アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今日は3つのことについてお伝えします。

1.今日・明日のシニア・アドラー・カウンセラー養成講座を予定通り開催
2.昨日の午前:治療の卒業間近
3.昨日の午後:【組織おこし】カウンセリング

1.今日・明日のシニア・アドラーカウンセラー養成講座を予定通り開催

今日・明日開催予定のシニア・アドラーカウンセラー養成講座を予定通り開催します。
5人がシニア・アドラーカウンセラーにエントリーしていて、全員がお越しいただけるようです。
直前のキャンセルも、今のところお一人だけでした。
これからカウンセリングの面でも日本のアドラー心理学をリードされたい方のドタ参加も受け付け可能です。

こちらからお申込みください。
  👇
https://www.hgld.co.jp/plecture/view/728

info@hgld.co.jpへのメールでも結構です。

2.昨日の午前:治療の卒業間近

昨日の午前中は妻同伴で、大学病院に行って形成外科と循環器内科の受診をしてきました。
形成外科では、左手のレントゲンを撮るほか、「後遺障害診断書」と「身体障害者診断書・意見書」の交付をお願いしてきました。
リハビリが順調に進んでいることも認めていただきました。
循環器内科の受診の前には、心電図の検査。
以前出ていた不整脈は出ておらず、ここ1か月強無縁で、今後の診察がなくなりました。
これからは、週1回のリハビリと家庭や日常生活でのリハビリを中心にします。

3.昨日の午後:【組織おこし】カウンセリング

帰宅後、14:30から1時間20分ほど「ココタネサロン」(代表:春木めぐみさん)の【組織おこし】カウンセリングを行いました。



「ココタネサロン」側からは、春木さんの他にさいとうみかさん、加藤みほさん日浅理絵さんの4人。
これに対してサポーター側は、私の他に小橋川牧さん野口久美子さんが加わりました。

今まで【人おこし】カウンセリングは頻繁に行っていましたが、【組織おこし】カウンセリングは、初めてでした。

私はこれから【人おこし・組織おこし】に力点を置いて、9月度のニュースレターの巻頭言でも「【人おこし・組織おこし】のカウンセリングを広めたい!」」として次のように書いています。
クライアントとして、サポーターとしてご応募のほどよろしくお願いします。

私は、7月開催のアドラー心理学ゼミナールの「質疑応答とフリートークの会」でこの【人おこし・組織おこし】をカウンセリングのかたちで展開することを思い立ち、この8月に「この指、止まれ!」に応募してきたクライアント、カウンセラーの力を借りてトライアル形式で数ケース展開してみました。

クライアントの方のニーズは、集客、講師としての資質拡大、今後の夢の実現など多岐にわたりました。サポーター役のカウンセラーは、それぞれに2―3名配置して、クライアントの持ち味・可能性を徹底的に引き出し、それぞれの方の知識・経験の範囲で「潜在ニーズの顕在化」に役立つ勇気づけを私と共に行っていただきました。

今後の展開としては、このシステムをもとにヒューマン・ギルドのカウンセリング事業の1つとして【人おこし】カウンセリング、さらには、組織単位では【組織おこし】研修として研修事業の1つの柱として展開する意志を固めました。

ヒューマン・ギルドを当面の窓口にしますが、このノウハウを学んだ方は、どしどし【人おこし】カウンセリングや【組織おこし】研修を展開していただきたいと願っています。

なお、【人おこし】カウンセリングについては、1件当たり1時間強で@33,000円を申し受け、その中からサポーター役の方にも謝礼をお支払いすることにいたします。
このことにより「サポートした人がサポートされる」、あるいは「サポートされた人がサポートする」不思議な連鎖が起きることを期待しています。

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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日は、妻はソラ君のおうちへ。
私は家にいて、10:20に上高田ちば整形外科・小児科(http://chiba-cl.net/)で理学療法士の駒木尊裕さんのリハビリの施術を受けに行きました。
5月13日以来、駒木さんのお世話になって、週に2回ほど通っていました。
しかし、8月末をもって駒木さんが退職してしまうため、上高田ちば整形外科・小児科での施術は、昨日が最後の機会になりました。

