ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

食欲の秋?

2006-09-30 23:33:48 | 
寒くなってきたのでお腹が空く・・・。
で、ついお菓子に手が伸びる。

最近はサンクスの「ほがら菓たいむ」がお気に入りです。(笑)
ただいまはちみつ芋けんぴ割れむき甘栗に嵌ってます。

気温がかなり下がってきてそろそろこのあたりの紅葉も始まりそうな感じです。
明日から10月。
秋深し。

■「喰いタンスペシャル~香港全部食べちゃうぞ編~」日本テレビ
半年ぶりにあの高野聖也が帰ってきた!
相変わらずの食べっぷりで実にこの時期にふさわしい。
面白い番組ホームページは → こちら
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工事中

2006-09-28 12:05:11 | 暮らし
9月に入ってあちこちで道路工事が増えてきました。歩きにくい。
なんか毎年同じ所を違う理由で掘り返してるよなぁ・・などと思うし。
けどそんな中で目立つのが、去年辺りからかな?電線等の埋設=地下ケーブル化工事。
駅からまっすぐ国道36号線に突き当たる大通りから徐々に始まっていて、頭上にあったものすごくたくさんの電線が無くなってかなりすっきりと。災害時の危険も減るかな。
写真は雨模様でもありあまりはっきり判らないかもしれないけど、電柱が無くなり街灯だけになって随分雰囲気も変わりました。
もう少しで駅前広場まで繋がるけどまだ途中、今はそれに直角に交わる中央大通りの工事が進められている所。
景観と安全が手に入ると言うのは嬉しい事だけど、きちんとした計画のもとに公共事業は行って欲しいなぁとも税金を払う者としては思うのでした。

因みに家の近くの舗道工事も進展中。
心配した銀杏並木は何本かは切られたけれど残されているのもあってちょっとホッとしています。
でこぼこした歩道が平らになるのだとしたらありがたいです。

◆「わたくし的読書」大田垣晴子/メディアファクトリー(MF)文庫
コミック・エッッセイの分野で活躍してるオオタガキセイコ氏の書評コミック?
簡単な内容の紹介は→ こちら
本来なら「本」のカテゴリで紹介するべきかもしれないけど「Weblog」にしたのは、この本がなんか余りにも“一活字中毒者の読書記録”的で身近な世界だから。
子供の頃から現在に至るまでちょっとした好奇心のもとあれこれ読んできた本の感想が自分中心に書かれていて読む方も気楽。
しかもそれをイラストで表現出来るなんて羨ましいなぁ~と思いつつ。
脈絡のない選択と適当な感想を抱きつつもその後の自分に少しは影響を及ぼしているだろう読書、人生の楽しみとすれば結構手軽で楽しいものかも。
世の中に色んな考え方の人がいるんだと知る一端にもなるわけで・・社会見聞の少ない私はそんな所から自己満足を得たりしてね。
因みにこの本は各章ごとに3冊ずつ本が紹介されているんですが、『どうでもいいよなものだけど』では今 和次郎「考現学入門」赤瀬川原平「路上観察学入門」宝島社の「VOWシリーズ」が取りあげられてたりして面白い。
『ネコが好き!?』の3冊は私なら何かな、なんて考えたりも。
(ロバート・A・ハインラインの「夏への扉」は先ず入ります。)
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胡桃

2006-09-24 18:18:26 | 散策
秋晴れのいい天気。
青葉公園内の図書館まで歩き、児童書を読みふけってきましたがついでにその付近も散策。
辺りを樹々に囲まれた森の中の図書館なのです。
ふと足下を見ると胡桃が落ちていました。
なんだか緑色の太った栗の実みたいな形をしてるけどオニグルミの実。
普段クルミとして認識してる物とあまりにも違う・・こうしてみると「桃」の字が当てられてるのもうなずけます。
木の上で房状に実っているのですが先日の強い雨風で落ちてきたのかな?
近くに周りが腐って種になっている物があったので並べてみました。
この固い種の殻を割るとあの美味しいクルミが出てきます。そう言えば銀杏(ぎんなん)もそうですね。
これはリスの美味しいごはんになるんだろうな。
そうそう、青葉公園にはエゾリスがいるんです!私は1回しか遭遇していませんが。
大きな木の幹をするするっと上って行く所でした。
でもその時の印象は・・「なにか大きな黒っぽいもしゃもしゃした塊が木を登ってる!」というものでした。
ごめんエゾリス...
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ヒグマの季節

