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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(12月30日)の私の66回目の誕生日について100人を超える多数の方々からメール、フェイスブックのタイムライン、メッセージ、コメントで祝福のメッセージをくださり、感謝・感激です。
海外は、カナダのモントリオールのペルグリーノ博士、アメリカのフロリダのマリー・ルー・ペルグリーノさん(ペルグリーノ博士の次女)からもメールをいただきました。

本来ならば、それぞれの人にお礼をお返ししなければならないのですが、何せ人数が多すぎて、フェイスブックでは「いいね」で感謝の気持ちをお伝えしました。

昨日および数日前からギフトも届いておりました。

写真には掲載できませんでしたが、水炊きのセットをお贈りくださった方もいます。

珍しいものとしては、「名曲のたのしみ、吉田秀和」BOXセット 全5巻もいただきました。
クラシック・ファンならば、よだれが出そうなCD付きの豪華本です。

皆様、本当にありがとうございました。

夜10時を過ぎて外出先から帰ってきた息子は、Whitehouse Coxのパスケースをプレゼントしてくれました。

カミさんは、赤飯を炊いてくれた上に、「原稿書きがあるから」と家事を免除してくれ、大好きな餃子を作ってくれました。
アルコールなしの誕生祝いとなりました。

こんなにみんなに祝福され、私は超幸せものです。

朝には、私をこの世に生を授けてくれた、今は亡き両親への感謝の気持ちを込めて例年どおり「父母恩重経」を仏前で唱えました。

今までになかった誕生日を迎えられたことに改めて感謝申し上げます。

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今日は私の66回目の誕生日。
夜中からたくさんのお祝いメッセージが届いています。ありがとうございます。いい1日、そして66歳の幕明けです。

13年くらい経過したので、時効と言っていいでしょう。
仏教と神道を信仰する我が家ならではのクリスマスの思い出話です。

クリスマスプレゼントを赤鼻のトナカイのソリで運ぶサンタさんのイラスト

今や23歳になった息子が10歳の頃、息子はサンタさんに何をお願いするのか言わなくなりました。

「ボク、サンタさんに何をお願いするか、おっかーには言わないからね」

それまでは、無邪気に「サンタさんに○○をお願いする」と言っていたのに、カミさんがいくら尋ねても口にしませんでした。

だんだん12月24日が近づいてきます。カミさんは、クリスマス・プレゼントの用意ができなくて焦っていました。

ある晩、私が酒に酔って家に帰ると、カミさんが困惑して訴えました。
「タクロウがプレゼントに何が欲しいか教えてくれないの」

そこで私は、タクロウを呼んで言いました。
「ターちゃん、今年はサンタさんに何をお願いするの?」
息子からの答えは「教えない」の一言。

「あのねー、ターちゃん、おっとー、おっかーに秘密にするのはいいけど、サンタさんに強くお願いしないとクリスマス・プレゼントが通じないよ」
息子は、神妙そうで、今から思えば少々含み笑いを交えた表情で私の話を聞いていました。

「そうだ、ターちゃん、おっとー、おっかーには秘密にしてもいいから、欲しいものを書いて、その紙を丸めて神棚に置いておくと、神様からサンタさんに伝えてもらえるよ」

息子は、両親の見ていない隙を選んで、神棚に紙を丸めて置いていたようです。

息子が寝静まって、私たちは神棚の紙をのぞき見しました。
そこでは、両親があまりプレゼントしたくないゲーム機の名前を発見。

 

ドリームキャスト!

ドリームキャスト本体
セガ
セガ

神道に帰依する私たち夫婦は、神様のお口添えを無視することができませんでした。

息子に完敗の、最後のクリスマス・プレゼントの話でした。


今日はしっかり原稿書きをするぞ!

