やっぱり暖かい方が

今日は、仕事休みの日。同僚Ｋさんと午後からフライに行く予定だった。天気予報を見ていると、風も弱く釣り日和のようだ。しかし、陽が落ちると急に寒くなるのが、冬の気温だ。それゆえ、暖かい予定とはいえ十分な上着＋オーバーパンツで。釣り場に到着すると、「ありゃ、今日は人が多いな？」という状態。しかし、多少の風はあり、当たりは出ている。しかし、すぐに当たりがなくなる。隣の釣り人を見ると、シンキング・ラインで釣り上げている。仕方がないが、「これしかないか」と、リトリーブをしてみれば、すぐに当たりが有り釣り上げる。本当は、ルアーのように釣るのは本意ではないが、やはり水温が低くお魚の「活性」は低いゆえ、フライを動かしてアピールする。３時間のタイムリミットが来て、何とか２桁は行ったのだが大変だったな。でも、ここの釣りはタフなことがあるのも楽しい。それで、同僚はどうかといえば、なかなか快調に釣り上げている。この人、本当にフライ９回目かいな？まだまだ、遠い釣り場では、更に水温が低いゆえ、また来月もここだろうな。