ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

環状線

2010-03-27 00:24:37 | 散策
大阪駅のホームで見た路線図。
一瞬、ここは東京・・じゃ無いよね?って思っちゃいました。
内回り、外回りの環状線その他。東京の山手線を含む路線図とそっくり!
どうやら全国主要8都市(札幌・仙台・東京・名古屋・京都・大阪・広島・福岡)で環状線があるのは東京と大阪だけ。
東と西の大商業都市だからこそ、の相似?
(※真ん中の名古屋もありました~~JRではないけど)
駅探ekitan:路線図

ホームの乗り口表示が判り易くて良かったです。

因みにエスカレーターは右寄りでした。京都は左。北海道も左です。

■66星人
息子の所有物”ロクロク星人”の「しゃちょう

ただいま同居中です。嬉しいな♪
生息地は六本木六丁目六本木ヒルズ。
知ってる人いるかな?
コメント (8)
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大阪あるき

2010-03-22 15:04:49 | 散策
先日家族の用事で近畿地方に行ったついでに大阪をちょっと観光してきました。
初めての大阪・・桜源八郎殿とも初めてお会いして、地元の方ならではの詳しいお話しと案内をして頂きとっても楽しかったです。

まずは待ち合わせ場所から天王寺公園を通って天王寺動物園に移動。
お目当てはここの人気者、ホッキョクグマのゴーゴくん

シロクマが好きになったのはやっぱりイコキロのおかげかな・・個体ごとの個性が気になるようになったのも。
動物園の中を他の人とゆっくり見て回るのって久しぶりでした、桜殿ありがとう。

  (←クリックすると拡大されます)
〔1〕園内で目についたフサアカシアの黄色い花。日本では「ミモザ」として知られてるけど、アカシアの俗称。ほんとのミモザはオジギソウ属(学名:Mimosa)のこと。
卵の黄身みたいな色で「ミモザサラダ」の由来に納得。
〔2〕営巣中のシラサギ、春です♪すぐ目の前で・・目が合っちゃった。
〔3〕アフリカ・サバンナゾーンの肉食獣と草食獣を一望できる場所。

そうそう天王寺公園の温室で見たサボテン、名前が判らなかったので写真を撮って来て調べたら「金鯱(キンシャチ)」と言う種類でした。
詳細
トゲは痛いけどてっぺんはフカフカ。

動物園の後は新世界へ(トップ写真)。
ここは通天閣とフグちょうちんと街並がバランス良く写る人気の撮影ポイントなんだそうです。
そろそろ夕方、ジャンジャン横丁の串カツの老舗「てんぐ」で乾杯!
源五郎君とウサ田
このどて焼き(牛スジ)がとっても美味しかったです、白みそのタレが最高!
大阪の串カツは牛なんですね、しっとり&サクッとした衣の食感が格別でした。
牛以外のものはメニューでは「◯◯フライ」と書かれていました。豚は「トンカツフライ」。

お腹がいっぱいになった後は心斎橋へと向かい道頓堀付近をブラブラ。
ここに阪神ファンがダイブしたのね。あ、有名なグリコの電飾看板だ~

やっぱり皆撮ってる、このポーズで。(笑)
このあとYASS@大阪さんが経営する「カラオケ・バー 70年代倶楽部」に行き、甘いお酒とお喋りとマスターのミニミニライヴで大阪の夜は更けるのでした..

