ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

電線に・・

2016-08-27 14:55:19 | 暮らし
朝朝8時頃、ふと窓の外を見ると鳥の群れが電線に並んでる。。


遠目に見た感じだとムクドリのような?尾羽の形とかね。
白っぽいので(椋鳥は黒っぽい鳥)、幼鳥なのかな?と。
ズームで撮って見ると・・

目がまんまるで可愛い。お腹は真っ白。
よくわからないでいると、息子が写真を見て「コムクドリじゃない?目の辺りとか似てる」

あ、なるほど!!でも頬の色とか柄が違うような?
調べてみたら・・コムクドリの幼鳥かも!?
どうやら親離れした鳥に見られる若鳥の群れらしいです。(成鳥もいるのかな?)
こんなにたくさん一緒にいるのを見たも初めて。
下を自転車に乗った男の子が通っていったらパッと飛び立ってどこかに行ってしまいました。
嬉しい朝の鳥見♪

はらっぱ便り
皮を脱いだばかりの色の薄いヒメクサキリがいました。
まだ柔らかくて弱々しい感じ。

随分大きくなってます、これは♀。
あとどのくらいで産卵するようになるのかな。
コメント (4)
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支笏湖2016夏

2016-08-14 15:30:27 | 散策
わが町にある観光地、支笏湖!
支笏洞爺国立公園
観光地としては洞爺湖の方がまわりが開けているし色々な施設もあるので観光ルートとして定番で有名。
複数の旅館やホテルが建ち並ぶ支笏湖温泉はここ数年再開発して綺麗になり、観光客も地元民も行って楽しい場所になりました。
(対岸には支笏湖で1番古くからある老舗の1軒宿「丸駒温泉」があります。)
今回はほぼ1年ぶりになってしまったけど、快晴の行楽日和に賑わいを楽しんできました。
気候はまさに北海道の夏。強い陽射しに爽やかな風、低〜い湿度!

青空いっぱいなら水中観光船、お薦めです!

支笏湖ブルーがとても綺麗〜

水の中にはエゾウグイやヒメマスが。


それと珍しい柱状節理

溶岩が中激に冷えて出来た柱のような岩が崖のように連なっているのが水面下でも見られます。
支笏湖が火山の噴火で出来たカルデラ湖だからこそ。

快晴で湖面の美しさもひとしお。

こういう所があって..

その横を走る観光船。
場所によって湖面の色合いが違います。

船尾から撮影。色が変わっていくのを見るのも楽しい♪
 支笏湖観光船ホームページ

そして支笏湖温泉に戻り昼食。

レイクサイドキッチン・トントンにて「店主が釣った姫ます弁当」
支笏湖のヒメマスの甘露煮・フライ・お刺身。
やっぱりお刺身が最高!柔らかな甘味があって美味しい。
同行の息子は姫ます刺身定食を堪能してました。
今はヒメマス漁解禁シーズンだから天然の生のヒメマスが食べられます♪

さてこの辺りの水辺は降りられる所が限られているので、ここから車で対岸に向かってポロピナイへ。
ここは以前は「ポロピナイキャンプ場」だったけれど、現在は閉鎖されています。
そのかわり観光センターが運営されていて軽食もとれ、釣り等も楽しめるようになっています。
入り口近くに『支笏湖観光センター/ポロピナイ』の看板がありますが、意外と気づかれない?
ちょっと車を止めての休憩にもいい所です。

この日は水辺に所狭しと簡易テントが張られ、こどもたちが水遊びを楽しんでいました。

海みたい〜〜(笑)

釣り舟もいっぱい!

1時間単位で釣り竿だけ借りて楽しむことも。
もちろん自前の釣り人もいるようです。


あ、キッチン・トントンの船だ!(笑)


ワンコも連れられて来てました。波にちょっとおっかなびっくり?

《支笏湖写真集》※画像はクリックすると拡大されます



◎支笏湖ヒメマスサブレ
お土産お菓子。

支笏湖漁業協同組合とmorimotoのコラボ商品。

ヒメマス魚醤「姫しずく」を隠し味に使ったクッキーで支笏湖限定品の赤パッケージ。
道の駅サーモンパークで売られてるもう1つの「ヒメマスサブレ」は青いパッケージ。
サブレの形は同じ。。

注目して欲しいのは、サケ科の魚にある「脂鰭(アブラビレ)」がちゃんと表現されていること。
背びれが体の真ん中付近にあってその後ろにアブラビレがついているのは鮭科です。
コメント (6)
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ヒマワリ

2016-08-11 22:15:19 | 暮らし
長雨と日照不足で夏が遅かったせいか、ご近所のヒマワリは例年に比べて小さい。
私の背より大きいのがあんまり見られない。
でもやっと気持ちよく晴れた太陽の下で、夏の花らしさを振りまいてます。

畑の一角に植えられてるヒマワリ、後ろに見えるのはトウモロコシ、もう実が確りついてるのはさすが!
見上げるようなひまわりが黄色く光りながら青空をバックに咲いてるのが「夏」って感じなんだよね。
と言いつつ自分ちには植えてない・・畑ですくすく育つここのヒマワリを毎年楽しみにしてるわけです。(笑)

横顔(?)も撮ってみました。

ん〜〜、何かに似てるんだけど、何かを思い出すんだけど?
ウルトラ?(^^;


後ろ姿がどこか淋し気に見えるのは私の思い込みか..

はらっぱ便り
草の陰で見慣れない虫が交尾してました。

調べてみたら、ヒトリガのなかまで「カノコガ」
名前の由来は羽が鹿の子模様だから。子鹿と言えば白い斑点..なるほど。(笑)
見た目は蜂っぽい、ちょっとドキッとするけど羽が蜂とは思えなく・・昼行性の蛾。
幼虫成虫とも毒は無し。


こちらは多分「ヒメクサキリ」のこども。
まだ羽が殆どない、これから秋に向かって大きくなってまた来年に向かって繁殖する。
短い夏のあいだ、短い命の虫たちが子孫を残す為に忙しく暮らしている。
こんな小さな庭の中でも。
コメント (2)
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