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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



9月1日からは、「はてなブログ」に「岩井俊憲 【勇気の伝道師】公式ブログ」の地位を譲っております。
今月中のどこかでこのブログでの更新はストップします。
今後は「はてなブログ」をご愛顧のほどよろしくお願いします。
  ↓
https://tiwai-humanguild.hatenablog.com/

おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日は安らぎと学びの日でした。
朝早くから医大病院に行って血液検査。
来院確認の登録を済ませてからレストランでブランチをしていました。



私はこの病院に来るといつも、このレストランで食事をします。
とても爽快で安らいだ気分になります。
3か月に一度の診察結果は、一部課題を残しながらもかなり良好。

午後は両国の国際ファッションセンター(KFC)ビルの会場で中小企業診断士の更新研修を受けていました。

国際ファッションセンター(KFC)からは東京スカイツリーを間近に見ることができました。



「東京都の中小企業振興施策」と「中小企業の伴走支援」のタイトルで貴重な学びの日となりました。

さて、以下が本日のタイトルの内容です。

昨日は、樺沢紫苑さん(精神科医)がFacebookで『自分を信じる勇気』をご高評いただいているのを三宅美絵子さんから教えていただきました。
『自分を信じる勇気』を手にする樺沢先生の写真入りで、何と1,100字も費やしてのご紹介。
感激でした。

「素晴らしい本を読みました」から始まり、

≪本書では、
♯勉強は何のためにする?
♯性格は変えられないのか?
♯「自分らしさ」とは何か?
という、10代で必ず考える悩み、疑問に
わかりやすく答えています。
そして、
「劣等感は、かけがえのない友」
「誰もが必ず、その人なりの個性を持っている」
「短所も長所も含めてこれで生きていこうと決意しよう」
といった、
強烈なポジティブ・メッセージを
伝えてくれています。≫

と10代特有の【劣等感】に着目し、

≪本書は、
アドラー心理学を10代でも理解できるよう
かみ砕いて書かれていますので、
大人の人にとっても
アドラー心理学の入門書とお勧めできる一冊です。≫

で終わる、まるで読後感想文のモデルにもなりような文章でした。
樺沢先生、ここまで念入りにご紹介くださりありがとうございました。

ご注文とレビューはこちらから
   ↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4416624336/

■樺沢先生には「精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル」(チャンネル登録者数 63.9万人)のYouTubeライブ対談に2024年1月26日(金)の『超訳 アドラーの言葉』発刊日に合わせてお招きいただきました。


     ↓   
https://www.youtube.com/watch?v=hBrCWo2FV-8

1年半後の今、5.1万回の視聴回数を誇っています。
2時間に及ぶQ&A付きのYouTube、倍速、あるいはお気に入りの部分だけでもご視聴ください。

 

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<お目休めコーナー> 9月の花(3)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日、近くの源通寺(真宗大谷派)の前を通ったら面白い言葉に出合いました。

言葉の要らぬ世界が 仏の世界
言葉が必要なのが 人間界
言葉の通用しないのが 地獄





写真を撮りました。
この何かに導かれているような気がしてなりません。
自分にとってはカオス(混沌)となっていますが、環境を含めて変革期にあるような気がします。

今日は3つのことについてお伝えします。

1.9月は福沢諭吉『福翁自伝』を学ぼう!
2.小牧者出版『幸いな人』に「劣等コンプレックス」の記事
3.松本開催ALIVEリーダー養成講座(1月3日間)がキャンセル待ち3名に!

1.9月は福沢諭吉『福翁自伝』を学ぼう

「100分de名著福沢諭吉『福翁自伝』9月 (NHKテキスト)」を読みました。

福沢は明治の思想家・教育者、慶應義塾の創立者としてあまりにも有名です。27日(水)に慶應義塾大学の正門を見てきたその日に書店で買ったので、何かの引き寄せのような気がしないでもありません。

齋藤孝先生(明治大学教授)の執筆で、先生には『自分を信じる勇気』(誠文堂新光社)のご推薦をいただいているので、とりわけ親しみを感じます。

「100分de名著」のテキストは、今までかなり読んでいます。その中でも最高級に惹かれる内容でした。

・神様の名の入ったお札を踏んだら本当に罰が当たるか試してみようと考えて踏んだ話。
・加えて、お札をトイレットペーパー代わりにしたことから、福沢が超合理者であった話。
・「他人の熱によらぬ」と語る自分軸を持った生き方。
その他「自分を高める勉強法」など学びになることばかりです。

9月1日(月)22時25分から22時50分までの計4回です。
一緒に「100分de名著福沢諭吉『福翁自伝』」の勉強をしませんか?

2.小牧者出版『幸いな人』に「劣等コンプレックス」の記事

キリスト教系の出版社小牧者出版の月刊誌『幸いな人』(10月号、テーマは「ルッキズムと向き合う」)に私の「劣等コンプレックス」の記事が掲載されています。
昨日、オフィスに雑誌が20冊届きました。



早速、ヒューマン・ギルドのWebsiteの「お知らせ」欄で紹介しています。
   ↓
https://www.hgld.co.jp/topics/view/1328

3.松本開催ALIVEリーダー養成講座(1月3日間)がキャンセル待ち4名に!

