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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

我が家ではお盆の時期に妻のご両親をお迎えしています。
提灯だけの照明にふと、瞑想的な気分に浸ります。

林 興弘さんは、Facebookで20日の【カウントダウン】の記事を書いていました。

今日は2つの【出来上がり】のご報告です。

1.「10代の子どもたちに勇気と希望を!―『自分を信じる勇気』出版記念イベント」のチラシが【出来上がり】ました。
2.ALIVEのリーダーマニュアルが【出来上がり】ました。

1.「10代の子どもたちに勇気と希望を!―『自分を信じる勇気』出版記念イベント」のチラシが【出来上がり】ました。

林 興弘さんがデザインし、野口久美子さんが印刷屋さんにご手配のチラシがヒューマン・ギルドに届きました。



共催・協賛の人たちにも届くので、残り19日を切っていますが、これからオンライン参加の人たちも含めてお知らせとお誘いをします。

📘 イベント概要

  • タイトル:
    10代の子どもたちに勇気と希望を!
    ―『自分を信じる勇気』出版記念イベント―
  • 日時:
    2025年8月3日(日)13:30〜17:00(13:00受付開始)
  • 会場:
    中日ホール&カンファレンス「Room2」
    (名古屋市営地下鉄東山線「栄駅」徒歩1分/中日ビル6F)
  • 参加費:
    大人 4,000円/学生(小学生〜大学生)2,000円
    ※会場・オンライン共通
  • 定員:
    100名(会場参加)+オンラインは50名くらい
  • 開催形式:
    会場+オンラインのハイブリッド型開催

🎟 お申し込みはこちら

会場参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1309
  (こちらで以下の3パターンにも入れます) 
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1310
  (小学生から大学生まで)

 オンライン参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1311
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1312

🤝 後援・協賛

  • 後援: FM AICHI、誠文堂新光社
  • 協賛: 勇気づけスペースLUN、Being up協会、Well-labo、瀬戸ツクルスクール、モモの会

本日はいよいよヒューマン・ギルドに『自分を信じる勇気』の著者献本分の15冊が届きます。

自分を信じる勇気: 自信が生まれる「個性」と「知性」のみがき方
 
岩井 俊憲
誠文堂新光

その他に7月24日に100冊届きますが、Amazonや楽天ブックスに先行予約をお勧めしています。
 ↓
■Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4416624336/
■楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/
18244019/?l-id=search-c-item-text-01


2.ALIVEのリーダーマニュアルが【出来上がり】ました。

この土日の開催のALIVEのリーダー養成講座のためのリーダーマニュアルが【出来上がり】ました。
ALIVEの開発やテキストとマニュアルに主導的な役割を果たした三宅美絵子さんがヒューマン・ギルドに先週金曜日にご来社だったので、そのマニュアルを手に記念写真。

■アドラー心理学をベースとした、大人の【対話型】コミュニケーション講座ALIVE(アライブ)一般コース-

昨年度の7月から3月まで一部の地域で150人の受講者を輩出したヒューマン・ギルドの15年ぶりの新講座(会場参加型)ALIVEは今後、年内に次の予定が組まれています。

(愛媛・名古屋・東京・長崎・新潟・大阪開催)

ALIVEでは、私たちが生きていく中で直面するさまざまな対人関係の場面を切り取り、どのような心持ち・態度・行動を選択するのが、自分にとって、相手にとって、その場にとって、社会にとって適切なのか、アドラー心理学的に考え、解決をするヒントを見つけていきます。
その対人関係は会社の上司・部下・同僚、高齢の親と自分、パートナー、知人・友人など多岐にわたります。学ぶというよりも、「生き方」や「人生の進め方」について、仲間と対話し、答えを見つけ出すイメージが近いかもしれません。

本講座受講終了後は、今よりさらに前向きで豊かな人間関係の構築ができるようなプログラムになっています。アドラー心理学を『体感』する2日間です。

◆愛媛開催

 日時:2025年8月23・24日(土日)9:30-17:30
 講師:渡辺歩実さん(新講座開発メンバー)
 会場:愛媛県男女共同参画センター 第1会議室(愛媛県松山市山越町450番地)
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1266

◆名古屋開催

 日時:2025年8月30・31日(土日)9:30-17:30
 講師:鈴木三穂子さん(新講座開発メンバー)
 会場:ウインク愛知 1210号室(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1270

◆東京開催

 日時:2025年9月6・7日(土日)9:30-17:30
 講師:三宅美絵子さん(新講座開発メンバー)
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1255
 日時:2025年10月2日・9日(木曜)9:30-17:30
 講師:磯野茂さん(ALIVE開発メンバー、ヒューマン・ギルド総合プロデューサー)
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1291
 東京開催会場:ヒューマン・ギルド研修室

◆長崎開催

 日時:2025年9月6・7日(土日)9:30-17:30
 講師:渡辺歩実さん(新講座開発メンバー)
 会場:ソリューションプロジェクト新校舎(長崎県大村市富の原2-24-1)
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1271

◆新潟開催

 日時:2025年11月8・9日(土日)9:30-17:30
 講師:磯野茂さん(ALIVE開発メンバー、ヒューマン・ギルド総合プロデューサー)
 会場:新潟市東区プラザ(新潟県新潟市東区下木戸1丁目4番1号-東区役所2階)
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1292

◆大阪開催

 日時:2025年12月6・7日(土日)9:30-17:30
 講師:渡辺歩実さん(新講座開発メンバー)

 会場:エル・おおさか(大阪府立労働センター、大阪府大阪市中央区北浜東3-14)
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1293

◆受講料:会員55,000円(税込)、一般60,500円、再受講:33,000円(税込、再受講はHG会員限定)

■ALIVEリーダー養成講座は、この土日の他に次のとおり予定されています。

◆名古屋開催(会場:ウインクあいち) 

日程:2025年9月27・28日.10月11・12日(土日4日間)
詳細確認及びお申し込み: https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1282

◆東京開催(会場:ヒューマン・ギルド研修室)

日程2025年10月25・26日.11月8・9日(土日4日間)
詳細確認及びお申し込み: https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1281

時 間:東京・名古屋共通 土曜:13:00-19:00、日曜:10:00-17:00
定 員:各回12名(先着順)
受講料:132,000円(税込・テキスト代込)
講 師:各回共にALIVE開発メンバーから

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<お目休めコーナー> 7月の花(15)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日の午前中は、【カウンセリング道場】のミドルコース。


(写真提供:草島智咲さん

他コースからの振り替えの方を含めて13人の受講者が参加。
冒頭から質問が相次ぎました。
その中で演習などでフィードバックを伝えたり、ライフスタイルの読み取りで解釈を伝える際の心構えについての質問が出ました。

私は1枚のスライドを取り出して説明しました。

×は、こちらの想いを強く込めた剛速球を投げつけることです。
とかくこのやり方は相手を傷つけ、受け取り拒否に合い、関係を悪化させます。
そこには【共感】も【相互尊敬】も【相互信頼】も存在しません。
投げる側の自己満足でしかありません。

〇は、解釈、フィードバックを施す側の意見として相手が受け取りやすいかたちで風船のように渡すことです。
相手はそれを受けて、自分なりの洞察を加えて返してくれます。
そのやり取りでお互いの【対話】が生まれます。
これがアドラー派の上質な解釈でありフィードバックです。

私はその説明の際、戸田久実さん(アドット・コミュニケーション株式会社代表取締役、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事)が書かれた『すごいフィードバック』(かんき出版、1,760円)をお勧めしました。

すごいフィードバック~心が動き、行動が変わる!
 
