入れているの?背骨になっているもの、体験から来ていると思うけど、子供の頃どんな子だったの?」



室舘社長、「商売と農家の3人兄弟の次男で、父親は兼業農家で魚の行商、母親は雑貨屋の店番、サッチャーも雑貨屋、朝起きたら人がいた。必ず知らない人が居間に居るという環境でした。兄貴が日体大私立に行ったのでお金かかると思い自分は大学に行かないと自然に感じていた」。



片山宮司、「能力ない人間は、大学出ていなければいけない、能力ある人間は関係ない。”ギブギブギブ&どうぞ”という、そういうものが出てくるようになった後盾は何か?」



室舘社長、「親の影響もあるが、ここ1年で出だした。まともに食べれなかった20代、強い自分作った・・・・」。



片山宮司、「教育革命を起こしたいな、、良い青年だ!室舘社長に期待します」。



とおっしゃって下さいました。お二人の話は尽きる事なく続きました。今日の話は花園神社社務所より発刊している花園神社社報7000部に提載されます。片山宮司は次に対談集を出版しましょうと最後にいわれました。



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くろすとーく提載記事より、荒川修作天命反転住宅(3)

2007-07-03 06:04:46 |  縄文心導ヒーリング



_1056  ・失われた感覚を呼び覚ます



ついヘンテコなところばかりが、目立つてしまうが、たとえば平らなところが一つもないデコボコした床は、絶えず足裏マッサージのように心地よく身体を刺激し、歩く度に体重がかかる場所が変わることで、感覚そのものが活性化されるという。もともとの自然界には真ッ平な平面など存在しない。足が弱く杖に頼っているお年寄りなどには、ツルツルの真ッ平な床は実はとても危険だ。ランダムに見えるデコボコも、足の弱った人でも踏ん張れるように大小のデコボコが計算されて出来ている。実際、杖をついてここを訪れた女性が「この部屋には杖はいらないわ」と杖を手離したという。各部屋に意図的に設けられた段差も、わざと位置がずらされたスィッチも入りずらいトイレも、私たちがつい「あたりまえ」と思ってしまう感覚を裏切り、自分の身体が属している空間との関係を意識化させることで、私達の本来持っている眠った感覚を呼び覚ましてくれるのだ。続く











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