ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

今年の10冊 2018

2018-12-31 23:54:40 | 
恒例の「今年の10冊」です。
2018年1月10日から12月29日までに読み終えた本は122冊。
 ☆印8個 ○印29個 ×印1個(これには再読ものは含まれません)
○印がとても多いのはシリーズ物の各巻がそれぞれよかったため重複してしまったからです、☆印の重複もあります。
そう今年はシリーズ物を結構読みました、それはまたあらたな作家さんとの出会いでもあります。

今年の10冊
 烏に単は似合わない / 阿部智里 文春文庫
 ドラゴンの塔 上下 / ナオミ・ノヴィク 那波かおり 訳 静山社
 空色勾玉 / 荻原規子 徳間書店
 未来のだるまちゃんへ>/ かこさとし 文春文庫
 厨師、怪しい鍋と旅をする / 勝山海百合 東京創元社
 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子 AID / 内藤了 角川ホラー文庫
 落葉 / 朝井まかて 講談社
 宝の山〜商い同心お調べ帖 / 梶よう子 実業之日本社 
 山女日記 / 港かなえ 幻冬社
 王とサーカス / 米澤穂信 東京創元社 

今年はシリーズ物を堪能しました。
以前からちょっと気になってた「烏に単は似合わない」の阿部智里さんの八咫烏シリーズを完読!
実に好みの世界観でした。
まだ若い作家さん、これからが楽しみです。
「猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子」のシリーズは桜源八郎さんのオススメでした。
えぐい表現が多々あれど、ストーリーテーリングの見事さと登場人物それぞれの人となりにも興味が引かれるエンターテインメント。

「未来のだるまちゃんへ」は、春に亡くなられたかこさとしさんの自伝。
色々な秘密(?)と未来へのメッセージが滲みます。

さて、2018年、あなたの心に残った本や作家さんは?
コメント (2)
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冬のアカゲラ..

2018-12-17 21:32:05 | 暮らし
10月に庭に立ち寄ったのを目撃したアカゲラ、なんと12月に入り何度か訪問してくれました。
わりと長い時間いたので何枚も撮れたその時の写真を載せておきます。

まずバードケーキを食べるの図。

うちは塗り付けるとすぐにスズメがよってたかって食べ尽くしちゃうので、なかなか他の鳥が来た時に残ってる事が少ないんだけど・・ちょっぴりあったね。(^^;

少ししたら何かの気配にサッと飛んで・・

ゴミステーションにくっついちゃったんですけど?
そこから次は楓の木に飛び移り

コツコツ打ち付けてました!!グサッ!

何かいた?

ここまでが朝9時頃までの事。
その後突然の大雪になり・・寒いし。。
が、お昼過ぎにまたやってきました。(笑)

雪の中、ヒマワリの種をつまんで・・

木のV字の股に挟んで突ついて中身を食べてます、それを何度もくり返し。
ここはお気に入りの場所みたいで、あとで見たら少しえぐられていました。

そして寒くなって来た為か、なんだか見る見るうちに。。

笑っちゃうほど膨らんでる!

晴れた日はスマートなんですよ、お日さまの熱でぽかぽかするから。

最後に、電線から飛び去ってく姿を。


12月に入って今日まで4日間目撃出来ました。
また見れるかなぁ。
コメント (4)
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