一昨日、ヒューマン・ギルドのWebsiteでご案内の松本開催ALIVEリーダー養成講座についてこんなことを書いていました。

≪なんと、本日8:00現在9名の申し込みが入っています。≫

ところが、社員がお休み中の今朝の段階で16名の申し込み。
キャンセル待ち4名に達しています。
うれしい悲鳴!

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<お目休めコーナー> 8月の花(30)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

今日は3つのことをお伝えします。

1.『自分を信じる勇気』が構築する親子関係
2.『決定版 アドラー心理学がマンガで3時間でマスターできる本』が25,000部に
3.またもや最後のSMILEリーダー担当(11月23日、24日の集中コース)

1.『自分を信じる勇気』が構築する親子関係

昨日配信のニュースレター  2025年9月号(469号)ヒューマン・ギルドでは、巻頭言:「『自分を信じる勇気』が構築する親子関係」 としてこんなことを書いていました。

健全な相互尊敬・相互信頼が成り立っている家庭では、子どもの自立心と責任感を尊重しながらコミュニケーションが成り立ちます。

その典型例が、今月号に子どもさん自身が投稿してくれた『自分を信じる勇気』(岩井俊憲著、誠文堂新光社、税込1,659円)の感想文です。

学齢でいうと、小学6年生が二人、中学2年生が一人と、アドラー心理学ベーシック・コースの参加の感想を高校3年生が一人、とてもしっかりとした4人の文章で感動的です。

私は4人の親御さんをよく存じ上げていますが、まさにアドラー心理学をもとに子育てをされてきたご家庭です。そんなご家庭では、1冊の本を親子で読み、討議したりすることで共に学び合うことができます。

このようなパターンが見られる家庭こそアドラーが願った親子関係の縮図であり、勇気づけに満ちた家族関係が構築された姿でもあります。

私はこの本を初孫のH君(中学3年生)に向ける本として書きました。
こんなかたちで『自分を信じる勇気』が読まれていることがとてもうれしいです。

ところで、売れる本ではなく読まれる本の条件として私の処女作の『人を動かす人に29の切り札』(1992年、青春出版社、現在は改編され『人を育てるアドラー心理学』に)を取り上げます。
 この本は初めて部下を持つ人のために書かれた本です。

編集を担当されたのは、当時副編集長になられたばかりの長澤義文さんでした。
長澤さんからは「初めて部下を持つことになった私の指針になる本を書いてください」と依頼されて書きました。
そのことを心がけて書いたらお陰様で3万部売れました。
長澤さんは、三笠書房に移籍され王様文庫の担当取締役を経て、役職定年後も関係が続き、9月29日発売の『アドラー流でなんとかなるものですよ』もご担当いただきました。
なんと王様文庫としては7冊目の本になります。
   ↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4837931332?tag=iwaihgld22&linkCode

このブログの読者には、本を出版している人、これから出したい人がいるでしょう。

◎秘訣は想定するターゲットの人(別名ペルソナ)が納得できる本を書くことです。

2.『決定版 アドラー心理学がマンガで3時間でマスターできる本』が25,000部に

明日香出版社の編集部部長の藤田知子さんから私の監修本の『決定版 アドラー心理学がマンガで3時間でマスターできる本』の2,000部重版の連絡が入ったことは、8月22日のブログでお伝えしていました。
ところが、売れ行き好調につき8月29日の印刷を2,000部上積みして4,000部、累計25,000部になる旨の連絡が一昨日入りました。
完全なベストセラー路線に入っているのがとてもうれしいです。

決定版 アドラー心理学がマンガで3時間でマスターできる本
 
吉田 浩著、岩井俊憲監修
明日香出版社


3.またもや最後のSMILEリーダー担当(11月23日、24日の集中コース)

これもニュースレターに関連することですが、今まで何回か「最後のSMILEリーダー」を宣言し、その後7年ほど休眠していたSMILEリーダーをもう一度担当することにしました。
背景は2つほどあります。

(1)8月16日、17日予定していたSMILEを中止にしてしまったこと
(2)SMILEの課題シートを子育て版ではないものでトライしてみたいこと

私のリーダーぶりは、マニュアルにとても忠実でありながら、第1章から受講者を巻き込む展開をするのが特徴です。
再受講も大歓迎です。
多数ご来場のほどよろしくお願いいたします。

◆SMILE:土日2日間コース(会場参加型)

 日程:2025年11月23.24日(土日)
 時間:土曜9:30-19:00・日曜9:30-18:00
 講師:岩井俊憲(ヒューマン・ギルド代表取締役)
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1327

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<お目休めコーナー> 8月の花(27)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

「今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず、正直、親切、愉快に生きよ」
「終始一貫、勇気勇気で押し切るのだ」
「私は力だ。力の結晶だ。何ものにも打ち克つ力の結晶だ。だから何ものにも負けないのだ。病にも運命にも、否あらゆるすべてのものに打ち克つ力だ。そうだ!! 強い強い力の結晶だ」

これは私の人生にアドラーとともに五本指に入るくらい影響を与えた中村天風(なかむらてんぷう)の「誦句(しょうく)」(いわゆるアファーメーション)の一部です。

私は最近『決定版 中村天風の教えるマンガで3時間でマスターできる本』(明日香出版、税込み1,760円)を読んでいます。

もともと私は中村天風のほとんどの本だけでなくカセットテープで学んでいるどころか、天風会の会員になって講座も受けていました。

なんだか最近自分自身の思考と行動がバラバラになっている気がしたので、集中・統合の必要を感じ、この本を手にしました。
中村天風教えてコンパクトにまとめられていて、自分を勇気づける必要があると思う方にはお勧めです。

話は変わりますが、この夏は体温を上回るくらいの気温でとても暑いです。
在宅勤務が多い私は、妻と共にお昼時のランチに出向くのを控える代わりに、朝散歩を始めました。
軽く汗をかく程度で、とてもすがすがしいです。

今日は、ご近所の氷川神社(写真)と東光別院へ。





願い事をよりも、日々起きるありがたいことに感謝し、「正直、親切、愉快に生きる」ことを誓ってきました。

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<お目休めコーナー> 8月の花(21)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨晩はテレビ朝日の池上ニュース特別企画1080年今知りたい日本と戦争のことをだらだらと観ていました。

知っていることが8割ぐらいでしたが、確認できたことがいくつかありました。

昭和22年生まれの私にとっては、戦争のことは伝聞でしかありませんでしたが、父からも母からも、また戦地に出向いた叔父たちからも散々聞かされていました。
私の家族は戦争時、東京の浅草で暮らしていて、大空襲に襲われていた時期に栃木県鹿沼市に疎開してきました。

ここでその伝聞の内容をお伝えする代わりに【戦争】のことを考える上でお勧めしたい2つのことをご紹介します。

1.その1:NHKスペシャル シミュレーション昭和16年夏の敗戦・ドラマ×ドキュメント(前編・後編)
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/

後編が本日の21:00から放送されます。

「日本の“圧倒的な敗北”」が若きエリートたちがシミュレーションで導き出していても阻止しきれなかった戦争だった、ということです。

その2:『忘れたことと忘れさせられたこと』(江藤淳、文春文庫)

ご関心のある方は是非、この本を手にすることをお勧めすると共に、過去のブログでその他の本の紹介にも目を通していただければ幸いです。

・2021年8月16日付けブログ  2つの『昭和史』を読もう
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20210816

・2022年8月16日付けブログ 昨日の「終戦記念日」にちなんで:これだけは読んでほしい2冊の本
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20220816

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<お目休めコーナー> 8月の花(17 )



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

『自分を信じる勇気』が本そのものとイベントの両方で様々な効果を発揮しています。
これも皆さんのご支援のお陰と感謝申し上げます。

このことで3つのことをお伝えいたします。

1.紀伊国屋書店新宿本店人文書ジャンルで週刊ランキング(7/29~8/3)で1位に
2.出版記念イベントが中日新聞朝刊(愛知県内版)に記事掲載
3.イベントのアーカイブ録画が販売可能に

1.紀伊国屋書店新宿本店人文書ジャンルで週刊ランキング(7/29~8/3)で1位に



『自分を信じる勇気』が紀伊国屋書店新宿本店人文書ジャンルで週刊ランキング(7/29~8/3)で1位に輝きました。
誠文堂新光社の青木編集長からの情報です。
紀伊国屋書店新宿本店では、別に9月に大規模なキャンペーンが催される予定です。

Amazonにはレビューがポチポチと増えています。
お読みになった方はぜひ、お力添えの程よろしくお願いします。

レビューはこちらから
   ↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4416624336/

「親子3人で読んだ」という方もいらっしゃいます。
ヒューマン・ギルドの9月号のニュースレターでは、小学生、中学生、高校生のそれぞれから感想を書いていただくことになっています。

2.出版記念イベントが中日新聞朝刊(愛知県内版)に記事掲載



8月3日(日)に名古屋で行われた「『自分を信じる勇気』の出版記念イベント」の様子が中日新聞朝刊(愛知県内版)に記事掲載されました。
取材された中日新聞編集局生活部記者の熊崎未奈さんからも丁寧なメールをいただいていました。
私がかつて取材を受けた記者が彼女の以前の上司だったことに驚きました。

3.イベントのアーカイブ録画が販売可能に

イベントのアーカイブ録画が販売可能になりました。
「8月3日(日)のイベントに是非参加したかった」という方に福音です。
講演とシンポジウム部分を2時間半ほどに収め、林興弘さんと私の講演のPDF付きで@4,000円で販売いたします。
ヒューマン・ギルドのWebsiteのイベントの動画視聴販売のページから入って確認・注文をお願いします。

   ↓

https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1322

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<お目休めコーナー> 8月の花(5)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

