親子連れ（カワラヒワ）

急に暑くなり、北海道で猛暑日を記録した所がありました。まだ５月なのにね！？
千歳は幸いというか、さすが寒冷地暑くはなったけど気持ちのいい暑さ留まってます。
ただ陽射しはすごく暑いので日向に出るとすぐ真っ赤！
日陰は過ごしやすく、半袖が嬉しい気候です。

そんな中、カワラヒワの親子がご訪問。

向かって右のお腹に模様が入っているのがこどもです。
左手前がお母さん、その奥がお父さんのはず。

こどもと言えど、もう自分でご飯は食べられるのだけど・・

甘えポーズを連発して追いすがるも、なかなか相手をしてもらえない様子？
美人のお母さんです！

やっと..(笑)


2羽いました。
別のカップルの所の子なのか？同じなのか？


幼鳥の特徴はこの斑模様。

これから子離れ親離れして新しい関係を結んで行くのかな？
一応もう巣立ちしてると思う幼鳥さん、でもやっぱりまだ甘えたいのかぁ。(笑)

さてこのところの暑さで庭に置いた水盤が人気に！

カワラヒワの幼鳥さんの水浴びです。
暑い暑い！気持ちいい？


○おまけのスズメさんたち、一緒に入っちゃってます、狭いのに？

けど、水浴びしてすぐにまた砂浴びしちゃったりするのはどういうことなんでしょ？

カップルの季節。

桜も咲いて、春本番！
カワラヒワやスズメに続いて、コムクドリもカップルで来訪！
梅の木にとまってました。
色柄が雌雄ではっきり違う鳥は判りやすくていいな〜。(笑)
その反面、種類の判別は調べないとって言う事もあるけども、今の季節はカップルで行動してくれるからありがたい。

コムクドリの♀は全体に褐色で色が薄く♂にはある頬の茶色の斑も無いから、顔つきで小椋鳥らしいとは判るけど１羽でいたらちょっとむずかしいかも？

とても愛らしい佇まい。

地面での２ショットもいい感じ。


そして♂の色鮮やかな羽も撮れました。

令和元年の桜

鯉のぼりと一緒に桜、北海道ならではの季節感。(笑)

３月末から４月初めに東京で桜を見て来てから１ヶ月経って、わが町の桜が開花しました。

［5/2撮影］

こちらでは東京と違って、桜と言えばエゾヤマザクラです。
ソメイヨシノも植えられているけれど。
ピンク色の花が枝先でけぶります、薄いのからすごく濃いピンクまで。
木によって違う面白さ。

5/4に久しぶりに青葉公園の奥の方まで歩いて静かな広場の桜を眺めてきました。

こういうところ。
白っぽい花と濃いピンクの花を付けた木が並んでいます。

こんなに違う。

白い木の方からピンクの木を眺めると・・

圧巻！＾＾
近くにキタコブシの木もあり、真綿のように白い花をつけていました。


ここは整備された植えられた桜だけども、青葉公園の中には自生してる桜やキタコブシの木もたくさん。
どんどん伸びて見上げる上の方で咲いています。


愛らしいピンクのエゾヤマザクラ、豪華なソメイヨシノとは違ったその風情で北の国の遅い春を明るく彩ってくれています。



※桜見て歩きの写真をサムネイルで並べておきます。クリックして拡大してご覧下さい。

家の梅も花を付け始めました。

桜も梅も５月の花。