2006-09-22 19:11:03 | 
そろそろ秋も深まってきてキノコ採りで野山に入る人も増える時期。
でも冬に向けてヒグマの活動が活発になる時期でもあるから注意が必要。
もうクルミもドングリも随分落ちてるし鮭も河を上ってきている。
クマが出そうな所を歩くときは鈴とクマ除けスプレーを携帯しないと危ないようです。
道では9月16日~10月31日「秋のヒグマ注意特別月間」として注意を呼びかけているそうな。
そう言えば最近長野県で中学生がツキノワグマに襲われる事件もありました。こっちでは聞かないけどイノシシも本州のあちこちで。鹿の飛び出しも危険だなぁ。

さて写真は9月初めに友人のお誘いで江別市在住の版画家の手島圭三郎さんの講演会に行った時に購入したものです。
江別市 野幌公民館ホールで「北の自然と私の絵本」と言うテーマで生い立ちと自作についてのお話しをされました。
話の中心となったのは「おおはくちょうのそら」と言う絵本でしたが、同館のギャラリーでそれを含めた原画がいくつか展示されていてサイン&販売会もあったので、私はこの機会にと前から気になっていた「ひぐまのあき」を選びました。なんとなく千歳の自然を思わせる絵柄なのです。
手島さんの版画絵本のシリーズは他にも色々あり、お話し会でもよく取りあげられています。
こちら→ 手島圭三郎の絵本
どれも北の自然と動物達をとても丁寧に描き出しています。
特に空の青や雪の色合いはこの地ならではの表現ではないかなぁと思います。
素敵な原画をゆっくり見て、講演会も興味深く楽しい1日でした。
寄らせて頂いた友人宅近くに江別名物の「れんが餅」のお店があったのでお土産に買って帰りました。

■基準地価上昇!
3大都市圏(東京・大阪・名古屋)では16年ぶりの上昇ということで話題になってました。
もちろん下落した所もあるわけですが。
つくばから秋葉原の間の土地も上昇してるそうで、これはつくばエクスプレス効果かな。
色々再開発の波なんかが起こりそうですね。新宿ゴールデン街もビル化構想があるとか。
興味深いのは北海道の倶知安市(ニセコエリア)。
ここ1~2年オーストラリア資本による不動産(別荘や長期滞在型ホテル)や観光開発の参入で地価が上昇中、今回の調査でもその上昇率は全国1位だったそうです。
「雪質が素晴らしい!」という口コミで続々やって来るスキー客。
地元の人にすれば、これが一時のバブルでないように願う・・といった所でしょうか。
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Over The Rainbow

2006-09-19 17:16:36 | 音楽
「オズの魔法使い」が浮かぶのについ口づさむのは天地真理の「虹をわたって」だったり。
さっき凄い叩き付けるような雨脚の天気雨になってそのあとに現れたのがこの虹。
バックが青空じゃないのが残念ですが、5階建ての市営住宅の上を大きく半円状に掛かっていました。しかも下の方で4分の1ほど2重になって。
流れる雲に押されてそのうち消えてしまいましたがとても綺麗でした。
なんか感激してずっと見てました。
虹の歌、他にも色々ありそうですね。
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サルビアの花

2006-09-17 12:14:42 | 音楽
小学校前の花壇でサルビアがきれいに咲いていました。
定番の赤の他に花の形が違う白や紫も一緒に。
私はこのごく普通の赤が好き・・いや想い出が深いという事かな。
9月~10月というとどうも(個人的に)センチメンタルシーズンであるようです。