今日もいつものように3つのことをお伝えします。
全て出版・本に関わることです。

1.昨日の午後はヒューマン・ギルドで誠文堂新光社の青木編集長と編集協力者のかきの木のりみさんと共に『10代のための「アドラー」の教え』シリーズ➁の『きみは人とどう関わるか』の第1章「なぜ人間関係はこじれるの?」の打ち合わせをしていました。
この本は来年の4月末の発刊予定の私の71冊目の本。

シリーズ①の『自分を信じる勇気』と比べると、より実践的で人間関係色が強くなります。

2.家に帰って夕食後、三笠書房 王様文庫から9月28日発刊の『アドラー流でなんとかなるものですよ ー 人との関わりがラクになるつき合い』の第二校のチェックをしていました。
この本は、アドラー心理学に基づいて親子、夫婦、対人関係全般についてQ&A方式で易しく伝えている本です。

3.私の69冊目の本『自分を信じる勇気』が様々な人たちに読まれています。
栗山慶美さんはFacebookで小6のご長男がこの本を手にしたいきさつをシェアしていらっしゃいます。
私のFacebookにタグ付けされていますので、ご覧ください。親が先に読んで、その姿を見て読みたくなったケースが多いようです。

Amazonレビューは、佐高葵月代さん、Amazon カスタマーさん、T・Sさんの3人からいただいています。
お読みになられた方は、何とぞよろしくお願いします。
初速が肝心です。

「10代の子どもたちに勇気と希望を!―『自分を信じる勇気』出版記念イベント」がいよいよ明日の8月3日(日)に迫りました。

ドタ参加もお受けしちゃいそうです。
オンライン申し込みの方は、今日中にお願いしますね。

📘 お申込みはこちらから。
ハイブリッド型に対応推すべく万全の体制を整えています。

  • タイトル:10代の子どもたちに勇気と希望を!―『自分を信じる勇気』出版記念イベント
  • 日時:2025年8月3日(日)13:30〜17:00(13:00受付開始)
  • 会場:中日ホール&カンファレンス「Room2」
    (名古屋市営地下鉄東山線「栄駅」徒歩1分/中日ビル6F)
  • 参加費:大人 4,000円/学生(小学生〜大学生)2,000円
    ※会場・オンライン共通
  • 定員:100名(会場参加)+オンラインは50名くらい
  • 開催形式:会場+オンラインのハイブリッド型開催

🎟内容確認とお申し込みはこちらから
 会場参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1309
  (こちらで以下の3パターンにも入れます) 
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1310
  (小学生から大学生まで)

 オンライン参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1311
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1312

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<お目休めコーナー> 8月の花(2)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

徳島に来ています。



阿波踊り見学のためではありません。
研修講師としてです。

8月3日(日)13:30〜17:00開催の「10代の子どもたちに勇気と希望を!―『自分を信じる勇気』出版記念イベント」の準備が着々と進んでいます。
少々もどかしく思うには「参加します」と表明している人たちの中で申し込んでいない人がかなりいることです。

📘 お申込みはこちらから。
オンラインでも視聴できるよう万全の体制を整えています。

  • タイトル:10代の子どもたちに勇気と希望を!―『自分を信じる勇気』出版記念イベント
  • 日時:2025年8月3日(日)13:30〜17:00(13:00受付開始)
  • 会場:中日ホール&カンファレンス「Room2」
    (名古屋市営地下鉄東山線「栄駅」徒歩1分/中日ビル6F)
  • 参加費:大人 4,000円/学生(小学生〜大学生)2,000円
    ※会場・オンライン共通
  • 定員:100名(会場参加)+オンラインは50名くらい
  • 開催形式:会場+オンラインのハイブリッド型開催

🎟内容確認とお申し込みはこちらから
 会場参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1309
  (こちらで以下の3パターンにも入れます) 
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1310
  (小学生から大学生まで)

 オンライン参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1311
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1312

ところで、札幌の佐高葵月代(あきよ)さんがAmazonの最初のレビューを入れてくれました。

レビューはこちらから
   ↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4416624336/

※お読みになってSNSでさかんにご紹介してくださるのはとてもうれしいのですが、Amazonのレビューはより一層著者の励みになります。

なお、ランキングが初速より下がっているのは、Amazonの仕入れ数を上回る注文が入ったので、一時期在庫切れになっていたからのようです。

ヒューマン・ギルドでは、今までの300冊の発注に加えてさらに100冊仕入れます。

徳島空港に着くや明日香出版社の編集部部長の藤田知子さんから私の監修本の『決定版 アドラー心理学がマンガで3時間でマスターできる本』の重版の連絡が入っていました。

8月8日に2,000部増刷、累計21,000部(7刷)に達します。
3月発刊以来ほぼ毎月重版がかかっています。

池袋の旭屋書店で「総合2位」に輝いている写真も届いていました。

さて、徳島での私に話を戻します。
ホテルは定宿の「ホテルサンルート徳島」。
ここには「びざんの湯」という温泉があります。
3月に続く宿泊でゆったりして、温泉に、成り行きに身を委ねました。

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<お目休めコーナー> 7月の花(29)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

PRESIDENT Online で澤 円さん(圓窓 代表取締役、元日本マイクロソフト執行役員)が「幸せなお金の使い方」について【三流】【二流】【一流】の違いについて語っているのを読みました。
    ↓
https://president.jp/articles/-/97780?