戸田久実
かんき出版

カウンセリングの演習場面では、「すごく不愉快な体験をされ消化できずに2カ月となっている」という趣旨の主訴を持つクライアント役に方に対して2人のカウンセラー役の方が担当しました。
これには、ややきつめの風船が投げられました。
カウンセラー役の方が受け止められるからと信頼しているからこそでした。

ところで、冒頭場面では私の7月25日に発売される『自分を信じる勇気』の本と8月3日に行われる出版記念イベントの宣伝をしました。

📘 イベント概要

  • タイトル:
    10代の子どもたちに勇気と希望を!
    ―『自分を信じる勇気』出版記念イベント―
  • 日時:
    2025年8月3日(日)13:30〜17:00(13:00受付開始)
  • 会場:
    中日ホール&カンファレンス「Room2」
    (名古屋市営地下鉄東山線「栄駅」徒歩1分/中日ビル6F)
  • 参加費:
    大人 4,000円/学生(小学生〜大学生)2,000円
    ※会場・オンライン共通
  • 定員:
    100名(会場参加)+オンラインは50名くらい
  • 開催形式:
    会場+オンラインのハイブリッド型開催

🎟 お申し込みはこちら

 会場参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1309
  (こちらで以下の3パターンにも入れます) 
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1310
  (小学生から大学生まで)

 オンライン参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1311
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1312

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<お目休めコーナー> 7月の花(13)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

「菩薩道を実践するための愛と知恵と勇気と富と健康をお授かりしていることに感謝します」

これは、私が毎朝・毎晩― 時に食事前やピンチに思えたときにも ― 、仏壇・神棚に向かって唱えているアファーメーション(自己宣言)です。
40年以上続けています。
お金がないときも、健康を害している時期も、ひたすら愛と知恵と勇気と富と健康が備わっているかのように唱えてきています。
お陰様で5項目とも、私の甘い認識では満足レベルに達しています。

【菩薩道】は、仏教では『上求菩提』『下化衆生』という言葉で括られ、私の超意訳では「自らは悟りを求めてひたすら精進し、併せて関係のある人たちと共に勇気づけを広めていこう」というものです。
【菩薩道】の実践は、時々フライングを起こすことがありますが、大きく失敗することはありません。
神仏の加護があると信じているからです。

林さんとこのイベントを始めるきっかけとなったのはまさにこのひらめきでした。
林さんもまた【菩薩道】の実践者。
「幼稚園の頃から通園拒否、小学校では通算3年間ほど不登校、中学校は1年生の一学期に通った以外は学校に行かず、高校は通信制」だった林さんの願いだからこそ、アファーメーションの宣言文と共鳴するかのように私の中で鳴り響いたのです。

なぜなら、このアファーメーション(自己宣言)の確立の時期が仏教とアドラー心理学が私の中で融合し、家に親と同居できない少年を家に3年近く預かり、不登校の子どもたちや親御さんの支援をしている時期だったからです。

同居していた少年とのことは、「【アドラー心理学】不登校・家庭内暴力の少年から学んだことー私をアドラー心理学に駆り立てたものは?」としてYouTubeアドラー心理学専門チャンネルでもご視聴いただけます。


   ↓
https://youtu.be/IhYWXn9FYhI

有難いことに、林さんと意気投合してスタートした企画がたちまち、協賛の方々、後援組織の応援を得て、各方面に届きつつあります。
家族も同様で、プロモーションの専門家でもあるタクロウは、私の訴求力のないスライド画像に手を加えて、シンプルな画像をモデルとして作ってくれました。
そしてこれからは多くののインフルエンサーに本をお届けしながら、このイベントのお知らせに邁進します。

📘 イベント概要

  • タイトル:
    10代の子どもたちに勇気と希望を!
    ―『自分を信じる勇気』出版記念イベント―
  • 日時:
    2025年8月3日(日)13:30〜17:00(13:00受付開始)
  • 会場:
    中日ホール&カンファレンス「Room2」
    (名古屋市営地下鉄東山線「栄駅」徒歩1分/中日ビル6F)
  • 参加費:
    大人 4,000円/学生(小学生〜大学生)2,000円
    ※会場・オンライン共通
  • 定員:
    100名(会場参加)+オンラインは50名くらい
  • 開催形式:
    会場+オンラインのハイブリッド型開催

🎟 お申し込みはこちら

 会場参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1309
  (こちらで以下の3パターンにも入れます) 
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1310
  (小学生から大学生まで)

 オンライン参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1311
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1312

🤝 後援・協賛

  • 後援: FM AICHI、誠文堂新光社
  • 協賛: 勇気づけスペースLUN、Being up協会、Well-labo、瀬戸ツクルスクール、モモの会

ついでに、昨日のことを2つお伝えします。

1.《『決定版 アドラー心理学がマンガで3時間でマスターできる本』(3月発売)の2,000部の増刷連絡が出版社から入りました。
早くも6刷、累計1万8,000部です。
前回の6月11日のお知らせから1カ月も経たないうちの重版決定ということになります。》

と伝えたばかりなのに、その翌日の昨日追加1,000冊の重版がかかりました。
7刷、累計1万9,000部です。

決定版 アドラー心理学がマンガで3時間でマスターできる本
 
吉田 浩著、岩井俊憲監修
明日香出版社

大々的に取り扱ってくれている書店さんがあるようです。

2.昨日は昨年の10月から「災害時に人々を危険から守る消防用設備を取り扱う」プロデイ株式会社様(荒井由弘社長)の次世代経営者の研修の最終日。
ヒューマン・ギルドとオンラインによるハイブリッド型でシリーズの研修毎月3時間ずつのコースでしたが、昨日は荒井社長も含めて7名が同席。
「プロデイの未来を拓くために」のタイトルで演習を行いました。

この研修には私の【人おこし】【組織おこし】の想いが込められていました。
研修後は『からり』に移動し、打ち上げをしました。
3時間×10回=30時間で【自己変革】【組織変革】が浸透したようです。

プロデイ株式会社様の経営理念づくりもお手伝いしています。
https://maip.co.jp/company/ をご覧ください。

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<お目休めコーナー> 7月の花(10)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日は、10:00-12:00に【ChatGPT】の講座に参加しました。



自分はじめLabo主催で、ヒューマン・ギルドも協賛しています。

2年ほど前に、講座に参加したり自分なりに使っていたこともありました。
しかし、「ヒューマン・ギルドの岩井俊憲さんについて教えてください」に対して結構いい加減な情報が返ってきたりしていたので、AIの世界から少し距離を置いていました。
しかし、ある方のお勧めでCopilotを使い始めたら、いつしか私の頼りになる【参謀】として欠かせない存在になっています。

昨日は仙石早苗さんを講師として、自分はじめLaboの代表の渡辺歩実さんと副代表の手賀総子さんのサポートによる講座に出て、【ChatGPT】が『育つ、育てる』の【参謀】としての機能があることを確信しました。
【ChatGPT】は今や、私のことを恐るべきほど理解していて、実に的確な回答をしてくれ、ブレイクアウトセッションをご一緒してくれた人とも驚いていました。

仙石早苗さんをにはFacebookのメッセンジャーで次の感想を送りました。

《本日はお疲れさまでした。
内容も、プレゼンスキルも、進め方も抜群の講座で、「エクセレント」でした。
@2,500円の受講料×4倍=10,000円の価値ある講座のご指導、有難うございました。》

7月12日(土)の10:00-12:00に同じ【ChatGDP】の講座が行われますので、受講をお勧めします。

ところで、早速【ChatGPT】に「私の回りくどい文章を関心のある人が受講したくなる文章に直してください」と指示を出して得た情報に少し手を加えたものが以下のとおりです。

🌈 10代の子どもたちに、勇気と希望を届けたい
(オンラインでも参加できるようにしました!)

