ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

名古屋ブーム?

2005-03-31 14:05:44 | 
名古屋での万博“愛・地球博”が始まるとともにテレビでも特集が色々組まれるようになった。
その中でもやはりはずせないのが名古屋の不思議な食文化。

昨夜は日テレ系列で『石塚英彦おいしい春に万博開催!東海地方&名古屋で食べつくし!!」という番組があったのですが、そこでなんと“名古屋の魔境”といわれる喫茶マウンテンが紹介されていました。http://park7.wakwak.com/~nymidi/mountain/
お店に入るとそこには甘口いちごスパ、甘口抹茶小倉スパを食べるお客さんが…。
目をみはる石塚英彦&戸田恵子。(それって美味しいの???)
そして彼等の前には巨大なカキ氷が運ばれてきた。黄色いマンゴー、黒い?イカスミ?
驚きと困惑のうちにマウンテンを後にした二人、名古屋グルメは遭難も覚悟しないと。

さて近くのコンビニでも名古屋フェアが。
手羽先ポテチ(山ちゃん)と味噌カツスナック(矢場とん)。
思わず買ってしまいましたが、お味の方はというと・・・
山ちゃん=鳥皮風しょっ辛ポテチ?  
矢場とん=ソース味○リトス?
パッケージ買いを誘う為のものだったのね。

■雪解け増水 例年の倍も
今冬の大雪の影響が春にも現れそうです。川の水位が上がると危険も増える。
道内では豊平川180.1%、千歳川155.5%と注意が必要だとか。
自然を侮らず気を付けたいものです。

見つけた!

2005-03-29 08:56:35 | 暮らし
雪が溶けて、土が見えて
芽がでてた! 春です はる るるる・・・

風も強いので歩いていると顔が痛いのですが
雪が黒ずんで汚く見えるのですが
やっぱり春はいいなぁ。

■どうぶつかるた展開催 3.29~4.10 於 カフェギャラリー“花影抄”
いろは46文字を動物をテーマに絵と言葉でかるたにした作品が展示されます。
頃はお花見シーズン、お散歩がてらにたくさんのどうぶつ達に囲まれてみるのはいかがでしょう?
ギャラリー“花影抄”千代田線根津駅(根津交差点口)徒歩1分 月曜定休
            営業時間:午後12時~午後8時(日曜日 午後6時まで)
  (稚拙ながら私の作品も1点…。

東京事変「教育」

2005-03-27 10:45:52 | 音楽
何を教育するんだろう?と思いますけどね(笑)。
椎名林檎率いる東京事変のファーストアルバム。
  太鼓 刄田綴色(ハタトシキ)
  鍵盤 H是都M(エイチ ゼット エム)
  声弦 椎名林檎(シーナリンゴ)
  四弦 亀田誠治(カメダセーヂ)
それぞれ個性的な音楽歴を持つメンバーの融合は、バラエティーに富んだ厚みのある音を聴かせてくれます。
       曲目リスト
  1.林檎の唄    7.現実を嗤う
  2.群青日和    8.サービス
  3.入水願い    9.駅前
  4.遭難      10.御祭騒ぎ
  5.クロール    11.母国情緒
  6.現実に於て  12.夢のあと

殆どが椎名林檎作詞作曲だが、トラック②⑥⑧はインストジャズバンドPE'ZのキーボーリストでもあるH是都M(ヒイズミマサユ機)の作曲で一味違ったムードを醸し出している。
新たな“大人のロックバンド”の出現といったところでしょうか。

■恐竜化石から細胞・血管
アメリカモンタナ州の約6800万年前の地層から出土した肉食恐竜ティラノサウルス・レックスの化石から血管やDNAの格納庫である細胞核を含んだ骨細胞が見つかったそうだ。
今回DNA自体は発見されなかったが今後の探求が期待される。
恐竜復元の可能性もありそうで映画の世界(ジュラシック・パーク)が近づいたように思われる。

桜づくし

2005-03-25 09:53:55 | 
信州の友人から桜のお菓子をいただいた。
お茶元みはら胡蝶庵の季節限定のお菓子“桜(春)”。
桜カステラ さくらクッキー 桜パウンド、どれにも桜の葉が錬りこまれていて味と香りで春を感じさせてくれました。
お互いそろそろ雪解けかな?
春を待つ心が閉じ込められたようなお菓子です。