●ニューフェイス
実は大阪から連れて来ちゃった人(?)たちがいます。

アライグマの手人形は天王寺動物園、トモダマコトさんの額装イラストと「すふれ工房」のニードルフェルトの猫さんは「古雑貨と手芸のアトリエ timatima」から。
これからよろしくね。

因みに天王寺動物園にはアライグマはいなくて、この子はレッサーパンダと一緒に並んでました。
レッサーパンダといえば、見るたびにアニメの「あらいぐまラスカル」を思い出す・・当時の子どもたちは間違って擦り込まれてないかしら?本来はどちらかというとこっちの色柄なのよ。
コメント (6)
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卒業写真

2010-03-14 16:23:04 | 暮らし
卒業式のシーズン。
この季節はことさら卒業アルバムが懐かしい。
写真は高校時代のもの。
階段下の競技場のようなグランド。体育祭、スポーツ大会、文化祭の後夜祭等で盛り上がったっけ・・
クラスの個人写真やグループ撮影のページを繰りながら、楽しいことも哀しいことも思い出す。
(しかしこの集合写真は自分が何処にいるか探すのも大変だ・・)

実はこの「明日に向かって」の下に小さく「・・●飛んでれら●・・」と続いています。
当時の高校生気質を写し出し、照れくさくも可笑しい...

昨日中心街を歩いてたら胸にお祝いのリボン徽章をつけた中学生とすれ違いました。
そしてそのあと行った札幌のヤマハのスタジオでのある音楽サークルの「大人の音楽発表会♪」にも今年大学を卒業し社会に旅立って行く若者たちがいて、その仲間の一人がユーミンの「卒業写真」をギターのインストルメンタルで奏でていました。

「卒業写真」作詞作曲 荒井由実 / 歌 ハイファイセット

[リンク元URL]

●げんこつパイ

演奏会会場で頂いた室蘭市の名物スイーツ、菓子工房モンパリの「げんこつパイ・チョコ」。
幼児のげんこつみたいな形?
パイ生地にとろっとしたチョコの味が濃厚でとっても美味しかったです。(もっと食べたい..)
プレーンのと2種類だそうでそちらの方はアーモンドクリームでパッケージイラストは女の子。
*関連記事~『オクルココロ/特集 菓子工房モンパリ
コメント (8)
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ふゆめがっしょうだん

2010-03-06 22:03:20 | 
これ、なんだかわかりますか?
何に見えるかな?

先日小学校で「ふゆめがっしょうだん(かがくのとも傑作集)」と言う写真絵本を読みました。
冨成忠夫 ・茂木透 写真 /長新太 文
出版社からの内容紹介
冬の公園や雑木林で、木の芽を見てごらん。ほら、ウサギさん がいたりコアラ君がいたり……冬芽って動物たちの顔に見える んだね。木の芽の冬姿を撮影、拡大した愉快な写真絵本です。


冬芽(ふゆめ/とうが)とは『夏から秋にかけて作られ、冬は休眠している耐寒性の木の芽(花芽と葉芽)』のことをいいます。
トップ写真のように冬芽が何にも覆われていないものを『裸芽』、硬い皮(芽鱗)に覆われているものを『鱗芽』と呼ぶそうです。
そしてその冬芽の下にある顔のように見えるものは前年の葉の痕で『葉痕(ようこん)』と言います。

この本は実際にはとても小さい冬芽と葉痕をマクロで撮影し、それが作る愉快で不可思議な造形を大きな写真でたくさん紹介しています。
ほんとにコアラのような鼻をつけてるみたいなものや大きな口を開けて笑ってるとしか思えないものがあって、子どもたちも笑ってました。
そうすると自分で実際に見てみたくなって、探して撮ってみました。
拡大して初めて判る表情もあって、とても面白かった。
(倍率の大きいルーペで見るのも楽しい♪)

裸芽
アジサイの冬芽。トップ写真から少し進んだ状態で、芽が開き始めています。

鱗芽
つやつやしてるのは皮に油分が出てるからかな?


※↑のサムネイル画蔵をクリックすると拡大画像が見られます。
春を待つ樹々たちから、まだ花が見られない季節に素敵なプレゼントを貰った気分。

●満願堂の芋きん
栗入り芋きん・隅田八景 』を食べてから気になっていたもう1つの”焼きたてで消費期限1日”の「芋きん」が羽田から到来。

薄い衣を着た、手で食べられる芋ようかん・・美味しかった~。
コメント (12)
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