ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

白クマラーメンしょうゆ味

2013-02-27 21:55:40 | 
円山動物園で買ってきたものその2(1は缶バッジね)。紅白のパッケージの即席ラーメンです。
白い方は塩ラーメンで3年ほど前からあるのですが、今回ピンクのパッケージの醤油ラーメンが発売になりました。
正式名称は「札幌円山動物園ラーメン醤油」でもオフィシャルショップでは「白クマラーメンしょうゆ味」で売っていました。
円山動物園のホッキョクグマ「ララ」がまた双子を出産した記念のノースユナイテッド&藤原製麺によるプロジェクト。

以下☆白クマラーメン公式ページ☆より
 札幌円山動物園ラーメンしょうゆ味【限定ピンクパッケージversion】を限定発売します。
 販売期間(予定):2013年2月1日~ツインズ公開日まで
 販売場所:円山動物園オフィシャルショップ、NUSTORE
 限定数:約10万個(在庫がなくなり次第販売終了)

えーとでもオンラインショップでも買えるんですよね、ケース売りだけど。

さて品物の方は・・

レトロピンクっぽい色合いのしっかりした袋、表を見ただけではちょっとなんだか判らない。
裏には名称と作り方などが書いてあり、下の隅に「しょうゆ」と明記?上にはコラボしてる企業のロゴ。

なかなかリアルな熊の足形!白い方には付いてません。


麺は乾燥麺です。調味料と油が1つになっていて簡単便利。


指示通りに作って、生姜たっぷりの焼き肉と野菜をトッピング!
しこしこした麺がお店の物みたいで実に美味。
ひとつ180円也。

塩ラーメンのレポはこちら→ 『札幌動物園の白クマ塩ラーメン
コメント (8)
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わくわくアジアゾーン

2013-02-21 16:04:18 | 散策
札幌円山動物園散策の続きです。
2012年12月12日にオープンした「わくわくアジアゾーン」
「寒帯館」・「高山館」・「熱帯雨林館」の3つの施設に分かれています。【詳細
あいにくの大雪で外観は殆ど判らず・・雪に埋もれた施設内を巡ってきました。

まず特筆すべきは、今まで「熱帯動物館」にいたアムールトラとユキヒョウが「寒帯館」に移ったこと!
広々とした飼育舎で金網とガラス越しに間近に見られるようになって見る方もびっくり!
トップの写真は室内側のガラスにもたれる外のユキヒョウ。(笑)
「シジム♀」さんかな?この場所はヒーティングスポットなんだそうです。

こんな写真が撮れちゃう嬉しさ。ネコ科ですね~

前足

後ろ足

ユキヒョウ写真集♪(クリックで拡大します)


さてこちらは虎の中では最大級のアムールトラ。

お食事中の「アイ♀」さんです。

おっと!なんと第3の目がこっちを見てる

このしっぽにどんな力が?(笑)...踏んだら大変なことは確か。。

顔写真だけでなく背中の柄写真もあれば(がらに違いがある動物は)見分けがつきやすいと思うんだけどな・・
※現在熱帯館にはカバ・エランド・マサイキリン・グラントシマウマ・ダチョウ・ライオン・サーバルキャット・ブチハイエナがいて、老朽化している熱帯館からこの後着手予定のアフリカゾーンに引き継がれるそうです。

次は「高山館」です、ここにはレッサーパンダとヒマラヤグマがいます。
ヒマラヤグマのおふたりは屋内で黒い山になって寝てました。
レッサーパンダも屋内でお食事中。

すぐ目の前でササをむしゃむしゃ、下で水をペロペロ。

レッサーパンダは顔と首から下のお腹側の色のギャップがユニークなんだけど立って正面を向いてくれないとよく判らない。
手足も真っ黒だからウェットスーツ着たみたいに見えるのが・・。

