アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ




(我が家のピアノの上にある家族写真)

おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

多忙のため2日間更新を怠っていました。失礼しました。


昨晩(11月29日)、「勇気づけリーダー養成(ELM)講座」の1日目を行い、懇親会を終えて10時過ぎに家に帰ったら、カミさんと息子(18歳)がいません。
台所には、食器が洗わずに置いたまま。珍しいことです。

私は早速、食器を洗い始めました。

するとほどなく、2人が「ただいまー!」と大きな声を出して帰ってきました。

カミさんによれば、夕食後、思い立って2人で新宿の楽器屋さんと本屋さんに行ってきたとのこと。
カミさんは、道中のことを楽しそうに話します。

この2人、こうして思い立って時々出かけます。
この2人、仲良しです。
息子が18歳になっても母親とこんな関係を続けられるのが、私はうれしい。


<お目休めコーナー> ヒューマン・ギルドの入り口でお客様を待つ花



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今日は、上野から2時間かけて、群馬県のある町に出かけ、そこの役場で「メンタル・ヘルス」の講演を午前・午後と、同じ内容で2回してきました。

とにかく電車の中ではよく眠れました。往復で2時間半は眠ったでしょうか。

ところで、その町場で見かけたのが<お目休めコーナー>の紙粘土人形です。
ジョークの後でお楽しみください。


さて、今回ご登場いただく作家は、瀬戸内寂聴さんです。

寂聴さんは、作家でありながら天台宗の尼僧になった人で、その明るいパーソナリティで多くの人たちを勇気づけてくれています。

この寂聴さんには、悪い癖があります。原稿が遅れがちなのです。

ある編集者。何度も督促したのに原稿が遅れに遅れ、とうとう切れて電話で思わず電話口の寂聴さんに言ってしまったのです。

「寂聴さん、それでもあなたはプロですか!」

寂聴さん、平然としてこう切り替えしたのです。

「私はプロではありません。アマでございます」

尼(アマ)である寂聴さんならではのユーモアでした。


<お目休めコーナー> 紙粘土人形





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おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

ここのところ「ユーモア」のことを考え、ペルグリーノ博士のワークショップを開催し、また『笑いとユーモア』(織田正吉著、ちくま文庫、絶版)を読み、ユーモアのことがだんだんわかってきました。

織田正吉氏によれば、笑いは3種類に分類できるのだそうです。

人を刺す笑い・・・・・ウィット
人を楽しませる笑い・・・・コミック
人を救う笑い・・・・・ユーモア

ユーモアの本質が「人を救う笑い」だとすれば、アルフォンス・デーケン先生(上智大学名誉教授)が「ユーモアの本質は『にもかかわらず笑うこと』」と日頃おっしゃっていることが納得できます。


ユーモアは、自分自身の窮地を救うことがあります。

夏目漱石が教壇に立っていたころの話。

授業中、和服のフトコロに右腕を入れて授業を聞いていた学生がいました。
漱石は、見るに見かねて、
「キミ、キミ、手を出して授業を受けなさい」
と言いました。

学生が右腕をフトコロから出すと、手を失っていた学生であることが判明しました。

漱石は、とっさにこう言いました。
「私だって、ない知恵を出して授業をやっている。キミも右腕を出して授業を受けてくれないか」


大学時代にどこかで読んで覚えていた話です。
出典がどこだったか忘れて残念。



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おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

昨日(11月24日)は、在宅勤務という名のお休み。
よく仕事もしましたが、ふんだんできないこともこの日に。

まずは、妻とお出かけ。行き先は新宿のヨドバシカメラ。

JR東中野駅に行く道々お花を撮影。

 

ヨドバシカメラでは、時計の電池交換とキャリー・バッグの購入。

これで1-2月に10回に及ぶ地方出張への備え万全。

3時半からゆったり入浴し、夜は、息子のリクエストに応じてもつキムチ鍋を作りました。
豚もつを700グラム使用、にんにくやニラもたっぷり。

 

たまにいいね、こんな在宅勤務付きの休日。

<お目休めコーナー> JR高田馬場駅早稲田口の壁面画③



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おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

今日、11月24日はホリデー。昨日の勤労感謝の日の振り替え休日であります。

私には、研修もなく、出社しない日です。
ところが、お仕事いっぱい。火曜日から土日にかけての研修の準備をしなければなりません。

火曜・・・・某児童自立支援施設でストレス対策の研修(ついでに施設見学)
水曜・・・・ヒューマン・ギルドで「愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE)」(これは準備不要)
木曜・・・・群馬県の某自治体でメンタルヘルスの講演2回
金曜・・・・某超大手流通業の店長研修(カウンセリング・マインドと勇気づけ)
土日・・・・ヒューマン・ギルドで「勇気づけリーダー養成講座」

