自由の森日記

埼玉県飯能市にある自由の森学園の日常を校長をはじめ教員たちが紹介

高校男子サッカー部の公式戦を応援に行きました

2015年04月26日 | 自由の森のこんなこと
初夏を感じる今日。
高校男子サッカー部の公式戦、
 VS 和光国際高校の応援に行ってきました。





2年ぶりの高校男子サッカー部の公式戦応援。カバディ部の顧問になってからは、大会が重なることが多くて久しぶりの観戦でした。

まず驚いたのは控え選手が3人いること。
新一年生の入部希望者が沢山いて、4月の大会で14人の部員がいるのは喜ばしいことですね。

前半から積極的に攻められていたけれど、キャプテンのリード力を始めチームの連携を発揮して良く凌いでいました。
しかも、キーパーは1年生。
前半は、0vs0で折り返し。

暑さの中での集中力は、さすが。

後半は、実力と経験の差なのか、得点されてしまい、結果は敗退。
それでも、新しいチームとしてのスタートが期待出来る試合だと感じました。

ベンチには、7期生の卒業生が変わらぬ眼差しでメンバーを見守る姿。
彼は教員として他校で活躍しながらも、ボランティアでずっと男子サッカー部に関わり続けてくれています。

自由の森では、沢山の部活があり様々な活動をしていますが、高校男子サッカー部は1番伝統ある部活動です。

グラウンドだと中々皆んなの目に触れないし、何故かサッカー部はシャイだから自分たちから試合のアピールもしないし、目立たないけれど、ずっと大切に守っている彼らサッカー部の文化を感じます。

3月に行われる恒例のOB会の参加人数にはびっくりです。

夏まで沢山の試合をする高校男子サッカー部。また応援に行かせてくださいね。


スガカホ

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関西のみなさまへ

2015年04月26日 | お知らせ

前回の関西説明会

関西圏の「難関」私立中高の合同進学相談会に、自由の森学園も参加することにしました。
いわゆる入試に合格することの難関校の集まるこの場では、私たちの学校はかなり異質で場違いかもしれません。しかし、これからの未来を生きていく人たちが出会していく「難関」を越えていくための自己肯定をどうしたら確信できるかを、来場される方と対話することでたくさんのことをお伝えしたいと思っています。
 
 
10月17日(土)に大阪・梅田で、自由の森学園独自の説明会も行います。
 
私たちの学校は埼玉県にありますが、全国のあちらこちらから寮生として学校にやってきてくれています。それこそ北は北海道から、南は九州・沖縄まで。通学圏内に家のある寮生もけっこういます。
 
来場された際には、気軽にお声をおかけください。
お待ちしています。
 
 
■「難関」私立中校進学相談会
 
  日時 5月10日(日) 10:00〜16:00
  場所 大阪・梅田ハービスホール
 
くわしくはこちら
 
 
■自由の森学園関西説明会
 
  日時 10月17日(土) 14:00〜15:00
  場所 AP大阪駅前・梅田1丁目
  終了後に、希望される方との個別の教育相談を予定しています。

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行事を見つめて

2015年04月23日 | 自由の森のこんなこと
「 行事を見つめて 」

というテーマで、今日は全校集会が行われました。




自由の森学園の行事は、生徒がやりたければ立ち上がるし、やりたくなければ、立ち上がりません。

まぁ、ほとんどの場合は立ち上がりますが。


今回は、その生徒が行事を立ち上げるという、立ち上げ方を見つめ直してみようと言う会でした。


本来、誰でもやりたければ立ち上げられるのに、そう言えば 新中高1年生は立ち上げ方知らないよね。
高2、3だって、そんなにわかってるのかなぁ??

立ち上げ方を知ってる人だけが、知ってる人同士だけで立ち上げる、って、どうなの?

と。



好きな時に、誰でも声をあげて行事をつくれればいいよね。


と言う、高校3年生から、中学1年生の生徒からのメッセージでした。





さて、そろそろ体育祭も立ち上がってくるのでしょうか。



てつひさ



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在校生から新入生へ 「自由の森へようこそ」

2015年04月23日 | 自由の森のこんなこと
中学の新入生が入学してから2週間。
昨日は、在校生の人たちが「自由の森へようこそ」という気持ちを表しながら、これまで自分たちの経験してきた学校生活のいろいろを紹介したり説明をしたりする場がつくられました。



授業での関わりのつくり方や自己評価をすることの意味、「森の時間」での田んぼや登山のことなど、在校生の人たちが ていねいに話をしていました。新しい人たちを想像しながら、きっと自分がどんなふうにこれまでの自由の森での時間をつくってきたのか、いろいろと振り返る「昨日」があったんじゃないかなと感じる言葉たちだったなぁ。



