アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(7月14日)、我が夫婦は朝からソワソワ。
妻は、前日から我が家の環境整備にてんてこ舞い。

アイドルは、同行者2人と共にやって来ました。
私たち夫婦の顔を見ると、笑顔を振りまいてくれました。
彼のために用意した我が家の環境も気に入ってくれたようです。

私たち夫婦は、このアイドルの動画や写真を日々観ていますが、実際に目の前にすると、その人の醸し出すオーラ、声、表情に魅せられてしまいます。
アイドルに魅了される心理を実体験できました。
特定の人を日々追いかけていると、無条件に受け入れる心理になるようです。

さて、我らのアイドルは、孫のソラ君。
10カ月を過ぎて、快・不快の心理的レパートリーが増えて発声、ボディランゲージが豊かになりつつあります。
父であるタウロウに誘導されて、ジーと私を呼んでくれたような気がしました。

義母の新盆の日の我が家のひと時でした。
爺バカにおつき合い、ありがとうございました。

写真も見てね。









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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

2つのことについてお伝えします。

1.早稲田優勝に快哉!
2.今夜配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネル

1.早稲田優勝に快哉!

昨日の午後は、テレビに釘付けでした。
東京六大学の春季リーグ戦で早稲田が慶應を12対2で下し7季ぶりの優勝を決めるシーンを、途中の降雨による中断場面を含めて見届けていました。
このように釘付けになったのは、現在は楽天で活躍している早川投手を擁して優勝したとき以来です。

今春の優勝で、46回で法政大と並んでいた六大学野球のリーグ戦最多優勝回数を更新し、単独1位となったこともうれしいです。

思い返せば、私自身が在学中は、2回くらいしか早慶戦に行かなかったですが、タクロウ在学中は、斎藤佑樹選手が活躍中と数年重なり、4回くらい足を運んだはずです。
タクロウの兄は、敵陣の慶應に進学していましたが、一度も球場に行くことはなかったです(おにーちゃん、ゴメンナサイ)。

2.今夜配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネル

本日の21:00から配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」「【アドラー心理学】四苦八苦しながらも生きる知恵【仏教】」のタイトルで私がご提供。

アドラー心理学と仏教を結びつけて、ライフタスクの取り組みに四苦八苦しながらも生きる知恵について12分半ほどで語っています。

皆様は「四苦八苦」の本当の意味をご存じでしょうか?
何よりも仏教の「苦」の意味をほとんどの人が誤解しています。
こんなところがクリアになります。

ご視聴は https://youtube.com/@user-pq7cw7zh9h から入ってご覧ください。

YouTubeアドラー心理学専門チャンネル の6月の今後の配信予定は次の通りです。

配信日  タイトル
6月13日  職場のアドラー心理学 「働きがいのある職場にするために」 永藤
6月20日 エッセンシャル・パフォーマーとしての自分軸 岩井
6月27日  アドラー心理学で考える やる気(モチベーション)の高め方 永藤

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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日から今朝にかけて9時間も眠ることができました。
爽快です。
快い疲れが残っていたからでしょう。

昨日は5週間ぶりに地下鉄に乗って会社に出勤しました。
途中、落合の桜も観賞できました。

なじみの神楽坂駅の階段は全部で88段ありますが、以前は1段おきで3/4ほど登っていました。
ただ昨日は、さすがに一歩一歩、ゆっくりと歩く自分を見つめていました。

10時半には銀座フェニックスプラザの顧問の坂本和人さんと4月20日土曜日開催のシンポジウムについて打ち合わせをいたしました。
予定の100人には受講者が満ちませんけれども、この人がと言う方が、何人も詰めかけてくれます。
ボランティアの方々も決まりました。
お迎え体制は充分です。

■「人生100年時代 元気に生きなきゃ、もったいない!! アクティブに生きるコツ」


野口久美子さん作成)

日時:2024年4月20日(土)14:00~17:00 (受付開始:13:30~)
パネリスト:辻川牧子さん小池直己さん、岩井俊憲
ナビゲーター:川原礼子さん
会場:銀座フェニックスプラザ 2Fホール(東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館)