駒木さんとの3カ月半は、学びの連続でした。

・手首から先のリハビリだけではなく、体をシステムとして捉え、腕、肩、肩甲骨から肋骨、骨盤にまでに及ぶリハビリであった。
・痛い部分を突破するやり方はゼロで、痛くない気持ちいい部分を増やしていくリハビリであった。
・リハビリは、施術の時だけでなく、家庭でできるリハビリの課題も出されていたので、夫婦で取り組むことができた。
・アプローチは、身体面のリハビリから心理面のリハビリ、さらには生活パターンのリハビリに及び、患者として高いモチベーションを維持することができた。

求道者のようにひたむきで、有能な理学療法士の駒木さんとは、今後、友人としてもおつき合いさせていただくつもりではありますが、リハビリの1つの段階を通過して、今後は後任の方の週1回程度の施術にし、生活パターンのリハビリのウエートを多くすると共に、左手の義手と障害者認定の段階に入るつもりです。

駒木さん、実り多い3か月半のご指導に感謝申し上げます。

今日はこれから、3か月ぶりに形成外科の先生の診察と諸手続きに行ってきます。

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アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

ダラダラと身辺のことについて書きます。

1.Facebookからのたびたびの警告について
2.最近の体調のことについて
3.土日開催のシニア・アドラーカウンセラー養成講座のことで

1.Facebookからのたびたびの警告について

最近頻繁にFacebookに「ブログを更新しました」の内容についていきなり削除されることがあって困っています。
「ルール違反」としての警告が入るのですが、ルールの範囲で書いたつもりの記事も削除されてしまいます。
どなたかこのことについて詳しい方のサポートを求めます(メッセンジャーかLINEか、メールでね)。

2.最近の体調のことについて

昨日は、妻同伴で3か月ぶりに医科大学の病院に行き、血液・尿検査後、主治医のT先生の診察を受けました。
血糖値や腎機能のデータがよくなっていて安堵しました。
信頼できる医師と妻に恵まれ、酒も飲まず日々精進していることの結果です。

ここでふと、妻のことについて「ベターハーフ」と呼ぶことを連想しました。
妻のことを「伴侶」とも言いますね。
「伴侶」の「伴」は「半分の人」を意味します。
「侶」は、漢和辞典によれば、「同列に連なる人」の「友」「仲間」「連れ」の意味だそうです。
私一人では「半人前」。
「連れ合い」の妻がいてこそ「一人前」をしみじみと感じるここ数年です。
この人が「ベターハーフ」の「伴侶」でいてくれて本当によかった、と朝のうちにのろけておきます。

3.土日開催のシニア・アドラーカウンセラー養成講座のことで

午後は、オフィスで8月31日(土)、9月1日(日)開催の「シニア・アドラーカウンセラー養成講座」の資料の準備をしました。
「満員御礼」状態だったものが、台風10号の影響でキャンセルが入りつつあります。
ヒューマン・ギルドとしては、開催の予定ですが、交通機関の影響で受講が困難の方には、受講料の他講座への振り替えなどで対応いたします。

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アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

講座と書籍の話として4つのことをお伝えします。

1.オンライン開催【感情コントロールセミナー】のこと
2.9月のアドラー心理学ゼミナールのご案内
3.『ビジネス教養 アドラー心理学』の重版(累計33,000部)
4.『【改訂新版】自分を変える習慣力』(三浦 将著)著者献本

1.オンライン開催【感情コントロールセミナー】のこと



もっともわかりやすいオンライン開催【感情コントロールセミナー】のご案内です。
以下の考え方に基づく講座です。

・【感情】そのものにフォーカスするのではなく、【感情】に影響を与える【思考(考え方)】と【行動】に迫ろう!
・具体的には【悩む】でなく【困る】として、問題をややこしくすることなく【思考(考え方)】と【行動】のコントロールをしよう!