■2005年日本国際万国博覧会「愛・地球博」開幕
朝のニュースでゲートが映っていましたが、物凄い人 ひと ヒト…。
『人類の進歩と調和』の大阪万博から35年、愛知万博のテーマは『自然の叡智』。
 叡智=優れた知恵、深く物事の道理に通ずる才知(大辞泉より)
近年、自然の力を見せつけけられるような災害が各地で起っている。
しかしその自然から生物は生まれてきた。
自然との調和なくして地球という星で生きて行く事は難しいだろう。
科学と自然の共生による人類の発展は可能なのかを考える良い機会かもしれない。

SF映画「クローン(IMPOSTOR)」

2005-03-23 13:42:26 | 映像
SF作家フィリップ・K・ディックの短編「にせもの」の映画化作品。
私はディックの小説が好きなので、「ブレードランナー」「マイノリティ・リポート」「ペイチェック」は観ている。
それぞれの監督が描くディックの世界はどれもその人のカラーが出ていて面白い。
「クローン」は「コレクター」のゲイリー・フレダーが監督である。
実はこの作品の事を私は全く知らなくて、別の話題の時にコメントを書き込んでくださった方から伺った。 町のレンタルショップで探したのだが見つからず諦めていたところ、思わぬご提供を頂き嬉しく思っています。

さて内容はというと、他のディック作品映画と同じく軸は主人公の逃亡&追跡劇。
時は2079年 科学者スペンサー・オーラム(ゲイリー・シニーズ)は突然地球保安局から「おまえはスペンサーではない。敵対するケンタウリ星が暗殺兵器として送り込んだクローン人間だ。」と告げられ拉致される。
体内の爆弾を取り外すと言う名目の処刑場から逃げ出したスペンサーは、『自分はクローン人間ではない』ことを証明するために 妻が勤務する病院に潜入し検査による生体比較を試みるが、果たして・・・という話である。

この話のポイントは『クローン化された人間兵器の意識は本物と変わらない』という点であり、その為に善と悪の構図が複雑なものになっている。
またその人物の全てを写し取ったクローンを、果たして『人間(本人)ではない』と言い切れるのか?という疑問も生じる。
主人公を追い詰める保安局のハサウェイ少佐に、悪役としても秀逸のヴィンセント・ドノフリオを配した事で、より一層“正義”とは何か?を考えさせられるものとなっている。
暗く 一見救いのないストーリー、映像も場面を圧縮したようなタイトな作り。
そして衝撃のラストへ…。
撮影規模やキャストの点で「ペイチェック」と同じく“B級映画”という印象は拭えないが、どちらも私の中ではSF映画として高いランクに入る作品である。
特にラストは今までのディック作品の中で1番気に入ってしまった。
原作の「にせもの」はまだ読んでいないので比較は出来ないが、ディックの人間や文明に対する皮肉な目線が上手く表現されているのではないだろうか。

昨日の晩ご飯

2005-03-21 13:29:38 | 
春分の日でしたので、おはぎと豚汁でした。
あんこ8+きなこ10+ごま10=28個作りました。
春と秋のお彼岸の定番メニューです。
市販のものはお茶請けには良いのですが、甘いので主食にはならないため作って食べています。 錬り餡は市販品を使用。
もち米の自然の甘味が好きです。
お昼は一晩たった豚汁と残っていたおはぎで済ませました。らくちん。
今日は朝からぽかぽか陽気で春みたいです。自転車にも乗れそう。

*3月20日午前10時53分 福岡・佐賀 震度6弱!(福岡沖玄海地震)
地震活動の少ない地域での突然の大地震。
もういつ何処で起るかわからない。地震国日本。
奇しくも10年前「地下鉄サリン事件」で日本中が揺れた日である。

額装

2005-03-19 18:19:18 | 暮らし
どうぶつかるた展の搬入まであと1週間。そろそろ発送しなければならない。
ギャラリーに飾られるわけだから「額」に入れなきゃね…って
いままで自分の絵を額に入れて飾ったことなどないのでした。
卒業制作展はパネルだったし。