三流・・・・「カネがない」と嘆く。
二流・・・・「もっと稼ごう」と焦る。
一流・・・・人生の楽しい時間をどんどん増やしていく。そのためにお金を稼いで、他人への投資などに使っていくことで「豊かさ」につながる。

あなたはどのタイプでしょうか?
少なくとも、心構えの点では【一流】でありたいですね。

さて、今日は3つのことについてお伝えします。

1.Facebookライブで『自分を信じる勇気』の出版記念イベントについて
2.アドラー心理学ゼミナール
3.YouTubeアドラー心理学で【ダイバーシティ】

1.Facebookライブで『自分を信じる勇気』の出版記念イベントについて

共催者・協賛者で急遽開催することになったFacebookライブがいよいよ今夜20:00から開催されます。

林 興弘さん澤田有心子さん野口久美子さん+岩井俊憲が出演し、私たちがこのイベントに寄せる「想い」をお伝えします。

📘 イベント概要は、次のとおりです。
オンラインでも参加できます。

  • タイトル:
    10代の子どもたちに勇気と希望を!―『自分を信じる勇気』出版記念イベント
  • 日時:2025年8月3日(日)13:30〜17:00(13:00受付開始)
  • 会場:中日ホール&カンファレンス「Room2」
    (名古屋市営地下鉄東山線「栄駅」徒歩1分/中日ビル6F)
  • 参加費:大人 4,000円/学生(小学生〜大学生)2,000円
    ※会場・オンライン共通
  • 定員:100名(会場参加)+オンラインは50名くらい
  • 開催形式:会場+オンラインのハイブリッド型開催

🎟 お申し込みはこちら
 会場参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1309
  (こちらで以下の3パターンにも入れます) 
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1310
  (小学生から大学生まで)

 オンライン参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1311
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1312

🤝 後援・協賛
・後援: FM AICHI、誠文堂新光社
・協賛: 勇気づけスペースLUN、Being up協会、Well-labo、瀬戸ツクルスクール、モモの会

2.アドラー心理学ゼミナール

昨日の11:00-13:00は、阿部洋子さん(小学校教諭、幼稚園教諭、公認心理師、アドラー・カウンセラー)を講師としてお招きし「人生はムーブメントだ! Keep on Moving」のご講演をいただきました。

参加者は、会場3名、オンライン5名と小人数でした。
開き直って、そのことの強みを活かして、50歳代で大学で4年間学び直し、この4月から小学校教諭になられた阿部洋子さん のKeep on Moving(動き続ける)人生について語っていただきました。

お陰様で谷 正さんからの爆弾発言を皮切りに会場の佐藤 丈さん、オンラインでパリからご参加の野本智子さん、9月23日(火・祝)のゼミナールにご登壇の井上エリさんたちから積極的なご発言が展開されました。
まるで、全員を巻き込んだシンポジウムのようでした。

※レコーディングも順調に行きました。
8月度のニュースレターでお知らせいたします。

3.YouTubeアドラー心理学で【ダイバーシティ】

昨晩配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネルでは「【アドラー心理学】ダイバーシティ(多様性)に活かせるアドラー心理学の知恵」のタイトルで私がご提供。

男女の平等を100年近く前から唱えたアドラーの話を筆頭に次のことについて語っています。

・ジェンダー・ギャップ指数118位、格差改善で世界に後れ
・ダイバーシティ(多様性)とは?
・ダイバーシティ(多様性)に反する避けるべき表現
・DEIについて
・尊敬(リスペクト)とは
・ヨコの関係/平等とは など

ご視聴はこちらから
    ↓
https://youtu.be/-XaA65n52oA

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<お目休めコーナー> 7月の花(22)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.昨日、こんなことがありました。
妻がタクロウ宅に『自分を信じる勇気』を届けると、1歳10カ月の孫が関心を寄せ、ずっと見入っていました。
妻によると、「これ、じいじが書いた本なんだよ。このお顔はじいじだよと教えると、『じいじ、じいじ』と顔を指差して見ていた」そうです。
これが証拠写真です。

その後もなかなか本を手放さず、【劣等感】の部分に指を当てて読んでいたそうです。

『自分を信じる勇気』には、いくつかの特徴があります。

・親が読んで10代の子どもに伝わる本
・親自身が勇気づけられる本
・読者が周囲に勧める本(学習塾、学びの仲間、先生やほかの保護者)
・子どもが親の勧めで読んで勇気と希望を得る本

