長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。

組織

2007-06-07 18:03:19 | 活動
見るに見かねて立ち上がって下さった方々のお陰で、大規模な後援会組織の目処が立った。

幾度となく話は進めて頂いていたのだが、いろいろと形になるまでに想像以上の時間が掛かってしまった。すべては私の不徳の致すところ。「えっ?今まで組織ってなかったの?」ビックリされる方も多いと思うが、「組織」はなかった。

「点が線になり面になる」よう、今後とも後援会の方々にはお世話を掛けると思う。私はひたすら日々の活動を継続するだけ。
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俺って?

2007-06-05 08:51:33 | 活動
「えっ?俺ってそんなに人気あった?」

と勘違いするくらい、街の反応が違う。昨日は益田議員と2人で500部のチラシが無くなり、今朝は私一人で600部のチラシが無くなった。激励が選挙中並みに多くなる。安部政権の支持率が最低となり、民主党に対する期待が大きくなる。しっかりとした活動をせねばならない。
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ブルー

2007-06-04 16:52:57 | 活動
年金データが消えたら、事務所のパソコンのデータ破損してしまった。午前中、八尾市の本会議を傍聴し、田中新市長の市政方針演説を聞いた。午後事務所に帰ると、どうもパソコンの調子がおかしい。むちゃくちゃおかしい。いろいろと詳しい人に聞いてみたが、復旧不可能。よって、インストール作業。結果的に、名簿はバックアップを常に取ってあるので無事、重要書類も無事ではあったが、復旧処理がデーターが膨大で、今までかかっても終わらない。半日事務所にいるだけで、ものすごく損をした気分で、メッチャブルー。鏡を見るとイライラして目が血走っている。あぁ、なんとも情けない午後。
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「年金は消えていない」といって憚らない政府の態度

2007-06-03 20:30:08 | 社会保障・税
日本政府は「消えた年金」という言葉を認めたくないようだ。確かに安倍総理が答弁したように誰のデーターかがわからないという意味では、消えているわけではなく、「浮いた年金」と表現することは可能だろう。

しかしそれは、政府の側から見た場合、消えていない、「浮いた年金」なのだろうが、そんな理屈は通用しない。国民の側からは明らかに「消えている」のだ。

ここに政府の高飛車な態度が見て取れる。社保庁には、呼びつけをやめて、派遣するように指示したようだが、それは当たり前。散々呼びつけを非難されようやく態度を改めるようでは情けない。
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「消えた年金」問題・・・では、国民はどうしたらよいの?

2007-06-01 09:30:54 | 社会保障・税
自分が5000万件に該当しているかどうかがわからないところに、この問題の危機の本質がある。

では、どうする?結論から言えば、
1.社会保険事務所に足を運んで自身で確認する。
2.社会保険庁のホームページにアクセスして確認する。
以外に、今のところ確認の方法はない。

特例法が成立しても、必ず漏れがある筈。漏れを防ぐためには社会保険庁からではなく、国民の側から防ぐしか方法はない。誰のミス?社会保険庁のミス。じゃぁ何で国民が出向かなきゃいけないの?ご尤も。しかし、上記2点以外方法がないのが現状。どちらがミスをしても「申請主義」から脱却できないと云う現実を飲み込む以外方法はない。

「窓口」に出向かなければ、確認も訂正も出来ないのである。

さて、与党は参議院選挙前に逃げ切りたい。野党は問題を引き延ばしして選挙の争点にしたい。こうなると、どちらもどちらだ。露骨にこの対立軸が浮き彫りになると、有権者は思いっきり冷めるだろうなぁ。

私は、特例法の成立そのものを反対しない。しかし、
1.5000万件全てが救済されない。
2.政府与党が幕引きをしようとしている。
ことについては、声を荒げていきたい。
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