ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

ひとあしさきに・・

2014-02-26 10:21:17 | 
・・何かというとお菓子の話しです。
もりもとの(いつもの)「どら焼き」が10年ぶりにリニューアル!
全店販売は3月10日からだそうで、それより”ひとあしさきに”2月21日から千歳本店で試食と先行発売中。

商品名は「支笏の伏流水仕込み どら焼き(小豆・白まめ)」

もりもとのどら焼きは柔らかな生地に甘さ控えめな餡が美味しくて大好きなんですが、今回のリニューアルでは『より口どけの良い生地と十勝小豆を使い支笏の伏流水で粒を極力残し炊き上げた餡』に仕上げたそうです。

手に持つとその部分がじゅわっとへこんじゃうふわふわな生地。


粒つぶ感たっぷりな小豆餡。


美味しいです~
どら焼き好きには堪らない!
おひとつ130円也
2月25日までは100円で売っててお得でした。

白まめ餡の方は試食して来ただけだけど、よりさっぱりしたのがお好みならそちらがお薦めかも。
生地と餡が一緒にになってふわっと溶けます。

今年で創業65年のもりもとです。


【地域ニュース】新しい子育て支援センター開設に伴い..
平成26年3月に市内北新地区に子育て支援センターがオープンされるにあたって、ここ数年その近くの小学校で事業展開されていた「放課後子どもプラン」が終了することになりました。
「おはなしぐるんぱ」として年に何回か水曜日の午後にやっていた『お話しと工作等を一緒にした会』も今日で終りです。

最後はみんなでひな人形作り。

新しい施設の内容は、地域子育て支援センター「げんきっここどもセンター」・児童館「希望が丘児童館」・学童クラブ「希望が丘学童クラブ」です。
児童館と学童保育も含めた複合施設は市内では「ちとせっこセンター」に続く2つ目?どのように運営されて行くか興味深いです。

冬の支笏湖

2014-02-23 13:37:40 | 散策
旅行からこっちアクシデントが重なって体調が良くなくちょっと更新が滞ってしまっています。
やっとかろしまの続き。

旭山動物園を見たあとはそのまま千歳に向かい支笏湖で宿泊。
着いたのは18時半近くでもう真っ暗。
支笏湖氷濤まつり会場の打ち上げ花火が見えました。

湖に直近の宿だったので翌朝は窓から朝陽に照らされる外輪山と綺麗な支笏湖ブルーが見られました。


それにしてもこんなに凄くくっきりはっきりとした外輪山を見るのは初めてかも?
画像をくっつけてパノラマにしてみました。(作って貰いました^^;)
※クリックすると拡大します。他の小さなサムネイル画像も同じです。

左から樽前山、風不死岳、恵庭岳の支笏湖三山。


樽前山は苫小牧と千歳にまたがる活火山で常時観測火山になっています。
1909年の噴火で頂上部に出来た溶岩ドームは「樽前ドーム」と呼ばれて樽前山のシンボル的存在です。
樽前山についての気象庁のページ


恵庭岳はアイヌ語の「エ・エン・イワ」からで、意味は「頭が・尖っている・山」・・全くその通り!
山頂のやや△三角っぽく突き出した部分が特長です。

さてちょうど開催中(2014.1.26~2.16)だった第36回支笏湖氷濤まつりですが、ライトアップされた夜の方は少し見ただけで翌日明るい日差しの中をゆっくり見物しました。

入り口になっているトンネルの中にこんなのがあったのがびっくりです。

支笏湖にいる魚達?
支笏湖には従来のアメマス、ハナカジカの他に、ニジマス、イトウ、カワマス、ブラウントラウト、ウグイ、フナ、コイ、ウキゴリ、トゲウオ、ドジョウ、ヨシノボリ等が生息しているそうです。(そんなにいるんだ?見たこと無いけど..)

これってブラウントラウト?

氷濤まつりと支笏湖の風景、クリックしてご覧下さい。




これにて『冬のかろしま2014』終了..

