おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(10月27日)は、10:10に神楽坂駅からヒューマン・ギルドに向かう路上で石山育朗さん(Facebook、國學院大学栃木短期大學教授、ヒューマン・ギルド プレミアム会員)にお会いしました。
石山さんは、わざわざお手製の塩辛をお届けくださったのです。

以前もいただいたのですが、絶品です。家族も楽しみにしています。
その後1時間ほどおしゃべりしていました。
午後は、アドラー心理学ベーシック・コース の3日目。
今回も「よい人間関係」のパートで「図形ゲーム」をやりました。

今回は、短時間でできなかったため、かなり深い学びにつながったようです。

夜は、早めに講座を終えて、恒例の竹ちゃんでの懇親会。
石山さんもわざわざ来てくれて、11人で懇談。

一人ひとりの自己紹介や質問も入って盛り上がりました。

ただ、長居せずに20:30に懇親会は終わりました。
さて、今回も前の記事が長くなりましたが、「勇気づけ研修の効果はなぜ持続するか?」の第4回目です。
研修効果が持続する条件として次の3つ
1.研修で学んだことが生活の場である組織内と家庭内で生かせること
2.研修の文化と組織や家庭の文化との間に適度のギャップがあること
3.研修を受けた当人が研修で学んだことを日常に生かそうとすること
のうち2.「研修の文化と組織や家庭の文化との間に適度のギャップがあること」と3.「研修を受けた当人が研修で学んだことを日常に生かそうとすること」について。
このことは、新しく何かにチャレンジすることと同様で、ある程度のハードルの高さがないと、モチベーションが高まりません。
研修の文化と組織や家庭の文化との間に適度のギャップがあることによって、そのギャップを埋めようとして人は自覚的な努力を重ねます。
研修を受けた当人が研修で学んだことを日常に生かそうとして3カ月ほど試行錯誤しながら取り組み、「あ、できているじゃないか!」と喜びを伴う驚きを味わえるのです。
そして、勇気づけが身についてきたことが自分自身だけでなく周囲からも認められることにより「勇気づけに取り組んでよかった!」と感動できるのです。
あなたもアドラー心理学ベーシック・コースや 「愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE)」 で勇気づけ研修の持続効果を確認しませんか?
◎「愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE)」 は、次の2つの日程で学べます。
1.11-12月4日間コース 11/7.21.12/5.19 (水曜日) 岡村千春リーダー
2.2013年1月コース 1/19(土)、1/20(日) 庭野静子リーダー
<お目休めコーナー> 10月末の花(1)

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