先日の新聞で、「英国の高速鉄道で車両置き換えを日立製作所が年内に受注」という記事があった。英国と言えば、「鉄道発祥の地」。わが日本も、明治の時代に英国からの技術で、新橋~横浜間の鉄道を開通させた。しかし、この時代、新幹線で定評のある日本の高速鉄道技術が「本家」で採用される。嬉しいとは思うが、逆に考えれば今日本の「お家芸」と言われるビジネスも、将来どこかの新興国、たとえば中国に取られてしまうこともあるのかなと。コツコツと常に新しい技術を研究してこそ未来があるのだと感じる。これをてこに、欧州各国での受注が出来るようになればいい。
そういえば、米国での高速鉄道の受注はどうなるのかな?まさか、安いからと言って日本の技術を「純国産」と主張する中国が取ることはないだろうな、、、
そういえば、米国での高速鉄道の受注はどうなるのかな?まさか、安いからと言って日本の技術を「純国産」と主張する中国が取ることはないだろうな、、、
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