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(12月28日)は、朝比奈隆指揮/大阪フィルハーモニー交響楽団演奏の「ベートーヴェン交響曲全集」(CD8枚組)のうちの1番、2番、6番(田園)を聴きました。

さて、昨晩は18:00~21:00に 湊一や飯田橋東口駅前店で年末慣例の伝説の忘年会を行いました。

この忘年会は、木村 孝さん(株式会社 ヒューマックス 代表取締役、エニアグラム・リーダーシップ研修の第一人者。「読む顔写真(4)」でもご紹介)と私がその年に印象深かった人をお招きして4人~6人規模で1年を総括するために語る忘年会です。

今までの5年間は、新しい年から次のとおりです。この5年間は、12月29日に行っていました。
是非、ご覧ください。

2012年12月30日付ブログ 伝説の忘年会
2011年12月30日付ブログ 銀座「野ざわ」で忘年会
2010年12月30日付ブログ プレゼント、忘年会、誕生日
2009年12月30日付ブログ 忘年会、望年会、そして誕生祝い
2008年12月30日付ブログ
 てっぺんで感動の忘年会

今年は、木村さんと私の他に高月美樹さん(LUNAWORKS 代表、旧暦手帳で有名)、吉村朋子さん(某生命保険会社勤務)、そして小野田博之さん(有限会社 キャリアスケープ コンサルティング 代表取締役、経営人事コンサルタント)の計5人。


(左から木村さん、小野田さん、吉村さん、岩井)

それぞれから自己紹介を兼ねて今年1年を総括、その後質問が入ります。
次は、近未来の想いを語ります。これにも鋭い突っ込みが。

話題は、量子力学から宇宙、宗教、キャリアのあり方、夫婦関係にまで及び、プラトンの『饗宴』(シンポジウムの原点)さながらでした。

論点は、線形の成長曲線が信じられず、どうも成長とはらせん状なのではないかということで意見が一致しました。
止められませんね、こんなけったいな忘年会。

<お目休めコーナー> 12月の花(24)

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(12月27日)は仕事が忙しく、会社の大掃除に手が回りませんでした。
せめてこれだけは、と研修室のレースのカーテンだけはずし、洗濯をすることにしました。

16:00からは、目次 心さんとある流通業に赴き、研修の打ち合わせをしました。
実り多い論議になりました。

ところで、ある出版社からビッグなプレゼントをいただきました。
朝比奈隆指揮/大阪フィルハーモニー交響楽団演奏の「ベートーヴェン交響曲全集」(CD8枚組)ともう一つ。

私は、大のベートーヴェン・オタク。CDで40数枚(レコードは70枚強)ありますが、そこにこの8枚が加わりました。



昨晩は、早速大好きな交響曲第7番を聴きました。

今日からは、来年1月末までに完成させる本の原稿のBGMに使う予定です。

<お目休めコーナー> 12月の花(23)


(昨晩、自宅に届いたプルマージュ)

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

私が65歳を終えるのがあと数日の時期にこの本を読んだことの意味があるようです。

その本は『人生は65歳からがおもしろい』(河村幹夫著、海竜社、1,400円+税)。

人生は65歳からがおもしろい
河村 幹夫
海竜社

1935年生まれで、今年78歳になる著者は、36年間三菱商事に務め、最後は取締役を58歳にして退き、多摩大学教授に就任、65歳で経営学博士号を取得。ビジネス人生と学究人生を全うします。

著者はまた、シャーロック・ホームズの研究家でもあります。

ビジネス人生は順風満帆とは言えず、ニューヨーク、モントリオール、ロンドンでの勤務経験がありながら、胆石症、十二指腸潰瘍で入院経験もあります。

著者は「ゴロゴロシニア」と「アクティブシニア」の選択を迫り、実年齢の「自然年齢」に代わる、今の自分がそうありたいと願う、またはそれで世間的にも通用させたいという「自分年齢」を決めて、人生をより前向きに生きることを説いています。

このように書くと、もしかして65歳から面白く生きることを書いた本のように受け止めるとしたら、著者の意図からはずれます。

著者は、大学に転職する可能性を48歳で意識しています。それどころか35歳で『風立ちぬ』を英訳、自費出版しています。
ということは、65歳から面白く生きるためには、30歳代、40歳代から準備する必要があることを私は読み取りました。

おそらく今年の本の紹介は、これが最後になるでしょうが、年末にいい本に出合えたことを喜びとします。

<お目休めコーナー> 12月の花(22)

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今年も残り1週間を切りました。
1年は、何と早く過ぎ行くものか。