※受講料:@5,500円、ペア割@5,000円(事前振込)
※パーティー:@5,500円(当日現金にて集金)
注:参加希望の方は備考欄にパーティ参加と明記してください。
詳細確認及びお申し込み
 1人参加:詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1145
 ペア参加(ペア割り)::https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1146
注:ペア割りでお申込みの方は、ペアの方のフルネームを備考欄にご記載ください。

シンポジストの辻川牧子さん、小池直己さん、ナビゲーターの川原礼子さんも万端万端です。
私は当初、輝くばかりのアクティブシニア論を語るつもりでしたが、自分自身の体験も踏まえて、老いることの光と影の両方の側面についてお伝えするつもりです。
シンポジストのミニ講演、シンポジスト同士のやりとり、受講者の感想、ご意見なども織り込み、面白い展開になることが期待されています。
5時に講座を終えてからは希望者で懇親パーティーを開きます。

今日から11日後のイベントですが、何卒奮って、お仲間にもお声がけの上、ご参加のほど期待しております。

家に帰ってからはヒューマン・ギルドレガシー(歴史的遺産)になるプロジェクトの1つになる新プログラム開発メンバーの作り上げたテキストに監修者としてチェックを施しました。
なかなかの出来栄えです。
私が不在でもこれだけのことを成し遂げたことに感激しております。

これからのヒューマン・ギルドにおける私の立ち位置についていろいろ考えることがあります。
今まで通りのパターンを卒業して、ルーティンワークの多くをスタッフに委譲し、私なりの大所高所に立って経営を進めて参ります。

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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.私の67冊目の本『超訳 アドラーの言葉』の6,000部の増刷(5刷)が決まりました。

累計26,000部です。
発売日の1月26日(金)以来の10週で割り算すると、1週あたり2,600部に相当するので、大変な勢いです。
着実にベストセラーへの道を歩んでいます。

これもひとえに皆様方のご支援と出版社のディスカヴァー・トゥエンティワンさんのお陰と感謝申し上げます。


2.私の68冊目の本『[新版]マンガでよくわかる アドラー流子育て』(かんき出版、1,540円)が4月11日に発売されます。

以前私の監修本であったものが、[新版]の著書としてデビューします。

Amazonでは、次のように紹介されています。

本書は、岩井氏が主宰するヒューマン・ギルドで大人気の「SMILE講座」をベースにした、アドラー流子育て法をわかりやすく、実践しやすくまとめたマンガです。

近年、アドラー心理学は日本でも広く知られるようになってきましたが、ブームが訪れる以前の1987 年から、ヒューマン・ギルドでは「SMILE」というアドラー流の子育て講座を開発・普及しています。

もともと、アドラー心理学は「教育分野に非常に効果の高い心理学」として現場で活かされていただけあって、SMILEは数多くある講座の中でももっとも人気があり、これまでに、じつに20万人の家族が実践し大きな反響を得ています。

【目次】
PART1まずは子どもの行動を理解しよう!
PART2子どもとのかかわり方を変えよう!
PART3子どもが伸びる「勇気づけ」を身につけよう!
PART4子どもの「自立心」を育てよう!
PART5叱らず怒らず! 「伝わる言い方」をしよう!
PART6子どもの「チャレンジ力」を培おう!
EPIlogueこんなときどうしたらいい? Q & A

本書は「SMILE」の内容に比較的忠実な、半分マンガ本ですが、岩井家でのタクロウを育てた理論と実践を書いた本としてお勧めはこちら。

『アドラー心理学 愛と勇気づけの子育て』(方丈社、1,540円)

先日ホリエモンの「子育てにアドラーを」のショート動画を観ていたら、ちょこっと紹介されていました。
   ↓
https://youtube.com/shorts/O3BHJZWcoco?si=nuRS7hZP1YknT2EM

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<お目休めコーナー>4月の花(2)



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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

3月16日に退院してから自宅療養としてゆったりペースで生活しております。
仕事を少しはこなしていますが、音楽を聴いたり、読書をしたり日頃できないことにいそしんでおります。
妻と一緒に溜まっていた連続テレビドラマを楽しんでもいます。

