「采女の袖吹きかえす明日香風 京を遠みいたずらに吹く」(志貴皇子)
都が藤原京に移った後、故郷の明日香を偲んで詠んだ歌です。
明日香村は、日本の始まりの地であり、飛鳥時代の宮殿や史跡が多く発掘されていることでも知られます。そのため、「日本人の心の故郷」とも呼ばれています。
飛鳥に住み始めて4年目になりますが、毎日飛鳥の風景に癒されています。2016年が終わるにあたって、私が好きな「飛鳥の風景2016」を紹介したいと思います。
2017年も、飛鳥の風景等を紹介したいと思っています。皆様にとって、2017年が良い年になりますように!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます