アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(9月29日)は夕方の北陸新幹線で金沢にやって来ました。
目的は、4月予定されていた研修を5カ月後の本日に行うためです。

新幹線は、えきねっとを利用すると、「かがやき」の料金が半額の7,090円。
それでも、新幹線内は乗車率20%ほどでした。

10月13日~15日も金沢に来ます。
これもまた半額でゲットしています。

昨日は、10月24日、25日(土日)の名古屋出張の新幹線、ホテルの予約を旅行代理店に入れましたが、GO TOトラベルを使うと、かなり安くなりました。

10月3日、4日(土日)の大阪出張もGO TOトラベル利用です。

チケットなどと共にGO TOイートの6,000円のチケットが届いています。
どこで食事をしようかな?

オフィスにいると、次々と研修案件の問い合わせの電話が入ってきました。

10月からの年度の後半、ヒューマン・ギルドの企業研修はコロナ前の日常に近づきつつあります。

明日のブログでは、10月~11月の主なイベントについてお伝えします。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

まず、お礼を込めてのお知らせです。

戸田久実さん(ブログフェイスブックアドットコミュニケーション株式会社 代表取締役、一般社団法人 日本アンガ―マネジメント協会 理事、写真右下)と星野友絵さん株式会社サイラスコンサルティング  代表取締役/コンサルタント/編集者/ライター、写真右上)と私の3人がZoomで10/24(土)10:00~12:00に開講するオンライン・パネルディスカッション 「コロナに左右されない! 一生モノの自分ブランドの築き方」はお陰様で「満員御礼」となりました。

これからお申し込みに方は「キャンセル待ち」とさせていただきます。

4週間先のイベントですが、私は今から楽しみで仕方がありません。


こちらがオンライン(Zoom)だけの伝え方なのに対して、昨日の午後は、ある教育機関の講師を対象にしてハイブリッド型研修を行っていました。

会場には30人、Zoomには50人が参加していて、私は主催者のアシストを得ながら両者の満足を引き出す勇気づけ研修を行いました。

この形式は今までにも、岡山や九州(3回)で行っているので、私としては慣れたパターンですが、資料の準備は今までよりずっと細心の注意を払いました。

会場ではグループ討議、インライン上ではブレイクアウトセッションを同時並行で進め、計3回行いました。

グループ内でAさんに対してBさんが勇気くじきの言葉、Cさんが勇気づけの言葉をいうように回していくと、かなりその違いがしっかりと伝わりました。


21:00からは YouTube アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド

https://www.youtube.com/channel/
UCFSDEPGZ4kUu2a0EsTtWwmA/

の日で、いつものようにカミさんと一緒に観ました。

テーマは「悩み相談」で(1)子どもの噛みつき癖と(2)発達凸凹を取り上げました。

短時間ですが、自分でも説得力があるな、と自己満足しています。

8回目の同じ悩み相談の

・「子どもたちを均等に愛せません」
・「指しゃぶりが気になって仕方がない」

と併せてご覧になることをお勧めします。


研修とYouTubeについて書きましたが、伝え方が実に多彩になってきていることを痛感しています。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(9月27日)は第76期 アドラー・カウンセラー養成講座 の6日目を行っていました。

受講者の エスピトーム株式会社 代表取締役社長の 塩澤孝太郎さん の徹底的なライフスタイル分析の続きを行いました。

昨日の主に家族布置の解釈だけでかなりの気づきがあったようです。

さらに、早期回想をもとにしたライフスタイルの解釈を行ったことで、塩澤さんは(1)仕事、(2)交友、(3)愛のライフタスクでご自身が日常生活にどう生かせるかの大事な示唆が得られたようです。

エスピトーム株式会社 を「アドラー・カンパニー」になれるように志す塩澤さんは「社員行動指針」に「相互尊敬・相互信頼」を基盤としてご自身のライフスタイルと会社の組織風土をより健全に育て上げようとされています。

その後は、一人ひとりのリレー・カウンセリングを行って6日目を終えました。

受講者ととても濃密な時間を過ごせた2日間になりました。


さて、今週は外部研修が2つも入るし、週末には 大阪開催のアドラー心理学ベーシック・コースも始まりますし、とても楽しみな1週間になるはずです。

そのうち2つほど今週の出来事をお知らせします。

1.本日はYouTube アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド

https://www.youtube.com/channel/
UCFSDEPGZ4kUu2a0EsTtWwmA/

の日です。

私が担当する「悩み相談」で(1)子どもの噛みつき癖と(2)発達凸凹をテーマにします。

お陰様で「チャンネル登録者数」も800人に達します。

まだの方は、この際、よろしくね。

2.10月2日(金)NHKラジオ第1 20:05~20:50にマラソン解説でおなじみの 増田明美のキキスギ? に磯野 茂さん(ひまわりアスリートクラブ代表、一般社団法人日本伴走家協会 代表理事)が出演します。

