昨日(11月19日)我が家の近辺は初積雪でした。
でもそのうちみぞれになって殆ど溶けてしまいましたが。
野バラの赤い実についた雪が水の粒になって光っていました。
今朝は朝もやが・・土の上には昨日の雪がまだすこ~し残っています。
★フィルムケース・ロケット
「チャレンジ☆ザ☆サイエンス」という催しが市内のある小学校でおこなわれ、チャレンジ教室からは「野菜ロケットを発射!」という講座で参加しました。
他に「水生昆虫のムシキングになろう」「野鳥観察とバードケーキづくり」「縄文土器を作ろう!!」「サケ博士になろう」「理科実験室」と盛りだくさん。事前に各講座に申し込んで参加するという形でしたがどこも大勢の参加者でにぎわっていました。
野菜ロケットはフィルムケースの中で何かを発生させて飛ばすというものです。
用意するものは、ふたがくぼんでいるフィルムケース オキシドール レモン汁 ベーキングパウダー(重曹) にんじんのすりおろし。
まずレモン汁をケースの下から5ミリの所まで入れ、ベーキングパウダーを小さじ半分弱入れます。逆さまにしておくと30秒~1分位で飛びます。5メートル近く上に飛ぶものもあり驚きました。
これは酸とアルカリで炭酸ガスが発生したため、コーラの泡と同じようなものです。
もう一つのケースには下から1センチの所までオキシドールを入れ、水分を良く絞ったすりおろし人参(角砂糖1個分)を加えよく振って混ぜ合わせ逆さまに伏せておくと1~2分後には飛び上がります。
これは野菜の中のカタラーゼという酵素がオキシドールに反応して酸素を作るためです。
人間もゲップが出たりしますがこれも身体の中のカタラーゼが酸素になって出てくるためだそうです。不思議。(笑)
最後に全員で一度に飛ばしたフィルムケースが花火のように打ち上がるのは圧巻でした!
一緒に楽しませて貰ったことに感謝!みんなでやるからおもしろいんですよね。
でもそのうちみぞれになって殆ど溶けてしまいましたが。
野バラの赤い実についた雪が水の粒になって光っていました。
今朝は朝もやが・・土の上には昨日の雪がまだすこ~し残っています。
★フィルムケース・ロケット
「チャレンジ☆ザ☆サイエンス」という催しが市内のある小学校でおこなわれ、チャレンジ教室からは「野菜ロケットを発射!」という講座で参加しました。
他に「水生昆虫のムシキングになろう」「野鳥観察とバードケーキづくり」「縄文土器を作ろう!!」「サケ博士になろう」「理科実験室」と盛りだくさん。事前に各講座に申し込んで参加するという形でしたがどこも大勢の参加者でにぎわっていました。
野菜ロケットはフィルムケースの中で何かを発生させて飛ばすというものです。
用意するものは、ふたがくぼんでいるフィルムケース オキシドール レモン汁 ベーキングパウダー(重曹) にんじんのすりおろし。
まずレモン汁をケースの下から5ミリの所まで入れ、ベーキングパウダーを小さじ半分弱入れます。逆さまにしておくと30秒~1分位で飛びます。5メートル近く上に飛ぶものもあり驚きました。
これは酸とアルカリで炭酸ガスが発生したため、コーラの泡と同じようなものです。
もう一つのケースには下から1センチの所までオキシドールを入れ、水分を良く絞ったすりおろし人参(角砂糖1個分)を加えよく振って混ぜ合わせ逆さまに伏せておくと1~2分後には飛び上がります。
これは野菜の中のカタラーゼという酵素がオキシドールに反応して酸素を作るためです。
人間もゲップが出たりしますがこれも身体の中のカタラーゼが酸素になって出てくるためだそうです。不思議。(笑)
最後に全員で一度に飛ばしたフィルムケースが花火のように打ち上がるのは圧巻でした!
一緒に楽しませて貰ったことに感謝!みんなでやるからおもしろいんですよね。
手元にあるもので、何が起こるか知っていても
フィルムケースを飛ばすという発想は楽しいですね。
フィルムケースが手元になくなってから随分経っていて
そういうアイディア字体浮かびにくいですが・・・。
僕の子供の頃は科学からの発想よりも、こうするには
どうしたらいいという逆の発想が多かったからなのか
危ない遊びをいくつもやっていたような気がします。
「宇宙戦争」のDVDをレンタルではなく2枚組で購入。
BonusDiscを見ていたら、以前僕が書いたように
旧53年版や原作へのオマージュとして作られた事が
わかって何となく嬉しくなってしまいました。
最後に出てくる元奥さんの両親の役が53年版の時の
主役の二人だったのは気がついていなかったし、
いろいろ再発見ありで、自室のミッドナイトシアターでは
ヘビーローテーションになりそうです。
今やデジカメや携帯カメラが主流になっていますものね。
でも子ども向け工作においてはフィルムケースはまだまだ健在です。<手に入りにくくはなっているようですが。
最近理科離れが心配されているため、色々なもので親しんでもらおうという試みが全国的にあるようです。
いくら情報化されても実体験に勝るものは無いんだと思います。参加者の表情を見ても。
アブナイ遊び?何でしょう?
「宇宙戦争」頂いた53年版の感想を書く機会を逃してしまいました。スミマセン。。
でも主役の二人があの両親役だったとは!