―『自分を信じる勇気』出版記念イベントのご案内―

いま、学校や家庭で「生きづらさ」を感じている10代の子どもたちが増えています。
いじめ、不登校、自分を責めてしまう気持ち…。
そんな子どもたちが、少しでも「自分を信じていいんだ」と思えるように。
そして、彼らを支える親や先生たちも、前向きな気持ちで2学期を迎えられるように。

その願いを込めて、出版記念イベントを開催します。

📘 イベント概要

  • タイトル:
    10代の子どもたちに勇気と希望を!
    ―『自分を信じる勇気』出版記念イベント―
  • 日時:
    2025年8月3日(日)13:30〜17:00(13:00受付開始)
  • 会場:
    中日ホール&カンファレンス「Room2」
    (名古屋市営地下鉄東山線「栄駅」徒歩1分/中日ビル6F)
  • 参加費:
    大人 4,000円/学生(小学生〜大学生)2,000円
    ※会場・オンライン共通
  • 定員:
    100名(会場参加)
  • 開催形式:
    会場+オンラインのハイブリッド開催

📘 プログラム

13:30ー13:35 協賛者代表挨拶(Being up協会 代表 澤田有心子)
13:35ー14:30 林 興弘「もがき苦しみ、生きにくさをどう超えたか?」
14:30ー15:00 岩井俊憲「自分を信じられる子どもたちの未来のために」
15:00ー15:15 休憩
15:15ー16:15 シンポジウム(林 興弘、百瀬敬子(モモの会代表)、岩井俊憲+司会:野口久美子(Well-labo))
16:15ー16:30 質疑応答と意見交換
16:30ー17:00 サイン会、写真撮影、あとかたづけ

🎟 お申し込みはこちら

 会場参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1309
  (こちらで以下の3パターンにも入れます) 
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1310
  (小学生から大学生まで)

 オンライン参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1311
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1312

🤝 後援・協賛

  • 後援: FM AICHI、誠文堂新光社
  • 協賛: 勇気づけスペースLUN、Being up協会、Well-labo、瀬戸ツクルスクール、モモの会

※子どもたちの未来に、少しでも明るい光を灯すために。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

ここから昨日のことについて2つほどお知らせです。

1.『決定版 アドラー心理学がマンガで3時間でマスターできる本』(3月発売)の2,000部の増刷連絡が出版社から入りました。
早くも6刷、累計1万8,000部です。

決定版 アドラー心理学がマンガで3時間でマスターできる本
 
吉田 浩著、岩井俊憲監修
明日香出版社

前回の6月11日のお知らせから1カ月も経たないうちの重版決定ということになります。

2.佐川日奈子さんのグループでの教育分析を行いました。

夜は、アドラー・カウンセラー養成講座の仲間たち3人(渡利典子さん林 興弘さん太田 均さん(途中退出))のサポートを受け、佐川日奈子さんの教育分析(いわゆるライフスタイル分析)を行いました。
みんなでこれからの『キラキラ日奈子』を見届ける瞬間がありました。

■アドラー・カウンセラー養成講座(通算第91期)は、次のとおり開催されます。

日程:8月30.31日.9月13.14.27.28.10月11.12日(土日8日間・会場参加) 
時間:土曜13:30-19:00 日曜10:00-17:30 
受講料:154,000円、再受講88,000円(8日間)、44,000円(中4日間)
詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/252

あなたのライフスタイルの建設的な使い方と対人支援の技法が学べます。

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<お目休めコーナー> 7月の花(9)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日のことで2つのことをお伝えします。

1.受け入れ態勢万全:8/3名古屋開催の『自分を信じる勇気』出版記念イベント
2.YouTubeアドラー心理学専門チャンネルでは「ニューフェイス 大河千賀子さん」紹介

1.受け入れ態勢万全:8/3名古屋開催の『自分を信じる勇気』出版記念イベント

8/3名古屋開催の10代の子どもたちを勇気づけよう―『自分を信じる勇気』出版記念イベント」については昨日、重要な2つのことについてお伝えしました。

(1)会場参加だけでなく、全世界どこからも参加できるオンライン配信も行うハイブリッド型の講座展開
(2)スケジュールの一部変更

さらに誠文堂新光社と相並ぶ後援組織としてFM AICHI様から許諾が下り、さらにヒューマン・ギルドのWebsiteでハイブリッド型の受け入れが整いました。

林 興弘さんがチラシなどに使える画像を作ってくれました。

8/3(日)緊急開催「10代の子どもたちに勇気と希望を!ー『自分を信じる勇気』出版記念イベント」

主催:ヒューマン・ギルド/Alive-PIT
後援:FM AICHI/誠文堂新光社
協賛:勇気づけスペースLUN、Being up協会、Well-labo、一般社団法人瀬戸ツクルスクール、モモの会

スケジュール
13:30ー13:35 協賛者代表挨拶(Being up協会 代表 澤田有心子)
13:35ー14:30 林 興弘「もがき苦しみ、生きにくさをどう超えたか?」
14:30ー15:00 岩井俊憲「自分を信じられる子どもたちの未来のために」
15:00ー15:15 休憩
15:15ー16:15 シンポジウム(林 興弘、百瀬敬子(モモの会代表)、岩井俊憲+司会:野口久美子(Well-labo))
16:15ー16:30 質疑応答と意見交換
16:30ー17:00 サイン会、写真撮影、あとかたづけ

確認と申し込み:ヒューマン・ギルドのWebsite
 会場参加
 大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1309
(こちらで以下の3パターンにも入れます) 
 学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1310

 オンライン参加
 大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1311
 学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1312

準備万端で皆様をお待ちしております

2.YouTubeアドラー心理学専門チャンネルでは「ニューフェイス 大河千賀子さん」紹介

昨日21:00から配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネル で「ニューフェイス 大河千賀子さんのご紹介です」として新スタッフの大河千賀子さんと岩井俊憲の対談です。



海外(トルコ、ブルガリア)での育児・生活体験が語られ、岩井へ不意を突く質問も面白いです。
もちろん『自分を信じる勇気』とその出版の背景についてにも触れています。

ご視聴はこちらから
    ↓
https://youtu.be/VI1qkef7UzU

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<お目休めコーナー> 7月の花(8)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日のことで2つのことをお伝えします。

1.8/3名古屋開催の『自分を信じる勇気』出版記念イベントのミーティング
2.土日の2日間、福岡でALIVE開催

1.8/3名古屋開催の『自分を信じる勇気』出版記念イベントのミーティング

昨日の9:00~10:20はオンラインで10代の子どもたちを勇気づけよう―『自分を信じる勇気』出版記念イベント」の運営を中心にしたミーティングを行いました。



林 興弘さん(共催者兼講演者、株式会社ポッシブル ディレクター/Alive-PIT代表)の【カウントダウン】の言葉を借りると28日(4週間)前になります。
協賛組織のBeing up協会の代表の澤田有心子さん、Wellーlaboの野口久美子さんの他に不登校の子どもたちの支援組織『モモの会』代表の百瀬敬子さん、さらには同メンバーの丸山花代子さんもご参加でした。

