一昨日は北東の風で冷たい雨。
そして、昨日は蒸し暑く一気に温度上昇。
裏庭の朝倉山椒の実がぷっくり大粒になったので、収穫。
50gの実山椒を下ごしらえするのはやっぱり手間がかかるが、ここで手を抜くと仕上がりに大きく影響する。
一粒づつ丁寧に小枝を外して、水洗、アク抜きを3分、冷水につけて1時間。
味噌を200g、お砂糖大さじ2杯を準備(よく混ぜる)
1/2カップの日本酒から大さじ1、拝借して水を切った実山椒と一緒に、ミルに投入。
荒粉砕した実は、しっかり味噌と混ぜ合わせ、中火で焦げないようによくかき混ぜて、プツプツなってから3分。
殺菌した、瓶に詰めて完成。
常温に戻ったら、冷蔵庫でさらに冷やす(1週間ぐらいは楽しめる)
そして、夕食は鶏肉のグリル焼きの上に乗せて、早速いただく。
当然、日本酒を我が身もいただく(ご苦労さん料として)。
季節のものを味わくことは幸せだ。