♬ 歌・唄・詩の日々

いい歌、いい歌手と出会いたい・・・
そんな気持ちを込めて綴る気ままな雑記帳です

歌の大辞テン

2005年12月25日 | 演歌・歌謡曲
★日本テレビ系「復活!歌の大辞テン!! 冬のスーパーヒット曲 昭和VS平成のTOP20」を途中から見ていた。今日の放送だけにクリスマスソングも多かった。私なんか年齢的に昭和の方がいい曲が多いと思うのは致し方ないところ。昭和の曲といっても演歌は、私が見たうちでは石川さゆりの『津軽海峡冬景色』と、吉幾三の『雪国』だけだった。演歌では冬とか北国にちなんだ名曲がたくさんあると思うのだが、きょうの番組の雰囲気にはふさわしくないのだろう。
小泉今日子『木枯しに抱かれて』は懐かしかった。アルフィーの高見沢俊彦が作詞作曲した曲だったと知ったが、そう思って聴くとなるほどという感じだ。
洋楽ではワムの『LAST CHRISTMAS』は名曲だと思った。
松任谷由実の『恋人がサンタクロース』が、シングルで出ていない曲だと知って驚いた。

★ところで今日買ったテレビ番組情報誌によると、1月31日のNHK歌謡コンサートは久しぶりの新人歌手特集をやるようだ。掲載されている出演歌手は、「つきよみ」「長谷川真吾」「丘みどり」「田中アキラ」の4人だが、あと二人は出るだろう。松原健之が出るとの情報もあるようだ。
長谷川真吾、丘みどりの出演は予想どおりで楽しみだ。丘みどりは果たして例の露出度の高い衣装で出るのだろうか。二人とも歌コン出演をきっかけに人気アップしそうだ。松原健之もぜひ出演してほしい。
新人にエールを送る先輩歌手が誰になるのかも興味がある。
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