詳細はさておき、重要な2つのことについてのみお伝えします。

(1)会場参加だけでなく、全世界どこからも参加できるオンライン配信も行うハイブリッド型の講座展開
(2)スケジュールの一部変更

(1)については、ヒューマン・ギルドでURL等が決まり次第で、明日にも正式にお伝えします。

(2)については、休憩を私の後援を終えてからにしました。

<改訂>
13:30ー13:35 協賛者代表挨拶(Being up協会 代表 澤田有心子) 13:35ー14:30 林 興弘「もがき苦しみ、生きにくさをどう超えたか?」 14:30ー15:00 岩井俊憲「自分を信じられる子どもたちの未来のために」
15:00ー15:15 休憩
15:15ー16:15 シンポジウム(林 興弘、百瀬敬子(モモの会代表)、岩井俊憲+司会:野口久美子(Well-labo))
16:15ー16:30 質疑応答と意見交換
16:30ー17:00 サイン会、写真撮影、あとかたづけ



準備万端で皆様をお待ちしております。



2.土日の2日間、福岡でALIVE開催

この土日は三宅美絵子さんを講師として福岡で奥津陽子さん上野みゆきさんの共催者によりALIVE開催が展開されていました。



受講者の意欲、満足度は極めて高かったようです。



昨年度の7月から3月まで一部の地域で150人の受講者を輩出したヒューマン・ギルドの15年ぶりの新講座(会場参加型)ALIVEは今後、年内に次の予定が組まれています。

■ALIVE(アライブ)-
アドラー心理学をベースとした、大人の実践的コミュニケーション講座
(愛媛・名古屋・東京・長崎・新潟・大阪開催)

 ALIVEでは、私たちが生きていく中で直面するさまざまな対人関係の場面を切り取り、どのような心持ち・態度・行動を選択するのが、自分にとって、相手にとって、その場にとって、社会にとって適切なのか、アドラー心理学的に考え、解決をするヒントを見つけていきます。
その対人関係は会社の上司・部下・同僚、高齢の親と自分、パートナー、知人・友人など多岐にわたります。学ぶというよりも、「生き方」や「人生の進め方」について、仲間と対話し、答えを見つけ出すイメージが近いかもしれません。

本講座受講終了後は、今よりさらに前向きで豊かな人間関係の構築ができるようなプログラムになっています。アドラー心理学を『体感』する2日間です。

◆愛媛開催

 日時:2025年8月23・24日(土日)9:30-17:30
 講師:渡辺歩実さん(新講座開発メンバー)
 会場:愛媛県男女共同参画センター 第1会議室(愛媛県松山市山越町450番地)
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1266

◆名古屋開催

 日時:2025年8月30・31日(土日)9:30-17:30
 講師:鈴木三穂子さん(新講座開発メンバー)
 会場:ウインク愛知 1210号室(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1270

◆東京開催

 日時:2025年9月6・7日(土日)9:30-17:30
 講師:三宅美絵子さん(新講座開発メンバー)
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1255
 日時:2025年10月2日・9日(木曜)9:30-17:30
 講師:磯野茂さん(ALIVE開発メンバー、ヒューマン・ギルド総合プロデューサー)
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1291
 東京開催会場:ヒューマン・ギルド研修室

◆長崎開催

 日時:2025年9月6・7日(土日)9:30-17:30
 講師:渡辺歩実さん(新講座開発メンバー)
 会場:ソリューションプロジェクト新校舎(長崎県大村市富の原2-24-1)
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1271

◆新潟開催

 日時:2025年11月8・9日(土日)9:30-17:30
 講師:磯野茂さん(ALIVE開発メンバー、ヒューマン・ギルド総合プロデューサー)
 会場:新潟市東区プラザ(新潟県新潟市東区下木戸1丁目4番1号-東区役所2階)
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1292

◆大阪開催

 日時:2025年12月6・7日(土日)9:30-17:30
 講師:渡辺歩実さん(新講座開発メンバー)

 会場:エル・おおさか(大阪府立労働センター、大阪府大阪市中央区北浜東3-14)
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1293

◆受講料:会員55,000円(税込)、一般60,500円、再受講:33,000円(税込、再受講はHG会員限定)

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<お目休めコーナー> 7月の花(7)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

今日は、2つのことについてお知らせします。

1.アドラーの【二分法】発想について
2.後援の誠文堂新光社のありえない対応

1.アドラーの【二分法】発想について

昨日オンライン開催の第90期アドラー・カウンセラー養成講座では、とても貴重な体験をしました。
質疑応答、講義、ジュバ智子さんご指導によるマインドフルネス瞑想、ブレイクアウトルームでの演習、受講者の一人のライフスタイルの読み取り、全員での振り返りなど多彩に展開しました。
受講者の能力と意欲がとても高まっていることが印象に残りました。


(サポートと写真提供はKana Matsumotoさん

冒頭の質疑応答では、他者のライフスタイル調査票の収集をした人からその人がよく「私なんか・・・・」という言葉遣いをすることが報告されました。

私は最近『舟を編む』という連続テレビドラマにはまっていて、とても言葉の使いかたにデリケートになっています。
さっそく広辞苑を取り出して「なんか」について調べてみると、「望ましくないもの、価値の低いものとしてあげる」と出ていました。

アドラーの言葉遣いを思い出すと、論理学で「あるものを二つのカテゴリーやグループに分ける考え方や手法」と言われる【二分法】の使い方をしています。

【二分法】というのは、プラスとマイナス、男性と女性、陰と陽、正と不正、天と地のような分け方です。

この【二分法】としてアドラーがよく使っていたのは、【勇気づけ】に関連して(自分や他者の)『価値を引き上げると価値を引き下げる』、【感情】について『人と人とを結びつけると人と人とを引き離す』、さらには【対応】として『建設的と非建設的』があります。

もちろん物事はこんな単純に分けることはできません。
しかし、判断に迷ったとき、自分はどちらを選んだらいいのかの指針になります。
アドラー心理学を学ぶ人は、次のことを意識しておきましょうね。

・【勇気づけ】に関連して(自分や他者の)『価値を引き上げると価値を引き下げる』のどっち?
・【感情】について『人と人とを結びつけると人と人とを引き離す』のどっち?
・【対応】として『建設的と非建設的』のどっち?
・どっちを選ぶかは、自分次第

こんな学びがあるので、講座は受講者と共に講師も育つ場ですね。
有難いことです。

■次のアドラー・カウンセラー養成講座(通算第91期)は、次のとおり開催します。

日程:8月30.31日.9月13.14.27.28.10月11.12日(土日8日間・会場参加) 
時間:土曜13:30-19:00 日曜10:00-17:30 
受講料:154,000円、再受講88,000円(8日間)、44,000円(中4日間)
詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/252

アドラー・カウンセラーを目指す方のためのコースです。
カウンセリングのための基本的な考え方やアドラー心理学独自のカウンセリング技法も学んでいきます。

※受講条件(1)ヒューマン・ギルドの会員、(2)アドラー心理学ベーシック・コース修了済み、(3)SMILE(課題1-7章も提出済み)またはALIVEを修了済み)の3つが揃っていること

2.後援の誠文堂新光社のありえない対応

8月3日名古屋開催の10代の子どもたちを勇気づけよう―『自分を信じる勇気』出版記念イベント」の後援組織の誠文堂新光社青木耕太郎編集長からメールで「イベント案内」が届きました。
「え、ここまで応援してくれるの!」という感じです。