公式の発売日は7月25日(金)のようですが、Amazonや大型店では、その1-2日前に手に入るようです。
Amazonへのご予約は、こちらから
    ↓

自分を信じる勇気: 自信が生まれる「個性」と「知性」のみがき方
 
岩井 俊憲
誠文堂新光社


2.昨日に続いて共催者・協賛者で急遽開催することになったFacebookライブのお知らせです。

日時:7月22日(火)20:00~
出演者:林 興弘さん澤田有心子さん野口久美子さん+岩井俊憲

私たちのこのイベントに寄せる「想い」をお伝えします。
私は、出張先のホテルから出演します。

※ご賛同いただける方は、シェアをお願いします。

3.本番の出版記念イベントは、下記のとおりです。
他県から名古屋にお越しになる方がかなりいらっしゃいます。
後援組織の誠文堂新光社の青木編集長も東京から駆けつけてくださることになりました。

親子でのご参加もお勧めです。

📘 イベント概要

  • タイトル:
    10代の子どもたちに勇気と希望を!―『自分を信じる勇気』出版記念イベント
  • 日時:
    2025年8月3日(日)13:30〜17:00(13:00受付開始)
  • 会場:
    中日ホール&カンファレンス「Room2」
    (名古屋市営地下鉄東山線「栄駅」徒歩1分/中日ビル6F)
  • 参加費:
    大人 4,000円/学生(小学生〜大学生)2,000円
    ※会場・オンライン共通
  • 定員:
    100名(会場参加)+オンラインは50名くらい
  • 開催形式:
    会場+オンラインのハイブリッド型開催

🎟 お申し込みはこちら

会場参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1309
  (こちらで以下の3パターンにも入れます) 
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1310
  (小学生から大学生まで)

 オンライン参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1311
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1312

🤝 後援・協賛

  • 後援: FM AICHI、誠文堂新光社
  • 協賛: 勇気づけスペースLUN、Being up協会、Well-labo、瀬戸ツクルスクール、モモの会

オンライン参加者が増えて、瞬間的に会場参加を追い抜いています。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

私にとって3つの【カウントダウン】意識があります。
そのことについて書きます。

1.参議院議員選挙(7月20日)
2.『自分を信じる勇気』の発売(7月25日)
3.『自分を信じる勇気』の発刊記念イベント(8月3日)

1.参議院議員選挙(7月20日)

昨日は、妻と共に参議院議員選挙の期日前投票のために区役所に行ってきました。
帰りにブックファーストに入ったら、つい最近またもや重版がかかりトータル1万9,000部になった私の監修本の『決定版 アドラー心理学がマンガで3時間でマスターできる本』のPOP広告が目立ちました。

『自分を信じる勇気』の発売のタイミングでご挨拶に伺おうと思っています。

2.『自分を信じる勇気』の発売(7月25日)

本の発売前に出版社がインフルエンサーたちに『謹呈本』を用意してくれることがあります。
誠文堂新光社は、今までにないくらいの部数を用意してくれました。
その送り状に書いた文章の一部は次のとおりです。

このたび、私の69冊目となる新刊『自分を信じる勇気―自信が生まれる「個性」と「知性」のみがき方』(誠文堂新光社)を上梓いたしました。
本書は、10代の子どもたちが「自分を信じる力」を育むことを願って執筆した1冊です。

本来は、年末の発刊の予定でしたが、子どもたちを取り巻く環境が次のデータのように年々悪化しているのを見過ごせない思いがあったために発刊を早めました。
ちなみに、全国の小中学校や高校などで認知された3年間の数字は、次のとおりです。

いじめ  615,351件→681,948件→732,568件 (2021~2023、文部科学省)
不登校(小中学生)  約24万5千人→約29万9千人→約34万6千人(2021~2023年度、文部科学省)
自殺者数 514人→513人→529人 (2022~2024、厚生労働省)

この事実を憂慮し、子どもたちに勇気と希望を与える本として、齋藤孝先生(教育学者)のご推薦をいただき、夏休み中に読める本として【7月25日】の発売としました。
ぜひご一読いただきたく、発売日前に誠文堂新光社から謹んでお届け申し上げます。
もし内容にご共感いただけましたら、SNSやブログ等でご紹介いただけますと大変ありがたく存じます。

昨日配信のメルマガの巻頭言でも「『自分を信じる勇気』 と出版記念イベント」として書いていますので、応援のほどよろしくよろしくお願いいたします。

自分を信じる勇気: 自信が生まれる「個性」と「知性」のみがき方
 
岩井 俊憲
誠文堂新光社

3.『自分を信じる勇気』の発刊記念イベント(8月3日)

共催者で講演者の林 興弘さんはFacebookで毎日【カウントダウン】の記事を書いています。

大阪万博に出かけ、20年前の名古屋万博の体験を振り返りつつ、こんな回顧をしています。

11才の僕よ。
31才の僕は、なかなかに楽しく生きてるぞ。
人生を楽しむ秘訣は
すでにあるものをどう使うか✨

林さんはまた、イベントの司会・進行役の野口久美子さんと連携を取りながらチラシのデータを作成。




こんなかたちで【カウントダウン】の日々に【カウントダアップ】のモチベーションで、協賛者の方々と臨んでいます。

何とぞよろしくお願いします。

📘 イベント概要

  • タイトル:
    10代の子どもたちに勇気と希望を!
    ―『自分を信じる勇気』出版記念イベント―
  • 日時:
    2025年8月3日(日)13:30〜17:00(13:00受付開始)
  • 会場:
    中日ホール&カンファレンス「Room2」
    (名古屋市営地下鉄東山線「栄駅」徒歩1分/中日ビル6F)
  • 参加費:
    大人 4,000円/学生(小学生〜大学生)2,000円
    ※会場・オンライン共通
  • 定員:
    100名(会場参加)+オンラインは50名くらい
  • 開催形式:
    会場+オンラインのハイブリッド型開催

