年も明け14日にもなると、生活も、もう普段通りです。
そんな中、
新潟県出雲崎産マフグを仕入れました。
雪国温泉トラフグも有名になりましたが、市場に河豚が来るときは、仕入れてしまいます。
雪国温泉トラフグも良いですが、マフグも美味しいですよ。
年も明け14日にもなると、生活も、もう普段通りです。
そんな中、
新潟県出雲崎産マフグを仕入れました。
雪国温泉トラフグも有名になりましたが、市場に河豚が来るときは、仕入れてしまいます。
雪国温泉トラフグも良いですが、マフグも美味しいですよ。
年の瀬です。
喪中葉書も間に合い
出し忘れた方いませんよね
ともかく、終わりました。
今年もまだ、河豚ブームなようで、河豚を食べにくるお客様にずいぶんおこし頂きました。
そんな中、年越しに河豚をというチラシをよく見ました。
JAさんの河豚刺しです。
「なるほど、」と思うのは冷凍が効くのですね。
それならば、あらかじめ引いておけるなあと感心しました。
こちら、地元「まると」さんの河豚刺しです。
新聞チラシが入りました。
年越しに、河豚を食べるのも良いですよね~。
当館もやってみようかと思いますが、皆さんもう準備は終わりましたよね。
ブログにアップしようと思っているうちに、今になってしまいました。
もし、よろしかったら当館もよろしくお願いします。
参考価格http://blog.goo.ne.jp/inakabito11/e/80e7df6cad19650e269123c7e748ad11
もっと、早くにご紹介しようかと思っていたのですが、、、
2015年12月、いよいよ雪国温泉トラフグが発売になって10日が過ぎました。
ここで、コース料理のご紹介をしたいと思います。
市場の、仕入れの状況で、フグ料理以外が変わるのでその辺はご了承下さい。
先付三点盛り。
鍋物、フグの一人鍋
御造り、フグの薄造り。
揚物、フグのカエルの唐揚げ。
焼物、秋鮭の味噌ムニエル。
蒸し物、フグの中皮茶碗蒸し。
肉料理、津南ポークのヒレのソテー。
食事、フグ雑炊。
水菓子、季節のフルーツとアイスで以上です。
このコースで5000円ぐらい、
当館は、4000円(税別)から、承っています。
4000円と5000円の違いは、フグの食べれる量で値段を決めています。
4000円は、薄造りと中皮の茶碗蒸しと雑炊は出ます。
5000円になるとプラス、鍋と、唐揚げ
を付けるようにしています。
仕入れ単価的にはかなり厳しいですが、今年も頑張って使って行こうと思います。
一年の締めくくりに河豚で忘年会なんていかがでしょう
2年目に突入しました。
昨年から、十日町中里地区でフグの養殖が始まり、今年は12月から発売になった、
雪国温泉トラフグです。
昨日、早速、仕入れに行ってきました。
当館も今年はいつから食べれるのか、多数のお問い合わせがあり、栃木の本場のトラフグを仕入れて提供したりしていましたが、これで一安心
また、今年も話題になるのでは~
昨日、雪国温泉トラフグの養殖場に行って見ると
いきなり黄金伝説取材
と書いてあります。
取材を受けたようです。
放映日が楽しみです。
おそらく、本日、
テレビで先日取材して頂いたトラフグの放映があります。
本日、10月10日 6時
チャンネルはNST
「Smaile Stadium NST」
と言う番組
山里で意外な料理と書いてあります。
テレビのレポーターさんのインタビューを受けましたが、
やっぱりシドロモドロ
上手く編集されていることを期待します。
テレビの取材をしていただいたのですが、今年の雪国温泉トラフグの発売が、12月と言うこと
皆様、また12月から宜しくお願いします。
先日のことです。
とある方に、「雪国温泉トラフグで何か変わった料理していませんか」