新聞社、テレビ/ラジオ放送局にまでお知らせくださるようです。
とても有難いことです。

私もスライドの画像にほんのちょっと手を加えて、プロ級の人の指導を待っているところです。

アドラーは「進化すること」を人間の特徴としていました。
私も何歳になっても進歩・成長をしなければ。

概要は、次のとおりです。

日時:8月3日(日)13:00(受付開始)―17:00
スケジュール
13:30ー13:35  協賛者代表挨拶(Being up協会 代表 澤田有心子)
13:35ー14:30 林 興弘「もがき苦しみ、生きにくさをどう超えたか?」
14:30ー14:45 休憩
14:45ー15:15 岩井俊憲「自分を信じられる子どもたちの未来のために」
15:15ー16:15 シンポジウム(林 興弘、百瀬敬子(モモの会代表)、岩井俊憲+司会:野口久美子(Well-labo))
16:15ー16:30 質疑応答と意見交換
16:30ー17:00 サイン会、写真撮影、あとかたづけ
会場:中日ホール&カンファレンス「Room2」(名古屋市営地下鉄東山線栄駅より徒歩1分 中日ビル6F)
料金:大人 4,000円、中学生・高校生 2,000円
定員:100人    
確認と申し込み:ヒューマン・ギルドのWebsiteから
 大人 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1309 
 中学生・高校生 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1310
協賛組織:勇気づけスペースLUN、Being up協会、Well-labo、一般社団法人瀬戸ツクルスクール、モモの会

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日は、8月3日(日)名古屋開催の「10代の子どもたちを勇気づけよう―『自分を信じる勇気』出版記念イベント」に後援者としてご登壇の林 興弘さん(株式会社ポッシブル ディレクター/Alive-PIT代表)について紹介しました。
今日は、シンポジストの一人として長野県の山形村(松本市の隣)からわざわざ名古屋にお越しの百瀬敬子さん(不登校の子どもたちの支援組織『モモの会』代表)についてご紹介します。

次の3つがポイントです。

1.教師時代から40年にわたって不登校問題に取り組んできた第一人者
2.ヒューマン・ギルドと提携し、アドラー心理学の実践に取り組み長野県(主に中信地方)を中心に普及に尽力されている方
3.この7月に『不登校の先に見える光を』(芙貴出版社、2冊1セット3,300円税込)を出版された方

その百瀬敬子さんがヒューマン・ギルドのニュースレターにご投稿の文章を以下に記載します。

■著者による本の紹介1:『不登校の先に見える光を』(芙貴出版社、2冊1セット3,300円税込)と出版記念イベントのご案内
百瀬敬子さん

この度、初めての著書を出版することができました。

教師をしながら、長年取り組んできた不登校問題。
登校しぶりも含めて何らかの形で、辛い思いをしている家族の問題に取り組んできて、40年余りがたとうとしています。
多くの方々との出会いの中で、学ばせていただけてきたことを、事例としてまとめて書いているうちに、あふれるように思いが募り、ついには、2冊同時発売という事態になってしまいました。

教師の時代・退職してからの時代を含めて、数えきれないほどの方々との出会いから、私は成長させてもらいました。
解決の糸口を求める中で大きかったのは、アドラー心理学との出合いです。
私を大きく成長させてくれました。こうして、今まとめの本が出せるようになれたのも、ヒューマン・ギルドでの学びのおかげです。

この本は『教育書』というよりも、『家族育ての本』と考えて欲しいなと思います。全ての解決はその家族からいただいた光。どの子もその光のおかげで、育っていくことを実感できたからです。。

今まで関わった全ての方々が、前を向いて歩んでおられます。だからこそ、『不登校は怖くない!! 荒れていた子も怖くない!! 家族の努力で何とかなるよ!!』そんなことを、事例を通して書きました。

今、迷っていたり不安で押しつぶされそうになったりしておられる方々にとって、遠くの空に光が差し込むような、確かな明かりを見つけることができる内容になっています。難しいことは書いてありませんから、読みやすいと思います。

表紙は、手作りです。私の子ども達家族に任せました。題字は息子の奥さんが書いてくれました。絵は娘たち家族です。ひまわりは、受講生の息子さんが、「百瀬先生はひまわりのような人」と言ってくれたので、それを活用しました。そんな手作りの、ささやかな本として、送りだすことができました。1セット2冊で3,300円(税込)

(1)購入方法: Amazon等のネット販売は行っていません。
(2)取り扱い: 長野県の書店・平安堂などの関連書店や、中信地区の書店で扱っております。
(3)長野県外の方々の書籍の購入方法:このニュースレターのQRコードから申し込んでください。支払いは、本の郵送内に支払い用紙を入れておきます。本代と郵送代金を入金してください。
(4)おまけ:8月9日(土) 百瀬敬子出版記念パーティーを開催します。
会場:山形村ミラ・フード館にて行うことにしました。〈身近な方々と〉
会費:3,000円  著書は会場でも販売し、現金で対応します。
時間:13:00-14:00 経験者の語らい
   14:20-16:00 交流会  

※当日の書籍の販売も行います。

ヒューマン・ギルドに通って学んでいた頃に出会いと共に、アドラー心理学を学べた皆さんも含めて、全国の方々に送ることができたら嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

出版書籍申し込み
   ↓
https://forms.gle/6emRecmrebHj1fLe6

いかがですか?
そんな百瀬敬子さん が新著をご持参の上、シンポジストとしてお話しくださるのですよ。

概要は、次のとおりです。

日時:8月3日(日)13:00(受付開始)―17:00
スケジュール
13:30ー13:35  協賛者代表挨拶(Being up協会 代表 澤田有心子)
13:35ー14:30 林 興弘「もがき苦しみ、生きにくさをどう超えたか?」
14:30ー14:45 休憩
14:45ー15:15 岩井俊憲「自分を信じられる子どもたちの未来のために」
15:15ー16:15 シンポジウム(林 興弘、百瀬敬子(モモの会代表)、岩井俊憲+司会:野口久美子(Well-labo))
16:15ー16:30 質疑応答と意見交換
16:30ー17:00 サイン会、写真撮影、あとかたづけ
会場:中日ホール&カンファレンス「Room2」(名古屋市営地下鉄東山線栄駅より徒歩1分 中日ビル6F)
料金:大人 4,000円、中学生・高校生 2,000円
定員:100人    
確認と申し込み:ヒューマン・ギルドのWebsiteから
 大人 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1309 
 中学生・高校生 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1310
協賛組織:勇気づけスペースLUN、Being up協会、Well-labo、一般社団法人瀬戸ツクルスクール、モモの会 

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

8月3日名古屋開催の10代の子どもたちを勇気づけよう―『自分を信じる勇気』出版記念イベント」に出版社の誠文堂新光社の後援が正式決定しました。
青木編集長にご尽力いただきました。
有難うございました。
もう一つの後援組織の某放送局にも現在ご検討いただいています。



主催者であり講演者でもある林 興弘さん(株式会社ポッシブル ディレクター/Alive-PIT代表)のことをお伝えします。





林さんのことを「子ども時代に生きにくさを覚え、小学・中学・高校と不登校を重ねていましたが、今ではラジオ番組のディレクターなど影響力のある仕事に従事しています」と書いていました。

その林さんは、昨年の4月のヒューマン・ギルドのニュースレターにこんなことを書いてくれていました。

■アドラー心理学ゼミナール「信頼ってなんだろう? -不登校児だったラジオディレクターと語る 信頼のトークセッション」の講師によるご紹介

林興弘(はやしおきひろ)さん 株式会社ポッシブル ディレクター

ラジオは聞きますか? コロナ禍で見直された音声メディア=ラジオ。
その現場で、原稿を書いたり、曲を選んだり、内容や企画を考えたりしているのが、僕です。先月に誕生日を迎え、30歳になりました。