生活を送る中で、自分の感性がとても豊かになってると感じることがありました。
昨晩のことです。
寝室で本を読むことができない状態にあることを察した妻が私のために童話を読んでくれました。
立原えりか童話集『まぼろしの祭り』の中の「あんず林のどろぼう」のタイトルでした。
私はまるで幼稚園生のような気持ちになって、かつて幼稚園教諭であった妻の語り、読み聞かせに耳を傾けていました。
こんなことは70年ぶりの感じで、特に童心に帰って楽しむことができました。
普段ならこんなことはありえないことです。

さて、ここからは日常的なことについてお伝えいたします。
2つあります私の66冊目の本『アドラー流 気にないヒント』(三笠書房王様文庫)が本の要約サービスフ「flier(フライヤー)」でなんと第1位を獲得しました。
   ↓  
https://www.flierinc.com/summary/ranking?tab=weekly

「flier(フライヤー)」とはビジネスを中心に新刊ロングセラーを配信する組織です。
企業で使える法人版や読者コミュニティーが1冊10分で読める本の要約サービスとして提供しているものです。
これは快挙です。

もう一つ伝えたいことがあります。昨晩配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネルで、私は「アドラー心理学は本当に『ほめない、叱らない』心理学なの?」というタイトルで問題提起しました。

この内容については、YouTubeアドレスの専門チャンネルをご覧いただく方が1番と思いますので、これだけに止めます。
ご視聴のほどよろしくお願いいたします。
動画リンク
  ↓
https://youtu.be/RN0IXZLxKaM

 

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<お目休めコーナー>3月の花(10)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

私としては珍しく2日間ブログを休みました。
その理由について書きます。
寝ているときに左腕の神経を圧迫し、いわゆる「下垂手」という手が動かない症状が出ています。
これ以上書くのもストレスなので、妻のブログをタグ付けしますので、詳しくはそちらでお読みください。

ままごと日記:昨日起こったこと
https://polianna.exblog.jp/33697736/

一部の方々にご心配・ご迷惑をおかけしたことをお詫びすると共に、多くの方々に支えられたことを感謝申し上げます。                                                                                       



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.まずは、訂正から。

ヒューマン・ギルドの昨日19:00配信のメルマガで(1)「和田秀樹チャンネル2で和田秀樹先生と岩井の対談が配信」として19:00から視聴可能である旨をお伝えしましたが、実際は21:10分を過ぎてからになりました。


     ↓
https://www.youtube.com/watch?v=TkESlgHVYoU

『超訳 アドラーの言葉』に高評価をいただき、アドラー心理学愛が強い和田先生からのとてもご丁寧な対応に感激しています。
本来は12~15分の予定だったところ、22分ものYouTube対談になりました。
詳細については、あえて書きませんので、ご視聴のほど。

タイトル:【心理学コラボ!】幸せに生きるための心理学って?アドラーの哲学入門!【岩井俊憲先生】
摘要欄コピー:
「哲学」って難しいものなのでは?
みなさんも思うそんな疑問をここではわかりやすく解説!
今回はアドラーに関する書籍で有名「岩井俊憲」先生をお呼びし、和田秀樹の質問を混ぜながらお伝えします!

▼今回ご紹介している書籍はこちら▼
超訳 アドラーの言葉
www.amazon.co.jp/dp/4799330101

▼岩井俊憲先生のYouTubeチャンネルはこちら!▼
アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド
https://www.youtube.com/@user-pq7cw7zh9h

■和田 秀樹先生Profile■
小説家、精神科医、臨床心理士、受験アドバイザー、評論家、映画監督、ソムリエ(ワイン)など幅広い顔を持つ。
著書は950冊以上
代表作は『受験は要領 たとえば、数学は解かずに解答を暗記せよ』
2022年ベストセラー『80歳の壁』(新風賞受賞)

2.『超訳 アドラーの言葉』については、LIFEHACKER【毎日書評】で紹介されています。

生活術や仕事術をはじめとした「ライフハック」と呼ばれる情報を主に紹介するウェブメディアLIFEHACKER【毎日書評】で『超訳 アドラーの言葉』が紹介されました。
川原礼子さんからの情報です。