昨日もまた、いいお話をいただきました。
来年、続々とプロジェクトが実る気配がします。

さて、12月21日(土)、22日(日)に行った「勇気づけのワークショップ」のことを簡単に報告させていただきます。

例年のとおり描画のワークを行いました。

例年のように一人で描くのとは違った、芸術的な作品になりました。

グループで行った川柳の連句も見事でした。
ベスト・スリーは、次のとおりでした。

○スキー場 都心で会えば ただの人

○今年こそ やればできると 神頼み

○何食べよ 夫は出張 ステーキ丼


◎川柳の連句作りは、研修のアイスブレークに最適です。
作り方の要領は、下記をご参照のほど

・2009年6月23日付けブログ 川柳の連句を使った演習  

◆次回の「勇気づけのワークショップ」は、6月 14日(土)・ 15日( 日)に予定しております。

<お目休めコーナー> 12月の花(21)

 

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(12月24日)は、今年最後の、某市役所部課長対象のパワハラ研修を行ってきました。



対象者は60名。大変熱心に受講してくれました。

1.マイナスの叱り方
2.パワーハラスメント
3.プラスの叱り方
4.自分自身を勇気づける法
5.勇気づけの理論と実践

を5つの柱として、「組織をよくしたい、人を育てたい、という思いを建設的に実現しよう!」と呼びかけて展開しました。

「なぜパワハラをしてしまうのか?」の要因を

(1)自分の経験から
(2)尊敬・ 信頼の 欠如
(3)関係性の勘違い
(4)事態についての甘い認識

の4つに帰属させ、尊敬・信頼に基づく勇気づけの必要性を訴えました。



今日からは12日間、年末・年始のため研修こそありませんが、27日(金)までお目にかかる人は、ひっきりなしです。
ありがたいことです。

◆ヒューマン・ギルドでは、法人向けに積極的に研修を行っています。
ご関心のある方は こちら をクリックしてご覧ください。

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(12月23日)は、11:00~13:00にヒューマン・ギルドで開かれた アドラー心理学ゼミナール では、長野県諏訪市から 笠原睦美さん(株式会社 ラディアントスマイル 代表取締役、SMILEリーダー、ELM勇気づけトレーナー)がお見えにになり、

『若者よ、女性よ、起業しよう!』

のタイトルでご講演くださいました。

 
(講演前の準備中の笠原さん)

3人の子供の母で、妻で、9人家族の嫁の看護師の笠原さんが会社社長になったいきさつが、SMILEとELM勇気づけを広めることにあったことであり、会社組織を株式会社にしたのが地域需要創造型等起業創業推進事業の創業補助金を味方につけたことで納得できました。

笠原さんは、11枚のスライドを巧みに使い、16人の参加者をグループ討議に巻き込み、内容、プレゼンテーション・スキルとも卓越していました。
講師として十分仕事ができることを私が保証します。

最後に、笠原さんの起業を応援してくれている家族の物語に入ると、9人家族の写真を見ながら涙ぐむ人たちが何人もいました。

13:00を過ぎると、受講者にサプライズが。
ご主人と3人の子どもたちが笠原睦美さんを諏訪から車で迎えるためヒューマン・ギルドの研修室に。

「この家族あってこその笠原さんだ」と、もう一度思わせてくれた、笠原さんの感動的かつ実り多いご講演でした。

笠原さん、ご家族の皆様、ありがとうございました。


◆新年1月5日(日)11:00~13:00開催のアドラー心理学ゼミナール は、朝田薫さん(精神科医)のご担当で「ドクター朝田の最近の仕事ぶり」
受講料:2,100円

朝田先生が研修医だった頃に「患者さんが言うことを聞いてくれない」と困る看護師長に「病識がないんだからしょうがない」と言うと、すごい顔で睨まれた経験があり、今も強く印象に残っているそうです。

またある内科の先生から「朝田君はなんで精神科医なんかやろうと思ったの? 」と言われ落胆されたり、「精神科医というのは本当に治療をしているのか」と20年にわたって言われ続けた体験から妙だなという気持ちが朝田先生の中にずっとあったそうです。

それがヒューマン・ギルドの講座に参加したり、その他の体験を通じて「直面しているライフタスク」と、その「原因」は分けて考る必要があると思い至った内容を、お話しいただくことになりました。

◎この日は、17:30~香港酒家で新年会を開催します。
初めての人でもすぐ溶け込めます。ふるってご参加のほど。
会費:3,000円(飲み放題)

<お目休めコーナー> 12月の花(20)

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(12月22日)の晩は、北京から来日されている 黄建明さん と神楽坂の鳥茶屋で勇気づけを今後中国でどう展開するかの熱い論議を展開しました。

