goo blog サービス終了のお知らせ 

小沢一郎代表が、首相に就任すると、小泉純一郎副総理、鳩山由紀夫外相のサプライズ閣僚人事が実現する

2014年11月03日 07時39分55秒 | 政治
◆日本の政治家も普通の国民も、東アジア外交に「鈍感」「無責任」である。民主党政権の菅直人元首相、野田佳彦前首相に引き続いて自民党・公明党連立の安倍晋三首相も、東アジア外交を滅茶苦茶にしてきた。中国北京政府の習近平ら国家主席、韓国の朴槿恵大統領と首脳会談も実現できないでいる。ロシアとの関係では、安倍晋三首相が、プーチン大統領と良好な関係を築いてきたものの、米国オバマ大統領を気にして、距離を置かされている。北朝鮮との外交関係も、民主党政権の菅直人元首相、野田佳彦前首相、自民党・公明党連立の安倍晋三首相ともに雁首を並べて討ち死に状態である。要するに、一口で言えば、物の役に立って来なかったということだ。
 さりとて、安倍晋三首相が、再び政権を放棄した場合、中国、韓国、ロシア、北朝鮮との外交関係を改善できる政治家が、自民党、民主党に存在しているかと問えば、残念ながら「1人もいない」と言わざるを得ない。にもかかわらず、いずれも政権を担おうとしている。一体、どうするつもりなのであろうか。無責任の極みである。菅直人元首相が就任した2010年6月8日から今日まで4年以上、東アジア外交が、事実上途絶しているというのは、異常の極みである。この事実を憂えない自民党・公明党連立与党、野党第1党民主党も、正常ではない。
◆客観的に冷静な目で見れば、東アジア外交に強い適任な政治家がいる。以下の通りである。
 中国との外交では、小沢一郎代表(2009年12月、国会議員はじめ600人を引き連れて長城計画のため訪中、胡錦濤国家主席らチャイナ・ナインの最高指導部と友好を温める)、鳩山由紀夫元首相(ハンガリー系フリーメーソン・イルミナティのメンバーとして北京政府との関係は、極めて良好)がいる。
 韓国との外交では、小沢一郎代表が朴槿恵大統領の就任式に招待されている。「生活の党」(小沢一郎代表、鈴木克昌幹事長、小宮山泰子国対委員長ら衆院議員7人、参院議員2人、次期国政選挙の公認候補予定者ら21人計30人)は9月3日から5日まで2泊3日、韓国ソウル市で「夏季研修会」を開催、与党セヌリ党の幹部と会談している。
 北朝鮮との外交は、「訪朝団」を率いた自民党の金丸信元副総理を後ろ盾にして、北朝鮮との人脈を築いているうえに、小泉純一郎元首相(拉致被害者5人を奪還)といまや水面下で共同戦線を張っている。北朝鮮は、小泉純一郎元首相との交渉を熱望している。
 ロシアとの外交は、安倍晋三首相とプーチン大統領とが良好だが、ロシアと親密な関係にあるのは、鳩山由紀夫元首相である。ロシアは、日ソ国交正常化を実現した祖父・鳩山一郎元首相との因縁を最重視しており、日ロ平和友好条約を締結できるのは、鳩山由紀夫元首相しかいないと、ロシア側も思っている。その鳩山由紀夫元首相と連携しているのが、小沢一郎代表である。
◆小沢一郎代表が、首相に就任すると、サプライズ閣僚人事が、実現する可能性が大である。それは、小泉純一郎副総理、鳩山由紀夫外相である。ノーバッチでも閣僚に就任できるからである。小泉純一郎副総理は、電撃的に訪朝し、拉致問題をスピード解決するとともに、「平壌宣言」で約束したことを実現するために、日朝国交正常化・国交樹立を実現する。鳩山由紀夫外相は、北方領土返還・日ロ平和友好条約を締結し、戦後70年経た最大の外交課題を解決する。かくして、ゴールデン・ファミリーズ・グループが推進している「中国4分割・東北部(旧満州)にユダヤ国家=ネオ・マンチュリア建国」「北朝鮮の金正恩第1書記=元帥(背後に女帝)による大高句麗建設」計画は、実現に向けてアクセルがかけられる。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相が、「薬の副作用」から「心身ともに疲労困憊」、安倍晋三政権の危機が、時々刻々と迫っている

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相が、このところ随分と「心身ともに疲労困憊、感情のコントロールが効かなくなっている」ようである。とくに「顔色が悪くなる一方」であり、「薬の副作用」という見方がある。安倍晋三政権の危機が、時々刻々と迫っている。政局は、これからどうなるのであろうか。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ



第35回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成26年11月9日 (日)
「黒田官兵衛と孫子の兵法」
~秦ファミリーの秘密がいま明らかになる


◆新刊のご案内◆

「地球連邦政府樹立へのカウントダウン!
縄文八咫烏直系!
吉備太秦と世界の
ロイヤルファミリーはこう動く」

著者:板垣 英憲
超★はらはらシリーズ044
☆2014年9月下旬発売予定☆
◎ 日本が危機に直面した時、かならず背後から天皇家を支えてきた縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系の吉備太秦(きびのうずまさ)(=秦ファミリー)がついにその姿を現した!今この世界を道案内するためにー...
詳細はこちら→ヒカルランド

中国4分割と韓国消滅
ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン
金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる
著者:板垣 英憲
超★はらはらシリーズ040
☆絶賛発売中☆

詳細はこちら→ヒカルランド


 こちらも好評発売中 「ロスチャイルドの世界派遣奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる」(ヒカルランド刊)
 ■NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ―新帝王に小沢一郎が指名され、旧ロックフェラー派は大粛清、しかし日本は消費増税分の大半を上納しなければならない

詳細はこちら→ヒカルランド

**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
9月開催の勉強会がDVDになりました。
 「マッキンダーの『地政学』がいま蘇る~プーチン大統領は『ハートランド』を支配し、世界を支配するのか」
その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)

目次

3章 文章構成の極意
5 制限字数を四分割すれば気楽になる


  制限字数1000字の場合 制限字数800字の場合
 第一の柱   250字         200字
 第二の柱   250字         200字
 第三の柱   250字         200字
 第四の柱   250字         200字

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。


『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)


板垣英憲マスコミ事務所
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする