35mmのポジフイルムと違って、ブローニーフィルムは扱いが面倒。ついついフィルム面にゴミがついたり、指が触れて指紋がついてしまう。だから気に入ったコマだけを焼き付けしてその他はフィルムケースに入れてしまっていた。焼き付けてスキャニングしてもいいが、直接スキャンしてデジタル化して整理する方法で対応するが、でもこれも面倒で、数枚作業すると飽きてしまってやめてしまう。根気が続かない。
記憶を頼り、前後のフイルムからどこで撮ったものか思い出すしかない。最初の一枚は、35mmのマウントのポジフィルムから、山形の田舎の学校の写真。
これに比べ、サイズが異なるブローニーフィルムの画角を比べてみる。チェコの一コマ。
そして、裏通りの小道。
さらに、広角レンズでの一コマ。
ゆっくり、ぼちぼちやっていこう。