おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
本来は、「神様とつき合う3原則(2)」の予定でしたが、これは翌日回しにして別の記事を入れます。
昨日は、ここ数年珍しく、今月4日目の休みを満喫しました。医院に2カ所(整形外科と内科)行って、午後から出勤しようと思っていたのですが、留守をしっかり守ってくれる秘書がいるので、「在宅勤務」の口実で、家で仕事をしたり、音楽を聴いたり、そして、中野区の自宅近辺を自転車で周遊したのであります。
自転車巡りの最初は、新井薬師前駅(西武新宿線)に行く途上前を通る巽聖歌作の「たきびの歌」発祥の地。武蔵野の面影が残っている、と言われています。ただ、葉が散っているのが寂しい。
次は、哲学堂。
私は、中野区に住んで12年になりますが、哲学堂に行ったのはこれが2回目。いかに地域と縁が遠いかの証です。寂しいね。
河津桜が咲いていました。
自転車を置いて歩いてみると、意外に狭いこと。
最後は、新井薬師。別名梅照院。マイクを通して読経の声が流れていました。梅の写真を撮ってきました。
「こんな休み方もあるんだな」と思った、1人自転車のご近所巡りでした。まるでセミ・リタイア気分。たまにはいいかなこんな気分。
定年退職した人は、こんなふうに過ごすのだろうな、と思いました。
桜の時期は、また別の情緒がありそう。
おつき合いありがとうございました。