今日は又忙しい。植木等で乗り切ろう

クレージーキャッツのサラリーマンシリーズの映画が懐かしい。サラリーマンの姿を滑稽に表現していて痛快だ。

現代の会社人は理解出来ないだろう。あの植木等さんのサラリーマン人生。憧れるな。必ずうまく乗り切る彼の世渡り姿勢は、すんばらしい。

話しは変わって、1875年12月4日 詩人リルケが生まれた。彼はドイツの詩人と言われるが、チェコのプラハの生まれたはず。学生時代にはマルテの手記を読んだ方も多いだろう。
単行本を、持って、喫茶店に入り小さなステンレスかどうかわからないミルク入れをなんとか手にしたい思いを持ちつつ、さも読書している振りをしていた。

友人の女子学生が、12月生まれでリルケの誕生日と数日違いだったので、このネタで、文通に持ち込めた。今思うと、誕生日が一緒でないから、意味のない話しだが、当時はリルケ様の影響力は絶大だったのだ。

しかし、Duineser Elegien、ドゥイノの悲歌は大作だが、読むことはなかった。リルケ様の力は12月生まれの女性だけに効果があるだけと、今でもそう思っている。
まぁ、今では、リルケと言っても、何それ。パルコ、パルケ、何処のお店と帰ってきそうだ。

冷たい雨の朝

今朝、こむらがえりに襲われた。左足フクラハギ。原因を調べててみると。

大部分は過労が原因。納得。働き過ぎ。
冷水、冷気など寒冷ストレスで誘発される。納得。お財布が寒い。

安静を保つて加温すると回復する。ごもっとも。休んで、宝くじ当たりが効果的。

まぁ、寒くなって、年寄りがなる痙攣だね。

英語は、cramp。イタリア語は、convulsioni。フランス語は、crampe。スペイン語は、convulsion。

どうでもいいが。痛い。無関心なLauraはとぼけている。