話のあとは、3学年が7つのグループに分かれて、「生まれた日付順」とか「下の名前のあいうえお順」とか、初めて出会う人たちや知っていても聞いたことがなかったことなどをみんなで出しあったりして、「問い」に従って整列します。ここは競争が始まる。
早いチームから、中1以外の人は餅つきの準備に抜け、中1だけでまだ慣れない校舎内のあちこちを冒険しながらスタンプを捺してもらいます。そのスタンプは6個あって、全部捺すと ひとつの「絵」になるのを知ってびっくり。しかもそのハンコは手作り。



スタンプラリーから帰ってきた人たちが「餅つき」をしているところにやってきて、新入生や在校生、中学の教員たちみんなで、餅つきをしました。
あんこ、きなこ、納豆、海苔醤油。すごくおいしかったー。



準備にたずさわったたくさんの人たち、おつかれさま。
新入生の人たちは、この1年をつくります。そしてこんどは新しい人たちを迎える立場に。
学校の時間が、始まっています。
なかの。



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図書館ガイダンス

2015年04月22日 | 自由の森のこんなこと
今日は中学1年生への図書館ガイダンス。

新・中1の皆さんと、今年もとびきり楽しんでしまいました。




今回は担任のお一人に理科の方がいらしたので、導入のブックトークは生き物編から始めました。

びっくりオモシロの魅力的な本をテンポ良く紹介し、手に取ってみたいな借りてみたいなの気持ちをふわ―っと醸し出してから、

貸出・返却、レファレンス・予約サービスへと、生徒の皆さんとやり取りしながら進めていきます。


このやりとりが面白いんだなあ。



4月13日 大江輝行

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Earth Day Tokyo 2015

2015年04月20日 | 自由の森のこんなこと


2日間にわたる Earth Day Tokyo のイベントに、参加してきました。
2日目の朝には学校寮に泊まっていたキッズウィークエンドの子たちも会場となった代々木公園にやってきて、高校生の人たちにリードされて、あちこちで会いました。
私はブースの方に2日間参加しましたが、準備や設営、当日の運営など、在校生の人たちの力のおかげで、とてもいい雰囲気のブースになりました。




理科や数学の授業のこと、木工や絵画の美術の作品展示、染織の糸つむぎの体験、「鐵道」研究部、「猫」部、「ガラス細工」部の部活の展示、学校の「30周年」のメイキングファイルや、「自由の森ってどんなところ?」という問いに対して在校生たちがいろいろ応えた展示も。



食生活部からは日持ちのするものを何点か持って行きましたが、おからクッキーやラスクはあっという間に売り切れ。結構な量の学校のパンフも持って行ったのですが、こちらも2日目の午後には無くなってしまいました。

多くの人に、自由の森学園っていう学校が、いわゆるふつうの「学校」とはちょっと違う?、ということが伝わったような気もする2日間。わざわざ探して来てくれた人や、ブースを出していることを知らずにたまたま見つけてやってきてくれた卒業生の人たちともたくさん出会えました。

手伝ってくれたたくさんの人たち、ありがとうー。
この場には、人が集まるための不思議な力を感じます。
また来年、お会いしたいものです。

なかの。

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EARTH DAY TOKYO 2015 2日目

2015年04月19日 | 自由の森のこんなこと
先日もお伝えしましたが、
昨年に引き続き、アースデイ東京に、自由の森学園もブースを出させてもらって居ます。




2日目はじまりました。



生徒もたくさん来てくれて居て、なんだかとっても気楽~で、やわらかな空間です。


今日は、17時まで、代々木公園でブースを開いて居ますので、ぜひぜひお越しください。


てつひさ




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EarthDay Tokyo 2015

2015年04月17日 | 自由の森のこんなこと


いよいよ明日はEarthDay Tokyo 2015の日。
自由の森学園も、ブースを出展します。
これまでのたくさんの出会いから生まれたご縁や、ひろがったりつながりがあって、今年も自由の森は参加します。3・11が起こってからは、毎年、福島の子どもたちに外で思いっきり遊んでもらうためのひとつの場として、自由の森学園を利用してもらっています。
KIDS WEEKEND



昨年に引き続き、今年も18・19日の両日に渡って、ブースを出展します。「自然を学ぶ・自然から学ぶ」をテーマに、子どもである いま だからこそ触れてほしいたくさんのものの一部を、学校から今日、持っていってもらいました。