「熱帯雨林館」にいるのはマレーグマ・シシオザル・クロザル・カンムリシロムク・ワウワウテナガザル・コツメカワウソ・アジアアロワナ・インドオオコウモリ・マレーバク。
モンキーハウスと世界の熊館からの引っ越し組に加え、新規参入の動物の多い施設。
初めて作る環境もあるようで、職員さんがそれぞれの動物の観察ルポ中でした。
遊具等も工夫をこらしてあったり・・けど熱帯雨林なのに針葉樹があったのにはちょっと笑った。

魚(アロワナ)がいるというのはなんか新鮮。

というところで次回は屋外の放飼場の様子も見てきたい所です。
年間パスポート(1000円)も買ったし、もう少し暖かくなったらまた行こうっと♪

◎海獣館
ゼニガタアザラシの「ジージー♀」さん。

凄く気持ち良さそうに寝てました・・なにか音をたてながら?

コメント (10)
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アオホソオオトカゲ

2013-02-18 15:47:22 | 散策
日本の動物園水族館では初めて「アオホソオオトカゲ」の孵化に成功!
というニュースに誘われて札幌円山動物園に行ってきました。
「は虫類・両生類館」のセンターラボのガラス越しに飼育ケースを撮ったのでちょっとぼやけていますが、長いしっぽの先まで計るとたぶん30cmぐらい、でも体の半分以上はしっぽの小さな個体。
ライトが黄色系なので鮮やかなブルーがはっきりしなくてすこし残念ですが、チョコミントアイスみたいな色合いでした。
[詳細]:札幌円山動物園トピック


親の方の写真はこちら


円山動物園はここ数年爬虫類両生類の繁殖成功に定評があります。
担当されている飼育員さんの手腕と言うか、愛情というか・・古びた旧爬虫類館の時にもそれは伝わってきましたが、新施設になってより良い環境で展示と育成が出来るようになったことで情報発信力も上がり、訪れる側としてもとても嬉しいです。
・札幌円山動物園「爬虫類と猛禽類のDeepな世界


設置されてるガチャガチャでZOO缶バッジ買っちゃいました。

同館の他の仲間たちをピックアップ。

順に..ミズオオトカゲ・トゲチャクワラ・ニシキセタカガメ・コバルトヤドクガエル・パンサーカメレオン
※ 記事中のサムネイル画像はクリックで全て拡大されます

見てびっくりの個体

ぴったり壁に貼り付いててなんだか判らなかった。
東京都恩賜上野動物園からやって来た「コケガエル」
う~む、確かにコケ・・


◎「世界の熊館」から、おまけの赤ちゃん情報

ホッキョクグマ、ララ(♀)とデナリ(♂)の赤ちゃん。双子でした!
動物園センターでサーモカメラ映像が公開されていました。(2月13日撮影)

同園のキャンディも出産はしましたが残念な結果に終わりました。
でも「男鹿水族館GAO」ではクルミ(釧路市動物園出身)の出産のニュースが。

・札幌円山動物園「しろくま通信
・男鹿水族館GAO「Gaoっと!ぶろぐ/ホッキョクグマ
コメント (8)
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バレンタインチョコ

2013-02-13 11:38:30 | 
         Happy Valentine's Day!

2月14日はバレンタインデー
一足先に”自分チョコ”頂きました。(笑)
もりもとの「とろ生チョコレート」バレンタイン限定のまあるい形。

白いのは今年の新味ハスカップ、茶色のはチョコクリームが入ってます。
この時期だけのお楽しみ♪美味しい~

もうひとつ・・
こちらは妹が先月送ってくれたバースデープレゼントに入ってた「神戸ビアンクール」のチョコ。
パッケージが可愛くてチョコも美味しい!(感謝!)