「その劣等感をどう活かす? アドラーのことばで知る『働くことの意味』」のタイトルで詳しく書かれています。
※こちらからご覧ください。
    ↓
https://www.lifehacker.jp/article/2402_book_to_read-1410/


3.ここからが本日のメインの体と心のケアの話です。
(1)体のケア
ここ5カ月ほどの過剰労働の無理が祟って、さすがの私も体調に異変を覚えていました。
第86期アドラー・カウンセラー養成講座の3日目は、リレー・カウンセリングのクライアントとして、体調不良を招く心理的な問題について相談しました。
この講座には、看護師資格を持つ方が3人も参加していたため、素人判断はやめて、専門家の治療を受けようと、近所の内科医院に行くことにしました。

月曜日の午前中の診察には、院長が担当してくれました。
「あ、岩井さんの記事を雑誌で読んでいましたよ」
何と、2月9日発売の『プレジデント』(特集:「なぜ、あなたは悩むのか? 気にしない練習」)に私へのインタビュー記事を読んでくれていたのです。



心電図を取り、過労による心臓への負担増が明らかになり、食事療法を再考し、仕事の負荷を減らす対応をすることにしました。

(2)心のケア
月曜日の夜は、カミさんと一緒に四谷に出かけ、紀尾井ホールでバイオリニスト諏訪内晶子さんが監督・演奏のベートーヴェン、モーツァルト、パガニーニ、シューベルトの室内楽を聴きました。



曲目中モーツァルトのクラリネット五重奏曲は、私が一番好きな室内楽の曲で、とても癒される時間でした。
思えば、ここ数か月このような癒しの時間から遠ざかっていた反省がありました。

自分で自分を勇気づけることと同様に、自分を自分自身で癒すことも軽視してはいけませんね。

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<お目休めコーナー> 2月の花(19)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今朝は2つのことについてお伝えします。

1.『超訳 アドラーの言葉』が発売されてから
2.廣池千九郎記念館で学んだ「宥座の器(ゆうざのき)」のこと

1.『超訳 アドラーの言葉』が発売されてから

1月26日にフルマラソンを走り切ったような疲労感は、昨日まで残っていました。
しかし、たっぷり眠って、日課のブログ更新などを後回しにして、カミさんと一緒に中野の餃子の満洲まで歩いていったりしているうちに日常を取り戻した感じになってきました。
書斎でたっぷりクラシック音楽も聴いたことも癒しにつながりました。

編訳者としては、どうしても『超訳 アドラーの言葉』が発売されてからのことが気になります。

発売日の晩の2時間ものの「精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル」のYouTubeライブ「アドラー心理学でものすごく楽になるYouTubeライブ」は、先ほど何と17,355の視聴回数に至っています。
 👇

コメントもかなり好評価でうれしいです。



今からでもこちらでご覧になれます。
      👇  
https://www.youtube.com/watch?v=hBrCWo2FV-8

Amazonを見る限りでは、相変わらず売れ行き好調のようですが、1つだけ気になる点があります。
カスタマーレビューが2人しかいないのです。



【スタンプラリー キャンペーン】にエントリーして、本が届いている方の多くはきっとこの土日にお読みになったことでしょうから、何とぞAmazonへのレビューをお願いします。
今日、明日のあなたのご貢献によってこの本がベストセラー路線に入れるかどうかの死命を決するのですから。

2.廣池千九郎記念館で学んだ「宥座の器(ゆうざのき)」のこと

一昨日の長谷静香さんの『ご自愛レッスン』出版記念のトーク&サイン会でのことです。
『ご自愛レッスン』の編集者の佐々木さくらさんは、長谷さんと私の2人を廣池千九郎記念館にご案内くださいました。
この記念館の副館長さんは、とても丁寧に会場をご案内。
私はモラロジー道徳教育財団/廣池学園の創設者の廣池千九郎氏の生涯に関心を抱きました。

彼の教えの1つは「宥座の器(ゆうざのき)」というもので、壺上の器が空のときは傾いているのに、ほどよく水を入れると水平を保ちます。
しかし、満杯になるほど水を入れてしまうと、ひっくり返ってしまいます。
長谷さんも私も実際に水を入れて体験しました。