会場となる代々木公園ではいくつかカテゴリがあります。「D地区」というところでやっていますので、見つけてみてください。


学校では、前日の今日も、いろいろと打ち合わせや作業がありました。呼びかけに応じてくれた人たちの仕事の楽しみ方が、すげぇのです。

去年の11月の、谷川俊太郎さんがやってくる日の前日も、こんな感じでした。「それじゃ間に合わないんじゃない?」とか思うけれど、そして出来てしまう。

2014年のEarthDayを見てこんなふうにしたいという思いがたくさんあって実現した「学園創立30周年」のイベントも、その経験があったことが土台になってあの場がつくられていたように思っています。そのルーツはいろいろあるだろうけれど、私の持っている根っこは、「カンタ・ティモール」の映画を通して、さまざまな動きがあったことかな。

関わりが絡まっちゃったりするから、ときにはめんどうくさいことにもなるのだけれど、だいたいはすごくいい場がつくられていくのです。そうしたひとつひとつのつながりを、飛び石を飛ぶように、確かめたりしています。予想を超える出会い方が、あちこちでありますから。
ほんとうにありがたい機会です。

ブースでお待ちしています。
いろいろ話ができると、うれしいです。

なかの。


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中学校の入学式 校長のはなし

2015年04月14日 | 自由の森のこんなこと
150409中学入学式

「じぶん」をつくる

今日から、ここにいるひとりひとりの中に、
新しい時間が生まれます。
こうやってみんなに出会えて、「始まり」がつくれたことを
本当にうれしく思っています。

みんなの心の内部にも、新しい時間が始まることに
わくわくドキドキがあったり、あるいは逆に
不安があったりしているのじゃないかな。

1年生のときは、何もかもが初めての経験だから、
いろんな挑戦をして、いろんな失敗をするといい。
失敗から学ぶことがたくさんあるから。

そりゃ、失敗したくないと思っている人は
多いでしょう。
だけど、その中には失敗を恐れて、
新しい何かを始めることに
ためらいを持っている人もいるんじゃないかな。

みんなはこれまでの経験をとおして、
たくさんのことを獲得してきている。
その一方、逆に、いろんなしばりを
自分にかけてきてもいる。
そういうのを、ひとつずつほどいていくと、
いいね。

たとえばちょっとやってみたいなと思ったことに出会っても
失敗への恐れがあってブレーキがかかってしまうことも
あるのではないかな。
そんなものは外してしまっていいと思う。
だけど、失敗したときには、人のせいにしちゃダメよ。

なにかのせいにすることは、
やっていることと「じぶん」との間に、距離がある。
そこから少しとらえ方を変えてみて、
自分ができること、やりたいことを考えること。
「自分ならこういうとき、どう考えるんだろう?」っていう、
自分への問いを持つこと。

ここは大事なことだけど、本当に困ったら、
オレのせいにしていい。
後始末を一緒に考えよう。

自由の森学園は、出来てから30周年が経ちました。
この学校がどうやって生まれたのか、
どのような人たちのどんな思いがあったのか、
いろいろと考える1年間にもなった。
このことは、いずれみんなにもていねいに
伝えていきたいなと思っています。

この学校をつくった遠藤豊という人は、
30年前の第1回の入学式で、
「学ぶ」ということの中身について、
こんなふうにしゃべっています。

学ぶということは、決してできあいの知識をたくさん貯め込むことではありません。そうではなくて、自分自身を絶えず乗り越えながら、自分自身を絶えず打ち壊しながら、 自分の中に新しい世界を作っていくこと。新しい考えを生みだし、新しい考えをつくり出していくこと、そのことが学ぶということの中身です。

さっき言った「自分への問いを持つ」ということは、
「自分の中に絶えず新しい世界を生み出す」ことになる。
その意味で、たくさんのことを経験して、
学んでいってほしいと思っています。


入学おめでとう。
おわり。

中学校長 中 野   裕

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2015年度 自由の森学園高等学校入学式 校長の言葉

2015年04月13日 | 自由の森のこんなこと
高校校長の新井です。
4月10日、高等学校の入学式が行われました。学園の桜は新入生の来るのを持ってくれていました。
そして、とても心のこもった暖かい入学式でした。実行委員のみなさん、本当にお疲れ様でした。
入学式の時に、私がお話しした校長の言葉を紹介します。






2015年度 自由の森学園高等学校入学式 校長の言葉

新入生のみなさん、入学おめでとうございます。
保護者のみなさん、お子さんのご入学おめでとうございます。

今日、みなさんが入学したこの自由の森学園は「学ぶ」ということを通して「自分をつくる」ことを大切にしている学校です。
学ぶことは自分をつくることだといわれても簡単にイメージすることができないかもしれません。
みなさんの入学にあたり「自分をつくる」ということについて少しお話をします。