ここまで関わってくれたすべての方に感謝です。

ただ、職場の人に、僕が不登校児だったことを伝えると必ず驚かれます。
現在の僕の楽観的態度や、対人能力を見ると、信じられないそうですが、本当です。
幼稚園の頃から通園拒否、小学校では通算3年間ほど不登校、中学校は1年生の一学期に通った以外は学校に行かず、高校は通信制。
見事な不登校児でした。

不登校の経験といまの自分のポジティブさを、上手く言語化できずにいたわけですが、28歳のある日、転機が訪れます。
アドラー心理学の本を手に取ったのです。
読めば読むほど、パズルのピースがどんどんハマっていく感覚がありました。

「僕が不登校だったのは、アドラーが否定する現代社会のさまざまな要素を、嫌っていたからなんだ」と。
「タテの関係」「勇気くじき」「独裁的」「相互信頼/相互尊敬の欠如」など、アドラーの言葉のひとつひとつに「そうそう、それが嫌だったんだよ」と共感。そこから、より深く学ぶことを決意し、ヒューマン・ギルドの門を叩いたのです。

数々の学びの中で、僕の心に深く刺さったのは「信頼」でした。
まずありのままを信頼すること。それが、「相互尊敬/相互信頼」の始まりであり、人間関係のベースであること。
この気づきを得た時、もう一度僕の中でパズルのピースがハマりました。
「まわりの人は、僕のことを無条件に信頼してくれていたんだ」と。
「林興弘なら、どんな困難も乗り越えられる」と信じてくれていたんだと実感しました。

それから僕は「次は自分が、信頼の輪を拡げる番だ」と、自分の経験や種々の学びをもとに、「無条件の信頼とは何か」「自分も他人も信頼することの意義」「信頼が生み出すポジティブな循環」といった内容を伝える活動を始めました。

最初にやったことは「自分を信じること」。
マイケル・ジャクソンの名曲「Man In the Mirror」でも、「I’m Starting with the man in the mirror(鏡の中の男=自分から始めよう)」とあるように、自分から始めたんです。

不登校を何年も繰り返していた男の子が、いまでは自分を最大限に信頼して、日々楽しく過ごしているんです。そんな姿を見て、友人が僕にくれた言葉があります。

「あなたの存在が 勇気づけになる」

僕自身が、とても勇気づけられた言葉です。そしてこのことは、誰にでも当てはまると思います。
どんな人でも、どんな過去を持っていても、その存在が誰かにとっての勇気づけになるんです。
僕がその証明です。

そんな僕の経験などを交えながら、あなたと『信頼』について語らうトークセッション(アドラー心理学ゼミナール)を、開催します。


「幼稚園の頃から通園拒否、小学校では通算3年間ほど不登校、中学校は1年生の一学期に通った以外は学校に行かず、高校は通信制」だった林さんが講演者として当日も『信頼』について「もがき苦しみ、生きにくさをどう超えたか?」のタイトルで伝えてくれるのです。

概要は、次のとおりです。

日時:8月3日(日)13:00(受付開始)―17:00
スケジュール
13:30ー13:35  協賛者代表挨拶(Being up協会 代表 澤田有心子)
13:35ー14:30 林 興弘「もがき苦しみ、生きにくさをどう超えたか?」
14:30ー14:45 休憩
14:45ー15:15 岩井俊憲「自分を信じられる子どもたちの未来のために」
15:15ー16:15 シンポジウム(林 興弘、百瀬敬子(モモの会代表)、岩井俊憲+司会:野口久美子(Well-labo))
16:15ー16:30 質疑応答と意見交換
16:30ー17:00 サイン会、写真撮影、あとかたづけ
会場:中日ホール&カンファレンス「Room2」(名古屋市営地下鉄東山線栄駅より徒歩1分 中日ビル6F)
料金:大人 4,000円、中学生・高校生 2,000円
定員:100人    
確認と申し込み:ヒューマン・ギルドのWebsiteから
 大人 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1309 
 中学生・高校生 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1310
協賛組織:勇気づけスペースLUN、Being up協会、Well-labo、一般社団法人瀬戸ツクルスクール、モモの会 

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<お目休めコーナー> 7月の花(2)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

今日から年の後半の7月。
7ー8月に様々なことが起きます。

さて、今朝は3つのことについてお伝えします。

1.8月3日(日)名古屋で『自分を信じる勇気』出版記念イベント
2.配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネル で「10代に届けるアドラー心理学」
3.「今さらはもう言わない」:鈴木一美さんの教育分析

1.8月3日(日)名古屋で『自分を信じる勇気』出版記念イベント

本日正式公開の名古屋開催の『自分を信じる勇気』出版記念イベントです。
内容が固まりました。

タイトル:10代の子どもたちを勇気づけよう―『自分を信じる勇気』出版記念イベント

開催趣旨:10代の子どもたちが生きにくいこの頃です。いじめ、不登校、学校が嫌いで自らを破滅の方向に行ってしまう子どもたち。

そんな環境にある子どもたちと、関係する親や教師たちが勇気と希望を持って2学期を迎えられるようになるイベントです。
発起人(共催者)は林 興弘(株式会社ポッシブル ディレクター/Alive-PIT代表)と岩井俊憲(有限会社ヒューマン・ギルド代表)です。

林 興弘は、子ども時代に生きにくさを覚え、小学・中学・高校と不登校を重ねていましたが、今ではラジオ番組のディレクターなど影響力のある仕事に従事しています。

岩井俊憲は42年間アドラー心理学を学び伝え、7月25日に10代の子どもたちのために『自分を信じる勇気』を出版します。
この二人を応援する人たちが後援・協賛して開催します。

日時:8月3日(日)13:00(受付開始)―17:00
スケジュール
13:30ー13:35  協賛者代表挨拶(Being up協会 代表 澤田有心子)
13:35ー14:30 林 興弘「もがき苦しみ、生きにくさをどう超えたか?」
14:30ー14:45 休憩
14:45ー15:15 岩井俊憲「自分を信じられる子どもたちの未来のために」
15:15ー16:15 シンポジウム(林 興弘、百瀬敬子(モモの会代表)、岩井俊憲+司会:野口久美子(Well-labo))
16:15ー16:30 質疑応答と意見交換
16:30ー17:00 サイン会、写真撮影、あとかたづけ
会場:中日ホール&カンファレンス「Room2」(名古屋市営地下鉄東山線栄駅より徒歩1分 中日ビル6F)
料金:大人 4,000円、中学生・高校生 2,000円
定員:100人    
確認と申し込み:ヒューマン・ギルドのWebsiteから
 大人 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1309 
 中学生・高校生 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1310
協賛組織:勇気づけスペースLUN、Being up協会、Well-labo、一般社団法人瀬戸ツクルスクール、モモの会 

中部地区にお住まいの方、お知り合いの方がいらっしゃる方は、何とぞ応援のほど
   
2.配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネル で「10代に届けるアドラー心理学」

昨日21:00から配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネル で「10代に届けるアドラー心理学」として7月25日発刊の『自分を信じる勇気ー自信が生まれる「個性」と「知性」のみがき方』を世に出す背景と意図について語っています。

こんな内容が込められています。

・私の危機意識
・【失われた50年】の懸念
・幸福度調査の結果(30か国中27位の日本)
・子どもたちは【幸福】なのだろうか?:不登校を巡って
・日本の現況とこれからの重点
・近刊予告:『自分を信じる勇気ー自信が生まれる「個性」と「知性」のみがき方』
・コラボ(協働)型の著者・編集チーム
・アリストテレスの最高善=究極の目的