笑顔が魅力的な好青年で、この10月末にはパパになります。

番組案内には、こんなことが書かれています。

キキスギもSports with CORONAです。
オリンピック・パラリンピックの前に人々が安全で幸せであるために奮闘する各界の皆さんとのお話をお届けします。

ゲストは知的障害のあるランナーの伴走者として活動する磯野茂さんです。
伴走というと横にぴったり並走する姿をイメージしがちですが、磯野さんの場合はちょっと違うんだとか…どのようにサポートをするのかキキスギます。
ひとりひとりの障害と向き合う中で培った、磯野さんならではのコミュニケーション術もご紹介。
ランナーだけでなく、人付き合いにお悩みの皆さんからの質問もお待ちしています。

【ゲスト】ひまわりアスリートクラブ 代表…磯野茂,【司会】増田明美,【アナウンサー】杉嶋亮作

是非、ご視聴のほど。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(9月26日)は第76期  アドラー・カウンセラー養成講座 の5日目を行っていました。

質疑応答に40分ほどの時間を費やしました。

続いてある人の早期回想を徹底解釈、続いて、私がそのクライアントになり切ってリレー・カウンセリングを行いました(写真ご提供: 松田 望さん)。

受講者全員にカウンセラー役を担っていただいたわけですが、それぞれの癖というか個性が出て面白かったです。

続いて、受講者の一人の「ライフスタイル調査表」をもとにライフスタイルの分析を半分くらい行いました。

人数が少ないので、受講者と細かく接することができて私自身とても有益です。

◆ヒューマン・ギルドでアドラー心理学を学びカウンセリングの腕を磨くためには アドラー心理学を活かす をご参照ください。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

このところ私がこだわっている言葉に「サポート」があります。

現在、改訂作業が最終段階に入っている「愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE)」では「援助」の言葉をやめて「サポート」に切り替えました。

「援助」とするとどうしても「タテ関係」が漂うし、援助される側が弱者のイメージが湧いてくるからです。

その点「サポート」を使うと、共通の目標に向かって協力し合える「ヨコの関係」の響きが強くなります。

一例を挙げますね。

全米オープンテニスで優勝した大坂なおみ選手の変身はフィジカル面の進化があったことが伝えられています。

その背後には、シャラポワ選手を長年指導していた中村豊トレーナーが6月から大坂選手の専属トレーナーとして陣営に加わったことが大きかった、と言われています。

この場合、中村豊トレーナーは、大坂なおみ選手のヘルプをしたというよりも「サポート」した、と理解した方が正確な気がしますが、いかがでしょうか?


私自身今週、こんな体験をしました。

通勤途上、家を出て2分ほど経ったところで、アパートの外階段を滑り落ちる青年を目撃しました。

頭が下、足が上の状態で、転落というより滑り落ちたのです。

私は駆け寄り声をかけました。

「大丈夫ですか?」

目が動いていて声の反応がありました。
うめき声。

「救急車を呼びましょうか?」

「大丈夫です。頭は打っていません」

「誰か呼ぶような人が必要ですか?」

「一人暮らしです」

その間、私は青年をひたすら観察していました。

年齢は25歳前後。
眼鏡をかけたままで小太り。

青年は、頭が下、足が上の上向きのままです。

「私ができることはどんなことですか?」と尋ねると、「私を起こしてくれますか?」の答えが返ってきました。

私は、青年が腰から足の部分を打っていることを確認し、抱き起すようにして立たせました。

右足首を強く打っているようですが、立ち上がることができました。

「この後、私がお手伝いできることは?」と言うと、そこで初めて青年は「ありがとうございました。助かりました。自分で階段を上がることができます」と、やや不自然な動きながら階段を上がって行きました。

私は青年を見届けて、そのまま駅に向かいました。


ここで、もし私が取り乱していたとしたら、青年の了解もなく救急車を呼ぶとか、他者に声をかけたりしたでしょう。

私にとっては、同情よりも共感の態度で接し、頭を打っているか打っていないか、が分岐点でした。

対処としては、これがよかったかどうかはわかりません。

ヘルプよりのサポートで対処した体験の1つではありました。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