🎟 お申し込みはこちら

 会場参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1309
  (こちらで以下の3パターンにも入れます) 
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1310
  (小学生から大学生まで)

 オンライン参加
  大人用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1311
  学生用 https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1312

🤝 後援・協賛

  • 後援: FM AICHI、誠文堂新光社
  • 協賛: 勇気づけスペースLUN、Being up協会、Well-labo、瀬戸ツクルスクール、モモの会

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

今日は2つのことについてお伝えします。

1.編集長が何度も涙する本
2.YouTubeアドラー心理学でもご紹介

1.編集長が何度も涙する本
  
「いつも最後の『中学受験に失敗したきみへ』で泣いちゃいます」

この一文は、株式会社誠文堂新光社よみもの. com編集部編集長の青木耕太郎さんがメールに書かれたものです。
『自分を信じる勇気』第二校の編集の最後のメッセージで「改めて読んで、読みやすく、それでいて内容盛りだくさんの、充実した原稿にまとまったように思います」に続く文章です。

自分を信じる勇気: 自信が生まれる「個性」と「知性」のみがき方
 
岩井 俊憲
誠文堂新光社

10代の子どもを持つ青木さんは『自分を信じる勇気』にほれ込んで社内を動かし、発売時に全国地に大きな広告も準備していらっしゃいます。

こんな章立てでお届けする本です。

第1章 「知性」って何?
第2章 性格は変えられないの?
第3章 「自分らしさ」のみがき方
第4章 劣等感との付き合い方
第5章 人生のシナリオの描き方

ご予約はこちらで
   ↓
■Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4416624336?tag=iwaihgld22&linkCode
■楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18244019/?l-id=search-c-item-text-01

2.YouTubeアドラー心理学でもご紹介

昨日は7月用のYouTubeアドラー心理学専門チャンネル の4本のコンテンツの収録をしました。



7月の月曜日配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネル は次のとおりです。

配信日  タイトル

7月7日 大河千賀子さんとのスペシャル対談 岩井俊憲
7月14日 職場での勇気づけ「『相手を理解する』とは?」 永藤かおる
7月21日 ダイバーシティ(多様性)に活かせるアドラー心理学の知恵 岩井俊憲
7月28日 アドラーこぼれ話(1)ー次女アレクサンドラ・アドラーのこと 岩井俊憲

「大河千賀子さんとのスペシャル対談」では5月からスタッフとして加わった大河千賀子さんの自己紹介からスタート。
家族での海外生活やアドラー心理学を知ったキッカケなどが語られました。
続いて私が「何でも聞いていただいて結構ですよ」に乗った大河さんから次々と質問が繰り出されました。
その中で7月25日発刊の『自分を信じる勇気』のことにも時間が割かれました。

なお、『自分を信じる勇気』は6月30日(月)21:00から配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネル で「10代に届けるアドラー心理学」としてお届けします。

■大河さんはヒューマン・ギルドのFacebookにも記事を書き込んでいます。
こちらでご覧ください。
   ↓
https://www.facebook.com/humanguild/

プロモーション策もいろいろ考えています。
ご期待、ご協力のほどよろしくお願いします。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日は10日ぶりに出勤しました。
オンラインにも支障がない自宅で仕事ができるし、研修やカウンセリングもオンラインでできます。

そこで、久しぶりに出勤した昨日の2つのこと。

1.昨日配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネルで「アドラー心理学を学んでよかったこと(岩井俊憲の場合)」

2.戸田久実さんから『すごいフィードバック』の献本

1.昨日配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネルで「アドラー心理学を学んでよかったこと(岩井俊憲の場合)」

昨日21:00配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネルでは「アドラー心理学を学んでよかったこと(岩井俊憲の場合)」について14分半ほどでお伝えしています。

次の4つの【幸せ】について語っています。

・巡り会いの幸せ
・自分の幸せ
・家族の幸せ
・共同体への貢献の幸せ

ご視聴はこちらから
   ↓
https://youtu.be/dwdiB2bh2hQ

6月の今後のYouTubeアドラー心理学専門チャンネルの配信予定は次のとおりです。

配信日  タイトル
6/23  職場での勇気づけ「伝えることの大切さ」出演:永藤かおる
6/30  「10代に届けるアドラー心理学」  出演:岩井俊憲

2.戸田久実さん贈呈の『すごいフィードバック』の本

戸田久実さん(アドット・コミュニケーション株式会社代表取締役、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事)から留守会社に『すごいフィードバック』(かんき出版、1,760円)を自筆のお手紙を添えて贈っていただいていました。