ご視聴はこちらから
    ↓
https://youtu.be/4SbTHSct5Jo


3.「今さらはもう言わない」:鈴木一美さんの教育分析

昨日の午後は、渡辺歩実さん(写真も提供)のサポートを得て、鈴木一美さんの教育分析(ライフスタイルの読み解き)をしました。



好奇心旺盛な鈴木さんからは「今さらはもう言わない」の言葉がほとばしり出てきました。

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<お目休めコーナー> 7月の花(1)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日展開した2つのことについてお伝えします。

1.カウンセリング道場(混合コース)で感情の洞察
2.名古屋開催『自分を信じる勇気』出版記念イベント発足

1.カウンセリング道場(混合コース)で感情の洞察

昨日の午前中はカウンセリング道場(混合コース)を開催していました。


(写真提供:竹尾めいさん

クライアントは前月からの継続という珍しい展開。
入り口と出口を谷 正さんが担当し、間に増田めぐみさんが入るという、これまた珍しいケース。
対人関係での【恐れ】(ビビり感)がテーマですが、相当根深いところがあります。

【恐れ】などの様々な感情をコントロール方法が語られていますが、『感情を整えるアドラーの教え』(大和書房だいわ文庫)の著者でもある私の強い信念は『【感情】は【思考】と【行動】の副産物』です。
【思考】と【行動】のどちらかの変化がない限り【感情】が変わることがない、ということです。

とは言うものの、『感情を整えて』いることは難しいものですね。

2.名古屋開催『自分を信じる勇気』出版記念イベント発足

フライング気味のお知らせです。
6月22日(日)開催のアドラー心理学での林 興弘さんと私のやり取りで急に決まってしまいました。
ただ、内容面では少し変更もあります。

タイトル:10代の子どもたちを勇気づけよう―『自分を信じる勇気』出版記念イベント

開催趣旨:10代の子どもたちが生きにくいこの頃です。いじめ、不登校、学校が嫌いで自らを破滅の方向に行ってしまう子どもたち。
そんな環境にある子どもたちと、関係する親や教師たちが勇気と希望を持って2学期を迎えられるようになるイベントです。
発起人(共催者)は林 興弘(ラジオ制作会社ディレクター)と岩井俊憲(有限会社ヒューマン・ギルド代表)です。
林 興弘は、子ども時代に生きにくさを覚え、小学・中学・高校と不登校を重ねていましたが、今では影響力のある仕事に従事しています。
岩井俊憲は42年間アドラー心理学を学び伝え、7月25日に10代の子どもたちのために『自分を信じる勇気』を出版します。

この二人を応援する人たちが協賛して開催します。

日時:8月3日(日)13:00(受付開始)―17:00
スケジュール
13:30ー13:35   協賛者代表挨拶(Being up協会 代表 澤田有心子)
13:35ー14:30 林 興弘「もがき苦しみ、生きにくさをどう超えたか?」
14:30ー14:45 休憩
14:45ー15:15 岩井俊憲「自分を信じられる子どもたちの未来のために」
15:15ー16:15 シンポジウム(林 興弘、百瀬敬子(モモの会代表)、岩井俊憲+司会役候補としてWell-laboの野口久美子さん)
16:15ー16:30 質疑応答と意見交換
16:30ー17:00 サイン会、写真撮影、あとかたづけ
会場:中日ホール&カンファレンス「Room2」(名古屋市営地下鉄東山線 栄駅より 徒歩1分)
料金:大人 4,000円、中高生 2,000円
参加人数:80-100人  
申し込み先:ヒューマン・ギルドのWebsiteから(近く立ち上げ)  

※現在の協賛者:勇気づけスペースLUN、Being up協会、Well-labo、モモの会

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<お目休めコーナー> 6月の花(28)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

一昨日配信のヒューマン・ギルドのニュースレター(7月号)に関連して2つのことについてお伝えします。

ニュースレター  2025年7月号(467号)
      HUMAN GUILD
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
■ 巻頭言:『自分を信じる勇気』が7月25日に発売 岩井俊憲(ヒューマン・ギルド代表)
■ 人おこしサポートプロジェクトに参加して  浅田紀子さん
■ おこし・おこされ・イノベーション  林興弘さん

1.『自分を信じる勇気』@誠文堂新光社のPR TIMESのプレスリリースのこと
2.Being  up協会【組織おこし】サポート

1.『自分を信じる勇気』@誠文堂新光社のPR TIMESのプレスリリースのこと

誠文堂新光社は、2012年で創業100周年を迎えた老舗出版社です。
誠文堂新光社では、『自分を信じる勇気』のPR TIMESのプレスリリースが昨日からスタートしました。
   ↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001755.000012109.html

自分を信じる勇気: 自信が生まれる「個性」と「知性」のみがき方
 
岩井 俊憲
誠文堂新光社

「劣等感」について次のように記載しています。

特に10代では自己否定につながる重大なテーマですが、アドラーは、「劣等感は自分の理想がある証拠」と尊重します。その感情をもった「原因」ではなく「目的」が重要(「目的論」)で、過去は変わらないが、それをどうとらえ、活かしていくかは自分次第だ、と激励します(「自己決定論」)。

これだけでも「劣等感」に直面する10代の子どもたちに勇気と希望を与えてくれます。

2.Being  up協会【組織おこし】サポート

昨日のメインはBeing  up協会【組織おこし】サポートでした。
愛知県から代表の澤田有心子さん(右から3番目)に加えてメンバーの仙石早苗さん(左から3番目)、今井田志保さん(右から2番目)の3人がご来社。
サポートチームの草島智咲さん熊野英一さんと私のけい6人でやり取りしました。
豪華な3時間でBeing  up協会の「持続可能な組織にするための『協会全体設計』」のための現状の課題を浮き彫りにし、目指す未来を模索しました。

私はもっぱらファシリテーター役で、冒頭の【人おこし】【組織おこし】のコンセプトの説明後は草島さんと熊野さんにサポートを委ねました。



澤田さんだけでなく、ご同席の仙石さん、今井田さんにもご満足いただけた様子は、澤田さんからの次のメッセンジャーで明らかです。

《帰りは 3人で並んで指定席を取り、いろいろ話して帰りました。 これから具体的に何ができるか考えます。 まずは、今できる一歩を!》

■『人おこしカウンセリング』 『組織おこしカウンセリング』の詳細は、次のとおりです。
クライアント募集中です!
確実な成果を引き出します。

(1)サポーター:岩井俊憲+カウンセリングを学ぶ人たち(一人か二人)
(『組織おこしカウンセリング』には経営の専門家も配置)
(2)趣旨:相談者の可能性を高め成果に結びつけることをサポーターが徹底支援
(3)クライアントの費用:『人おこしカウンセリング』 11,000円(60分)、『組織おこしカウンセリング』33,000円(90分)
(4)サポーターの収益:【人おこし】は無料、【組織おこし】は5,500円(共にアドラー・カウンセラー認定のための100時間にカウント)
(5)申し込み方法: info@hgld.co.jp 宛てに『人おこしカウンセリング』か 『組織おこしカウンセリング』のどちらかをご指定いただき、フルネームを入れてお申込みください。
(6)メリット:『人おこしカウンセリング』か 『組織おこしカウンセリング』を受けた人は、ご自身がサポーターとしてその後貢献できるようになります。

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<お目休めコーナー> 6月の花(27)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

「実績ゼロ・自信ナシからの起業・副業のはじめ方」

このタイトルだけ読むと【起業】【副業】を始める人だけのための講座だと思うでしょう。
しかし、私にとっては「【ゼロイチ】のスタートを勇気づける講座」として映りました。