私は大反省しています。

1つは、「コロナに左右されない! 一生モノの自分ブランドの築き方」の料金設定を間違えたことです。

もう1つは、パネリスト兼司会者の星野友絵さん株式会社サイラスコンサルティング 代表取締役)のことをしっかりとお伝えできていなかったことです。

料金設定でいくと、8,000円(税込み)の受講料にしていますが、本来ならば2万円にしておけばよかったという反省です。

ヒューマン・ギルドの関係者は2時間のオンライン・パネルディスカッションで8,000円は高い、という印象をお持ちでしょうが、戸田久実さん星野友絵さんという時の人を迎えてのイベントは、確実に2万円の価値があります。

その証拠に、昨日の7:00から公開したばかりなのにもう半分以上の席が埋まってしまいました。

価値のわかっている人からの申込みが殺到しているからです。

もう1つの星野友絵さん株式会社サイラスコンサルティング 代表取締役)のことですが、この人には散々お世話になっている私ですが、表面に出してお伝えをしていなかった反省があります。

株式会社サイラスコンサルティング  (今まで別のもので紹介していました。申し訳ありません)のホームページをご覧ください。

星野さんのプロフィールをご覧ください。

30歳代後半にしてこんな活躍をされています。

・著者・経営者・企業のブランディング
・書籍の企画・編集・執筆・制作のトータルプロデュース
・パンフレット、チラシ、広告、広報誌、社内報、雑誌等の制作
・WEBブランディング、HP制作、LP制作
・経営者専門コンサルティング

企業様からは、5年先、10年先の経営を見据えながらの長期ブランディング、制作プロデュース全般を依頼されるケースが多い。
これまで営業をかけずに、紹介とクチコミだけで事業を展開し、創業以来、業績は右肩上がりが続いている。

星野さんは、関わる人たちの運を好転させる人です。

実は私は、星野さんの編集協力で5冊の本を出していますが、そのうち4冊に重版がかかり、一番売れている本は80,000部近く売れています。

ひと言で言えば「開運請負人」(星野さん失礼!)のような方です。

しかも最近は、編集協力だけに留まらず、著者・経営者・企業のブランディング、書籍の企画・編集・執筆・制作のトータルプロデュース、経営者専門コンサルティングにまで幅を広げて業績急上昇中です。

3人で集客し合っていますが、半分以上は星野さんのファンです。

ここまで読んだあなた、2万円よりの価値ある「コロナに左右されない! 一生モノの自分ブランドの築き方」

の8,000円の受講料を高いと思われますか?

おそらく本日で20名限定の席が埋まってしまいます。

決断するのは今でしょ。

「コロナに左右されない! 一生モノの自分ブランドの築き方」

【開催概要】
日時:10月24日(土)10:00~12:00
講師:岩井俊憲(有限会社ヒューマン・ギルド 代表取締役)/戸田久実(アドット・コミュニケーション株式会社 代表取締役)/星野友絵(
株式会社サイラスコンサルティング 代表取締役)
費用:8,000円(税込) 
定員:20名
開催形式:オンライン(Zoom利用)
お支払い方法:銀行への事前振込
共催:有限会社ヒューマン・ギルド、アドット・コミュニケーション株式会社、株式会社サイラスコンサルティング
お申し込み:ヒューマン・ギルドのホームページから下記のURLから
→ https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/838  

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

いきなりお知らせです!

Zoomミーティングを重ねていよいよ公開のタイミングになりました。

10/24(土)10時開講 オンライン・パネルディスカッション

「コロナに左右されない! 一生モノの自分ブランドの築き方」

戸田久実さん(ブログフェイスブックアドットコミュニケーション株式会社 代表取締役、一般社団法人 日本アンガ―マネジメント協会 理事、写真右下)と星野友絵さん株式会社サイラスコンサルティング 代表取締役/コンサルタント/編集者/ライター、写真右上)と私の3人がZoom ミーティングで練りに練り星野さんが完成してくれた文章でお知らせできるようになりました。

もしかしたら、数日中に満席になってしまいそうです。

Zoomに全員の顔が見えるたった20人の限定枠ですから。

「コロナに左右されない! 一生モノの自分ブランドの築き方」
 
【パネルディスカッション概要】
本パネルディスカッションでは、
ベストセラー著者であり、一流研修講師として活躍する岩井俊憲と戸田久実、
出版プロデューサー&経営者専門コンサルタントの星野友絵の3名が、
自身の経営者としての経験も生かして
「コロナに左右されない、一生モノの自分ブランドの築き方」を伝授!