私は似たようなことを『アドラー流 へこまない心のつくり方』(三笠書房王様文庫、748円)に「得意淡然」(とくいたんぜん、得意の時もおごらず誇らず、さらりとしているのが望ましい態度であるということ)として書いています。

『超訳 アドラーの言葉』の164「謙虚であれ」と共に自分を戒めたいと誓いました。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(12月30日)は私の76回目の誕生日。
とても勇気づけられた1日でもありました。

今年は今までと違って特殊な想いを抱いて、この日を機に【リボーン】(生まれ変わり)を決意し、これからの20年に向けて『岩井しゅんけん改造計画』の推進に力を入れてまいります。

昨日の朝は、日頃の神棚への祈りの後、仏壇への読経の際に、いつもの経典に加えて「父母恩重経」を唱え、私をこの世に授けてくれた両親に感謝しました。



これは私の毎年恒例になっています。

ある読者会のグループからは連名の、勇気づけのメッセージが届いていました。



リーダーの3人の方からいただいたお花共々心から感謝しております。

Facebookのコメント欄にもたくさんの方々から貴重なお祝いのお言葉をいただいておりました。
有難うございます。

昨日もまた、日夜行動を共にしたカミさんから2つ(3つかな?)の大きなプレゼントがありました。
「しゅんけんさん、お昼は何が食べたい」と聞かれたので、「トンカツが食べたい」と答えたら、新宿の和幸でヒレカツとカキフライ(写真上)をご馳走してくれました。



キャベツとシジミの味噌汁がとてもおいしかったので、それぞれおかわりをしました。

続いて、私の改造計画の一環としてadidasのスニーカーをプレゼントしてくれました。

3つ目は私との結婚から昨日のことをブログに「ギフト🎁」のタイトルで書いていました。
許可なく紹介しちゃいます。
私のBookmarkに「ままごと日記」としてタグ付けされているのですから。

LINEには育休中の息子のタクロウからメッセージが。

誕生日おめでとう!
何歳になってもチャレンジングな父の背中を見て、自分も挑戦を忘れない姿勢を大事にしなきゃなといつも気が引き締まる思いです。
これからも変わらずその姿勢で僕たち家族(そらぼー含む)を勇気づける父でありおじいちゃんでいてください!
タンパク質しっかりとって健康でいてね!

先にも書きましたが、私は岩井しゅんけん改造計画、別名「リボーン・プロジェクト」をスタートさせます。

『超訳 アドラーの言葉』の出版を契機に、100年前にアドラーが唱えたことを現代のさまざまな事象を説く理論と原理として再構築しつつ、「イノベーション」を推進します。

「温故知新」のスローガンを支えるキーワードは「Chance」「Challenge」「Change」です。

『超訳 アドラーの言葉』の出版という最大のチャンスとして捉え、日々の「発売までカウントダウン、アドラーの言葉、一日一言」に26日間取り組み、そのプロセスを通じてチェンジを遂げることを自他共に誓います。

岩井俊憲は「しゅんけんと呼ばれるようになって変わったな」と思われるよう、「リボーン・プロジェクト」の成果を必ず発揮します。
ご期待、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日は夕飯時、ある読書会を主宰する3人の女性からお花が届きました。



私の誕生祝いです。
また、今朝はこの3人が主宰するグループの人たち16人の寄せ書きによる誕生祝いのメッセージが届いていました。
どなたかはまだお伝えしませんが、私は幸福者だと感激しました。
ありがとうございました。

昨日は、カミさんと一緒に足立区に行きました。
私は足立区の梅島のマンション(2DK)の6階に6年近く住んでいました。

1999年の9月から2カ月近くカミさんと一緒に住んでいましたが、カミさんは切迫流産の恐れがあったために入院生活を余儀なくされました。

カミさんと何度か通っていた「珍来」に行き、懐かしの餃子も食べてきました。

1985年にヒューマン・ギルドを設立して間もなくの頃は、当時の最高顧問であった野田俊作先生が大阪から状況の折、1年近く毎月1回の2日間講座の土曜日の晩にこのマンションにお泊りいただき、時々2人でお酒を飲んだ玄海が今も存在しているのを確認しました。