サルビアの花というと、♪いつもいつも思ってた~サルビアの花を~♪という歌詞で始まる有名な歌があります。
”もとまろ”というグループが歌ってヒットしたそうです...ん?なぜ「そう」なのか?
それは私が初めてその歌を知ったのがReoというバンドの営業でだったから。
それを聴いたのは当時(1980年代)横浜駅西口近くのビルにあった西五番館というパブレストラン。
小さなステージの周りをぐるっとカウンターが囲むというちょっと変わった作りのお店でした。
でもおかげで女一人でも入りやすかったのです。
当時はこういったワンフロアで、何回か生バンドのステージがあるちょっと洒落たパブレストランという感じのお店が随分たくさんあったように思います。
他によく行ったのは 渋谷 金王まつり 銀座&横浜マーメイド、あと名古屋の第2ワシントンホテル内の三番街にも行ったっけ(追っかけですね、所謂)。
今はどうなのでしょうか?このところ小部屋や仕切りのある居酒屋とかにしか(少ないけど)行ってないから。

・・というわけで「サルビアの花」をインプリンティングされとても気に入った私はよくリクエストしたものでした。
また当時チャゲ&飛鳥が歌ってた「万里の河」もなぜか本歌をちゃんと聴いた事が無いまま、Reoの営業の歌として好きになってました。
西五番館でのテープが1本の残っているのでその曲目を書いてみると・・・
ペガサスの朝 雨の物語 20歳のめぐり逢い Yes-No チャコの海岸物語 心の色 蒼い影 サルビアの花 風を感じて さよなら 長い夜 万里の河 悪女・・
なんか◯山千春をリクエストする男性が多かったなぁと言うのが記憶に残ってます。サザンも。
このセットリスト、時代がしのばれますね。
で、「サルビアの花」については、丁度その頃社員旅行で行ったマザー牧場で一面の本当に燃えるようなサルビアの花を見た事が歌の歌詞と相まって強烈な印象になりました。
今もこの花を見るとマザー牧場であひると遊んでた自分と、夜パブのドアを開ける自分を思い出します。(笑)

■僕たちの戦争 TBSスペシャルドラマ
既に9月半ば戦争物をやるには時期が?でもその分落ち着いて観るが出来ました。
プロットはそんなに目新しい物ではないけれど、新しさもちゃんと。
森山未來が”姿形も考え方も(たぶん)似ている、けれど違う”人物を見事に演じ分けていました。
演出も良かったなぁ・・と思ったら金子文紀氏。(池袋ウエストゲートパーク・木更津キャッツアイ・タイガー&ドラゴン他)
原作が凄く読みたくなった。いいドラマでした。
ストーリー、出演者など詳細はこちら→ 公式ホームページ
 正しい戦争なんかありません・・。
(作品のテーマ)
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魔のカーブ

2006-09-15 00:01:05 | 暮らし
長野中央道で深夜21台の多重衝突の事故があった。
現場は緩い下り坂だけど、地元では「魔のカーブ」と言われているそうだ。
対策等は常に大変な事が起こってからだが、今回は何か処置がとられるのだろうか?
死亡者4名のうちふたりは車に閉じ込められた4人家族の母親と子供。
父親ともう一人の子供は救出されたそう。
まだ3才の双子の運命が悲しい・・成長後の心の揺れはどうなるだろう、丁寧なケアを願う。
重傷の父親も心配だ、心身ともに。
(こんなことを言うのは不謹慎かもしれないがまさに小説以上の出来事だ。)
最初に事故を起こしたドライバーも亡くなったそうだけど、この場合は誰が引き起こしてもおかしく無かったように思える。
亡くなった方々の冥福をただ祈るしか無い。

よく使われる「魔の◯◯」と言う言葉。
「引き寄せられるように事件が起きてしまう場所」ということだろうが、何らかの処置がとられればそれが「魔」にならない場所も多いに違いない。
事件なり事故なりの明らかな「理由」が無ければ「予算」が下りないという現行の状態から「未然に防ぐ」と言う方向に行くには何から始めれば良いのだろう?
それらを動かす人たちは国営民営を問わず公共事業のあり方を考えてみて欲しい、選挙のコマにするのではなく。

□関連記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060914-00000010-san-soci&kz=soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060914-00000036-mai-soci

※付記
更新された記事によると→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060914-00000019-yom-soci
この場所は30件の事故が発生した2001年に道路公団が改良し年間6~8件と減っていたそうだ。
なのに今年に入りまた増加の傾向があるとか・・なぜだろう?