これに加え、ヒューマン・ギルドのニュースレターの原稿書きもしなければならないのです。

つまり今日は、在宅勤務日。
月末は大変。


12月は、土日も含めてそこそこ休むぞ、と決めています。

働く月間、癒す月間をそれぞれ持たないとね。


さあ、今日も充実した日のスタートだ!鉄腕アトムのエネルギーももらって。


<お目休めコーナー> JR高田馬場駅早稲田口の壁面画②



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アニキ山本 友大

おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

「人材育成日本一」を称する てっぺん 取締役の山本友大さんが、ご自身で主宰するブログ(「飲食店の経営支援 テンポスト」)でアドラー心理学を激賞してくださいました。

山本さんのことは、11月14日の「読む顔写真(7)」でお伝えしましたが、10月、11月と「愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE)」や「アドラー心理学ベーシック・コース」に参加され、ヒューマン・ギルドの会員にもなってくださいました。
今月末の「勇気づけリーダー養成講座」にもお申し込みです。

その山本さん、「もう、ぶっちぎりシビレマシタ!」と「愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE)」と「アドラー心理学ベーシック・コース」を絶賛してくれたのです。

アドラー心理学の普及に強力な援軍登場の感があります。

山本さん、ありがとうございます。

なお、山本さんのブログには、ご自身の講演情報もあります。
面白そうな内容がいっぱいです。

<お目休めコーナー> JR高田馬場駅早稲田口の壁面画①



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おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

今日11月22日は、「いい夫婦の日」です。

財団法人 余暇開発センター(当時)が11月22日を昭和63年に1122にちなんで「いい夫婦の日」としたのが始まりです。

熟年離婚が目立つ昨今、一度外を向いてしまった夫婦関係の再構築の努力も必要です。

11月15日に紹介した『「ウケる」話材―人を惹きつける「話のネタ」「聞かせるコツ」』 (近藤 勝重著、三笠書房知的生きかた文庫)によれば、熟年離婚を防ぐ心と技を研究かつ実践中の全国亭主関白協会(略称、全亭関協)が、最近次の「愛の3原則」を提唱しています。

「ありがとうをためらわずに言おう」

「ごめんなさいを恐れずに言おう」

「愛してるを照れずに言おう」


熟年にかかわらず、結婚している人、夫婦にこの3原則が成り立っていますか?


◎参考:通信教育会社 ユーキャンが、第2回「20代 vs 60代の夫婦観調査」を出しています。これも面白いですよ。


<お目休めコーナー> 研修に行った某新聞社の庭に咲いていた花

 



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おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

今は絶版になっている『笑いとユーモア』(織田正吉、ちくま新書)にタクシー運転手に関する笑える話が載っていました。

タクシーに乗ると、運転手が話しかけ、「この間乗ってくれた人はいいお客さんだったなあ。メーターが5百円と出ているところを千円くれて、お釣りはいいと言って降りていった」と言うと、乗っているお客さんは寝たふりをして「グウグウ」いびきをかいていた。
次に客の方から運転手に話しかけ、「この前に乗ったタクシーの運転手はいい運転手だったなあ。メーターが千円と出ているところを五百円でいいと言ってそれ以上受け取らなかった」と言うと、運転手がハンドルを持ったまま「グウグウ」といびきをかいていた。


私にもこの手のタクシー運転手ネタがあります。

私は、タクシーに乗ると、助手席前にプレートをもとに運転手の名前を呼びます。そうすると、妙に会話が弾み、いろいろな情報が入ります。

ある日、お互い死ぬまで現役を続けたいという話になって、研修・講演をする私の立場から、「講演が終えたその瞬間に、演台にもたれかかるようにして死にたい」と私が言うと、人のよさそうな運転手は言いました。

「同感ですね。私もね、ハンドルを握ったまま息を引き取りたいですわ」

危ない、危ない。



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おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

8月26日(火)から11月19日(水)まで2日間研修を計5回(10日間)、横浜の山下町の某自治体の研修施設(上はその研修室から見えた港の写真)で「35歳(中堅職員)研修」として行ってきました。


最初は、最寄り駅の東中野駅から新宿に出て、湘南新宿ラインを利用して横浜駅経由で出かけていたのですが、途中からみなとみらい線が便利だとわかり、渋谷駅に出て、そこから元町・中華街駅を往復するようになりました。

