ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

今年の10冊(2016)

2016-12-31 23:55:00 | 
  カラスの補習授業 / 松原始 植木ななせ(イラスト) 雷鳥社
  花森安治の青春 / 馬場マコト 潮文庫
  考えの整頓 / 佐藤雅彦 暮しの手帖社
  台湾生まれ日本語育ち / 温又柔 白水社
  夜の写本師 / 乾石智子 東京創元社
  暮しの手帖と私 / 大橋鎮子 暮しの手帖社
  マイナス50℃の世界 / 米原万里・写真 山本皓一 角川ソフィア文庫
  モマの火星探検記 / 毛利衛 講談社
  チーズと塩と豆 / 角田光代・井上荒野・森絵都・江國香織 集英社文庫
  アンのゆりかご〜村岡花子の生涯 / 村岡恵理 マガジンハウス

  番外:十二国記シリーズ / 小野不由美 新潮文庫

「今年の10冊」
2004年から始めて13回目になりました。
今年は2016年1月1日から12月30日までに読み終えた本121冊。
その中の「凄く面白かった本(☆印)」と、「面白かった本(○印)」の中から選んで並べてみました。(再読物は一応除外)
 ☆印5個 ○印16個 ×印は0個 

ざっと見て目につくのは、今年前半のNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」に関連した本を何冊か読んでいること。
「花森安治の青春」「暮しの手帖と私」はその主人公の二人の伝記みたいな物。
ドラマは実在の人物をモチーフとして作り上げている為お話しとしては違う所が結構あるけれど、その違いも含めて楽しめました。
「暮しの手帖」は母が買っていたので自分も読んだことがあるので、その時代背景や、色々な人が関わりその雑誌が作られていく過程を詳しく知ることが出来てとても興味深かったです。
「考えの整頓」は現在の暮らしの手帖に連載されているクリエイティブディレクター佐藤雅彦氏のエッセイ。
「アンのゆりかご」も朝ドラ「花子とアン」の原案になったもの。

番外の「十二国記シリーズ」は新刊の短編集をきっかけに新たに購入し最初から読み直してみたもの。
プロロ−グにあたる「魔性の子」とシリーズ化されてからの語り口の違いに改めて驚く。
緻密に構築された世界の全容はまだ現れてはいないので今後の展開が楽しみなシリーズです。
そしてやっぱり山田章博氏のイラスト無くてはこの世界をリアルに感じとれないかも?

「夜の写本師」は新たなファンタジーの書き手を発見!?かな。
とは言っても既に人気のある作家さんのようです。
ここからシリーズが始まっているので続けて読んでみようと思います、図書館で借りて。

あと12月後半になって、久々にアガサクリスティーを読み返していて、ちょっと嵌っています。
ミス・マープル物の人物描写に脱帽・・トミーとタペンスも好きなコンビです。そして不思議なクィン氏。
家にはシリーズ物が色々揃っているので1つ読み返し始めると芋づる式に・・なってしまうのですが、そんな再読も楽し。
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クリスマスおはなし会 2016

2016-12-20 11:48:42 | 
今年もパンダくんと一緒に、クリスマスおはなし会してきました。
 おはなしぐるんぱクリスマスおはなし会
 12月17日(土)午後2時から 市立図書館 2階AV室にて

《プログラム》
 ・大型しかけ絵本「まどから☆おくりもの」五味 太郎 講談社
 ・絵本投影「しろくまのパンツ」tupera tupera ブロンズ新社
 ・ボードビル マジックショー!
 ・絵本投影「メリークリスマスおつきさま」アンドレ・ダーハン 作 きたやまようこ 訳 講談社
 ・ブラックパネルシアター「赤鼻のトナカイ/ジングルベル」

 ※上の絵本のタイトル部分をクリックすると詳細ページに飛びます



「まどからおくりもの」
この本は家にもあって、息子たちが小さい頃によく読みました。
ヘリコプターに乗ってやってきたサンタクロ−スさんがそれぞれの家にプレゼントをそっと置いていきます。
誰に何を渡すかは窓から見える様子で決めるの・・でも窓から見えてるのとページをめくった中の様子は違うみたい?
クリスマスに定番の仕掛け絵本です。
でも内容は実は小さい子にはちょっと判り難いのかも?(^^;
大きな笑いにはならないのです、なぜかなぁ?
たぶん家でお母さんやお父さんと並んでお喋りしながら見たりさわったりするのが面白い本なのかなと思います。
なので大人のあなた!本屋さんや図書館で見かけたら見てみて下さい。

しろくまのパンツ」
(私の好きな)tupera tuperaさんの絵本。
お気に入りに「パンダ銭湯」があるのですが、どちらもちょっとした驚きのあるお話し。
「しろくまのパンツ」は(「まどから・・」と同じ)仕掛け絵本になっています。
なのでほんとはページをめくる楽しみがあるんだけど、絵本投影でもその味は判るかなとやってみました。
うん、大丈夫でした!
 *
tupera tupera webサイト

”マジックショー”はメンバーのTさんが小物を使ったマジックでとても楽しいパフォーマンスを披露してくれました。


「メリークリスマスおつきさま」
少ししんみりとする静かな語り口のクリスマスのお話しです。
ねずみのマヤはお月様に小さな願い事の手紙を書きます・・かなうかな?

絵本はこういう風に映しています。
とは言っても投影機が映せる範囲が小さいので、絵本をカラーコピーして紙に貼って使っています。
BGM等少し演出も加えて。

赤鼻のトナカイ/ジングルベル
暗い中で絵人形が光って浮き上がり、皆で鈴を鳴らし歌いながら観る観客参加型のパネルシアターです。

写真は少し明るくしていますが、実際はもっと暗いです。
暗くても音出したり声出したりなら小さい子も怖くないよね?
パンダ君も参加しました。(笑)

そして最後に小さなお土産を渡して、今年のクリスマスおはなし会は終了。
お客様は23名でした。
毎月第1土曜日の1階お話しコーナーでの例会に来てくれてる親子さんの顔もあり、嬉しかったです。
足を運んで下さったみなさま、ありがとうございました。
楽しんでもらえたかな・・。
年に1度のぐるんぱ主催の大きなおはなし会、まだまだ続けていかれますように。
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雪の結晶

2016-12-16 23:18:01 | 暮らし
ここ数日寒気団が居座っていて寒い寒い〜
なかなか雪積もらないなって思っていたら6日に降った雪がそのまま根雪になりました。
6日に降った雪はとてもべたべたした湿雪だったけど日ごとに寒さが増しさらさらした雪に変わって、北海道ならではのパウダースノーに。

冷え込んだ朝、雪の結晶がそのまま落ちてきます。
結構大きいので肉眼で目視可能。

上の写真は12日の朝のとってもふわふわした雪。
リビングの窓のさんに積もったのをじっくり撮りました。
樹枝状結晶という種類です。

羊歯六花が綿菓子のようにふわっと山になって積もっていました。

「六花」というのは結晶の形が六角形だから。
それが様々な形に伸び、変化して、幾種類もの花のように見えるのです。
六角柱が広がった物が角板、角板の角がせり出した物が扇状六花、扇状六花の角が幅広く突き出た物が広幅六花、中心から6本の枝が出てその間に小枝がいくつも分かれた物を樹枝状六花と呼ぶそうです。

9日の雪は小さな針がたくさん落ちてるみたいでした。

針状結晶

さらさら粉雪、積もっても箒でサッとはらえてしまう軽い雪。
上空の寒気の贈り物。

星六花


降り積もっていくとき、こんな楽しい風景も見せてくれます。
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