主催者のWell - laboの天野英子さん野口久美子さん前川公美子さんは、次のような案内を作ってくれています。

「日常の困りごとに効く!子どもと大人の感情コントロールセミナー」

本セミナーではヒューマン・ギルド代表の岩井俊憲先生の講座を通じてアドラー心理学に基づく感情コントロールについて理解を深め、子どもたちの感情、そしてご自身の感情とどのように向き合うべきか学びます。その後は質問や参加者同士のグループセッションで日常をフィードバックし、より学びを日々に活かしていけるようになります。

【日時】2024年9月14日 9:30-11:30
※当日受講ができない方はアーカイブ販売があります

【形式】Zoomによるオンラインセミナー
【受講料】3,000円
 ◆みそちー読書会へご参加頂いた方皆さまは、500円割引きにてお申込み頂けます。
 アーカイブ販売 ⇒ 2000円
【確認と申し込み】https://welllabo.peatix.com/
【プログラム】
9:30ー10:30
岩井俊憲より「感情コントロールとは」の講座
10:30ー11:10
グループに分かれて話し合い
11:10-11:30
発表
質疑応答、まとめ

2.9月のアドラー心理学ゼミナールのご案内

9月16日(月・祝)時間:11:00-13:00にアドラー心理学ゼミナールを担当される斎藤 一美さんがご来社。
いろいろお話ししました。



ゼミナールの概要は、次のとおりで、私自身とても楽しみにしています。

◆逃亡者から勇気づけアーティストへ(会場参加&オンライン)
講師:齋藤 一美 氏(元保育士、ELM勇気づけトレーナー、パステルアート講師)
日程:2024年9月16日(月・祝)時間:11:00-13:00
受講料:2,200円(税込、要予約、会場参加の方は当日支払も可能です)
会場:ヒューマン・ギルドとオンラインのハイブリッド型開催

※講師からの内容説明※

現在ノルウェーで家族と暮らしている私は、アダルトチルドレンです。
半世紀近く居心地が悪いと感じると、その場から逃げることで自分を守ってきました。
しかし、逃げ場のない育児や上手くいかないパートナーシップに直面し、追い詰められた私は怒りの感情に支配されるようになりました。家庭の中では笑いが消え、イライラして怒りたくないのに怒ってしまう。
そんな自分を責め、反省し、また怒ってしまうという負のループの中で暮らしていました。

そんな中、救いを求めて探しているときに出合ったのが、アドラー心理学の「勇気づけ」でした。勇気づけとの出合いをきっかけに、パステルアートや誕生花セラピーにも出合い、私の人生は変わり始めました。

今回のゼミナールでは、アダルトチルドレンである私の半生を振り返りながら、アドラー心理学の「勇気づけ」がどのように私を救ってくれたのかを、ノルウェーでの生活や、パステルアート、そして誕生花セラピーのエッセンスも交えてお話しさせていただきます。

会場開催:詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1187
オンライン開催:詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1188

3.『ビジネス教養 アドラー心理学』が重版(累計33,000部)

新星出版社の編集部の佐藤さんからメールが入りました。

『ビジネス教養 アドラー心理学』の重版が決まりましたので、ご連絡いたします!
第5刷、5000部の重版で累計は33,000部となります。
刊行から丸2年、ペースの変動はあれど堅実に売上を伸ばしています。

『ビジネス教養 アドラー心理学』は、最近では『超訳 アドラーの言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、7刷、35,000部)に続いて売れている本です。


4.『【改訂新版】自分を変える習慣力』(三浦 将著)著者献本

先週、『【改訂新版】自分を変える習慣力』(クロスメディア・パブリッシング、1,628円)を著者の三浦 将さん(株式会社チームダイナミクス 代表取締役、人材育成コンサルタント)からクロスメディア・パブリッシング献本いただきました。

この本は、2015年の刊行以来、20万部を突破した旧版の改訂版で、全国発売3日目にして、早くも重版が決定している本です。
三浦さんは、著書を出すたびにご寄贈くださっています。
三浦さん、今回もありがとうございました。

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<お目休めコーナー>8月の花(27)



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アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

明け方、2つの夢を見ました。

1つは、雑魚寝集団の中の私のふとんにすり鉢を手にした男がやって来て、自分の寝床だと主張して譲りません。
私が抗議をすると、私にすり鉢をぶつけようとしているので、私は機先を制して左足で蹴りを入れました。
「イタイ!」
実際に私は寝床の横にあった木製の椅子を蹴飛ばしていました。
妻は、とても驚いていました。
打撲の痛みが残らなくてよかったです。

