とてもいい卒業式でした。
卒業生たちの入学式のときのテーマは「オーケストラ」。そして、今回の卒業式のテーマは「音符」。実行委員長からはテーマについての説明や、卒業生に向けた想いが語られました。
一緒に音楽をつくってきた音符たちが卒業を機にそれぞれ中学校という場を離れ、これからつくる時間の中で新しい音楽を再びつくっていく。そういうメッセージが込められていたように聞こえました。
彼女は想いを綴った台本を家に置いてきてしまったそうです。両腕にはびっしりと原稿が書かれていました。
会場は、テーマに即して、たくさんの音符の吊りものや電飾されたオブジェなどがありました。会場も、プログラムのひとつひとつも、すべて手作り。
準備をしたのは中1・中2の生徒たちです。
中2の人たちはあと1年すると、今日の卒業生のように舞台に上がって在校生たちに送られていきます。中1の人たちは、ひとつ上の学年の卒業式を仕切ります。
学校とは、そうした時間の流れる場所なのだなと、つくづく思います。
在校生からは卒業生に向けての想いを言葉や歌で、そして卒業生から会場にいる人たちへ、さまざまな想いを語っていました。
とてもあたたかな雰囲気の卒業式でした。
卒業生たちの入学式のときのテーマは「オーケストラ」。そして、今回の卒業式のテーマは「音符」。実行委員長からはテーマについての説明や、卒業生に向けた想いが語られました。
一緒に音楽をつくってきた音符たちが卒業を機にそれぞれ中学校という場を離れ、これからつくる時間の中で新しい音楽を再びつくっていく。そういうメッセージが込められていたように聞こえました。
彼女は想いを綴った台本を家に置いてきてしまったそうです。両腕にはびっしりと原稿が書かれていました。
会場は、テーマに即して、たくさんの音符の吊りものや電飾されたオブジェなどがありました。会場も、プログラムのひとつひとつも、すべて手作り。
準備をしたのは中1・中2の生徒たちです。
中2の人たちはあと1年すると、今日の卒業生のように舞台に上がって在校生たちに送られていきます。中1の人たちは、ひとつ上の学年の卒業式を仕切ります。
学校とは、そうした時間の流れる場所なのだなと、つくづく思います。
在校生からは卒業生に向けての想いを言葉や歌で、そして卒業生から会場にいる人たちへ、さまざまな想いを語っていました。
とてもあたたかな雰囲気の卒業式でした。
なかの