□チャンスをつかんで生き残る人の特徴とは?
□2021年以降の時代の流れはどうなる?
□柔軟に変化の波に乗り、盤石なビジネスを築くためのブランディングとは? …など

予測不可能なことの多い時代だからこそ知っておきたい、
ビジネスへの向き合い方を大解説します!

ベストセラー著者である岩井俊憲(著作60冊超)と戸田久実(著作11冊)は
出版不況のなかでも、
執筆や取材のオファーが続くほどの人気を維持。

二人の著作の担当編集者でもあり、経営者専門コンサルタントの星野友絵は、
コロナ禍でもクライアントの売上が上がるという実績を残しています。

3人の共通点は、
「数年単位の長期的な視野に立って、盤石にビジネスを展開していること」。

短期的で先々を見ないブランディングや自転車操業のようなビジネスは、
コロナのような変化の前にはもろく、すぐに傾いてしまいます。
これは、起業家であっても会社員であってもじつは同じ。

大激動のいまの時代こそ、
「数年先を見越した長期的なビジネスの設計」と
「変化に柔軟に対応する力」
「揺るぎない自分ブランドを築くこと」
が不可欠なのです。

本パネルディスカッションは、具体的な事例を交えながら、
大きな波に乗っていくための秘訣を大公開します!

【内容】
・2021年以降、わたしたちを取り巻く環境はどうなる!?
・コロナ禍でもうまくいく人、いかない人の違いとは?
・コロナ禍でもお客さまが減らない人は何をしているのか?
・出版のチャンスをつかんだ実体験を公開!
・出版し続けられる人はどこが違う?
・ヒットする本をつくるにはどうしたらいいの?
・ビジネスチャンスのつかみ方~ブームで終わらせず、人気が持続する秘訣~
・突然の大変化にも左右されない、盤石な自分ブランドを叶えるには?

本講座は「全員の顔が見えるなかでコミュニケーションをとりながら進めたい」
という意向があるため、定員を少人数の20名にしております。
パネルディスカッション形式で、
参加者のみなさまからのご質問も受けつけながら、
アットホームな雰囲気で進行してまいります。

いままで明かしたことのない秘話が満載です!

これからの時代を力強く生きていきたい方、
この機会に自分ブランドを築きたい方、
出版にご興味のある方、
ぜひご参加をお待ちしています♪

【開催概要】
日時:10月24日(土)10:00~12:00
講師:岩井俊憲(有限会社ヒューマン・ギルド 代表取締役)/戸田久実(アドット・コミュニケーション株式会社 代表取締役)/星野友絵(
株式会社サイラスコンサルティング 代表取締役)
費用:8,000円(税込) 
定員:20名
開催形式:オンライン(Zoom利用)
お支払い方法:銀行への事前振込
共催:有限会社ヒューマン・ギルド/アドット・コミュニケーション株式会社/株式会社サイラスコンサルティング
お申し込み:ヒューマン・ギルドのホームページの下記のURLから
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/838  
お申し込みフォームへ
→ https://www.hgld.co.jp/application.html?item=838&itemid=1

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(9月22日)は11:00~13:00に黒羽信五さん(JADP認定上級心理カウンセラー、ELM勇気づけリーダー、人おこし・組織おこしリーダー)を講師に迎え、アドラー心理学ゼミナール

大人のための国語講座~アドラー心理学の視点を活かして

と題したご講演をお願いしました。

参加者は14名。
そのうち半分近くは第75期  アドラー・カウンセラー養成講座 の仲間でした。



黒羽さんご自身による内容説明は、次のとおりでした。

大学で日本文学を専攻、近代日本文学研究会に所属し、漱石や?外から戦後の作家まで、広く研究の対象として活動してきました。
その後縁あって栃木県の私立高校に国語教師として赴任、41年間勤務し今年の3月に定年退職しました。
在職中は主に現代文の指導者として日々生徒の学習活動に携わってきましたが、小論文の添削などで、文章指導のあり方を考える機会が多くなってきました。
そうした中で、添削という指導は教師の一方的な赤ペンによる間違い直しではなく、教師と生徒が相互交流していく中で、生徒自身が持つ多様な可能性や本音やヤル気を、発掘しより鮮明に開花させる共同作業だという考えにたどり着きました。
当日はそうした文章指導のスキルと、定年退職後にはその経験を生かし、社会で働く大人の方々に向けて、より伝わる文章力向上のためのお手伝いをしたいと考えていますので、そうした取り組みへの思いも語りたいと目論んでいます。
私自身が学んだアドラー心理学の視点を交えながら、実際の文章作りなどを通して、楽しく学んでいきたいと考えています。