懐かしかったです。

続いて、関東3大厄除け大師の1つの西新井大師に。
6年近く足立区に住んでいた割には、今回が3回目。



この地を去って30数年のこれまでを感謝してきました。

ただ、目的は西新井大師がメインではありません。
タクロウの友人が西新井大師から徒歩10分ほどのところに開店した「ブラックスロースコーヒー」(https://www.instagram.com/black_sloth_coffee/



14:00前後なのに、大入り状態。

お店のロゴのナマケモノ(SLOTH、スロース)はタクロウのデザイン。

私はカフェラテ、カミさんははジンジャーアイスコーヒーにアイスと生クリームのトッピングをプラスを注文。
私たちはナマケモノのようにゆったりできました。



ヒューマン・ギルドのお歳暮は、昨年・今年と「ブラックスロースコーヒー」を採用しました。

オーナー夫婦はタクロウの両親の来訪をとても喜んでくれていました。

夜は、ある方との個別のZoomミーティングで直言を受けて、朝から晩まで76歳の誕生日の前祝いになった昨日でした。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

「ノンプロのマインド プロのスキル」の続編です。

1.プロの匠の技の話から入ります。

2つの写真を見比べてください。



上は私が撮って選んだ写真です。
何だか不快そうですね。

下はプロカメラマンの写真です。

孫のソラ君のかわいらしい笑顔に幸せそうなママの微笑みが伝わってきます。

こんな写真もタクロウは「みてね」にアップしていました。
YUKiCHi_ 家族の写真屋さん︎(インスタグラム)から届いた写真です。


こんな写真も。


素人にはこんな発想は出てきませんね。
家族の映像を通じた物語の表現者としてプロの写真家には2つの「そうぞうりょく」ー「想像力」「創造力」ーが必要であることを学びました。



お勧めです。
  👇

YUKiCHi_ 家族の写真屋さん︎🤍MIYUKI HIGASHI
写真家・フォトグラファー

家族の写真屋さんꕤ ラブグラフママカメラマン
お問い合わせは公式LINE💌💭
5歳の娘がいます👧🏻🩵
ꕤ 出張撮影 @lovegraph_me
ꕤ 写真教室の先生 @lovegraph_academy

 


2.これからプロとして活躍する人たちの話です。
(1)昨日の午後はヒューマン・ギルドでカウンセリング演習を行いました。
テーマの1つは松島謙二さんの教育分析。
劣等感をバネに、持ち前の向上心をもとに地道な努力を重ね、現在ではELM勇気づけリーダー養成講座の開催頻度№1になられた松島さん(写真中央)です。

これからはさらにアドラー・カウンセラー、研修講師としてますます活躍しそうです。

(2)続いて私は、数日前に見た「目的地がわからない」夢について黒羽信五さん(写真右)のカウンセリングを受けました。

自分なりに気づいていたことがありましたが、ご参加の方々の応援も得て、このカウンセリングで自分が置かれれている状況/ライフタスクと、今後の指針が見えてきました。
黒羽さんは、ヒューマン・ギルドで開催しているカウンセリング演習の参加率№1の方です。
土日・休日だけでなく平日もこうしてせっせと研鑽を積んでいらっしゃいます。

◆第86期アドラー・カウンセラー養成講座 は、次のとおり開催されます。

日 時:2024年2月3.4.17.18日.3月9.10.23.24日.(土・日8日間)土曜13:30~19:00 日曜10:00~17:30
内容確認と申し込み:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/251

◆「謝恩 カウンセリング道場大会」(オンライン開催)を無料で行います。

 カウンセリングの演習や質疑応答、フリートークなどを開催いたします。
 受講資格:1)過去3年間にカウンセリング道場に参加したことがある方、または2)アドラー・カウンセラー養成講座修了者で現在も会員である方、のいずれかどちらかの条件を満たしている方
 日時:12月26日(火)20:00~22:00
 申し込み方法:メール:info@hgld.co.jp へ「お名前フルネーム」と「謝恩 カウンセリング道場大会12月26日申し込み」と明記してお申込みください。