この路線は、始発から終点までなので、そこそこ眠れるし快適でした。



最大の収穫は、横浜中華街で昼食を食べたり、おみやげを買えたことです。

肉まんのおいしい店も見つけました。

「世界一の肉まん」を標榜する「皇朝」という、朝陽門付近の重慶飯店新館そばにある店で、1個90円の小ぶりの肉まんが我が家の肉まんランキングで一番。



昼食後は、中華街の中を散策し、関帝廟(上の写真)にも参拝。すっかり横浜中華街に詳しくなりました。




昨朝(11月19日)は、元町・中華街駅に早く着いたので、山下公園に足を延ばしてきました。
とてもすがすがしい朝でした。




ところで、いったい私は、何しに行っているのでしょうか。



研修ですよ。

でも楽しんでこなくちゃね。



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おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

我が家では、私が出かける際、家族が玄関だけでなく庭先の掃きだし窓のところに出て見送ってくれます。

ちなみに、写真に写っているのは、カミさんだけですが、その後ろに息子(18歳)がいます。

朝こうして見送られると、元気が出ます。いい1日のスタートを切ったような雰囲気がするのです。

家に帰ると、玄関が開く音が聞こえるや否や、たいてい息子が「お帰り~」と、大きな声を出して迎えてくれます。彼が幼児のころからの習慣です。

「ああ、この家に自分の居場所があるのだ」と再確認できます。

何気ない見送りや声かけかもしれませんが、この積み重ねが家族の絆をより強固にしてくれているのです。

ありがたいな、この家の人間で。

今日も7時に家を出て、横浜に行ってきます。



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おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

前々日に続き芸能人のユーモアの話です。

勝新太郎の玉緒夫人に対する話は、妻に対する開き直りですが、マスコミに対する開き直り発言なら、明石家さんまの1996年当時の愛人騒動に関する発言が有名です。

自宅マンションから近所のマーケットへ買い物に出た18歳年下の女性を写真に撮られた明石家さんま、釈明記者会見では、

「この女性が誰と言われても ― 管理人さんとちゃう」

とおとぼけ。

続いて名言を残しました。

「結婚は判断力の欠如、離婚は忍耐力の欠如、再婚は記憶力の欠如というやない」

*以上は、『週刊 ポスト』(1996年11月18号)から


さんまの言葉を真に受ければ、結婚、離婚、再婚の経験のある私は、どうやら判断力も忍耐力も記憶力も欠けた人間のようです。


<今週の勇気の伝道>

今日から2日間(火・水)横浜で某自治体の35歳研修(5回目)。木・金は、某大手新聞社の勇気づけ研修を約20人ずつ二手に分けて担当。土曜日の午前中は、朝日カルチャーセンターでの最後の講座です。



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おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

昨日(11月16日)は、ヒューマン・ギルドで11時からアドラー心理学ゼミナールが行われ、23人の参加者に対して原島陽一さん(写真)が「私のパーソナル・チェンジ」と題して劇的な体験と今後の志を熱っぽく語ってくれました。

原島さんは、このゼミナールのためになんとパワーポイントで55枚のスライドを用意してくれました。その目次は、次のとおりでした。

・すべてが楽しかった時代
・人生の転機 未病状態に
・地域で生きるために
・それでも進む道~発症まで
・初めての受診~療養の葛藤、深みにはまる症状
・アドラー心理学との出会い
・快復理論の構築とその実証のための療養
・思わぬ困難とわたしを救ってくれたひとたち
・社会復帰と社会参加と社会貢献
 
原島さんは、さずかり婚から2児誕生後の離婚、不定愁訴、共依存、パニック発作を体験し、その後のうつをアドラー心理学との出合いにより乗り越えたのです。
そこには、ヒューマン・ギルドでアドラー心理学ベーシック・コース、SMILE、カウンセラー養成講座を学ぶ仲間たちによる勇気づけがありました。
原島さんは、父子家庭体験、闘病体験をプラスに生かし、PTAの役員などをしながら地域にも根ざし、地域活動支援センターでの居場所を見出し、とうとう「父子家庭当事者の会」を立ち上げたのです。

最後には、「引き寄せの法則」をもとに

限られた体調でもやりたいことはできるのです。
そして未来は変えられるのか?

