先日のゲンザブロウのお造りです。
いつもの盛り付けですが、
左は、盛り合わせ、左は銘々の一人前
入り合わせの大きさが違うのが上手く盛り分けられたのでは
天然ならではです。
先日のゲンザブロウのお造りです。
いつもの盛り付けですが、
左は、盛り合わせ、左は銘々の一人前
入り合わせの大きさが違うのが上手く盛り分けられたのでは
天然ならではです。
さて、もう、2月も今日で終わり、明日からもう3月、
もう春ですね。
今年はとうとう雪国らしいドカ雪は降らずに変な年でした。
さて、先日紹介したゴッコ(ホテイウオ)を鍋にしました。
ゴッコ鍋です。
寒い季節には、やはり鍋、
この寒さが、鍋を美味しくするのでは、
もう春が来てしまいますね。
献立も、春になって行きます。
先日の南蛮海老をお造りで使います。
網の上に盛り付け
昔からの定番のかまくらを掛けます。
特に変わった料理はしませんが、このままで
なんだか芸がない
またご無沙汰致しました。
先日の、マフグを料理しました。
基本的には、フグは薄く造るのが通例ですが、
マフグの場合、少し厚めでも美味しく頂ける気がします。
前菜の酢味噌和えです。
マフグのマリネも作ってみました。
ちょっと変わり種です。
寒い日が続きます。
マフグの水炊きを、、、私が頂きました。
昔から、河豚とポン酢の愛称は抜群です。
今朝、起きると
外は、真っ白になっていました。嬉しいですね。ようやく十日町らしくなってきたーー
と思ったら、夜になると雨模様
今年はどうなってるんだ。
雪降らないかなあ
さて、先日の鱸をムニエルしました。
茸と、アサリを使い旨みたっぷりな仕上げにして見ました。
色合いがちょっと地味です。
ちょっと変わり種、
鱸の白子を、茄子で田楽焼きにしてみました。
クリーミーな一品になりました。
夏の魚と思われ気味なこの魚ですが、ここの所、十日町市場には頻繁に来ています。
これはもしかして、「エルニーニョ」のせいか
と言うのは冗談ですが、今年は暖かい冬です。
ちょっと困ってしまうこともあります。
12月に入りました。
例年より暖かいとはいえ、今夜は寒い夜を迎えています。
先日のワタリガニは大胆に茶碗蒸しにしました。
蟹の味が茶碗蒸しの出汁に染みて美味しく頂けます。
なんて言っても寒い時には暖かい料理がご馳走です。
先週末は、佐渡鰤に金沢の鰤に今年の鰤は、豊漁の予感がします。
佐渡と金沢の鰤がどちらが良いかと言うと、、、
同じ海なので関係ないのでは、
今回は、とりあえず生で
鰤のタタキです。
ちょっとこちらは
冬のお刺身盛り合わせ
栃木の温泉トラフグと
佐渡鰤をふんだんに使った盛り合わせを作りました。
またやりすぎてしまった。なんて盛り付けてから思ってしまうのですが。
お客さんに喜んでもらえば、、、まあいっか
と経営者失格です。
世の中値上げ、値上げで、つらい所もありますが、
今年一年、当館を使って頂いたお客様のため、今年の締めくくりに、忘年会を頑張ります。
先日の、ベニズワイガニを料理しました。
蟹爪茶碗蒸しです。
いつもやっているこの仕事、蟹の出汁がよく出ます。
こちら
蟹の甲羅焼きです。
蟹の胴体の身をほぐして蟹みそと一緒に焼きます。
香ばしさが出て良いのでは。
基本的に今回は焼き物ばかりになってしまいました。
蟹の田楽焼きです。
蟹と言う食材は、冬をイメージしてしまいます。
いよいよ年の瀬です。
先日、紹介した小カマスは、
結局、天麩羅にしました。
開き鱚でなく、
開きカマスです。
天麩羅にすると、ちょうど一人前に丁度良いのでは、
魚は、加工に手間と時間が掛かる物ですが、手間暇掛けた分だけ美味しく頂けます。
なんて言っても、お肉の種類より、魚の方が種類が多いです物ね。
加工勝負です。
先日、紹介した子持ち鮎の料理です。
定番、塩焼きです。
鮎の卵が入っていることをアピールするために今回は切りました。
入ってますね~。卵が
こちらは、子持ち鮎の柔らか煮ですが、
一本丸ごと、姿で切り付けて盛ってみました。
秋ですね~。
子持ち鮎を見てそう思うのはわたしだけ
今の時期だけなんですよ。