特に私にとって「いただきー」と思えた部分は「文章表現 7つの秘訣」でした。

(1)いきなり書き始めてはNG!
(2)できるだけ「具体的に」
(3)短文をモットーに
(4)接続詞の多用は厳禁
(5)主語と述語の間は狭く
(6)書いた文章は一週間は寝かせて
(7)情報集取は日ごろの習慣

私自身反省すべきことが数点ありますね。

400字詰めに原稿用紙を渡され、実際に文章を書いてみました。

「小学校以来だ」と言う方もいらっしゃいました。

今までも多くの添削指導が「羽根添削」と言われるほど赤ペンで原稿が埋まってしまうスタイルですが、黒羽さんの指導は、アドラー心理学の勇気づけでみなぎっています。

私自身とても大きな学びになった講座でした。

塾のいらない子どもを育てる 進学塾レサンス (代表:古瀬道江さん)主催で黒羽さんが アドラー流 “大人のための〈勇気づけ〉国語講座” の応用編を担当されるようです。

黒羽さんは、こんなことを宣伝していらっしゃいました。

古瀬さん「初級編(5回)」と黒羽「応用編(1回)」で構成されるこの講座(全てオンライン)。全6回¥49,800(税抜)のところを、ヒューマンギルド会員様への感謝を込めて10月中のお申し込みで¥29,800。

①平日コース  10/22・11/5・11/19・12/3・12/17+応用編
②日曜コース 10/25・11/15・11/29・12/6・12/20+応用編

いずれも10:00~12:30  
応用編およびそのフィードバックの日程は、後日相談の上決定します。

この講座を私は強く推薦しています。


14:00~17:00には15人の受講生をお迎えしてカウンセリング演習を行っていました。

あるケースについてサイコドラマを展開しました。

アドラー派による「夢のワーク」講座 ではよくやっていますが、カウンセリング演習ではあまりやりません。

内容はともかく写真だけアップしますね。

ご登場の方々、お疲れさまでした。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

一昨日(9月20日)にタクロウが花嫁を連れて家にやって来るのに、そわそわして仕事が手つかずだった代わりに、昨日(9月21日)は、カミさんが午後から出かける用件があったため「愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE)」の改訂作業に時間をかけることができました。

新テキストのほぼ完成原稿を 三宅美絵子さん永藤かおるさんに目を通してもらったところ、実に細かいチェックが入って戻ってきました。

自分の目で見て万全を期したつもりでも、文章の癖もあったり用語の不統一もあったりして修正箇所がかなりあるものです。

このように「自分の目で見、自分の耳で聞き、自分の心で感じる」ことだけをやっていては独善に陥りがちなのがよくわかりました。

修正作業中こだわった中に「援助」という言葉をやめて「サポート」にしたところがあります。

どうも「援助」とするとそこにタテ関係が匂ってきます。

私がここ数年こだわっていることとして「人おこし」や「自分創め」がありますが、そのための活動について「援助」という言葉を使ったら、その援助を受けた人の中には「おめえの援助なんかいらねえよ」と言いたくなる人がいるのではないでしょうか?

ところが「サポート」ならば、「ありがとう、助かる」と受けてくれて、やがてはその人も他の人のサポートを始め、そのことで「サポートのネットワーク」が広がるかもしれません。

時には援助が必要な人も存在するでしょうが、そのような人にはさらっと援助をすればいいのです。

こんなことをしながら私には、新たなミッションが確立してきました。

そのサポーターとしての私のミッションは、次のようです。

ご自分のリソース(人、モノ、カネ、情報、経験、可能性など)を模索し、世のため人のためになろうとする人の自分創め/人おこしを、アドラー心理学の尊敬・信頼・共感をもとにするサポートすること

今までの「勇気の伝道師」もそれはそれでいいのですが、冒頭につければ済みます。

SMILEの改訂作業をそろそろ終えて、おそらく新年に入る頃には、ヒューマン・ギルドの経営方針としてしっかりとしたかたちに整理してそろそろ世に問うことにつもりです。

ご期待ください。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

4連休のどこかで家に来る、とタクロウから連絡が入っていたその日がとうとうやって来ました。

正式に昨日と決まったのが一昨日。

私の担当は子どもたち夫婦を迎える際に必ず振る舞うモツの煮込みとお酒のこと、カミさんはその他の料理。

早速、私は前日からモツの煮込みの素材の調達から調理の担当をしてぐつぐつ煮込んでいました。

私のモツの煮込みは年季が入っています。

中学生の頃から長兄、あるいは次兄に連れていってもらった宇都宮の屋台でおじさんから「秘伝」として教わっていたもので、タクロウの姉、兄(共に異母との間の子)がカップルでやって来た際も振る舞っていました。