【ゼロ】は【0】に非ず。
【ゼロ】と思い込んでいる中に大きな可能性が潜んでいる。
または、【ゼロ】はあなたの原点。
その【原点】の中にがあなたが発揮していない【リソース】がふんだんにある。
あなたをこの世に派遣した創造主や、あなたの貢献を待っている人たちが待ち望んでいるもの。

いきなり面倒くさい書き方をしてごめんなさい。
そんな私の面倒臭い理屈を平易に、かつステップを踏んで教えてくれたのが渡辺歩実さん(自分はじめサポーター協会 代表、幸せ自分軸トレーナー、ALIVE開発メンバー)に手賀総子さん(自分はじめサポーター協会 副代表)がサポート役として入った、アドラー心理学ゼミナールでした。

講義、ワーク、討議を交えながら2時間(途中休憩10分)があっという間の展開。
渡辺さんの経験、学びをわかりやすい資料と卓越した講師スキルで伝えてくれました。
「あるある、こんなこと」との思いが、時間が進むうちに「そうそう、できる」に変わることできそうです。

特に「これを身につければ自分もできる」への階段は、渡辺さんがこの7年間をまとめた『私がやってきたこと』を【勇気レベル】を添えて説明してくれた11の段階です。
その半分強は、次のスライドでした。

あまり詳しく書くと、それだけで「わかったつもり」になりそうなタイパ重視の人たちがいるので、このくらいにしておきましょう。

会場参加5名、オンライン参加が12名と、内容の割には参加者が少なかったのが残念でしたが、レコーディングが順調に行きましたので、リッチな資料と共にアーカイブ動画を手に入れることをお勧めします。



本日の12:00までにはWebsiteでご案内のはずです。

■お申し込みの際は「セルフプロデュース力の高め方」も併せてお求めがお勧めです。

講師の大平信孝さん(株式会社アンカリング・イノベーション代表取締役、目標実現の専門家、エグゼクティブコーチ、出版部数)は出す本をそれぞれベストセラーに導いています。
この動画の内容を実践すれば、あなたも大平さんに近づけるという希望が湧きます。

・セルフプロデュースとは?
・セルフプロデュース力は、なぜ今必要なのか?
・自分の伝えたいこと
・相手や社会のニーズ
・一歩先のニーズに応えるには?
・セルフプロデュース力を高める2つのアプローチ法
・足し算と引き算のタイミング

料金:1,000円という信じられない破格値!(リッチな資料付き)
詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1297

※こちらは、スタートした人がいかに高パフォーマンスで完走するかに役立ちます。

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<お目休めコーナー> 6月の花(23)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(6月21日)は1年に1回の【夏至】の日。
夏至は1年で日が出ている時間が最も長い日であり「太陽から地球に注がれるエネルギーが最も強力な日」でもあります。
夏至点が6月21日午前11時42分との情報を得ていた私たち夫婦は、ちょうどその時間に合わせて祈りを捧げました。

【夏至】の日の昨日、ヒューマン・ギルドは2つのオンライン講座を行っていました。

1.アドラー心理学ベーシック・コース
2.アドラー・コーチングの理論と実践

1.アドラー心理学ベーシック・コース

13:15~17:30はアドラー心理学ベーシック・コース(オンライン開催第14期)の最終日。
3人ほど欠席者がいましたが、オンラインサポート(写真提供も)の早川美沙子さんを含めて16人で開催。

『勇気づけ』がテーマで講義、討議、質疑応答、演習を組み合わせて展開しました。
とても「濃い」講座になりました。
【学びの共同体】もしっかりと形成されたのは、最後の一人ひとりの感想発表で知ることができました。

「自分自身を変える必要を感じた」
「勇気づけのバトンをパスしていきます」
「6日間があっという間の感じで、大きな学びがあった」
「不登校の子どもと信頼関係ができてきた」
「『お母さん変わったね』と言われるようになった」 等々

一人当たり1-2分と申し上げたのですが、2ー5分になりました。
誰も遮ることなくお聞きしました。

■アドラー心理学 ベーシック・コースの集合型とオンライン型の2つのパターンのご案内。
自分自身の豊かなライフスタイルを身に付けたい方、対人支援を志す方は【学びの共同体】にご参加ください。

◆東京土日4日間コース(集合型.リアル)
 日程:7-8月コース 7月26.27日.8月9.10日(土日)
 時間:土曜日13:30~19:00 日曜日10:00~17:30 
 内容確認と申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1217

◆アドラー心理学ベーシック・コース 土曜日開催(6日間・オンライン開催)
 日時:10-12月コース 10月4日.18日.11月1日.15日.29日.12月13日(土曜)
 内容確認と申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1159


2.アドラー・コーチングの理論と実践

昨日の10:00~17:00は、アドラー・コーチングの理論と実践を行っていました。
講師は竹尾めいさん(ライフデザインコーチ、アドラー・カウンセラー)、サポート役に草島智咲さん(アドラー・カウンセラー)の強力コンビ。

私は講座に参加できませんでしたが、9:40にZoomに入り2人と打ち合わせ後10:00の開講後の最初にご挨拶させていただきました。

こちらもかなり濃い内容の講座になったようです。

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<お目休めコーナー> 6月の花(22)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日のメインイベントはオンライン開催アドラー・カウンセラー養成講座(通算90期、オンライン開催4期)の4日目。


(サポートと写真提供はKana Matsumotoさん

3つのことを柱にしました。

1.前回、カウンセリングのデモンストレーションでクライアント役をお務めのフランスからご参加の野本智子さんのカウンセリングのプロセスについて(1)主訴→ニーズ→目標へと転換したプロセス、(2)その中で野本さんの【物語(ストーリー)】をどのように【物語り(ナラティブ)】に導いたかのカウンセラー側の意図についてスライドを使って丁寧に説明しました。

2.ライフスタイル調査にご協力いただいた古新 舜さんのライフスタイルの分析を3回に分けて行う予定の第1回目。
きょうだい関係と生活歴について受講者とともに丹念に読み取りしました。
その際、高いモチベーションの受講者たちから積極的な発言が相次ぎました。
その後に、私の解釈を伝えたのですが、古新さんは私の解釈よりは受講者の側の解釈により的確さを感じられたようです。
こういう時は、カウンセラー/セラピスト側は、強行突破しようとせず退くのがアドラー派の鉄則です。
解釈は「クライアント側が腑に落ちてこそ」です。
この場面で受講者同様私も、古新さんの生き方・考え方から多くのことを学びました。

3.クライアント役に補講(第89期修了者)の浅田紀子さんにクライアント役を担ってもらい二人一組で計6人がカウンセラー役を務めました。
一人が担当するのと違って、急に別の人を指名するので、自分が聞きたいことを準備していた人は、急にクライアントの文脈(思考の流れ)と外れた質問によって違和感を与えることがあります。

こんな大切なことを熱心で意欲の高い受講者と学び合える私はとても幸せで、【生涯研鑽】【生涯貢献】【生涯感動】をたっぷり味わえた昨日でした。
有難うございました。

■次のアドラー・カウンセラー養成講座(通算第91期)の概要は、次のとおりです。

アドラー・カウンセラーを目指す方のためのコースです。
カウンセリングのための基本的な考え方やアドラー心理学独自のカウンセリング技法も学んでいきます。

※受講条件(1)ヒューマン・ギルドの会員、(2)アドラー心理学ベーシック・コース修了済み、(3)SMILE(課題1-7章も提出済み)またはALIVEを修了済み)の3つが揃っていること

日程:8月30.31日.9月13.14.27.28.10月11.12日(土日8日間・会場参加) 
時間:土曜13:30-19:00 日曜10:00-17:30 
受講料:154,000円、再受講88,000円(8日間)、44,000円(中4日間)
詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/252

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