しかし情報とはなかなか1度に手に入らない物である。。(ため息)
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大梨

2006-09-14 00:31:47 | 
親戚から梨を送って頂いた。
これが・・巨大!!
横幅10センチ高さ8センチ...イメージ出来ます?
あ、そうだ!ソフトボールみたいなんだ!!
大ぶりなのにとっても甘くて水分もたっぷりで美味しい~~☆
ひとりで1個食べるのは幸せだけど結構大変。
東京都稲城市の特産品「稲城」です。
稲城の梨は こんな所 ←で作られているようです。
大きさを比較する為にスーパーで売ってるごく普通のサイズの幸水梨と並べてみました。

ところで稲城市って東京ヴェルディ1969のホームタウンなんですね・・知らなかった。

■ 飲むと動かない車
連日飲酒運転の事件が(悲しいことに)新聞をにぎわせています。
飲酒運転の厳罰化を訴えた方の歩みも映画として制作されるらしいです。
それに呼応するように日産が『飲酒運転の防止装置を搭載した自動車の開発に着手する方針を決めた。』というニュースが!
取り敢えず“人災”を防ぐ一歩にはなるのでしょうか?

● 水曜どうでしょうニュース
北海道ローカルにも関わらず各地で人気を読んでいる番組。
札幌でやった「水曜どうでしょう祭り2005」は凄かったらしいですが、今度は東京渋谷パルコミュージアムで「小祭り」をやるそうな?!
詳細は→ こちら
海を渡る爆笑グッズ。(笑)
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どこまでも・・

2006-09-11 22:48:29 | 言葉
昨日は♪雨がしとしと日曜日~♪でしたが、今日は朝からからりとした晴天。
1日なんとなく空を見上げる事が多くて...

5年前の9月11日テレビから流れた、あの切り取られた青い空に聳えるツインタワー(ワールド・トレード・センター)の崩壊の映像。
どちらの側に立っても悲しい事には変わりない。
空はどこまでも続いているのに、人が歩む道も結局は皆同じなのに。
幸せの価値観が違うとは思えない。
攻撃 抵抗 煽動 洗脳 支配 従属 ・・・歴史は繰り返し続ける。
一握りの権力者のもとに多くの民衆の生活がある悲劇。

日は昇り日は沈む。
空は場所によって違う姿を見せるけれど、丸い地球をくるむ大気の変化である事は同じ。
その下に広がるさまざまな暮らしをふと思う。
今の平和と未来の不安を感じながら。
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かしみーる

2006-09-08 16:10:39 | 
家のすぐ近くに『薬膳カリィ本舗 アジャンタ 千歳店』というスープカレーのお店があります。
気にはなっていたんですが、昨日初めて行きました。
「千歳店」とあるように本店は札幌の老舗、『アジャンタ総本家
30種類前後のスパイスと10種類以上の漢方薬の薬効をスープ状にした薬膳カリの店ということであります。
使ってる肉はチキンレッグとラム。
その中の”ヨーグルトと砂糖の甘辛いスープとラムひき肉のミートボール入り”の「かしみーる」を頼みました。
ラム肉のミートボールなんて珍しい。
しかしランチタイムにお腹をすかせて行ったのですが・・なにげに量が多いような?
サフランライスに、具は俵型のミートボール4個・人参1/4本・ピーマン少量。
ミートボールは肉がぎゅっと詰まって歯ごたえがあり味はさっぱりしてる、4個合わせるとちょっと大きめのハンバーグになるのでは?という感じ。
因みに「とりかりぃ」というのは鶏のレッグが2本付いてます。たっぷりでしょ?
色は赤くても口当りはそんなに辛くないのに食べてるうちに自然と汗をかいてしまう、そんな辛さ。
というわけで、肉団子1個残しちゃいました・・ゴメンナサイ。
(持ち帰れるなら持ち帰りたかったです)
でもこれ以上食べたら「美味しかった♪」で終われそうになかったんだもん...
私が小食なのか・・確かに隣席のサラリーマンの方々はしっかり平らげてたしね。
またいつかリベンジを。
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