大型ＴＶがやって来た

大型ＴＶがやって来た、といっても３２インチだから、今では普通のサイズ、いやちょっと小さめくらいか。でも、自分にとっては「分不相応な」サイズで、今までの２１インチブラウン管の二倍くらいの画面だ。とりあえずは、ギリギリまではアナログ放送でいって、間際にはアンテナかケーブル化になるだろう。今は「でかいな～」と感じるだろうが、その内に大きさに慣れてしまうのかな。本当は、２６インチがいいかとリサーチしていたが、どこの店でも「かえって高い」ことがわかり、一番液晶パネルを製造している「割安な」３２インチになった。特に画質にこだわっている訳でなく、動きの大きいスポーツ観戦もしない、「写ればいい」程度なので、「倍速液晶」なんていう高級なデバイスはいらない。それゆえ、一番安いレベルのもの。こういうものは、バイクやロッドのようには「まったく」こだわらない。当初は、シャープ（日本製！）か東芝（中国製）にしようと画策したら、三菱が評判いいと。それで、好きな東芝か三菱で迷っていたら、東芝レグザの安いものをチェーン電気店で発見。価格.comなどネットでもチェックしていたが、価格差が＋３千円ほどで、クレジットカード使用でポイント取得、旧製品引取りでエコポイントが＋３千円、それに１０年保証で千８百円だけ。すぐさま、購入決断。三菱も好きなのだが、これも何かの縁というもの。配達員が「セッティングします」というのを断って、「重さ１５Ｋｇだし、たかだかＴＶ、自分でやります」と。ところが、きちんと接続しているのにアナログ番組が写らない（砂嵐状態）。今まで、古いＴＶで写っていたのにである。そこで、店舗に電話。話してみれば、「初期設定」で「地域」の部分が、本来の住所と違って、お隣の地域の電波が強かったという結末。まったく意識していなかったが、愛用のスピーカーＮＨＴのピアノ仕上げとＴＶが実にマッチしている。「隣に置くんだから、最初から考えろ！」と、その通り。ＴＶが大きすぎて、自作のラックからスピーカーが落ちそうなほど。何とかフィットして良かった。

ほっとする味

これ、頻繁に行く多摩地区のお役所近くにある「中華食堂」のラーメン。近くには、あまり食べ物屋の無い地域で、味も悪くないので、ちょくちょく利用する。肉野菜炒めの乗ったこのラーメンと半チャーハンのセットで￥６５０と格安。でも、麺は手打ちで美味しいし、何より野菜の味が良く出た醤油スープが、さっぱり味でほっとする。今時、チェーン店の定食でも、これくらいはするから、とってもリーズナブルといえる。ここも、老夫婦がやっている店なので、いつまでやってくれるか心配ではある。
話は違うが、先日仕事帰りに吉祥寺で立ち寄った「つけ麺若葉」。有名な、ごちゃごちした横丁の中にある店で、「何か面白そうな店は無いかな？」と探していて見つけた。注文したメニューは、鶏がらスープで塩味というつけ汁で、なかなか美味しかった。まあ、麺は平打ちの普通のものだが。ゆっくり味わって夕食を楽しもうかと思っていたら、後から入ってきた男の客が「ここはタバコ吸ってもいいのかな？」と聞き、店主がささっと灰皿を出す。麺を味わう店で吸う客も客だが、タバコを吸わせる店主も店主だ。麺をすすっているときに、タバコの煙が入ってきて、美味しく麺を味わえるか？「一人でも客が入れば何でもやらせる」という認識しか無い店主のやる店には行きたくない。その客以外は吸っていないし、店主は他の客にも気を遣うべきだろう。こういうことをしていると、せっかくちゃんと麺の味を楽しもうと来る客を失うのだろうな。二度と行かない！

現行スズキワゴンＲ

魔の土曜日が過ぎ、やっと一週間が終わった。夕方は、買い物ラッシュの渋滞にはまり、とんでもなく疲れた。明日は、ぐっすり眠るぞ～！なのだが、大型家電の納品＋パソコンの設置があるので、あまりのんびりもしていられない。でも、こういう楽しいことなら大歓迎である。
さて、現行型のスズキ・ワゴンＲの話。ＦＭＣ前のモデルは、何度かドライブしたことがあるが、現行型は初めてのはず。ＦＭＣで、ずいぶんイクステリア・デザインがスタイリッシュになった。良くなったのは外見だけではなく、「ちょっとかったるいかな？」と思ったＮＡ車のエンジン・フィールも良くなっている。ホンダ・ライフのＦＭＣ前モデルのＮＡに比べれば、スタート＆４０キロまでの加速は、ちょっと上だろう。現行型同志で比較せねばなるまいが、乗ったことが無いので仕方が無い。とにかく、ＮＡとしては、なかなか良い加速と感じる。また、インパネ・シフトも使いやすいし、Ｄから２速へボタンを押すことなくサクッと入るのは、エンブレを多用する自分には有り難い。シートも、軽としてはなかなか良い。余裕があったら欲しいと思うモデルだが、普段の下駄に使うのはもったいないかな。