(3)一昨日の10:00から個人相談を受けた野口久美子さん~あなたの想いは誰かの勇気になる~勇気づけ発信サポートcocoroyui代表)からメッセンジャーでご連絡がありました。
やり取りを整理してくれただけでなく、私が伝えた疑問に対して画像入りでしっかりと回答してくれました。
期待を上回る対応に感動しました。
おそらく個人相談の倍くらいの時間をかけて調べてくださったのは間違いないです。
これぞ顧客満足のマインド。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日はタクロウ夫婦のところに生まれた生後97日のソラ君のお宮参りとお食い初めの日。
お嫁さんのご実家のご両親も札幌からお越しになり、水天宮でお祝いをしました。

5歳のお子様を持つママカメラマンが、フォト劇場さながらに巧みにソラ君に声をかけながら大量の写真を撮ってくれました。
それにつられて両親も両祖父母も写真を撮ったり、声をかけたりして乗っていました。

「神様ありがとう」の水天宮でした。

続いて、札幌の両親が宿泊していた近くのロイヤルパークホテルに場所を移して桂華苑でお食い初め。
ホテルはクリスマス仕様に模様替え。

私たちが食事をしている間にソラ君は疲れていたのかずっと熟睡。
私たちが順調に食事ができるような配慮にように感じがしました。

ずっと熟睡を思っていたら、ちょうどいいタイミングでお目覚め。
鯛と赤飯の料理を中心にお食い初め。

ここでも大量の写真を撮ることができ、私たちの話題の中心になる「みてね」には100以上の動画・写真が乱舞しています。

「ソラ」の名にふさわしい快晴にも恵まれ、家族の絆を実感でき、「神様ありがとう」と言えた1日でした。

プロのカメラマンからどんな写真が来るのか楽しみです。

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(水天宮前で)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

このところ急ピッチで67冊目の本に取り掛かっています。
純粋アドラーの本で、1月下旬に上梓の予定です。
その本の「はじめに」を8,000字ほど渾身の気持ちを込めて書いて送ったら、編集者から書き直した文章が送られてきました。
夜の1:19のメールにご意見が添えられていました。

私には読者層が頭にあります。
なので、あまり著者の持論を全面に出すのはおすすめしません。
読者の立場に立って、読者の目で見ての私の意見になります。

岩井さんは、お話しするよりも文章のほうが、少し固く、とっつきづらくなる印象があります。
知性や教養がそうさせるのですが、私にはそれが伝わっても、一見さんの読者に伝わるのは難しい部分があります。
そうしたため、少し平易な表現にさせていただいています。
読者の知性や理解力に合わせようといった意図です。

私は完全に脱帽しました。
編集者が出を入れた文章は、私が伝えたかったことを取り入れながら「読者目線」に沿った内容でした。

続いて、昨日の研修のことを書きます。
昨日の午前中は、新宿御苑前の太宗寺近くの企業で2時間ほどの研修を行ってきました。


(太宗寺境内)


(太宗寺のお地蔵様)

今年一番といっていいくらいの乗りのよい研修になりました。
この企業のニーズを目次 心さんが徹底的にお聞きし、私も研修ご担当のゼネラルマネジャーさんと電話で綿密に打ち合わせをし、さらにはその会社のWebsiteも読み込みました。
研修開始時にあらかじめ職種が違ったり、一緒にやり取りすることが二人一組になって討議・演習を行うことを板書してお伝えし、「一人でも眠る人がいたら謝礼を辞退します」と豪語してから本格的な研修に入りました。
あらかじめ質問が出ることは極めて少ない、とお聞きしていたものの、かなり的を射た質問が出て、講師としてもうれしかったです。

さて、執筆と研修の2つのエピソードについて書きました。
前者の私は完全な著者目線の、いわゆる【プロダクトアウト】の失敗例です。
読者がどこかに消えて、私の書きたいことを書いてしまったケースです。

