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ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

端午の節句なので

2006-05-03 12:38:13 | 玩具
もう家に「男の子」はいないのですが、取り敢えず飾っております。
ニャンまげ...猫耳はないけど殿様風招き猫。(笑)
各地の時代村で相変わらずとびつかれているんでしょうか?
 ♪ニャンまげにとびつこう、ドンドン♪ていうCM ありましたね。
「ニャンまげ」についての詳しいことはこちらで → EDO WANDERLAND

テレビ石

2006-04-10 23:57:29 | 玩具
これは子ども放送局チャレンジ教室で作ったもの。
天然のテレビ石はこういうもの(クリック)です。
下の物が浮き上がって見えるって不思議ですね。
なぜこうなるのかと言うとこの石は繊維状の結晶が平行に接合してできているためで、これをグラスファイバー効果というそうです。
なのでそれと似た物を光ファイバーとフィルムケースを使って作ることが出来ます。
作り方は→こちら
チャレンジ教室では光ファイバーをケースに詰めるところまで用意して、子ども達はサンドペーパーで磨くだけでしたが、これが意外に時間がかかり約2時間かけてなんとか全員が完成出来ました。
でもだんだんと見えるようになっていく過程もまた面白く、ドットが集まっているところもまるでテレビみたいでした。

onにちは~。

2006-03-19 12:31:36 | 玩具
息子2が『北海道の想い出』として札幌にて購入。
一緒に内地に渡るんだそうな。(笑)

onちゃんはHTB北海道テレビのマスコット・キャラクター。
本来はHTB開局30周年(1998年1月から1999年3月まで展開)のための期間限定キャラクターのはずが、なぜかそのままHTBのマスコットに!
HTB本社社屋の屋上には「大型onちゃん」が飾られ、この「ぬいぐるみonちゃん」を始め、色々なグッズが道内の各ショップで売られています。
もちろん着ぐるみもあり各種イベントや番組にも出演、中でも同局の看板番組(?)とも言える『水曜どうでしょう』で安田顕がonちゃん(着ぐるみ)として活躍したことがその知名度を上げることになったようです。(頭に被るだけの『簡易onちゃん』もあり)

★onちゃん プロフィール
 出身:パレード星ポンピコ町
 誕生日:12月1日
 好きな食べ物:チーズ...etc
 好きなこと:テレビを観ること・ドライブ...etc
 宝もの:テレビのリモコン・昆虫図鑑
 言語:on言葉 「onはよう」「onばんは」「onピ~(バイバイ・またね)」

*北海道テレビ放送のホームページはこちら→ HTB online
ちなみに息子1は「テレビ父さんファイル」を買ってきた・・。

どこでも万華鏡

2006-02-13 14:20:01 | 玩具
東京品川の原美術館で購入した万華鏡で覗いた世界。
商品名は「MAGIC MARBLE/KALEIDOSCOPE」です。
魚眼3面鏡タイプのもので、先に球体がついていて覗くと観るもの全てが万華鏡に!
この写真は居間にある座布団を観てみたものです。
手慰みというか、ちょっと暇な時に観ると楽しいです。

★トリノオリンピック
始まっています。(2月11日~)
朝早~い開会式を、出かける人がいたので観る事が出来ました。(笑)
色々なパフォーマンスが素敵でした。
だけど競技は日本時間で夜中に行われる物が多いので(私にとっては)観るのが難しいので
翌日のニュースや録画ものだのみになってしまうのですが、これは臨場感がなくて・・。
で、それを補うために愛読しているのが「ほぼ日刊イトイ新聞」の『観たぞ、トリノオリンピック!』
全国のにわかファンがボケたり突っ込んだりの楽しい鑑賞記を毎日メールしています。
自分が観た場面は「ほ~、なるほど!」観ていないのも想像すると(確かに)面白い!
五輪のサイドストーリーかも?!。

スイカ

2006-02-02 18:34:54 | 玩具
食べ物じゃないです。(笑)
しばらくぶりの更新。もう2月になっちゃいましたね~。
どうしていたのかというと・・旅してました。またたび。(爆)
東京・神奈川・新潟と。

さて今回の旅行中、実に印象に残ったのがこの『suicaのペンギン』。
この手の広げ具合なんか、なんともいえずラブリ~。
後ろに廻ってみると・・な~んと持ち手が付いている!これで練り歩くの?
しかもちゃんとひもを引っ掛ける部分があって着せ替え可能である事も判りました。
でも違うタイプのビニール人形は滞在中に見られなかったので残念。
イラストは色んな所で色んなポーズのを見つけて楽しかったです。
このペンギンはJR東日本のキャラクターなので北海道では見る事は出来ないんですよね。
*JR東日本のsuicaのページはこちら
“モバイルsuicaサービススタート"のキャンペーン中で携帯電話会社が駅のあちこちで宣伝をしていました。

ところでスイカ、じゃなくてsuicaの意味は・・。
「Super Urban Intelligent CArd」の頭文字からだそうです。同時に「スイスイ行けるICカード」という意味も。
ペンギンの絵本もあるようです。

東京では友だちとのと楽しい会食や、映画を観たり美術館に行ったりといろいろ。
新潟は法事でした。
記録としてあと何回か書いておこうと思います。

樹氷?