パソコン代替に着手

昨日は、「止めちゃえよ！」という自分の心の誘惑にも何とか屈せずに、最低線のレベルだが掃除を済ませた。そして、お次はパソコンである。いよいよ危なくなってきて、パソコンのオーソリティであるひろさんに相談。「何でもいいのなら、あげるよ」などと甘い言葉をもらい、結局甘えることにした。まあ、自分の使っていた物が、ＨＤＤ４０Ｇなどという富士通の初心者用だったので、これよりもスペックが劣るわけも無く。いただきに参上したら、体積で自分の物の４倍はあろうかという大きさ。「うわっ、でかい！」が第一声。スペックも、ずっと上で申し訳ない。ひろさん、ありがとうございました！ただし、自分のモニターを流用しようと思ったら、これが特殊なコネクターで使えない。しょうがないので、帰りにＰＣデポで中古を入手した。中古でも、短いながら保証期間があり、サイズもちょっとだけ大きくなったので、早速接続して使用。ちょっと痛い出費だったが、これは汎用コネクターで使えるし。でも、問題は頂いたパソコン本体の大きさ。今までのように、モニターの後ろには置いておけず、足元に置くべく次回の休日はまたも掃除が確定。「普段から掃除していればいいだろ！」って、その通りなのである。ゆえに、頂き物の接続は日曜日だな、、、

身体休めも必要

体力が有り余っていれば、休みのたびに「遊びまくる」のも有りだが、年末まで無事に乗り切るには「身体休め」も必要。先日の日曜日は、久しぶりの里山（しかも初めてのコース）で、身体中の筋肉に負担を掛けたので今日はゆっくり。知っているコースなら、体力の配分や注意すべきセクションが分かっているからＯＫなのだが。それでも、「ババ貼り」が効いて、現在はすっかり良くなった。まあ、古傷の足首は相変わらずちょっと痛いのではあるが。今日はゆっくり、といっても今度の日曜日には、久しぶりの大型家電の納品で、それに合わせてスペースの確保のための掃除をやっている。まあ、こういう機会でもないと、なかなか掃除なんかしないからビッグ・チャンスと言えるかな。でも、大嫌いだから「苦痛」。あ～腰が痛い、足首が調子悪いとか、何かと理由を考えて止めようと。「止めちゃえよ～」というヤツの方が強いから、最低線のところで終わるだろう。コーヒー・ブレイクなんかやったら、そこで終わるので「一気に」やるところまで終わらせるか。そうそう、昨晩は早めに注文していた２０１０年の年賀状が印刷上がり。大した枚数ではないし、余った時間を使うか？でも、１００円ＤＶＤを借りてくるか、、、

今日は別の里山へ

本来なら、日曜日はゆっくり寝るのだが、Ｉ原さん、ＹＳＭさんとバイクで里山へ行く約束で早起き。起きられるかと心配したが、６時にはしっかり起床。遊びに行くときは、ちゃんと起きられる。９時に現地に集合だったので、２時間あればと思ったら、朝の空いている時間で１時間しか掛からなかった。二人と早めに合流して、早速スタート。昨夜の心配は、走り出してからすぐに現実になった。やっぱり、２ヶ月も乗っていなかったのはいけない。全然足が回らないのだ。それに、息もすぐに上がる。スタート直後のダートの上りは、路面がウェットというのもあるが、ほとんど乗れずに押している。テクニカルな上りは大好きなのだが、今回はまったく別人になってしまった。ギックリ腰をやって調子の悪いというＹＳＭさんも、快調に上っていくのに、、、それでも、途中から根っこの段差も少しずつクリア。でも、途中の長い舗装の上りは、全然足が上がらない。ダラダラ上りは、決して嫌いじゃないのだが。最後の尾根を走る頃には、足は少々だが上がるようになったが、今度は集中力が切れて、下りの根っこで横っ飛び。現地のコースは、ほとんどが画のような広葉樹の葉がいっぱいのサクサクな道。実に気持ちがいい。ダートが尾根道で、一昨日の雨もほぼ乾いている。まあ、一部はずるっとくるところもあるが。初めてのコースなので、下りも結構慎重。それでも、たくさんの葉っぱの下には、斜めの根っこなど危険物が潜む。これから忙しい時期、安全第一である。でも、５時間ほど走行した、１５～６キロのコースは、身体中の筋肉を痛めつけたようだ。走り終わった後の温泉で、レーパンを脱ぐのに「あいたたた！」。帰宅したら、もうぐったりだ。でも、これから何度か行けば、身体もコースにも慣れてくるだろう。また誘ってくださいね、いいコースで楽しかったので。