もう1つは、誰かと諍い(いさかい)を起こして自転車で逃げる私。
ところが、ペダルを踏むのがとても重くて疲労困憊しています。

どちらも争いの夢ですが、現実には、このようなことはありません。
コロナの後遺症で咳が出続け、復調が思わしくない自分へのもどかしさがあるのかもしれません。

さて、以下が今日のテーマです。

昨朝、妻との間で「今日、用がある」「急用がある」との認識で急遽、孫のソラ君に会いに行くことにしました。
タクシーで15分、歩くと25分くらいでタクロウ夫婦の家には行けます。
昨日は、届け物が多かったので、タクシーで行くことにいました。
いただきものやら法事のお返しの品などがやたら溜まっていたのです。

タクロウからはソラ君が「5歩歩いた」との報告を受けました。
また、爺さんとして半年ぶりくらいぶりにソラ君を抱っこできました。



かっわいいね、孫は。
連れて帰りたい。

ソラ君は、いただきものに囲まれてご満悦。



タクロウがテレワーク中のため長居をせずに30分ほどの滞在でお暇しました。

いい【休養】と【癒し】になりました。

家に帰ってからは、仕事を少しこなしてからNHKのEテレで録画していた『空海の風景』(下)と『ヴィクトール・フランクル ー それでも人生には意味がある』(第5回)を観ました。

特に『ヴィクトール・フランクル ー それでも人生には意味がある』(第5回)は「『何か』に支えられて」がテーマ。
『究極の意味』を辿った番組で、最近『究極目標』に深い関心を抱いている私には、とても示唆に富む内容でした。
【教養】を満たすことができました。

昨日は【休養】と【教養】の、充電の1日でした。

◆この番組のテキストのことは、2024年5月9日のブログ「強くお勧めの本の紹介:『ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある』」に書いていますので、ご参照ください。
   👇
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20240509

NHK こころの時代 ~宗教・人生~ ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある 2024年 度 ...
 
日本放送協会,NHK出版
NHK出版

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アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(8月25日)は、第88期アドラー・カウンセラー養成講座の2日めを行っていました。

この日のメインは「ライフスタイル調査表」の収集で、私が解説を加えながら 平手けい子さんを相手にデモをしました(写真提供:小川真由美さん)。



続いて、2人一組での「ライフスタイル調査表」の収集。
「今までこんなに自分をさらけ出すことはなかった」「自分の過去を話していてくい涙ぐんでしまう自分がいた」などの感想が相次ぎました。

メンバーの職業も経験もそれぞれ異色で、「学びの共同体」の1/4が終わりました。

受講者には、次の2週間の間に9月2日配信予定のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」「【究極目標】を知って自分自身のかじ取りをしよう!」(14分)の視聴を含めた課題が出され、次回の展開が楽しみになりつつあります。

■次回のアドラー・カウンセラー養成講座(第89期)は、次のとおり開催します。

日程:2025年2月15.16日.3月1.2.15.16.29.30日(土・日8日間) 
確認と申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/251

※新講座をご受講の方は、アドラー心理学ベーシック・コースのご受講と共にアドラー・カウンセラー養成講座に進むことができるようになっています。

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アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日の午後は、10人の受講者を迎えて第88期アドラー・カウンセラー養成講座を行いました。
いつもならば、もっと多くの方々をお迎えできるはずだったのですが、今年の2ー3月開催の86期の前半を終えたところで私が突然の入院・治療のために講師を担えなくなったため、13人の受講者が後半部分に参加するためです。
一人の漏れもなく合流するのは、86期の方々の「学びの共同体」が確立されていたためです。
とても有難いことです。

さて、講座は『アドラー心理学教科書』の読み合わせによる「アドラー心理学の基本的な考え方」のおさらい、2人、あるいは5人単位での「感覚タイプ」の演習、2人一組でのカウンセリング演習でした。

この会での大きな特徴は【究極目標】に関心を持つ人が多かったので、9月2日配信予定のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」「【究極目標】を知って自分自身のかじ取りをしよう!」(14分)で使ったスライドを使ったことです。



いいタイミングでした。

昨日は、受講者の写真撮影の許諾を得ていなかったため受講風景を写真でお見せできなかったのですが、終わり際に了解をえたので、明日のブログでは写真入りでお届けしますね。

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アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

