めっきり寒くなって外はもう冬木立。
暫くブログを書いてなかった、ちょっとモチベーションが落ちてるような。。
で、その間の11月上旬に恒例のリフレッシュ休暇(?)を取って旅してきました。
・・というか「ふるさと再訪」かな?神奈川県某所へ。
もう何十年ぶりになるだろう、駅から歩いていかれる小田原城。
リニューアルオープンされて間もないとのことで、なかなか混雑した場内でした。
ほら、天守閣に上がる人の多さよ〜。勿論私も上った!
石垣のせり上がり具合がカッコいい!..とはいえこの天守閣は古くはないんですね、昭和35年に小田原市によって復興された建築物。
残っていた江戸時代の設計図等から復元されたもの。
そうこの天守閣って江戸時代に作られたんですって。
でも小田原城と言えば戦国時代であれば北条氏の本拠地。
NHK大河ドラマ「真田丸」に於いては北条氏政と氏直が豊臣秀吉に制圧され城を明け渡し、その領土は徳川家康に与えられたという所までやっていました。
真田丸効果かなぁ、やっぱり。戦国時代に興味わくよね。
天守閣の中はミュージアムになっていて、多くの歴史的資料の展示とともにボードや映像でその歴史が判りやすく学べて面白かったです。
城はその後徳川の家臣大久保氏等のものになるのですが、北条氏が居城としていた頃は広大な城郭はあれど天守閣はなかったそうです。
う〜む知らなかった。
江戸時代の小田原城の復元模型。
天守閣からは城下町となんと海が見下ろせる・・
その膝元「小田原城址公園」には、昔「こども動物園」がありました。
この天守閣を見上げられる場所に。
こどもの頃の思い出の小田原城と言えば象の「ウメ子さん(1950年来日-2009年没)」です。
今はニホンザルだけになっていました。
◎小田原城公式サイト http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/odawaracastle/
順序が逆になってしまいましたが、ここで入り口の方に戻ってみます。
朱塗りの橋があるお堀。
歩道の桜の葉の紅葉が赤く見頃でした。北海道はもう終わってたから2度目の秋も堪能。
滞在してる水鳥に魅かれて撮ってる私・・(^^;
ユリカモメ飛んでました。
オオバンに川鵜、ヒドリガモ。
掘りを横目に入り口の方に向かいます。
左手の画面が切れた所に架かっている眼鏡橋を渡って場内に入ります。
水面も秋の色。春は桜の花が映り花びらが浮かんでいるんでしょう。
壁に開けられた三角や四角の穴は・・守りの要。
でも美観的になかなか良!
梁に松の木を使っていてその表面の紋様が面白かったので調べてみたら「釿(ちょうな)仕上げ」という物でした。
※詳しくはこちら→『小田原デジタルアーカイブ No.5』
見応えと学びのある観光でした。
ミュージアムの中は多少飛ばしてしまった物もあるので出来ればまた行ってみたい気もしています。
暫くブログを書いてなかった、ちょっとモチベーションが落ちてるような。。
で、その間の11月上旬に恒例のリフレッシュ休暇(?)を取って旅してきました。
・・というか「ふるさと再訪」かな?神奈川県某所へ。
もう何十年ぶりになるだろう、駅から歩いていかれる小田原城。
リニューアルオープンされて間もないとのことで、なかなか混雑した場内でした。
ほら、天守閣に上がる人の多さよ〜。勿論私も上った!
石垣のせり上がり具合がカッコいい!..とはいえこの天守閣は古くはないんですね、昭和35年に小田原市によって復興された建築物。
残っていた江戸時代の設計図等から復元されたもの。
そうこの天守閣って江戸時代に作られたんですって。
でも小田原城と言えば戦国時代であれば北条氏の本拠地。
NHK大河ドラマ「真田丸」に於いては北条氏政と氏直が豊臣秀吉に制圧され城を明け渡し、その領土は徳川家康に与えられたという所までやっていました。
真田丸効果かなぁ、やっぱり。戦国時代に興味わくよね。
天守閣の中はミュージアムになっていて、多くの歴史的資料の展示とともにボードや映像でその歴史が判りやすく学べて面白かったです。
城はその後徳川の家臣大久保氏等のものになるのですが、北条氏が居城としていた頃は広大な城郭はあれど天守閣はなかったそうです。
う〜む知らなかった。
江戸時代の小田原城の復元模型。
天守閣からは城下町となんと海が見下ろせる・・
その膝元「小田原城址公園」には、昔「こども動物園」がありました。
この天守閣を見上げられる場所に。
こどもの頃の思い出の小田原城と言えば象の「ウメ子さん(1950年来日-2009年没)」です。
今はニホンザルだけになっていました。
◎小田原城公式サイト http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/odawaracastle/
順序が逆になってしまいましたが、ここで入り口の方に戻ってみます。
朱塗りの橋があるお堀。
歩道の桜の葉の紅葉が赤く見頃でした。北海道はもう終わってたから2度目の秋も堪能。
滞在してる水鳥に魅かれて撮ってる私・・(^^;
ユリカモメ飛んでました。
オオバンに川鵜、ヒドリガモ。
掘りを横目に入り口の方に向かいます。
左手の画面が切れた所に架かっている眼鏡橋を渡って場内に入ります。
水面も秋の色。春は桜の花が映り花びらが浮かんでいるんでしょう。
壁に開けられた三角や四角の穴は・・守りの要。
でも美観的になかなか良!
梁に松の木を使っていてその表面の紋様が面白かったので調べてみたら「釿(ちょうな)仕上げ」という物でした。
※詳しくはこちら→『小田原デジタルアーカイブ No.5』
見応えと学びのある観光でした。
ミュージアムの中は多少飛ばしてしまった物もあるので出来ればまた行ってみたい気もしています。