年内にもう一度行けるかな？

あ～、一週間が終わった。今日は、拍子抜けするほど忙しくなかったが、来週からのことを考えれば有り難い。明日は、ちょっと里山へ行くから、体力温存で良かったのだが。でも、２ヶ月近くは乗っていないバイク、果たしてちゃんと走れるのか？まったく自信が無い。間違いなく足を引っ張りますからね！だいたい、起きられるかが心配だ。
さ～て、画の場所は先日の釣り納めの会場。行ってきたばかりだが、何とか年内にもう一度行けないかと。たぶん年末ギリギリになるだろうが、埼玉某所へひとりで行ってくるかな、、、

宇都宮の餃子

先日、栃木方面へ仕事に行ってきたのだが、するどい人なら「お前が、そんな量の蕎麦だけで済むわきゃないだろ！」と思っているだろう。その通り！実は、行きのＳＡでは蕎麦だけで「おやつ」にして、帰りのＳＡでは、宇都宮の名物の「餃子」を定食で（しかも餃子はＷサイズの１０個）ランチにした。「日本一」などと書いてあるのだが、確かに美味しいが「日本一」には反論があるだろう。食いすぎで、帰りのドライブの眠いこと。でも、こういう「役得」がないと、遠出の仕事はつまらないからね。今日は、一日雨で最後の仕事では暗くなって、かなり目が辛くなってきた。明日は、いよいよ「恐怖の土曜日」。何とか無事に乗り切りたい。
さ～て、話はまったく変わって、居酒屋の話。「サラリーマン」なんていう名前の居酒屋は、時々は見かける名前である。しかし、先日「大衆居酒屋リーマン」などという、あまりにも凄い名前の店を発見！このあたりで、「落ち」が分かった人もいると思う。実は、見た位置からは電柱が「サラ」を隠していたのだ。本当のところ、「こんな店名をよく付けたな！」と思ったが。その後、思わず苦笑。これ、決して創作ではないので。

変な英語が氾濫する日本

仕事の途中で、何気なく目に入った、ファミレスの看板横のキャッチフレーズ。「Fine Food is Our Business.」とある。こういうのを見ると、気になってしょうがない。どう見ても、「日本語直訳のジャパニーズ・イングリッシュ」である。自分も日本人だから、何が言いたいのかは分かるが、ネイティブ・スピーカー（英語を母国語にする人）が見れば、「なんじゃこりゃ？」だろう。意味的には、「美味しい食事をお客様に提供するのが、私どもの仕事です」なのだろう。だとすると、「Serving you the delicious cuisine is our duty.」とすべきだろう。自分も、ネイティブ・スピーカーではないが、せめてこれくらいは書いて欲しい。目立つものだし、会社の「品位」を問われるだろうからね。大きな会社でも、ネイティブ・スピーカーに聞かないで、こんなことを平気でやってしまう日本の会社は不思議だ。日本人は、こういう英語のキャッチフレーズが大変好きで、アチコチに見られるのだが、かなりが「いいかげんな英語」だ。四輪駆動車のタイヤカバーに書かれた英文を読んだことがあるが、これも「すさまじい」ものだった。普通の店舗では更にすごくて、「Inport」（正しくはImport）「Ivent」（正しくはEvent）なんてものがあった。そうそう、Foodは単なる「食料」という意味で、ファミレスなら調理した「料理」だろうから、Cuisine（料理が正解だろう）だし、bisunessではなくDuty（本分とか任務という意味）がマッチする。Servingは、もちろん提供するということ。たま～に、「おお、これはいいね～！」という英文キャッチがあると感心する。余計なお世話でしょうが、「見ている人は、ちゃんと見ている」と思って欲しいな。

SAは凄い！

今日は、栃木のはずれ、ほとんど福島に近いお役所へ。それで、途中のＳＡでトイレ休憩と思ったら、手打ち蕎麦の店が。先日行ってきた長野の仕事でも、高速のＳＡに蕎麦屋があった。最近のＳＡは、こんな店があちこちにあり本当に凄い。せっかくだから、「ざる蕎麦」（￥８００）を食べてみたが、しっかり量はあるし、なかなかの味だった。７：３の蕎麦と聞いたが、コシはあるし、ちょっと濃い色の麺は魅力的だ。ＳＡも、あなどれない場所になってきたな。
話は違うが、先日初めてスズキの「キザシ」の現物を見た。「キザシ」といっても、知らない人がほとんどだろう。モーター・ショウで展示もあったモデルで、スズキ初の大型セダン。ＳＸ４にもセダンはあるが、サイズはまったく違う。リア側から見たら、かなりボリュームがあり立体的で存在感あり。隣に、レクサスのＩＳ２５０が駐車してあったのだが、正直なところ「キザシの方が迫力あり」。値段はまったく違うはずだが、現物を見て「どっちを買う？」と聞かれれば、キザシと即刻回答できそう。セダンは、一度も自分では所有したことが無いが、デザインのいいセダンなら乗ってみたいと思う。歳のせいかな、、、