私の68冊目の本の中で一番売れている『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』(日本能率協会マネジメントセンター、154,000部)が大活躍です。
この本は英語版が出ていますし、シリーズの『マンガでやさしくわかるアドラー心理学 人間関係編』は、来年にもロシアで出版されます。

 

1.日本能率協会マネジメントセンターの黒川本部長から次の情報が入りました。
『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』の書影が「クレイジージャーニーLIVE 2024」にアップで映し出されるというものです。

TBS・クレイジージャーニーLIVE 2024『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』展開のご案内

<イベント> 『クレイジージャーニーLIVE 2024』 
ジャーニーたちの夏休み特別クレイジー授業
 
<場所> 草月ホール(東京・赤坂) 
 
<日時> 8月28日(水)13:00~
 ※配信 8 月 31 日(土)~9 月 30 日(月) 
 
<出演者> 田中正人(アドベンチャーレーサー) 
久保安宏(ベースジャンパー) 
吉田勝次(洞窟探検家) 
伊藤隆佑(TBS アナウンサー) 
 
【イベント内容】 
独自の目線や強いこだわりを持って、世界や日本を巡る人々 
(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場し、“その人だから話せる” 
“その人しか知らない”常人離れした自身の体験談を語る番組。 
クレイジージャーニーの旅や研究、体験談に触れることで、 
視聴者が滅多に見ることのできない世界を知ることができる番組。 
昨年も大好評だったトークイベントが 8/28?8/30 に行われます。 
番組名物ジャーニーが地上波放送 NG となった禁断のクレイジートークを 
お届けします。 
 
【マンガでやさしくわかるアドラー心理学書影使用】 
「しくじり事件簿」というトークテーマでアドベンチャーレーサー田中正人様が 
所属しているチームだった女性メンバーが置き手紙をして地元へ帰ってしまい、 
原因は田中様自身と分かっていましたが謝らなくてはならないけど原因が分からな
かった時にレーサー仲間に『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』を勧められた
というエピソードを語っていただく際に会場のモニターに映します。

2.『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』の読書会(無料)が9月9日(月)から開催され、その第1回目には、私が30分ほど顔を出します。

本文だけでなくマンガに込めた想いや、154,000部のベストセラーになっている秘訣をお伝えできれば、と願っています。

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アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日は、2つの舞台でYouTube収録@ヒューマン・ギルドとオンライン開催カウンセラー養成講座@自宅を行っていました。

1.午後の87期アドラー・カウンセラー養成講座についてお伝えします。
5月からスタートしたこの講座、昨日は全体の2/3に相当する8日目に至りました。



オンラインサポートは、いつものように野口久美子さん
欠席者が2人いたため、レコーディングもご担当。
補講に86期の森哲史(モリサトシ)さんが今回も加わり、「学びの共同体」の一員に。
森さんは、87期の仲間を主対象に仏教のお話しもしてくださることになっています。

さて、講座の内容です。
(1)アドラー自身の早期回想の読み解き、(2)3つのグループからの仲間のライフスタイル解釈にじっくりと取り組み、最後には3つのグループに分かれて(3)カウンセリング演習を行いました。

この87期の仲間たちは、課外学習がとても盛んで、現在進んでいる指定図書の輪読会の他に、今後はカウンセリング演習を自主的に進めていきます。

■今後のアドラー・カウンセラー養成講座について・来年2ー3月開催の第89期は、次のとおり開催します。
日程:2025年2月15.16日.3月1.2.15.16.29.30日(土・日8日間) 
確認と申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/251


2.昨日の午前中は、動画撮影&編集担当の安西 光さんの他にゲストに三宅美絵子さんをお迎えして8月15日にYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」のチャンネル登録者数5,000人突破記念のYouTube収録を行っていました。







YouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」の9月放送分の日程とタイトルは、次のとおりです。

9月2日 【究極目標】を知って自分自身のかじ取りをしよう!(岩井俊憲)
9月9日 【スペシャル対談①】 新講座について (三宅美絵子さん×永藤かおる)
9月16日 【スペシャル対談➁】 SMILE 愛と勇気づけが家庭を変える!(三宅美絵子さん×岩井俊憲)
9月30日 アドラー心理学の基本的な考え方【全体論】 (永藤かおる)

