泉飛鳥塾

「古(いにしえ)の都・飛鳥」の原風景と共に、小さな旅で出会った風景等を紹介したいと思います!

飛鳥の「立部」散策

2014年08月07日 19時42分13秒 | 散歩

今回は、聖徳太子建立46ケ寺の一つとされる「定林寺」跡(国史跡)がある、「立部」の集落を撮ってきました。

「定林寺」跡は、明日香村立明日香小学校から見える所にあり、その周辺には「蓮の花」が見ごろで、咲き誇っています。

跡には、塔心礎や講堂、回廊の跡がみつかり、出土した塑像の菩薩の断片や瓦から、飛鳥時代創建と考えられています。

跡には、不思議な謎の石があります。「飛鳥」には、謎めいた不思議な石が多数あります。謎解きするのも「飛鳥」の魅力の一つだと思います。

「立部」集落散策は、「定林寺」跡を起点に、緑豊かな田園風景や風情あふれる民家をみながら、時を忘れてのんびりと散策することができました!

                        

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (もっちゃん)
2014-08-09 11:08:26
飛鳥には知らないところが沢山ありますね。
飛鳥らしい旧村のまちなみは、やはりいいでしね。
ゆりは「おにゆり」?「やまゆり」?。
蓮池があちこちにあり、古代飛鳥に似合いますね。
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コメントのお礼 (泉飛鳥塾)
2014-08-12 21:29:58
コメントありがとうございます。
この地を、聖徳太子が歩いたと想像するだけでも、とてもロマンがあふれます!
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