なんて、聞かれてしまいました。
先日もブログにアップしましたが、ちょっと夏に向けての献立を作ってみている所ですが
変わった料理と言われると、、、、
ちょっと思いつきません。
一通りの、煮る、焼く、蒸す、揚げる、生食、はやっていると思いますが、名物料理になるような、と志は高く、考えてみました。
考えた結果が、
雪国温泉トラフグの夏冷麺です。
つけ麺風にしてみました。
雪国温泉トラフのテッサを盛っている器でそのまま冷麺を盛っています。
河豚の身は、贅沢に半身薄造りにすることに。
十日町らしく地場野菜を、重地地域の農家さんから分けてもらった、ズッキーニ、トマト、胡瓜を使ってみました。
河豚に関してはたっぷり食べられる食べられます。
気になるお値段ですが、
2500円(税別)要予約
高い~、、なんて思われるかと思いますが。ほぼ原価のご提供です。
長嶋食いも楽しめる、この一品、
夏でも食べられる。雪国温泉トラフグでいかがでしょうか
ご存知の方もいらっしゃるかもそれませんが、
JAF MATE
という、ロードサービスのJAFさんの雑誌に載せさせて頂きました。
雪国温泉トラフグ会席のキャンペーンです。
5月20から8月31日までの企画
税込4320円(要予約)のフグコースの提供です。
JAFさんの会員証を提示していただければ、
僭越ながら、十日町織物で作った小物入れを差し上げます。
フグといえば冬の食材と思われがちなのですが、今回は折角の企画
大地の芸術祭もあることなので、夏献立を考えてみました。
先付
旬彩三点盛り
蕨の生姜浸し、小豆バイ貝、メギス潮焼
(仕入れで異なります。)
御造り
雪国温泉トラフグの薄造り
煮物
雪国温泉トラフグの兜蒸し
焼き物
ホタテ田楽焼き
今回はホタテでしたが、こちらは仕入れによって変わりますので、ご了承ください。
蒸し物
雪国温泉トラフグの中皮茶碗蒸し
最近冷やし茶碗蒸しも始めました。
下の器が、兜蒸しとかぶってしまいました。
強肴
津南ポークのヒレステーキ
津南高原アスパラの盛り合わせです。
食事
フグ雑炊
定番の食事ですが
ちょっと夏に向けてということなので
雪国温泉トラフグの煮凝り冷麺
なるものを作ってみました。
これから暑くなると雑炊はちょっとなんて思われるかと思い夏用です。
フグの煮凝りにポン酢ベースの出汁で冷麺にしてみました。
定番の方がいいかなあ~
水菓子
十日町の蕗の薹アイスと季節のフルーツ
となります。蕗の薹アイスは、もう少しで今年の分は終わってしまいますが、また夏に向けて何か作ろうと思っています。
雪国温泉トラフグで夏の河豚も食べて頂けたらと思います。
JAF Mate おくに自慢ナビ http://jafmate.jp/jmp/okuni_boast/201506/index.html
株式会社エヌプラス 杉谷清之社長のお話
この時期になると、十日町市場には、マフグやゴマフグ、ヒガンフグなんかが並びます。
細かい物や
こんな大物まで
しかも、新潟県出雲崎産
温泉トラフグも良いですが、ちょっと違った河豚も食べ比べてみるのも面白いですよ。
先日、新潟県柏崎産トラフグを仕入れました。
と言っても、もう薄造り
写真を撮った勘違いしました。
先日の宴会で、温泉トラフグと天然トラフグの食べ比べを行いました。
右と、左で違います。見た目で解りますか
解かる方はかなりの通なのでは
鮮度や、魚体の大きさにもよりますが、当日仕入れた天然トラフグはちょっと薄く引けませんでした。
主催者に、「献立に書かずに内緒にしてみたら面白かったのに。」と言われて、
そうだなあと思いました。
今度は、もっと趣向を凝らして行いたいと思います。
ちなみに写真では、どちらが天然か解かりますか
では、答えは明日に
ここでちょっと趣向を凝らしてみました。