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アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(8月21日)の10:00~17:00は、ヒューマン・ギルドで平日開催アドラー心理学ベーシック・コース最終日を行い、7名の方に修了証を授与しました。



補講の方もいらっしゃいましたが、(1)「あなたを勇気づけた人たち」の演習、(2)教育に活かすアドラー心理学、(3)勇気づけの理論と実践の3つを柱に、講義・討議・演習・質疑応答を交えながら展開しました。

ノリの良いグループでもあったので、ロールプレイを織り交ぜたら、より一層活力が生まれたようです。

感謝のメッセージを添えた修了証の授与も行いました。







一人ひとりから感想発表をいただきましたが、いずれも好感触で、次の講座へのチャレンジ精神が旺盛でした。

受講者のうちの5人は「香港酒家」での懇親会に向かいました。

■アドラー心理学ベーシック・コースの今後の予定は、次のとおりです。 
アドラー心理学の基礎の理論を学び、生活に仕事に役立てられる講座です。

◆アドラー心理学ベーシック・コース 土日4日間コース(会場参加型)
 日程:2024年9月コース 9月14.15.28.29日(土日)
 時間:土曜13:30-19:00、日曜10:00-17:30
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/244

◆アドラー心理学ベーシック・コース 土曜コース(6日間・オンライン開催)
 日程:2024年10月5日.19日.11月2日.16日.30日.12月14日
 時間:全日13:15-17:15
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1159

 受講料:会員71,500円、一般77,000円(税込)、再受講30,800円(税込、会員限定、4名まで)

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アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日は、讀賣新聞の朝刊の第1面に私の68冊目の本、『【新版】マンガでよくわかる アドラー流子育て』(かんき出版)の新聞広告が掲載されていました。

どれだけ影響があるのか、楽しみです。

昨日は、カウンセリング三昧の1日でもありました。
10:00~、11:00、16:00~17:00にそれぞれサポート役の方にも協力していただき、(1)大河千賀子さん(上の写真右上、2枚の写真もご提供)と、(2)阿部洋子さん(下の写真右上)の人おこしカウンセリングを担当しました。

(1)大河千賀子さんの人おこしカウンセリングでは、第1回目のおこされ役の、自分創めサポーター協会の代表の渡辺歩実さんと、副代表の手賀総子さんがサポーター役を担当してくれ、大河さんの異色なキャリアそのもが大きなリソースになることを浮き彫りにできました。

(2)阿部洋子さんの人おこしカウンセリングには、午前中におこされ役だった大河千賀子さん小橋川 牧さん天野英子さんがサポーター役を担当。
もうすでに今までに欠落していた部分を補いつつあり、新しい世界に飛躍しようとしている阿部洋子さんのパッション型リーダーシップぶりを浮き彫りにしました。

なお、人おこしカウンセリングについては、内容をより一層充実し、新たな展開を模索中です。
概念図は、次のスライドのとおりです。

昨晩の19:45~22:00は、カウンセリング道場のミドルコースを行っていました。


(写真提供:大場まさみさん

クライアント役、カウンセラー役のお名前はお出ししませんが、【ライフタスク】志向であるべきカウンセリングが【ライフスタイル】に偏しすぎて収束が難しくなってしまったかたちになってしまったことをスライドを使ってコメントしました。

カウンセリング道場は、毎回毎回が学びですね。

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<お目休めコーナー>8月の花(19)



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アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

本日、8月20日(火)の讀賣新聞の第一面に私の68冊目の本、『【新版】マンガでよくわかる アドラー流子育て』(かんき出版)の新聞広告が掲載されているはずです。



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アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

コロナの病状は落ち着き、これから通勤します。
先々週の土曜日以来でしょうか。
今週金曜日に予定されている平日開催アドラー心理学ベーシック・コース最終回に備えて準備をしておきます。
とても結束力のいいグループのようで、打ち上げも計画しているようです。
私は、今夜のマネジメント・カウンセリング研究会主催の暑気払いの会に続いて、この打ち上げにも欠席のつもりです。

思い返せばコロナ罹患中、オンライン型の研修は、そつなくこなしましたが、対面型のやり取りは、キャンセルの連続でした。
そのしわ寄せが今週に押し寄せ結構忙しい週になります。