2005-12-11 09:25:57 | 玩具
『樹氷で冷え冷え!~気化熱が地球温暖化を防ぐ~』
ということで、チャレンジ教室(小学生対象)でこういうものを作ってきました。
ついている白いものは・・霜。
詳しい作り方はこちらで。

液体が気体になる時の気化熱を利用した実験で、金属製のボトルキャップにフェルトのツリーを立て、アクリル用接着剤(成分が二塩化メチレンのもの・液状)を吸い込ませます。
あおいで風を送るとフェルトの表面に白いものが!
みるみるうちに氷の粒が出来てくるのを間近に見られるのは不思議で面白かったです。
*気化熱とは液体の物質が気体になるときに周囲から吸収する(奪う)熱のこと。蒸発熱ともいう。

液体が気体になるとき冷たさを感じると言えばアルコール消毒、打ち水も。
冷蔵庫もその原理で作られています。
そんなことを説明しつつの作業でした。
霜が降りると草が枯れてしまうのも溶ける時に急速に気化熱を奪うためなんだそうです。
お風呂上がりに身体を濡らしたままでいると冷えてくるのもその所為。
身近にある「科学」、面白いけれど気付かないでいる事が多いです。

★ NHK PJ(ポップジャム) 12/9
今回は“ロックジャム”になってましたが、出演メンバーが実に・・。
グループ魂・ZAZEN BOYS・倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエンス・POLYSICS・モーサム トーンベンダー・中ノ森BAND・POSSIBILITY
全然知らないバンドもいたけど、今話題のバンドの演奏&歌がTVで聴け(観られ)るとは!
紅白に出るグループ魂はともかく、POLYSICSの「シーラカンスイズアンドロイド」モーサム トーンベンダー「ロッキンルーラ」ZAZEN BOYS「HIMITSU GIRL'S TOP SECRET」が良かったなぁ。
倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエンスは名前も何も初めて聴いたけどなかなか面白かったです。(笑)

水滴

2005-11-20 08:00:05 | 玩具
昨日(11月19日)我が家の近辺は初積雪でした。
でもそのうちみぞれになって殆ど溶けてしまいましたが。
野バラの赤い実についた雪が水の粒になって光っていました。

今朝は朝もやが・・土の上には昨日の雪がまだすこ~し残っています。

★フィルムケース・ロケット
「チャレンジ☆ザ☆サイエンス」という催しが市内のある小学校でおこなわれ、チャレンジ教室からは「野菜ロケットを発射!」という講座で参加しました。
他に「水生昆虫のムシキングになろう」「野鳥観察とバードケーキづくり」「縄文土器を作ろう!!」「サケ博士になろう」「理科実験室」と盛りだくさん。事前に各講座に申し込んで参加するという形でしたがどこも大勢の参加者でにぎわっていました。
野菜ロケットはフィルムケースの中で何かを発生させて飛ばすというものです。
用意するものは、ふたがくぼんでいるフィルムケース オキシドール レモン汁 ベーキングパウダー(重曹) にんじんのすりおろし
まずレモン汁をケースの下から5ミリの所まで入れ、ベーキングパウダーを小さじ半分弱入れます。逆さまにしておくと30秒~1分位で飛びます。5メートル近く上に飛ぶものもあり驚きました。
これは酸とアルカリで炭酸ガスが発生したため、コーラの泡と同じようなものです。
もう一つのケースには下から1センチの所までオキシドールを入れ、水分を良く絞ったすりおろし人参(角砂糖1個分)を加えよく振って混ぜ合わせ逆さまに伏せておくと1~2分後には飛び上がります。
これは野菜の中のカタラーゼという酵素がオキシドールに反応して酸素を作るためです。
人間もゲップが出たりしますがこれも身体の中のカタラーゼが酸素になって出てくるためだそうです。不思議。(笑)
最後に全員で一度に飛ばしたフィルムケースが花火のように打ち上がるのは圧巻でした!
一緒に楽しませて貰ったことに感謝!みんなでやるからおもしろいんですよね。

ふちんし

2005-11-12 21:07:06 | 玩具
『浮沈子』
読んで字のごとく、水が入ったペットボトルの中を「浮いたり、沈んだり」するおもちゃです。
“子どもチャレンジ教室”で作ってきました。
あ~、おもしろかった!
(息子に手タレを頼みました。^^;)