黄さんは、私の『勇気づけの心理学 増補・改訂版』(金子書房、1,800円+税)の中国での翻訳・出版のプロデューサー(実際の役者は楊勇さん)。日本に10数年暮らした人で、中国政界人などの日本語通訳を務めておられます。

勇気づけの心理学 増補・改訂版
岩井 俊憲
金子書房

詳しい内容は、ここでは書けませんが、これから面白いことが起きそうで、私自身も楽しみです。

<お目休めコーナー> 12月の花(19)

 

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(12月21日)、『今日から始める 学級担任のためのアドラー心理学 ― 勇気づけで共同体感覚を育てる』(会沢信彦・岩井俊憲編著、図書文化社、1800円+税)が1月の書店、アマゾンでの流通に先駆けてヒューマン・ギルドに入庫しました。

今日から始める 学級担任の
ためのアドラー心理学
会沢 信彦,岩井 俊憲
図書文化社

会沢 信彦先生(文教大学教育学部教授)と私が共同編著者で、分担執筆者には現職の教師、元教師が顔を揃えました。
次の顔ぶれです(敬称略、すべてヒューマン・ギルドの プレミアム会員)。

原田綾子  Hearty Smile代表
三輪克子  勇気づけスペースLUN主宰
武正光江   元幸手市立八代小学校 校長
佐藤 丈   山梨県総合教育センター 研修主事
森重裕二  滋賀県甲賀市立土山小学校教諭
杉村秀充  名城大学 非常勤講師
野々口浩幸 青森県総合学校教育センター教育相談課長

章立ては、次のとおりです。

第1章 アドラー心理学の考え方
第2章 子どもの不適切な行動の4つの目標
第3章 勇気づけ
第4章 共同体感覚
第5章 こんなときどうする

保護者からのクレーム、体罰、いじめなど今話題の問題にも触れられており、学級担任のみならず教育に従事する人たちがアドラー心理学をどう活用すればいいかのガイドラインになる本です。

◆ヒューマン・ギルドで行っているキャンペーンでお求めが便利です。
ヒューマン・ギルドのホームページの 書籍のご紹介 をご覧の上、まとめてご注文ください。

<お目休めコーナー> 12月の花(18)

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

年末の時期ですが、私は19日(木)から24日(火)まで6日間連続して研修を行います。

研修の際、必ず問いかける質問があります。
「究極の問い」と私が呼んでいるものです。

あなたは自分自身に短所・欠点があるとしても自分自身を受け入れていますか?
それとも
いい点がたくさんあるとしても自分自身を否定しますか?

肯定している人を自己受容の人、否定している人を自己否定の人をみなしています。

今年1年もこの究極の質問をし続け、1年間の印象を記します。

1.全体的に受講者の自己受容度は底から脱して好転している。
今年も自殺者数が3万人以下になりそうであるが、自殺者数が年間3万人を超えていた1998年から2011年は、自己否定の人が多かった。

2.官民格差が生じている。
公務員の職員と民間企業の社員を比較すると、圧倒的に公務員の職員の自己受容度が高い。

3.看護師、保育士の自己受容度が低まっている。
職業別の比較では、かつて看護師、保育士の自己受容度が極めて高かったが、ここ数年、驚くほど低下している。
疲れている感じが著しい。

以上のことに関する考察は、別に行うつもりですが、研修講師をしていると、受講者をさまざまな観点で観察できて面白い。

◆ヒューマン・ギルドでは、法人向けに積極的に研修を行っています。
ご関心のある方は こちら をクリックしてご覧ください。

<お目休めコーナー> 保谷駅で

 

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

株式会社 トークス  のCDマガジン『月刊トークス』1月号(第256号)で『カウンセラーが教える「自分を勇気づける技術」』(同文館出版、1,400円+税)が紹介されました。

カウンセラーが教える
「自分を勇気づける技術」 (DO BOOKS)
岩井 俊憲
同文館出版

13分間ほどナレーターが本のエッセンスを語っている内容です。

なお、他に紹介されている本は、次のとおりです。

(1)『絶対に会社を潰さない 社長の時間術』(小山 昇著、プレジデント社)
(2)『言葉ひとつで「儲け」は10倍!』(岩波貴士著、青春出版社)
(3)『「疲れない心」の作り方』(菊原智明著、KADOKAWA)

詳しくは 2014年1月号専用ページ  をご覧ください。

CDマガジン『月刊トークス』1号のみのご購入だと、代金は3,000円(送料・税込)です。
お得な年間契約もあるようです。

12号お届けして30,000円(送料・税込)です。
限定CD(非売品)もプレゼント!!

ヒューマン・ギルドにもたくさん入庫し、キャンペーン実施中です。

なお、今回のことは、株式会社 トークス の岡田幸保社長 にたいへんお世話になりました。
厚くお礼申し上げます。

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

先日『マンガでやさしくわかるNLP』(山崎啓支 著、サノマリナ 作画、日本能率協会マネジメントセンター、1,500円+税)を読んだためにNLP(神経言語プログラミング)をもう一度勉強したくなって再び読んだ本が『五感で磨くコミュニケーション』(平本相武著、日経文庫、830円+税)。

五感で磨くコミュニケーション
(日経文庫)
平本 相武
日本経済新聞社

「コミュニケーションとは」(Ⅰ)で五感で磨くコミュニケーションの大切な理由を3点挙げ、NLPの理論や技法を解説し(Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ)、コミュニケーションの核にアドラー心理学を据え(Ⅴ)、コミュニケーションで人生を豊かにする方法(Ⅵ)を説いた本です。

非常にわかりやすい本で、強くお勧めです。

ところで、著者の平本相武(ひらもとあきお)さんは、大学・大学院時代にヒューマン・ギルドでアドラー心理学を学んだ人で、シカゴのアドラー心理学大学院を修了して帰国後しばらくは、ヒューマン・ギルドでコーチング室長だった人です。
今では、株式会社 チームフローの代表取締役としてコーチングのみならず各方面で大活躍。
ずっとヒューマン・ギルドの プレミアム会員 です。

<お目休めコーナー> 12月の花(17)

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(12月17日)、金子書房 から覚書が届きました。

2002年に『勇気づけの心理学』として発刊以来、ほぼ毎年増刷を重ね、累積部数が15,000部に達している『勇気づけの心理学 増補・改訂版』を中国の広西師範大学出版社から中国語版を翻訳出版することにあたり金子書房と覚書を交わすためです。


(金子書房と広西師範大学出版社との契約書のコピー)

初版の予定部数は、5,000部です。

これで、勇気づけがいよいよ中国進出ということになります。

この翻訳・出版に関しては、北京の 黄建明さん (会員)にお世話になりました。
黄さん、ありがとうございました。長い間のご尽力に感謝します。

勇気づけの心理学 増補・改訂版
岩井 俊憲
金子書房

<お目休めコーナー> 12月の花(16)

 

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

最近の3つのことをお伝えします。

1.『エルダー』12月号がインターネット掲載

2.勇気づけのワークショップ今週末開催

3.アドラー心理学ゼミナール来週月曜日に


1.『エルダー』12月号がインターネット掲載

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 発行の『エルダー』(発行部数6万部)12月号に「コミュニケーションの基礎」として、主に高齢者層のこれからの役割を中心に書いた文章の全文をインターネットで読めるようになりました。

こちら をクリックしてみてください。PDFから読めます。

特に、4.「高齢者層のこれからの役割」では独創的な見解を述べ、5.「最後に―高齢者層のマイナス・イメージを払しょくするために」では、持論の「八掛けの実力年齢」をもとに「実際年齢と実力年齢が違うことを認識すれば、高齢者の可能性はまだまだ大きく存在する」と結んでいます。

2.勇気づけのワークショップ今週末開催

私がアドラー・カウンセラー養成講座と共にいつも講師をしていて充実感を覚える 勇気づけのワークショップ  が今週末の12月21日(土)・22日(日)に開催されます。

詳しくは、11月12日のブログ 強くお勧めの12月講座:勇気づけのワークショップ に書いていますので、ご参照ください。

3.アドラー心理学ゼミナール来週月曜日に

12月の アドラー心理学ゼミナール は、次のとおり開催されます。

・12/23(月・祝)11:00~13:00 「若者よ、女性よ、起業しよう!」  
 笠原睦美さん(株式会社 ラディアントスマイル 代表取締役、SMILEリーダー、ELM勇気づけトレーナー)の担当

笠原さんは、かなり気合が入っています。
資料も完璧に用意されています。

<お目休めコーナー> 12月の花(15)

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