おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
今日は2つのことをお伝えします。
1.法人講師会議での確信:【人おこし】【組織おこし】を浸透させたい!
2.一昨日の日経での『決定版 アドラー心理学がマンガで3時間でマスターできる本』の広告
1.法人講師会議での確信:【人おこし】【組織おこし】を浸透させたい!
昨日の16:15から1時間半ほどヒューマン・ギルドに法人研修を行う講師陣が集い『法人講師ミーティング』を行いました。

左から順に
・岩井俊憲
・磯野 茂さん
・目次 心さん
・熊野英一さん
・番澤清美さん
・永藤かおるさん
ヒューマン・ギルドの売上高の4割近くは法人研修での売上です。
この講師陣によってヒューマン・ギルドが支えられています。
■ヒューマン・ギルドの法人研修のことは、Websiteのこちらをご覧ください。
↓
https://www.hgld.co.jp/c_index.html
かなりの実績があります。
昨日の会議でもとても活発な議論が展開され、貴重なご意見を頂戴しました。
その際、私が着想したことがあります。
◎私が長年心に抱き続けている【人おこし】【組織おこし】とより拡大したヒューマン・ギルドの講師陣を結び付けたらいいのではないか!
ヒューマン・ギルドの講師陣は、カウンセリングのレベルにおいてもかなりの高位置にいます。
この講師陣と特に【組織おこし】(組織の活性化による反映)を結び付けたらどうか!
思い返せば、2024年9月度のニュースレターの巻頭言で「【人おこし・組織おこし】のカウンセリングを広めたい!」として次のように書いています。
私は、7月開催のアドラー心理学ゼミナールの「質疑応答とフリートークの会」でこの【人おこし・組織おこし】をカウンセリングのかたちで展開することを思い立ち、この8月に「この指、止まれ!」に応募してきたクライアント、カウンセラーの力を借りてトライアル形式で数ケース展開してみました。
クライアントの方のニーズは、集客、講師としての資質拡大、今後の夢の実現など多岐にわたりました。サポーター役のカウンセラーは、それぞれに2―3名配置して、クライアントの持ち味・可能性を徹底的に引き出し、それぞれの方の知識・経験の範囲で「潜在ニーズの顕在化」に役立つ勇気づけを私と共に行っていただきました。
今後の展開としては、このシステムをもとにヒューマン・ギルドのカウンセリング事業の1つとして【人おこし】カウンセリング、さらには、組織単位では【組織おこし】研修として研修事業の1つの柱として展開する意志を固めました。
ヒューマン・ギルドを当面の窓口にしますが、このノウハウを学んだ方は、どしどし【人おこし】カウンセリングや【組織おこし】研修を展開していただきたいと願っています。
なお、【人おこし】カウンセリングについては、1件当たり1時間強で@33,000円を申し受け、その中からサポーター役の方にも謝礼をお支払いすることにいたします。
このことにより「サポートした人がサポートされる」、あるいは「サポートされた人がサポートする」不思議な連鎖が起きることを期待しています。
私自身は、防災設備の会社の取締役、執行役員の6人の【組織おこし】研修を、一部仲間の中小企業診断士の協力を得て10カ月(月に1回)行い、かなりの成果を上げています。
得意中の得意の領域で、このやり方をビジネスモデルにするつもりです。
◎クライアントとして、サポーター(カウンセラー養成講座修了者限定)として ご応募のほどよろしくお願いします。
◆オンライン開催『人おこしカウンセリング』、 『組織おこしカウンセリング』のまとめ

1)費用: 『人おこしカウンセリング』 11,000円(60分)、
『組織おこしカウンセリング』33,000円(90分)
2.サポーター:岩井俊憲+カウンセリングを学ぶ人たち数人
( 『組織おこしカウンセリング』には経営の専門家も配置)
3)趣旨:相談者の相談内容をサポーターがよってたかって徹底サポート
4)応募期限(第1期):5月末
5)申し込み方法:info@hgld.co.jp 宛てに『人おこしカウンセリング』か 『組織おこしカウンセリング』として
※メリット:『人おこしカウンセリング』か 『組織おこしカウンセリング』を受けた人は、ご自身がサポーターとしてその後貢献できるようになります。
2.一昨日の日経での『決定版 アドラー心理学がマンガで3時間でマスターできる本』の広告
一昨日の日本経済新聞に『決定版 アドラー心理学がマンガで3時間でマスターできる本』(吉田 浩著、岩井俊憲監修、つだゆみマンガ、明日香出版社、1,980円)のサンヤツ広告が出ていました。

お陰様で売れ行きも順調で、3月15日の発売以来、3刷、11,500部に達しています。
明日香出版社さんとはより関係を密にしつつあります。

(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー> 5月の花(3)