昨日は、久しぶりに妻とファミレスにランチに行きました。
体力の衰えもそこそこ感じます。
こちらもリハビリのつもりでスモル・ステップでこなします。

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<お目休めコーナー>8月の花(17)

 



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アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日までは、コロナ療養もあり自宅で悠々と甲子園の野球観戦など楽しんでいましたが、先ほど今週の予定を手帳で見てビックリしました。
ヒューマン・ギルドの広報活動(YouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルドの配信・収録、私の68冊めの本『【新版】マンガでよくわかる アドラー流子育て』の新聞広告、私が「巻頭言」を書いた月刊誌『三方よし経営』の入手)の他に研修が相次ぎます。
その他にリハビリに2回通わなければなりません。
コロナ罹患が今週でなくて本当によかったです。

こんなペースで物事が進みます。

8月19日(月)21:00~YouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルドの配信(「【アドラー心理学】限りなき成長を求める人のための3つのヒント」のタイトル)

8月20日(火)讀賣新聞の第一面に『【新版】マンガでよくわかる アドラー流子育て』(かんき出版)の新聞広告

私が「巻頭言」(『アドラー心理学からの三方よし経営への提言』を書いた月刊誌『三方よし経営』(モラロジー道徳教育財団)が届く日



「人おこしカウンセリング」2件、19:45~カウンセリング道場(チャレンジコース)

8月21日(水)平日開催アドラー心理学ベーシック・コース最終回

8月22日(木)午前中 YouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルドの収録、午後 オンライン開催アドラー・カウンセラー養成講座8日目

8月24日(土)アドラー・カウンセラー養成講座(リアル開催)初日

今日は、休日そこそこに準備しておこう。
鋭気を養っておいてよかった!

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アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

コロナの診断を受けてから丸4日になります。
熱もほぼ平熱、鼻声ではありますが、咳は、ほとんど出ません。
昨晩は、シャワーを浴びて久しぶりの全身を洗いました。
さっぱりした気分になり、病人の感覚が薄れてきました。
薬は、葛根湯と咳止めくらいで、睡眠が最大の良薬のようです。

さて、そんな昨日、9:45から2時間ほど【カウンセリング道場】シニアコースを担当していました。


(写真提供:梶田恵子さん)

14人の参加者の中から数人が宣伝、自己アピールなどを終えた後、長老格の谷 正さんから「ものすごく辛いことに直面して、頑張って乗り越えたり大きな体験をしてきた方がクライアントとして迎えたとき、どう対応したらいいか?」との趣旨の質問が出ました。

私は、自分で答えることなく受講者に回答を要請しました。
この発言の詳細は省きますが、5人ほどが発言し、安易な勇気づけの言葉はクライアントに受け入れられない旨の発言が相次ぎ、仲間たちはもとより、私自身もとても勉強になりました。

続いて、「自分がクライアントの立場だったら、どう対応してもらいたいだろうか?」と私が質問すると、4人ほどが発言してくれました。
これはクライアントとして私も体験したことですが、占いで決めつけられることなどは、最悪レベルだという結論に達しました。
代わりに、言葉な中には「励まし」のようなものがあったとしても、言葉のどうこうよりも、サポートする人との信頼関係が背後にあるならば、勇気づけになることがある。

カウンセリング演習では、カウンセリングのベテランがクライアント役を務め、その方と接点が希薄な2人がカウンセラー役を担いました。

一人めのカウンセラー役の方は、今まで私が繰り返ししてきしてきた頻繁な要約グセを克服しようと涙ぐましい努力を払っていました。

二人めのカウンセラー役の方は、端的な質問によってクライアント役が、あるたとえを用いて答えるようになり、クライアント役の対人関係そのものというより、関係性の中に潜むライフスタイルに少しばかり入れたようです。

いつもながら私が感動するのが、仲間たちから寄せられるフィードバックの的確さです。
本当に有難いカウンセリング道場参加者の方々です。

■フィードバックによる成長については、8月19日(月)配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」「【アドラー心理学】限りなき成長を求める人のための3つのヒント」のタイトルで語られるので、ご期待ください。



8月15日にチャンネル登録者数が、念願の5,000人に達したばかりの YouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」の200回目の、記念すべきコンテンツです。

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