もう1つはお酒でした。

花嫁はスパークリングワインがお好きと聞いていたので、家から200メーターほどのところにある、タモリも取材にやって来たことがある酒屋で花嫁の年齢や好みを伝えてイタリア産スパークリングワイン”Riondo Prosecco”を購入。
家に帰ったらカミさんが「〇〇さんは確か日本酒もお好きだと言っていなかった」の言葉が出たので、今度は日本酒で有名なマチダヤに出かけて秋田の銘酒「新政(あらまさ)」の“黎―Rei”を手に入れてきました。

カミさんは、昨日の午後は料理にかかりっきり。

そして、18:00少し前に新郎・新婦を迎えたのであります。

並べられた料理を見た花嫁は大喜びで「写真を撮っていいですか?」と食する前に写真を撮っていました。

スパークリングワイン”Riondo Prosecco”で乾杯!

とてもフルーティー。

歓談に入りました。

8月11日に入籍してちょうど40日、「タクロウに『え、こんな人!?』というようながっかりするようなところはありませんか?」と尋ねると、「魅力的なところだらけです」と返ってきました。
タクロウも同様です。

この—、憎いことを言うじゃありませんか。

一緒に暮らして50日を超えますが、二人ともテレワークで、ほとんど家に一緒にいます。

結婚式も新婚旅行もできないでいるのにこんな言葉を言えるカップルであるのはうれしい。

モツの煮込みには「おいしい」と言ってくれ、おかわりもしてくれました。

スパークリングワイン”Riondo Prosecco”が空いたら「新政(あらまさ)」の“黎―Rei”。

このお酒は、私の中では獺祭をしのぐ評価です。

料理がひと通り進んだら、カミさんの声かけで「早期回想」の解釈を楽しんでもらいました。

詳しいことは書けませんが、私とカミさんと同じような補完的なカップルであることが判明しました。

会話に夢中になっていてうちに、気がついたら時計は21:00を回っていて、記念写真を撮ってから帰路に着きました。

そわそわから始まって、大満足で終わった1日になりました。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

珍しく寝坊してこんな時間の更新になってしまいました。

4連休最初の昨日(9月19日)は10:00~11:50に「出版から自己発信の”自分軸”をつくる」(オンライン開催)のパネルディスカッションを行っていました。

参加者は60名を超えていました(写真撮影は佐藤健陽さん)。

中吉カレンさんはヒューマン・ギルドにお越しになり、研修室で私と一緒にZoom参加。

距離が近くてハウリングが起きたり、画面共有時の私のパワーポイントのご機嫌が悪かったり、特に前半部分は受講者にご迷惑をおかけしたことをご参加の方々にお詫びします。

オンライン担当の強力助っ人の 佐藤健陽さんには随所で助けられました。

ご参加の方には、中吉カレンさんから送られたアンケートにお答えいただくと当日の資料がPDFで送られます。

小澤さんは、彼らしく論理的に話してくれました。

カレンさんは、最初は落ち着いたトーンで話していたのですが、「自分軸をつくる5つのポイント」のあたりになると、スィッチが入ったのかパッションがみなぎっていました。

やはり編集者として名を残している人です。
熱く語っていました。

私は、著者の立場から本の出版を「目標」にしないで、そもそも「何のために出版するのか?」という「目的」からスタートし、私の場合は、アドラー心理学を世に広めたい一心で他の人を出版社に紹介しながら、自分も依頼を受けて書くようになったことを語りました。

さらには、60冊の本の背後には雑誌の原稿依頼を一切断らずに取り組んだような水面下の地道な努力から始まったことも語りました。

休憩後の質疑応答では、多くの方からコメント欄にご質問をいただいたり、いちいちお名前を挙げませんが、私が指名をしてご発言をいただきました。

無茶ぶりにお応えいただいた方、ご参加の方々に改めて感謝申し上げます。

『出版から自己発信の“自分軸”をつくる』体験型ワークショップ講座 開催!