とりあえず画材屋さんに出かけてみた。
私「あの~、これ額装したいんですけど。」
店員「はい、判りました。どの額にしますか。」
   (2人で探す ガサゴソ)
店員「あ、このあたりがいいですね。」
私「サイズ大きくないですか?」
店員「大丈夫ですよ。絵がこのくらいなら。」
私「じゃ、それで。」
よくわからないまま、絵はマット加工され額におさまった。
とても素敵な「額」。中の「絵」はその「額」に見合う価値があるんだろうか?
ともあれ 描いた絵はこれから1つの作品として歩き始める。
満足がいったかどうかは別として、絵を描きたいと思う気持ちが強くなった事は確か。
声を掛けてくださったWARUさんに感謝します。ありがとう!
(他の参加者の方々の作品を拝見できないのが残念ですが。)

最初のお客さんである息子達の感想は「母さんらしくて、いいんじゃない。」
さて、この言葉から皆さんはどんな想像をされるだろう。(笑)

主催者のたけだまさひでさん制作のDM葉書が届いているので
東京近郊にお住まいのみなさまにお送りする予定です。
会場である根津の花影抄はとても素敵なお店のようです。
お時間がありましたらお出かけください。下町散歩も楽しそう。
それにしても…恥ずかしい。

ぷろぐらむ

2005-03-18 10:14:56 | 暮らし
明日は図書館でのお話し会なので、プログラムを書いた。
私が描くといつも大体こんな感じになる。
読む本の中の1冊のイラストを使い、手書きの文字と一緒にレイアウトするというパターン。
今回メインに持ってきたのは、宮西達也さん作の「おまえうまそうだな」の表紙絵。
大きなティラノサウルスと小さなアンキロサウルスの赤ちゃんのお話です。
実は自分でこれを読もうと用意していたら、メンバーから「今回はこれを読みたいです。」というFAXが届いた。
読む本が被るのは珍しいことですが、それだけ“今読んであげたい”感があるってことでしょう。急遽変更しました。 (私よりその人の方が読むのが上手。)
卒業式シーズンなので折り紙は「カメラ」。皆で「パチッ!」と。

*日航に事業改善命令! 
航空機利用者としてはないがしろには出来ないミスが多すぎ。
早急な改善を求めます!
サービスも悪くなっているのに、人の命に係わるずさんな整備&運行は許せませんね。
といいいつつ、いつも全○空を使っています。(笑)

なんだろう?

2005-03-16 09:45:52 | 玩具
部屋のディスプレイというわけでなく、なんとなくあちこちに置かれているぬいぐるみ…。
これは日本TVのマスコットキャラなんだろうくん。 
ステレオコンポの上にいます。
去年の夏に友人と汐留の日テレ屋に行って買いました。

あのジブリの宮崎駿監督が1993年の日本TV開局40周年記念マークとして制作したものだそうです。でもそのまんま定着しちゃったんですね。
コンセプトは“身のまわりにいる不思議で可愛い動物”で、みんなの中に生きている「探究心」や「なにかを生みだす力」「未来への前進を表現しているとか。
う~ん、モデルはなんだろう?
ちまたでは「緑の○」と呼ばれているそうな(笑)。
大きな目玉と流線型のからだがチャーミング。思わず放り投げたくなる~。
マークの時は気付かなかったけど、ぬいぐるみには足がありました!
(今日はちょっと癒されたい気分です。)

3月14日といえば

2005-03-14 10:03:51 | 
ホワイトデー
というわけで、昨日息子Nはクッキーを作っていました。
紅茶&ナッツの2種類。 
レシピ提供&試食…美味しかった。
息子Tも「これって手作り感ありすぎじゃん。」といいつつも3個ほどもらい「あ、美味い!」

最近は「友チョコ」も多いので女の子同士のホワイトデーもありなんだそうな。
部活などで皆で食べるのかな。
「女子ってなんで人にものをあげるのが好きなんだ?」という疑問を感じる男子(息子?)。
いや、でも嫌いな人にはあげないから(笑)。

ついでにホワイトデーについて調べてみたら…ホワイトデー公式サイトというものを発見。
バレンタインデーはチョコレート会社セールスの為でしたが、ホワイトデーは飴菓子業界で
始まりは1980年(昭和55年)でした。
バレンタインデーのお返しとしてそれまでマシュマロ・クッキー・キャンデーが贈られていたのを、キャンデーの販売促進戦略の1つとして全国飴菓子工業協同組合が催事化したそうです。
今では日付はすっかり定着しましたが、贈るものは色々みたいですね。
まあ本命は本命同士頑張っていただくとして…。
バレンタインの手作りチョコは定番化したようですが、さてホワイトデーは?