※この写真は、「一番奥を中国公船が領海侵入をしているのに、海上保安庁は我々ばかりを監視している」の構図です。
非常に、屈辱的なドキュメンタリーになっています。思い出すだけで、悔しさと怒りが込み上げてきます。
選挙中ではありますが、1時間30分のお時間を下さい。
どうか、この思いを、皆さん、是非共有して頂きたいのです。
http://m.youtube.com/watch?v=17HxC9AiB4c
http://m.youtube.com/watch?v=YR50_QPve-Q&feature=relmfu
番組で紹介されていますが、この屈辱的事態に対して、海上保安庁へ問い合わせた、質問と回答が以下のとおりです。
--------------
以下、海保への質問。
1.海保は中国公船が海保の船と島の間を横切ることを認識していたのか?
2.認識していて、何もしなかったのか?
3.公船を排除出来ない法体系になっているのか?
以下、海保からの回答です。
1.2について
公船が近づいてきた場合は通常、巡視船は退去要求しますが、今回のケースの場合は日本船と公船のあいだに入って不測の事態に備えて日本船を保護しました。
それは日本船の保護を第1目的としているため。
そのため一時的に島側に位置することがあった。
3について
国際法上、中国に限らず公船については漁船と違い、検査したり、逮捕したりができないルールとなっている。立ち入り検査ができないようになっている。
ただし体当たりなどの事態ではそれを排除することが可能である。今回のケースではそのような事態にならなかったためその必要がなかった。
以上、海保警備課から
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このままでは、尖閣諸島はおろか、沖縄も守れませんっ。
非常に、屈辱的なドキュメンタリーになっています。思い出すだけで、悔しさと怒りが込み上げてきます。
選挙中ではありますが、1時間30分のお時間を下さい。
どうか、この思いを、皆さん、是非共有して頂きたいのです。
http://m.youtube.com/watch?v=17HxC9AiB4c
http://m.youtube.com/watch?v=YR50_QPve-Q&feature=relmfu
番組で紹介されていますが、この屈辱的事態に対して、海上保安庁へ問い合わせた、質問と回答が以下のとおりです。
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以下、海保への質問。
1.海保は中国公船が海保の船と島の間を横切ることを認識していたのか?
2.認識していて、何もしなかったのか?
3.公船を排除出来ない法体系になっているのか?
以下、海保からの回答です。
1.2について
公船が近づいてきた場合は通常、巡視船は退去要求しますが、今回のケースの場合は日本船と公船のあいだに入って不測の事態に備えて日本船を保護しました。
それは日本船の保護を第1目的としているため。
そのため一時的に島側に位置することがあった。
3について
国際法上、中国に限らず公船については漁船と違い、検査したり、逮捕したりができないルールとなっている。立ち入り検査ができないようになっている。
ただし体当たりなどの事態ではそれを排除することが可能である。今回のケースではそのような事態にならなかったためその必要がなかった。
以上、海保警備課から
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このままでは、尖閣諸島はおろか、沖縄も守れませんっ。