長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。

入国管理局は何故入国を許可したのか!!!!!

2013-08-15 18:46:36 | 韓国外交
靖国神社へ参拝。皆様からお誘いを頂きましたが、時間がバラバラでやむなくひとりで参拝。でも、現地でいろいろな方々と合流したり、お目にかかり、意見交換、大変有意義でした。また、議員時代は武道館会場内でしたが、4年振りに本殿の前で黙祷、そして天皇陛下のお言葉を聞くことが出来ました。

数年前に比べ周辺も穏やかになりました。それでも、心静かに過ごすべきこの日に、拡声器を使ってガナる輩には本当に残念。

韓国の国会議員がアホなことをヤラカそうと来日しまた。
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(前略)

 入国したのは、同党の李(イ)鍾(ジョン)杰(ゴル)氏ら3議員と李竜(ヨン)得(ドゥク)最高委員で、14日夕に羽田空港に到着。入国審査を終えて姿を見せるまで2時間以上かかった。出迎えた在日韓国大使館の職員は「政治目的で靖国神社に行くと答えたため審査に時間がかかったようだ」と説明した。

 李議員は報道陣に「(靖国神社に)行くかどうかは決めていない。皆で相談して決める」と話した。

 靖国神社前で声明表明に踏み切った場合、日本側との衝突などを招く恐れもある。日本側も安全を理由に入国を拒否できたが、一昨年8月、韓国・鬱陵島を視察しようとした日本の国会議員3人の入国を拒否した韓国の対応を批判してきただけに、最終的に入国を許可したもようだ。

(後略)・・・産經新聞
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戦勝国でもないのに戦勝国への憧れが強すぎるとこうなるんですね。彼等は靖国神社を「墓」だと理解していたり、当時日本人として命を落とした、同胞・朝鮮人が祀られてることすら知らんのでしょうね。本当にお気の毒です。

ただ、今回何故入国を許したのでしょうか?

日本の国会議員3人は、「鬱陵島視察」で入国を拒否された。別に政治活動をするとか、声明を出すということではなかった、しかし、入国を拒否されました。今回は、明らかに事前に声明を発表することを伝えていました。

ならば、入国拒否でしょう!!!!!!

"入国を拒否した韓国の対応を批判してきただけに、最終的に入国を許可した"・・・・・!?!?!?!?!?!?!

それは、おかしいっ。

韓国国会議員と入国管理局に呆れつつ、無理にでも心静かに過ごそうとするのですが、あぁ、大人になれない長尾たかし。これもまた、残念です。

無視をするのが一番いいのですが、入国が許されたことと、マスコミが彼等の主張をあまりにも注目し、同時に靖国問題全般に対して目に余る偏向報道をするので、我慢が出来ません。

でも、今日は、心安らかに致しましょう。・・・・・・って、今更言ってもダメか。

コメント (9)
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