動物園のお土産

2014-02-11 23:58:06 | 散策
動物園でお土産2つ買いました

トップ写真はキューブ(マリンウェイ/円柱水槽)を昇ってるアザラシ。
2004年6月オープンの画期的な施設でした。
因みに他の施設は・・「もうじゅう館(1998年9月)」「ペンギン館(2000年9月)」「ほっきょくぐま館(2002年9月)」「おらんうーたん館/くもざる・カピバラ館(2005年8月)」「
チンパンジーの森(2006年8月)」「レッサーパンダの吊り橋(2007年12月)」「オオカミの森(2008年6月)」「エゾシカの森(2009年4月)」
..etc と、1994年のエキノコックスによる飼育動物の死亡の影響で落ち込んだ入園者数をの減少を打開するべく取り組んだ『行動展示』が出来る施設の開発が功を奏し、快進撃に繋がりました。
現在もまだまだ工夫を凝らした展示を心がけ続けている動物園です。
※詳細は《旭山のしせつ》でご覧下さい。

そして1番新しい施設が「きりん舎・かば館(2013年11月)」です。
そのオープン記念パッケージの「動物クラッカー」買ってきました。

長い前ふり?
真ん中らへんに黄色のキリンと茶色のカバのイラストで「きりん舎/かば館」と書いてあります。(写ってないけど^^;)
オレンジ部分はキリン青い部分にカバのイラスト入り、そしてなぜか緑の部分にダチョウが。。

クラッカーにはキリンもカバもなかったけど、美味しかった!(笑)

もうひとつは・・

箸置き。

実にラブリーであります

●旭山スナップ

※クリックすると拡大されます

*旭山動物園ホームページhttp://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
     
     ー雪の旭山動物園2014その2ー

雪の旭山動物園 2014

2014-02-03 14:46:58 | 散策
先月下旬に誕生日が同じ頃の友人かろちゃんが一緒にバースデーを過ごしに来道してくれました。
「北のかろしま探検隊 冬の陣2014」を実行!
旭山動物園とちょうど始まっている「支笏湖氷濤まつり」を楽しむ事にしました。
そういえば前回の夏のかろしまは円山動物園と支笏湖丸駒温泉でした。コンセプトは同じ?(笑)
札幌で北斗星から下りた彼女を迎えて、まず行ったのは雪まつりの雪像作りが始まっている大通公園。
そこでちょっと見物してからサッポロファクトリーでランチと美味しい開拓使ビールを飲んでから旭川に向かい大雪ジビール館での夕食&ホテル宿泊、というのが1日目。

さて1日目の朝、バスで旭山動物園へ。開園と同時に入場。でももうお客さんがいっぱい!
冬の旭山と言えば目玉はなんといってもペンギンのお散歩でしょう♪

この日お散歩したのはキングペンギン数羽とジェンツーペンギン1羽。
チビッちゃいジェンツーさんがいつの間にか先頭をきって歩き、歓声を浴びていました♪

「ペンギンのお散歩イベント」はこ子から始まって、各地の動物園水族館に広まりました。
発祥の地での見物はなかなか感慨深いです。
そうそうペンギン館にあったペンギンの種類の説明板が凄く可愛くて判りやすかったです。


ペンギンの散歩を追いかけてそのまま昨年完成したばかりのキリン・カバ舎へ。
カバの百吉君のお尻と対面!

膝を折って水の中で眠っていました。

時々水面に顔を出して息をしてた。プシャー♪
普通の動物園では水槽部分は上から見る事が出来ないけれどここは殆どガラス張りなので前後左右そして上下からカバが展示舎内で過ごす姿が見られます。
「水の中で自由に動き回るカバの姿を見て欲しい」そうです。
カバも水中という空を飛びます。
残念ながら午前中は寝てる事が多いそうで、ほんとに寝てたけど・・次の楽しみに。

下から見たモモキチくん、迫力!

カバ舎と繋がっているキリン舎、雪の降る中、餌の葉っぱと一緒に柵回りに着いた雪をパクパク食べていたキリンさん。
こちらも麒麟の目線の高さで見る事や、その足下から見上げる事が出来るようにと工夫された施設でした。

大きな蹄が目の前に。

キリンさんに別れを告げてちょっと急ぎ足で回ります・・

*旭山動物園ホームページhttp://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/

     ー雪の旭山動物園2014その1ー