オープンスクール第二回目が開かれました。7月の第一回目より参加者がかなり増えて、音楽ホール満員でした。
授業が終わって、各授業の感想が発表されました。赤田さんの社会の授業を受けた参加者の感想です。
今まで、こういった授業を受けたことがなかったので、とても新鮮で、奥深く悩み、考えることができました。
簡単なように思えていたことが、実はとても難しいことであったり、私たちが今このように暮らしているけれど、世界ではいろいろなことが起こっていたり・・・。考えれば考えるほど難しい課題でした。
けれど、自分の感じたことを1人で考え込まずに、お互いの感想を言い合ったりすることで、自分だけの考え方で終わるのではなく、いろいろな人の感じ方が分かりました。(中1Yさん)
次に、同じ授業に参加した、大人の方の感想です。
普通の「社会科」の授業とは視点が違うように感じました。年号、人名等の記憶力を主眼に置いた内容ではなく、身近な生活に関連した「もの」「こと」をテーマに問題提起し、それに対しての「考え方」を身につけさせ、「考察力」を伸ばしていくことに共感を覚えました。
「答え」を出すのではなく、そこに至るまでのプロセスに重点を置いているように感じましたし、生徒にとっても興味を持って授業に取り組めると思います。
学園の教育方針も理解できましたし、子供だけでなく、親にとっても有意義な授業でした。(保護者Sさん)
今、学びの質が問われています。「活用型」とか「探求型」学力などと言われ始めていますが、参加したみなさんに、自由の森の学びの一端を感じてもらえたのではないかと思います。
おにざわ
授業が終わって、各授業の感想が発表されました。赤田さんの社会の授業を受けた参加者の感想です。
今まで、こういった授業を受けたことがなかったので、とても新鮮で、奥深く悩み、考えることができました。
簡単なように思えていたことが、実はとても難しいことであったり、私たちが今このように暮らしているけれど、世界ではいろいろなことが起こっていたり・・・。考えれば考えるほど難しい課題でした。
けれど、自分の感じたことを1人で考え込まずに、お互いの感想を言い合ったりすることで、自分だけの考え方で終わるのではなく、いろいろな人の感じ方が分かりました。(中1Yさん)
次に、同じ授業に参加した、大人の方の感想です。
普通の「社会科」の授業とは視点が違うように感じました。年号、人名等の記憶力を主眼に置いた内容ではなく、身近な生活に関連した「もの」「こと」をテーマに問題提起し、それに対しての「考え方」を身につけさせ、「考察力」を伸ばしていくことに共感を覚えました。
「答え」を出すのではなく、そこに至るまでのプロセスに重点を置いているように感じましたし、生徒にとっても興味を持って授業に取り組めると思います。
学園の教育方針も理解できましたし、子供だけでなく、親にとっても有意義な授業でした。(保護者Sさん)
今、学びの質が問われています。「活用型」とか「探求型」学力などと言われ始めていますが、参加したみなさんに、自由の森の学びの一端を感じてもらえたのではないかと思います。
おにざわ