「バレンタインデー」は欧米では『恋人同士がプレゼントを贈りあう日』
今の日本ではすっかりチョコレート・イベント化してるけど、”誰に贈る”かという選択肢がどんどん広がってて、それもまた面白しかな..(笑)

※おまけ
写真奥に見えてるのはバレンタイン用のタグ。

カードとかこういう小さい物をデザインして作ってる時って楽しい♪
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雪景色

2013-02-08 16:50:28 | 散策
防風保安林の雪景色。
木々の側面に付いた雪が綺麗。
白樺の白い幹が青空の下の雪景色に映える・・

前日は薄いグレーの雪雲に覆われ、降る雪で辺りはモノクロームの世界に。
時折強く吹雪いて吹き付けられた雪が木々の枝を装飾模様のように変え視界に広がる。

新ママチ川が流れる公園橋を渡り、青葉公園入り口の図書館に向かう坂道で撮影。



◎2/7(木)午後の「えほんの森」
担当時間中図書館内に親子連れの姿が全くないという珍しい日でした。
絵本を選んでる大人の人はいたんだけど。
絵本コーナーの棚からお気に入りとちょっと気になる絵本を抜き出してきて一人で読書♪

うさぎのさとうくん」相野谷 由起 著 / 小学館   
 「うさぎのさとうくん つきよ」
『うさぎの さとうはねるくんは あるひ うさぎになりました』で始まる楽しい絵本。
2冊ともあるとつい手に取ってしまう。
書店で見かけたら買おうと思ってるんだけど見かけない、「つきよ」の方だけでも欲しいんだけどな・・通販しないとダメ?
やくそく」成田 雅子 著 / 講談社
これもだけど「いちょうやしきの三郎猫」も好き・・絵に惹かれる。
「ものぐさじじいの来世」小川 未明 作 高岡 洋介 画 / 架空社
昔から語り継がれてきた童話に鮮やかでインパクトのある絵柄が時代を飛び越えて迫ってきます。(これが初めて見て気になった本)
たまにはのんびりした時間も良しとしないとね、ボランティアだし..(自分が楽しまないと♪)
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リアルクローズ

2013-02-06 16:50:57 | 
槇村さとるの漫画作品「Real Clothes(リアルクローズ)」集英社クィーンズコミックス 全13巻
タイトル「リアルクローズ」の意味は「現実性のある服=高級ではなく庶民に手が届き着回しがきく服のこと」だけど、話しの内容は『百貨店の婦人服売り場に勤める女性が仕事とそれに関わる人間関係を通して外見も内面も成長していく』というもの。
※ストーリーについての詳細は→ こちら

単純に面白く楽しめる漫画なんだけど、今回取り上げたのはその中に出てきた言葉を書き留めておきたかったから。
主人公がイベントTシャツに印刷する「ワード(言葉)」を探していた所、上司が提示した 西洋占星術における12星座(サイン)のキーワードに行き着く。

牡羊座 I am <私は存在する>
牡牛座 I have <私は持っている>
双子座 I think <私は考える>
蟹座  I feel <私は感じる>
獅子座 I express <私は表現する>
乙女座 I analyze <私は分析する>
天秤座 I weigh <私は量る>
蠍座  I desire <私は求める>
射手座 I explore <私は探検する>
山羊座 I use <私は使う>
水瓶座 I know <私は知っている>
魚座  I believe <私は信じる>


ネットで調べたら使われている単語はいくつか違うバージョン(例えば天秤座は<barance>)があるようだけど、いずれもホロスコープを説明する際に使われるものだそう。
「リアルクローズ」では『12星座を人の一生になぞらえていて、その星が持つ宿命は同じでも個人の運の使いようで分かれていく..』と紹介されていました。
人は生まれ、何かを手に入れ、それによって考え、感じ、自分を表現し、起こっていることを分析しながら、自分と周りとの重さのバランスを量り・・という風に意味付けていくと面白い。

占いや血液型の性格判断はあまり信じないというか当たってるとは思えないことが多いのだけど、大まかな部分でなんとなく(性格的に)そんな傾向がなきにしもあらず?と感じることがあるのは何故だろう?


●にょろり?
今年の冬は気温の変動が激しくてものすごく寒いかと思えば急にプラス気温になって雨が降ったりと”らしくない”気候になってます。
着雪にもあれっと思うものが見られたり・・これは少し前の写真なのですが。

そういえば今年は巳年だっけ、と思いました。。
柵に巻き付くにょろにょろ..
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