「アンガーマネジメント」「アサーティブ・コミュニケーション」「アドラー心理学」を3本柱に、相手と対等に向き合い、建設的な対話を大切にする独自のコミニュケーションメソッドとしての「フィードバック」の考え方、技法、効果を豊富な事例とともに解説してくれている本です。

アドラー心理学を使ったビジネス本では、放任主義的なものから支配的なものまで数限りなくありますが、戸田さんの本は、【対等】かつ【建設的】の色合いの民主的であるだけでなくきわめて実践的で、強くお勧めです。

戸田さん、山下さん、星野さんのトリオで待ち望んだ『すごいフィードバック』を出していただき有難うございました。

■戸田さんは、ヒューマン・ギルドの会員としてヒューマン・ギルドのニュースレター7月号に「著者自身による本の紹介」として『すごいフィードバック』のことを書いてくださいます。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日の午後は、ヒューマン・ギルドで久しぶりに株式会社誠文堂新光社よみもの.com編集部編集長の青木耕太郎さん(写真左)、Edit Link(エディットリンク)代表のかきの木のりみさん(写真右)とのミーティング。

『自分を信じる勇気ー自信が生まれる「個性」と「知性」のみがき方』(誠文堂新光社、税込み1,650円、「10代のための『アドラー』の教え」シリーズ①)の第一校の完成にこぎつけました。


(写真は以前にも使用)

3人でやり取りをしていて私はふと、恩師のジョセフ・ペルグリーノ博士がご本人、通訳の埴原由美さん、ファシリテーターの私の3人を『ゴールデン・トライアングル』と呼んでいたことを思い出しました。
そう、新たな『ゴールデン・トライアングル』です。
読者代表として納得のいかないことを徹底的に追及するかきの木さん、そこで知恵を発揮してアイデアを出す私、最後に納得できるようにまとめあげる青木さん。
このトリオで「三人寄れば文殊の知恵」をいかんなく発揮でき、執筆・編集作業がとても順調に進みました。

私は『自分を信じる勇気-自信が生まれる「個性」と「知性」のみがき方』の「おわりに」に『ゴールデン・トライアングル』の「三人寄れば文殊の知恵」について次のとおりを書いています。

この本の企画を誠文堂新光社の編集長の青木耕太郎さんからいただいて私はすぐに飛びつきました。
ただ、左手が不自由で、右手でしかキーボードを打てません。
そこで、編集協力者としてかきの木のりみさんを付けることを条件としてお引き受けしました。
「三人寄れば文殊の知恵」という言葉がありますが、3人の知恵が結集された本として完成。
さらに青木さんは、ウラモトユウコさんにイラスト・漫画、齋藤孝先生にご推薦を依頼しました。
その点からすると、この本はチームのメンバーが10代の人たちに人一倍の期待を抱くからこそ書けた本だと言えます。

そんな本です、『自分を信じる勇気』は。

ご予約はこちらから
   ↓
■Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4416624336/
■楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/
18244019/?l-id=search-c-item-text-01

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

速報です!
本日発売の『週刊文春』の「ベストセラー解剖」(103ページ)に『超訳 アドラーの言葉』(岩井俊憲編訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン、1,300円+税)が紹介されました。

ディスカヴァー・トゥエンティワンの編集者の大田原恵美さんから情報をいただいていましたが、『週刊文春』の発売日にタイミングを合わせての公開です。

アルフレッド・アドラー(1870-1937)は、オーストリアの精神科医・心理学者。本書は、約四十年にわたり公開講座等を通じてアドラー心理学を伝えてきた編訳者が、アドラーの数多の著書から百六十八の名言を厳選、平易な言葉でわかりやすく「超訳」している。

から始まり、

「初学者の方はもちろん、過去にアドラー心理学を学んだ方の復習にも役立ててもらえたら」(大田原さん)

で終わります。

[2024年1月発売。初版6千部。現在9刷4万3千部(電子含む)]に拍車がかかれば幸いです。
発売3週間前の重版決定と共に皆さんのご協力を得ながら【スタンプラリー】キャンペーンを行っていたことが思い出されます。

『超訳 アドラーの言葉』を10万部、20万部の本格的なベストセラー/ロングセラーに育てたいと念願しておりますので、変わらぬご支援のほどよろしくお願いします。

ついでに、あと2つ。

1.昨晩は『超訳 アドラーの言葉』に続くベストセラー本になる予定の『自分を育てる勇気』について編集協力者のかきの木のりみさんが手を入れたゲラのチェックをしました。
私が見逃がしていた細かい点をチェックしてくださるのでとても助かります。
今日にもコメントと共に「はじめに」を編集者に送るつもりです。

ご予約はこちらから
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2.あと1カ月以内に「はてなブログ」に引っ越そうとしているgooブログが昨日も躍進中です。
【閲覧数 2070 訪問者数  1401  IP 198 位】を記録し、3日連続で1,000人を超える訪問者がいらっしゃいます。
うれしくもあるのですが、驚きです。

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