【日  時】10月31日(土)、11月、11日(水) それぞれ13:30~17:00

【募集人数】 定員12名 
【開催場所】 ヒューマン・ギルドセミナールーム
【講  師】 中吉カレン/小澤 浩
【参 加 費】 一般1名 55,000円 ⇒  特別ご優待価格 25,000円
【申込み先】 メール:officekalen.llc@gmail.com 
       https://form1ssl.fc2.com/form/?id=07163831e5fbad5a

このセミナーは、こんな人に向いています。

◆もっと上手に自己発信をしていきたい人
◆”自分の中心軸“を確認したい人
◆書きたいのに書けない人
◆いつかは自分の本を書きたい人 
◆自分だけのメッセージを掘り下げたい人
◆テーマや世界観の整理をしたい人 
◆“自分軸”を強化したい人 
◆発信力をUPしたい人

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(9月18日)は、出勤してオフィスで仕事をしました。

研修室では10:00~17:00に平日開催 アドラー心理学ベーシック・コース の2日目が開かれていました。

笑い声や歓声が聞こえてきます。

私はやはり集合型研修が好きです。

1.そんな中私は、13:00から3時間『Next Working Style Day 生産性を高める好機を掴む真のテレワーク』の講演をオンライン学習していました。

興味のある講演は必死になって聴きましたが、あまり興味のない内容はメールの返信をしたりしながら聞いていました。

イヤフォンだけでも重要な話は頭に入ってきます。

どうやら私にとって、オンラインでは「ながら学習法」がよさそうです。

ただし、島津 明人先生(慶應義塾大学総合政策学部教授)の「コロナ禍におけるメンタルヘルス対策:考え方と進め方」の30分の講演は、仕事を忘れて集中しました。

とても勉強になりました。

2.ところで、ヒューマン・ギルドが共催するパネルディスカッションの2つのことに触れておきます。

この2つは、「ながら学習法」受講が不向きです。

(1)いよいよ本日10:00~11:30に行う「出版から自己発信の”自分軸”をつくる」(オンライン開催)のプレゼン資料は「ながら学習法」で完成させました。

3人の使う資料がすべて盛り込まれています。

ある手続きをすると、PDFで資料が手に入るようです。

(2)20:00~21:25は戸田久実さん(ブログフェイスブックアドットコミュニケーション株式会社 代表取締役、一般社団法人 日本アンガ―マネジメント協会 理事、写真右上、この写真のご提供者)と星野友絵さん株式会社サイラスコンサルティング 代表取締役/コンサルタント/編集者/ライター、写真左上)とZoom ミーティング。

10月24日(土)10:00~12:00に3人で画期的なパネルディスカッションを行うための打ち合わせです。

少人数制で行うことになっています。

正式のお知らせは9月24日(木)のブログが皮切りになりそうです。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(9月17日)もテレワークの1日で、多くは「愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE)」の改訂作業に従事していました。

2004年以来の大改訂です。

テキストだけでなくマニュアルも構成や流れは変わりませんが、特に表現が大きく変わります。

誰かに依頼すれば、という考えもありますが、私自身が納得できるように自ら取り組んでいます。

多くの方のご意見も反映しています。


昨日はまた、9月19日(土)開催の「出版から自己発信の”自分軸”をつくる」(オンライン開催)の最終打ち合わせをしました。

講師3人の他にオンライン担当の強力助っ人の 佐藤健陽さんにも加わっていただきました。

準備万端です。

「出版から自己発信の”自分軸”をつくる」(オンライン開催)は、まだ受け入れ可能です。

お友達にもお声がけください。

自分自身の発信をしたい人に文章表現面から自分軸をつくるきっかけになる講座です。

とにかくこれで「無料」なんてありえない講座です。

日 時:9月19日(土)10:00~11:30
受講料:無料
会 場:日本中・世界中どこからでも
パネリスト:中吉カレン/小澤 浩/岩井 俊憲(司会兼)
申込み:「出版から自己発信の”自分軸”をつくる」お申込みフォームから

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

9月19日(土)から22日(火)まで4連休になります。

その前の9月18日(金)の午後から10月1日からの東京発着のGO TO TRAVELキャンペーンの受け付けが始まります。

さて、ヒューマン・ギルドでは、4連休の間に3つの研修を行います。

1.9月19日(土)「出版から自己発信の”自分軸”をつくる」(オンライン開催)

2.9月19日(土)、20日(日)オンライン開催:ライフスタイルを物語で読み解く~世界に一つだけの物語

3.9月22日(火)アドラー心理学ゼミナール 

このうち1.と3.はお気軽に参加できる研修ですので、詳しくお伝えします。

「出版から自己発信の”自分軸”をつくる」(オンライン開催)