2011年、アメリカ・デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソンさんの研究がニューヨーク・タイムズ紙で発表されました。そこには「アメリカで2011年度に入学した小学生の65%は、大学卒業時、今は存在していない職業に就くだろう」とありました。
「今は存在していない職業に65%」という数字が衝撃的で、その後各方面で大きな話題になりました。
たしかに、今から15、6年前を振り返ってみると、みなさんが生まれる1999年以前には、ネットショップというものが今ほど当たり前ではありませんでした。楽天やアマゾンの名前がインターネット上に登場したのは1999年、2000年頃です。
ポケベルから携帯電話のメールに主役が交代したのも1999年頃です。みなさんが生まれる以前に、docomoショップはどこにもなかったのです。
このようにこの15年の間にコンピューター・ネット関連で実に多くの職業や働き方が生まれています。もちろんその陰では多くの仕事が廃業に追い込まれているのです。

これからの10年、15年の間にも、今は全く想像できない産業や職業、働き方が生まれてくるかもしれません。

しかし、それらは必ずしも新しいものとは限らないと私は思っています。現在は傾いていたり注目を浴びなくなっている産業や仕事・働き方が、少し視点を変えて見直されることもあるのではないかと思っています。

たとえば、その一つが「林業」です。
森林先進国オーストリアのことを少しお話しします。※1
オーストリアの国土はちょうど北海道と同じくらい、森林面積は日本の15%くらいですが、実に有効にこの森林を活用しています。
オーストリアを走るタンクローリーの中身は石油ではなくペレットだそうです。ペレットとは製材工場から出る木くずを固めたもので、これをタンクローリーで個人宅に配達してくれます。家には1台のペレットボイラーがあり、それで全ての部屋の暖房と給湯がまかなえるのだそうです。オーストリアはこのペレットボイラーの技術が進んでいて、そのメーカーも6,7社あるそうです。
ちなみに自由の森学園の体育館の暖房はこのペレットボイラーです。ペレットは、ここ飯能でつくられています。
オーストリアはその憲法に「脱原発」が明記されています。
そのため、風力や太陽光だけでなく、木のエネルギーを利用したバイオマス発電の技術開発や利用にとても積極的です。オーストリアのある小さな町では、巨大なバイオマス発電施設があり、電気だけでなくここでの排熱を利用して町全体の暖房と給湯をまかなっているそうです。
オーストリアではそれまで斜陽産業であった林業が、自然環境に負荷をかけない最先端の産業になっているのです。そして、林業を中心に新しい仕事が生まれているのです。

5年後、10年後、そして15年後、私たちの社会がどうなっているか、簡単に予測ができません。今までため込んできた知識や経験だけで判断していくこと、結論づけていくことに限界が来ていることは、先の震災・原発事故の例をあげるまでもなく明らかです。

それだからこそ、自分の5年後、10年後、15年後を、「どれだけ覚えているか」「どのくらい早く解けるか」といった今ある「物差し」だけで決めつける必要はありません。また、これは自分の将来に関係ないといって決めつけることもやめましょう。自分に関係ないと思うこと、今は必要ないと思うことが、10年後、15年後、どこでどうつながっていくのかわからないのです。
「どうせ自分なんか」と自分を低く見積もるのではなく、「自分には関係ない」と切り捨てるのではなく、自分の可能性を信じ、自分を大切にし、学び続けていきましょう。
自分のやりたいこと・やっておいた方が良いと思うことに誠実に向き合っているうちに、自分はこんなことを大切に生きていきたいというものが少しずつ見えてくるでしょう。
ある人はそれが「生命」ということだったり、ある人は「平和」「自然」「地球環境」ということだったり、「表現すること」「ものを作ること」「誰かの力になること」「食べるということ」「人を楽しませること」…などなど人によってそれぞれちがってくるでしょう。
こうした自分が大切にしたい何かを自分の中で大事に育てることが「自分をつくる」ことなのだと私は思っています。
自分の可能性を信じて学び続けること、関わり続けることは、自分がつくっていく場の可能性を、自分がつくっていく社会の可能性を信じることにつながっていくだろうとも私は思います。

さあ、いよいよみなさんの自由の森学園での学びがスタートします。
学校で学ぶということは仲間とともに学ぶということでもあります。
自分の可能性を信じて、ともに学ぶ仲間の可能性も信じて学んでいきましょう。
入学おめでとう。

自由の森学園高等学校

校長 新井 達也


※1 里山資本主義 藻谷浩介/NHK広島取材班著 角川oneテーマ21

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