未来はわたしたちが創造するものです。
イメージしたことしか現実化しないのです。
人生をもっと楽しんでいきましょう。

と結んだ原島さん、受講者の方々に深い感動と勇気を与えてくれたのです。


半年間の父子家庭体験のある私には、一種独特の思いがありました。
また、アドラー心理学を学ぶ仲間が、明らかな共同体感覚をもとにした深い絆で結ばれ、相互に勇気づけ合っていることも確認できました。




原島さん、あなたを勇気の伝道者として認定します。
あなたの苦しみ・悲しみの体験を「癒しの語り部」として世のため人のために役立ててください。

平成20年11月17日
ヒューマン・ギルド 代表 岩井俊憲


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おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

昨日紹介の『「ウケる」話材―人を惹きつける「話のネタ」「聞かせるコツ」』には、芸能人を巡る笑いのネタがたくさん出てきます。

今日はその中から勝新太郎に関するネタ。


ある日、勝新太郎が浮気相手のところに出かけようとするところを玉緒夫人が玄関まで追いかけた。

「またあの人のとこ行かはるんですか!!」

すると、勝新、玉緒夫人の顔を指差して言った。

「いいか、その顔よく覚えとけよ! 演技で生かせる」


勝新太郎は、一種の役者馬鹿。コカインをパンツの中に隠してハワイに行ったことで逮捕された事件もありました。

法廷を前にして、確かこんな発言も残しています。

「今日の客の入りはどうかな?」


生涯役者に徹した勝新でありました。




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「ウケる」話材―人を惹きつける「話のネタ」「聞かせるコツ」 (知的生きかた文庫)
近藤 勝重
三笠書房

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おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

最近読んでとても面白かった本。それは、『「ウケる」話材―人を惹きつける「話のネタ」「聞かせるコツ」』 (近藤 勝重著、知的生きかた文庫、533円+税)です。

著者は、毎日新聞社の人で、「サンデー毎日」編集員などを歴任、TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」などの人気コメンテーターも務めています。

構成は、下記のとおり。日常生活のさまざまな場面で使えそうです。

第1章 話は「ネタ」が勝負です!
第2章 一気に笑わせる話、じっくり聞かせる
第3章 確実に「ウケる話」をしたいなら
第4章 ゼッタイ話題に困らない「ネタ」収集術
第5章 話がうまい人の「表現する」技術

この本の中から今は亡き横山やすしの話をご紹介。

相棒の西川きよしが参議院議員に当選後、久しぶりにうめだ花月の舞台で。

きよし いまねエ、法務委員会というところで仕事さしてもろてます。

やすし あんたの仕事かいな。

きよし 裁判所回りとか、刑務所回りとか行かしてもろてます。

やすし アホか、お前は。わざわざ選挙に通って裁判所回り、刑務所回り。それやったら、ワシのほうが詳しいやないか。


その他の笑える話も満載で、何度か電車の中で爆笑してしまって、周囲の視線が気になりました。


<お目休めコーナー> 通勤途上で撮影の菊(2)




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おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

「DVDをお送りしますね」。この人は、元気な声、明るい表情でヒューマン・ギルドを後にしました。
11月9日(日)に4日間のアドラー心理学ベーシック・コースを終えたときのことでした。

この人は、10月25日(土)、26日(日)には、SMILE(愛と勇気づけの親子関係セミナー)集中コースにもご参加でした。

11月12日(水)にはDVDが届き、私は、早速観ました。

私の息子・娘世代の人たちが本気で、夢と感謝・感動で、明らかにこの日本を変えようとしているのが伝わってきたDVDでした。

感動的な てっぺん  の朝礼などの映像に思わず私は涙しました。

ヒューマン・ギルドでSMILEとアドラー心理学ベーシック・コースを受けられたのは、てっぺんの取締役山本友大(やまもと ともひろ)さん、31歳。

大きな封筒には、個性的な字で「ご縁に心から感謝です」と書かれ、そして、DVDには肉筆のお手紙が添えられていました。


てっぺんのホームページには、山本さんのプロフィールが次のように書かれています。

1977年福岡県福岡市生まれ。
2005年てっぺん入社
2006年渋谷店(現渋谷女道場)&桑名店の立ち上げに関与。
他社の店長さんの向けの店舗研修(年間50名以上)を実施。
その後、てっぺんの管理会計や、すべての社内研修の企画を担当する。また、セミナー事業とDVD販売管理を兼務。
2007年4月からてっぺん取締役となり、飲食事業部を含めたすべての業務を任される。現在は独立支援や新規事業の立ち上げ、社内組織創りのほか、社内・社外研修を企画し実施中。


そう言えば、ベーシック・コースの初日に山本さんは、今は亡き一倉 定氏(経営コンサルタント)の経営書を読んでいましたっけ。
大の勉強家の山本さんです。

11月29日(土)、30日(日)には、ヒューマン・ギルドで「勇気づけリーダー養成講座」開発者はこちら第1回開催報告はこちら)をご受講です。

◎山本さんは 「てっぺん山本アニキ ブログ」 を公開中です。ご覧ください。



<お目休めコーナー> 通勤途上で撮影の菊(1)



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