新年祝賀の儀

元旦、滋賀県、愛知県では大荒れの天気でどうなるかと思ったが、東京は素晴らしい晴天。家内と赤坂宿舎で合流し、天皇、皇后両陛下が皇族方や三権の長らから新年のお祝いを受けられる「新年祝賀の儀」へのお招きを預かり、皇居・宮殿へ参内した。

天皇陛下は「新しい年をともに祝うことを誠に喜ばしく思います。年頭に当たり、国の発展と国民の幸せを祈ります」とご挨拶された。陛下の生のお声に家内は感動。「しっかりやらなきゃね」。
※写真はホテル玄関にて。宮中では写真は撮れません。


午後は小沢幹事長邸へ。私は毎年参加させて頂いている。元旦の住宅街をシュプレヒコールしながら大騒ぎする方々に出迎えられの新年会。外国人地方参政権、長尾たかしは反対ですよっ。皆さんの声をお聞きしました、はい。意見が合うところ合わぬところ、礼節を弁え、大人の議論をしながら、私は小沢グループに入れて頂いている。反対なものは反対。意見の違う世の中は正常。同じな筈がない。通常国会しっかりと取り組みますよ。自民党を壊滅状態にして更地にする。その後、○○○○があったって不思議はない。今は皆が我慢している。政策を一つでも多く実現できる環境を野党が作ってくれる度量がありますかね？国民は良く見て下さっていると思う。新年の挨拶回りをしていてもこれは実感する。
※下品なコメント入れないでね、よろしく。


2日は家族で両親の墓参り。そして初詣。当然、靖国神社である。今回初めて本殿へ子供を参拝させた。ここで子供たちは何を感じただろうか？私も小さい頃から父親に連れられて毎年靖国に参拝した。当然、意味なんてわからなかった。しかし、大人となるにつれ意味するところが自然と心の中に入ってきた。遊就館、皆さんの死を無駄にはしない。そして、みなさんを忘れない。


3日。ここが何処かお分かりだろうか？毎年一度私が訪れる場所である。この場所で平和を誓うのである。同時に我が国が受けた屈辱も忘れないっ。
※正解はココ。

この後、帰阪した。

平成22年、今年もよろしくお願いいたします。

新しい年の幕開けです。今年もよろしくお願い申し上げます。

新年は弓削神社にて迎える。すばらしい写真を撮ってくださる、Hさんが待ち伏せて下さり、無理を言い新年の挨拶回りにお付き合い頂く。出来上がりの写真が楽しみ。







今年は年男。一段と新年の決意が固くなる。まずは、自分の仕事を全うすること。地元の声を伝え、有権者の声を伝え、判断すること。次に繋がる道筋を残すこと。間違いなく、怒涛のように忙しくなる。望むところである。寅のように雄雄しく激しい年にしたい。

いやいや、各神社で随分お酒を頂きました。ご馳走様でした。毎年のことながら、皆さんと一緒に徹夜で過ごし、そのまま早起き会へ。失礼ながら中座をし、只今、滋賀県内を新幹線雪混じりの雨の中を東京に向けて疾走中。