自由の森日記

埼玉県飯能市にある自由の森学園の日常を校長をはじめ教員たちが紹介

ツーデーマーチに太鼓と中舞の応援

2006年05月21日 | 自由の森のこんなこと
今日は飯能新緑ツーデーマーチ二日目。



 自由の森学園正門前を通るコースの日です。昨年、地元の方から自由の森も参加しないかと声をかけられていました。例年は体育祭のかたづけの日で、参加できませんでしたが、今年から日程的に可能になりました。



飯能や名栗から歩いてきた方たちを正門前で応援しようと言う企画です。3枚の横断幕は、女子寮の生徒が考えて作ってくれました。

「おつかれさまです」

「ようこそ小岩井へ」

「流した汗は乾いた心を癒します」



 体育祭の翌日ですが、郷土芸能部と中国舞踊部の生徒が参加してくれました。




 10時前から早い方は通過して行き、その後、続々と2時間にわたって過ぎて行かれました。中には立ち止まって見ていかれる方、拍手して下さる方、年配の男性の方は生徒の動きに合わせて踊っていました。木陰で休んでいかれる人もいます。マラソン解説者の増田明美さんも見ていきました。近所のおばあさんも見物に来てます。



 12期生の僕のクラスのH君のご両親も参加していました。まさか、お互いここで会えるとは思わず、声をあげてしまいました。



 昨日とはうって変わってからっと晴れた、さわやかな一日でした。生徒のみんな、お疲れさま。ツーデーマーチに参加したみなさん、お疲れさまでした。また、来年もいらして下さい。




おにざわ

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