後者は、相手企業の業態や受講者の年齢層、研修に期待することなどニーズを徹底的に把握し、それらに応答する【マーケットイン】型の研修となったケースです。

【プロダクトアウト】や【マーケットイン】の言葉をご存じない人のために書いておくと、【プロダクトアウト】は作ったものを売る、【マーケットイン】は売れるものを作る、という両極端の発想法です。

執筆も研修も【プロダクトアウト】よりも【マーケットイン】を改めて感じたここ数日の貴重な体験でした。

昨日の夕方の更新した山口朋子さん(株式会社アップリンクス 代表取締役、女性のためのネットスキルアップ塾「彩塾」代表)が教えてくれた「相手が望むものを提供できる『相手想い』」と相通じるものがありますね。

まさに【生涯研鑽】

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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今までにない時間の更新です。
今朝は投稿しようとしたのですが、理由はわかりませんが、投稿できませんでした。

さて、2つのことをお伝えします。

1.振り返ってみれば、今年はSNSと関わり続けた1年でした。
今年1年を総括してほぼ結論が出ました。
山口朋子さん(株式会社アップリンクス 代表取締役、女性のためのネットスキルアップ塾「彩塾」代表)が教えてくれたこと。
最も大切なのは「相手が望むものを提供できる『相手想い』」

そのことを強く感じたやり取りがありました。

(1)一昨日はフォロワー数68万人のとっしー雅人さん(写真左)がご来社。



ランチしながら率直なやり取りをしました。
私が挫折してしまったオンラインによるTikTokの講座を、今度はリアルで開催する構想がでてきました。
これなら挫折を回復できる予感がします。

(2)昨日は、「勇気づけ発信サポーター」の野口久美子さんから『ブログ育て』の個人レッスン=発信差サポートを受けました。



野口さんは、私のニーズに最大限の付加価値を付けて完璧に応えてくれました。
私の期待の2倍以上のご指導を受け、大感激でした。
今月中にあと2回個人指導を受けることにしました。

2.昨晩は銀座百年大学に行き「使いこなせるアドラー心理学」シリーズ第6回目(最終回)として「勇気づけの実践」の研修を行ってきました。
ヒューマン・ギルドの常連が会場、オンラインで参加し、最終回にふさわしいものになりました。
銀座百年大学と私をつなげてくれた松田望さんが会場にご参加、花束を贈呈してくれました。



番澤清美さんもお越しで、スピリチャルスポットでツーショット。



その後、お二人に川原礼子さん(写真ご提供、写真左)、太田均さんと私の5人で懇親会を行いました。



これが大盛り上がり。
仲間っていいね。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.「人生の意味は貢献である」というアドラーの言葉を用いて「福祉業界でチームで働く人こそが誰よりも強く実感できる言葉ではないでしょうか?」で結んだ研修。



昨日の10:00~16:30まで社会福祉法人 東京都社会福祉協議会の知的発達障害部会主催の「アドラー心理学に基づく勇気づけのリーダーシップ」研修の2日目の最終場面でした。
28人の受講者を対象にチーム・マネジメントや勇気づけを中心として、ヒューマン・ギルドでも滅多に行わない演習をふんだんに採り入れて展開しました。



福祉の世界に関わっているだけに、とてもモチベーションの高いグループです。
アドラー心理学の基本的な考え方の説明では、極力実際に活用できる知恵となる言葉を板書しました。

私を講師としてご推薦のシャロームみなみ風の施設長の廣川美也子さん(ヒューマン・ギルド会員)がアドラー心理学が福祉の領域に活かせる旨の締めの言葉を述べてくださいました。
私をずっとお招きいただき、このような研修を担当させていただくことで私の領域が広がっています。
とても有難いことです。

2.20:00~20:30には、不登校の子どもたちの居場所としてビリーバーズ板橋を正式オープンする本橋悦子さんをサポートする対談形式のFacebook Liveを行いました。


(作成者:栗山慶美さん、16日(木)に出演)

私は本橋さんのお人柄を次の3つで形容しました。

(1)軸があってぶれない人
(2)静かな炎の人
(3)パッションとミッションを備えた人

ご視聴はYouTubeのリンクから
   ↓
https://youtu.be/cBEXzbDjKAU

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