日 時:9月19日(土)10:00~11:30
受講料:無料
会 場:日本中・世界中どこからでも
パネリスト:中吉カレン/小澤 浩/岩井 俊憲(司会兼)


申込み:「出版から自己発信の”自分軸”をつくる」お申込みフォームから

こんな呼びかけ文です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
変化の中にある今こそ 大切なのは「自分軸」をつくること。
ブレない自己発信のために必要な5つの考え方とは?
誰もが予想もしなかった毎日を過ごしている現在、大切なのは、揺るがない”自分軸”をつくること。
変化の時代に翻弄されない、ブレない自己発信に必要な今すぐ出来ること・知っておきたい考え方をお伝えします。
ベストセラー著者そして編集者として、出版を知り抜いた3人が語り合うパネル・ディスカッション
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実は私は、こんなスライドを用意して、今まで語ったことのないノウハウをあっさり公開してしまいます。

*実際は、活字が何行か入ります。

アドラー心理学ゼミナール

日 時:9月22日(火・祝)11:00~13:00
テーマ:「大人のための国語講座~アドラー心理学の視点を活かして」



受講料:2,200円(税込み、資料付き)
会 場:ヒューマン・ギルド 研修室
講 師:黒羽信五さん(JADP認定上級心理カウンセラー、ELM勇気づけリーダー、人おこし・組織おこしリーダー)
講師からの内容説明:

大学で日本文学を専攻、近代日本文学研究会に所属し、漱石や鷗外から戦後の作家まで、広く研究の対象として活動してきました。
その後縁あって栃木県の私立高校に国語教師として赴任、41年間勤務し今年の3月に定年退職しました。
在職中は主に現代文の指導者として日々生徒の学習活動に携わってきましたが、小論文の添削などで、文章指導のあり方を考える機会が多くなってきました。
そうした中で、添削という指導は教師の一方的な赤ペンによる間違い直しではなく、教師と生徒が相互交流していく中で、生徒自身が持つ多様な可能性や本音やヤル気を、発掘しより鮮明に開花させる共同作業だという考えにたどり着きました。

当日はそうした文章指導のスキルと、定年退職後にはその経験を生かし、社会で働く大人の方々に向けて、より伝わる文章力向上のためのお手伝いをしたいと考えていますので、そうした取り組みへの思いも語りたいと目論んでいます。
私自身が学んだアドラー心理学の視点を交えながら、実際の文章作りなどを通して、楽しく学んでいきたいと考えています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

黒羽さんが送ってくださったスライドには、こんな1枚がありました。

Twitter、フェイスブック、ブログなどから始まり文章を書く立場にある人には必須の講座です。

今からでもお申し込みは間に合います。
  ↓  ↓  ↓
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/569

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(9月15日)もテレワークの日でした。

家にいてもメールその他の対応ができますし、仕事面では支障がありません。

昨日もSMILEリーダー・マニュアルの改訂作業に従事していました。

完成までもうすぐのところまで来ました。

2004年以来16年ぶりになるので、大きな改訂になりますが、基本的な構成は変わりません。

お昼はカミさんとCocosに行き、「Free!」のココスアニバーサリーキャストたちに迎えられゆっくりとしたランチ時間を楽しみました。

昨日は私たちの31回目の結婚記念日でした。

今までならそこにはタクロウもいましたが、タクロウは8月11日に結婚し独立した生活を営んでいます。

午前中に「結婚記念日おめでとう🎉」というメッセージがLINEで届きました。

そして、しばらくやり取りが続きました。

私:「祝福のメッセージありがとう。いい妻を持てたと今朝も神様に感謝しました。また、いい母親でもあるよね?」

息子:「自慢の母です!!」

妻:「祝福ありがとうございます💖 私こそ、今生の幸せは全てこの夫のおかげ。そして子どもに恵まれた。いい子育てと言われるけど、私はいい子に恵まれたとつくづく思います」

私がカミさんとの結婚で得られた最大のものは「心理的安定感」だと言っていいでしょう。

私が隣の部屋で仕事をしていても完璧に放置し、イラストを描いたり好きなことをやっています。

彼女自身も「心理的安定感」を求めていて、ブログに「何もいらない」と題して書いていました。

私からのプレゼントはたった一つ。

眼科の診察に出かけた帰り道にいつもの花屋さんに寄ってささやかな花束を繕ってもらいプレゼントしました。

ささやかな花束にも大喜びしてくれるありがたい奥様です。

こんなパートナーを得られたことは、私の人生の大快挙です。

これからの20数年もよろしくお願いしますね。

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