★ the definitive SIMON and GARFUNKEL
テレビで関東で「木枯らし1号」が吹いたと言っていました。
北海道は既に寒く、自転車も手袋無しではもう乗れません。空気が冷たくて耳が痛かった。
なんとなくサイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道」を聴きたくなって。
綺麗なハーモニー
アート・ガーファンクルが選曲していて彼らのヒット曲が殆ど入っています。
耳になじんだメロディがほっとする、70年代の想い出が蘇ってくるような1枚。
「サウンド オブ サイレンス」「スカボロ・フェア」「ボクサー」「冬の散歩道」・・・etc

8月6日に

2005-08-06 11:45:34 | 玩具
2階の廊下の角にひっそりとたたずむクマ。
可愛いようなどこか老成しているような不思議な雰囲気があるので“哲学のクマ”と呼んでいます。
物憂げなその姿、何を思うの?

1945年8月6日。世界で初めて原爆が使われた日。
場所は日本のヒロシマ
今日は広島市中区の平和記念公園で平和記念式典が行われていました。
もう60年、いやまだ60年?
自分が生まれる前の出来事は実感が乏しい。戦後の高度成長期と言われた昭和30年代に子供時代を送ったけれど、今よりも「戦争」を感じずに過ごしていたように思います。
みなより良く生きるために懸命だったのかもしれない。そんな時代。

毎年この時期になるとあの戦争と原爆を扱った番組がテレビで放映されます。
昨日は「戦後60年特別企画"ヒロシマ"…」、アニメ「火垂るの墓」など。
今日はNHKで特集が組まれています。
記憶は度々呼び起こさなければ薄れてしまうもの。
いつの間にか戦争などなかったように新たな文化を築いて来ている日本。
けれど世界では相変わらず戦争はやまず、核兵器も依然として最終兵器として存在している。
「抑止力として。」と言いながらも死を恐れない人がいる限りそれも意味を成さないのではとふと思う。
日本はその狭間の中でどうしたら良いのか途方にくれているとしか思えなくて。
「戦後」は終わらないのかも知れ無い。

● 夏の全国高校野球選手権大会開幕
1915年から始まった大会は戦争を挟んで今回で87回を迎えます。
今年は駒大苫小牧に息子達の野球少年団時代のともだちがいるので、最後の夏を応援します。(良かったね)
毎回不祥事等があるのはもはや社会の縮図と諦めていますが、やはり悲しい。
そこに軍隊的なものを見てしまうからでしょうか。
49の代表校の熱戦…戦うのはスポーツでだけでいいよね。と毎年こっそり思う私です。

リラックマ

2005-07-30 11:41:39 | 玩具
リラックマ知っていますか?
去年(2004)書店で「だららん日和~リラックマ生活2~」(主婦と生活社)を買って以来密かなマイ・ブームでした。
作者はコンドウアキさん。(サンエックスというオリジナルキャラクターデザインの製造販売管理をして入る会社のデザイナーから現在はフリーになっている方。)
リラックマのキャラクターグッズはこのSan-Xで販売されています。(他にもいろいろ)
http://www.san-x.co.jp/relaxuma/top.html

先月3冊目の「トリダヨリ」が出ました。
どの本もページの向かって右側に語録が左側にユニークな一コマ漫画があります。
[登場キャラクターは、リラックマ・コリラックマ・キイロイトリ、そして出ては来ないけれど部屋の所有者カオルさん。] 
語録をちょっと抜き出してみると・・・
リ「今日できることは明日もできますよ」(だから今日はねちゃいましょう)
リ「おとなでもこどもなんです」(だれかのね/ダカラアマエチャエ)
キ「ジブンハジブンノモノダゾ」(ダイジニネ)

時折開くページの一言が何気に嬉しく、遂に購入してしまった小さいリラックマのぬいぐるみもラブリー。
先日店頭に特大リラックマ(身長110cm)を発見し、思わず抱きしめっ!
POPカードに「私はこれで不眠症が治りました!」とありました。その気持ちわかる~。

◆ 「サマー/タイム/トラベラー 2」 新城カズマ ハヤカワ文庫JA
先日(7/19)読んだ続き、全2巻完結。過去と現在と未来を考える青春の物語。
人は過去へは戻れない、でも例え未来が変わってもその人にとってそれは常に現在でしかない。 未来にしか行かれない(進む事しかできない)タイムトラベラーは永遠の旅人?
作中にジャック・フィニィの短編集「ゲイルズバーグの春を愛す」が。
(文庫のカバーイラストを浴衣柄にしてしまうとは…)
懐かしくなって書棚からだしてきました。ちょっと読んでみようかな。