人工的な緑の多い東京都心から上越新幹線で一路かなり自然な緑の越後の国へ。
父の三回忌の法事を新潟十日町市の来迎寺で行いました。6月24日(日)。
お昼頃駅に着き、既に行きつけになっている小嶋屋さんで名物のへぎそばを頂く。
ここで供されるお茶はそば茶なのですがこれが甘くまろやかで美味しく、今回買って帰りました。
十日町は実は「魚沼コシヒカリ」の産地で、信濃川を中心に市域内を流れる川に沿って水田が広がっています。(東は南魚沼市、北は小千谷市、西は上越市、南は湯沢町、津南町などと接しています。)
また古くから織物(越後縮・十日町絣)の産地としても有名で、その機織りの工程の、板張りの時に糊として使用された布海苔から、上質の「海藻つなぎ蕎麦」が作られるようになり、それを杉の木で作った器「へぎ」に盛りつけたことで「へぎそば」と呼ばれるようになったそうです。
まっすぐにそびえ立つ、お寺を囲む杉。
北海道では見られません。これが花粉症のもと・・。
小雨ではありましたが前回は墓地が雪に閉ざされていたので、久しぶりに緑に囲まれた中で手を合わせることが出来たのが嬉しかったです。
父の三回忌の法事を新潟十日町市の来迎寺で行いました。6月24日(日)。
お昼頃駅に着き、既に行きつけになっている小嶋屋さんで名物のへぎそばを頂く。
ここで供されるお茶はそば茶なのですがこれが甘くまろやかで美味しく、今回買って帰りました。
十日町は実は「魚沼コシヒカリ」の産地で、信濃川を中心に市域内を流れる川に沿って水田が広がっています。(東は南魚沼市、北は小千谷市、西は上越市、南は湯沢町、津南町などと接しています。)
また古くから織物(越後縮・十日町絣)の産地としても有名で、その機織りの工程の、板張りの時に糊として使用された布海苔から、上質の「海藻つなぎ蕎麦」が作られるようになり、それを杉の木で作った器「へぎ」に盛りつけたことで「へぎそば」と呼ばれるようになったそうです。
まっすぐにそびえ立つ、お寺を囲む杉。
北海道では見られません。これが花粉症のもと・・。
小雨ではありましたが前回は墓地が雪に閉ざされていたので、久しぶりに緑に囲まれた中で手を合わせることが出来たのが嬉しかったです。